JTB　旅物語　西九州　2日目

2014/02/22 - 2014/02/24

JTB旅物語のツアーに参加しました。
長崎県、佐賀県、熊本県、福岡県を周りました。
1日目は、佐賀空港に到着後、長崎県の西海パールシーリゾートへ。
遊覧船に乗船して九十九島を船から見学。
平戸島に渡り、ザビエル記念教会とお寺を見学。
平戸温泉郷のホテル蘭風に宿泊。
2日目は生月島の大バエ灯台、塩俵の断崖を見学して佐賀県の有田ポーセリンパークへ。
その後再び長崎県へ入り平和祈念公園、グラバー園、真珠の取り出し体験。
雲仙温泉いわき旅館に宿泊。
3日目は島原湾でイルカウォッチング、天草松島展望台、あまくさ村。
福岡県に入り、柳川で川下りをして福岡空港から帰路につきました。

参加して良かったと思えるツアーでした☆☆

エリア 佐賀

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

朝食会場は夕食会場の上の階でした。
窓際は海が見えるので人気でした。

朝食はバイキング。
昨晩の夕食を食べすぎたのか、あまり食べられず。。。

こちらは友人の朝食。
品数もたくさんありました!!

２日目最初に訪れたのは、
生月島の大バエ灯台。

大バエって、こんな漢字を書くようです。

生月島はこんな所でした。

（国盗りでは、五島の電波も拾いました。）

灯台より。
春霞、黄砂の影響でもやっとしているそうです。

塩俵の展望広場。

この奇岩は南北に500ｍ、高さ約20ｍにもなるそうです。
長崎県新観光百選にも選ばれているそうです。

海が青くてきれいでした。

生月大橋の道の駅に寄りました。
ここで平戸名物『ごぼうもち』
を購入しました。
見た目はごぼうに似ていましたが、ごぼうは入っていません。
あまくておやつのようなおもちでした。
（写真を撮る前に食べてしまいました・・・）

もやもやっとした感じが神秘的な感じにも見えました。

有田ポーセリンパークへ。
パークのシンボルであるツヴィンガー宮殿。
何でここにこのような建物なのか。。。

細部まで細かく、立派に造られていました。

焼き物が埋められているのかと思ったら・・

よく見ればカモ!!!!

トンバイ塀。
登り窯を築くために用いた耐火レンガ(トンバイ)の廃材や
使い捨ての窯道具、陶片を赤土で塗り固め作った塀の事だそうです。

こうして焼き物が埋もれていたり。。。

登り窯がありました。

テレビ以外で登り窯を見たのは初めてでした。

宮殿の奥はこんな感じ。
とってものどかな風景でした。
花達も蕾を膨らませていました。

長崎県に入り、平和祈念公園へ。
空に向けた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を表し、
軽く閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈っているのだとか。

像の両サイドには、たくさんの千羽鶴がありました。

平和の泉から平和祈念像を。

黒い御影石の碑、上空約５００ｍの所で原爆が
爆発したそうです。

爆風で焼き尽くされたこの地にも今はきれいな桜が咲いています。
園内には被爆当時の地層も残されています。

真珠の取り出し体験をしました。
手袋をして準備して…手術みたい。

この中に真珠が埋もれていました☆

きれい〜♪
自分で取り出したから、かわいくも思えます♪

その場ですぐに加工してくれます。
私はネックレスに。
友人は、お母様へプレゼントとしてブローチに加工してもらいました。
お気に入り☆

大浦天主堂。
中には入らず、外観のみ。
国宝となっているそうです。

グラバー園へ。

展望台より。

旧三菱第２ドックハウスのバルコニーより。
気持ち良かった〜(^^)

旧オルト住宅。
家の中も見学できます。

旧スチイル記念学校。

旧スチイル記念学校についての説明。

こちらがグラバーさんのお宅です。

グラバー園の周囲はお土産屋さんが並んでいて楽しいです。
ぶらぶらしていたらあっという間に時間が経ってしまいます。

花がきれいな季節でラッキーでした♪

２日目のお宿は雲仙温泉の
『雲仙いわき旅館』
雲仙地獄のすぐお隣です。

いわき旅館です。

よく見ると・・・
指湯がありました(^^)

旅館フロント前。

館内電話がなんだかかわいかった♪

客室です。

洗面所と、トイレ。
写真を撮り忘れましたが、お部屋の奥にシャワー室がありました。

ウェルカム温泉玉子!!!!
とーーーーーってもおいしかった☆☆

温泉のお湯がとっても良かったです。
今まで入ったお湯の中で一番。
ここの温泉にまた来たい！
と思ったのは人生で初めてです。

夕食。
左上の鍋は、具雑煮。
島原半島一帯で作られている郷土料理のようです。
どれもとってもおいしいお食事でした。