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雪山、八ヶ岳へ<br /><br />今シーズン、どうしてもアルプスの雪山に行きたい!<br />八ヶ岳なら行けそうだと軽い気持ちで日程を計画、決定し、それからルートを考える。<br />メンバー、ルートに変更があり、結果的には、山の会の岩の先生方2名を含めた計5人(女x3、男x2)のチームになった。<br />前週にアイゼントレをして、装備の分担も決めて出発を向かえる。<br /><br />1日目(2014年3月21日)<br />姫路を5:00に出発し、集合場所で合流し一路、美濃戸へ、到着後準備をし、12:30出発、行者小屋を目指す。<br />急坂は無いのだが、荷物が重い・・・。途中、ルートを間違いアイスクライミングを見れる。弱音を吐きそうになりながら、ひたすら我慢のボッカ。行者小屋に16:44到着。ヤッター!と叫びそうになったが恥ずかしいので、やめる。<br />テント場を決めて、シャベルで雪をならしてテント設営。とにかく寒い。<br />テント設営後は、水場で水を調達し、お湯を沸かす。(水場があるので非常に助かった。)<br />テント内が温かくなり、快適。<br />晩御飯は、キムチ鍋、豚肉、鶏肉、野菜もいっぱいのちゃんとした鍋です。<br />さすが、先生方。<br />これのうまい事!手製の梅酒もあり、楽しい話もワイワイと大満足の時間でした。<br />食後は、みんなお疲れなのでシェラフに入り早めに就寝。<br /><br />2日目(2014年3月22日)<br />翌朝は、4時に起き、湯を沸かし昨日の残りのキムチ鍋に餅を入れての朝御飯。<br />5:47出発!<br />出発し、水場の左を通り、平坦な道を進み、左に折れ文三郎尾根に向かう。<br />樹林帯を過ぎた頃からだんだんと上りがきつくなってきた。<br />一歩、一歩が、しんどいのだが、この上なく楽しい・・・ここで、トップからしんがりへ変更になった。<br />中岳への分岐の稜線ぐらいから、風がきつくなり、さすがは八ヶ岳と。<br />そして赤岳山頂へ。7:53赤岳到着。<br />景色は、もう最高に良かった。<br />地蔵の頭へ下りていく。目に入ってくる景色はどこをみても・・・。<br />8:49地蔵の頭、10:41横岳に。<br />稜線は風も無くなり、青空の下、快適なだった。<br />緊張する部分はあるが、楽しくて仕方が無かった。雪、凍、岩。<br />後ろを見れば、赤岳、歩いてきた稜線が。感動!<br />雪山をやりたくて、飛び込んだ山の会から丸2年。<br />いろいろあったが、ついについに。<br />この景色を見たかった。度々、山の雑誌で見た景色。<br />ひとり、こっそりガッツポーズ!<br />横岳を過ぎて、硫黄岳へ12:05到着。<br />緊張のルートを過ぎて、なだらかな下り、登りの1時間は毎度のことながら好きになれない。<br />硫黄岳は、さすがに噴火口?とばかりに、でっけぇ~って感じでしたが。<br />赤岩の頭12:33、昼食を取る。寒くない!<br />13:57赤岳鉱泉、アイスキャンディを見る。<br />14:43行者小屋帰着。<br />テントの外にマットを引いて、ビール。こんな幸せがありますか?<br />この景色の中でねっころがって、ビールですよ!あぁ~もう・・・。<br />大阪のめっちゃ面白いグループ、おもいっきり笑わせてくれる。次回、石鎚で逢いましょう!と・・・逢えたらビックリだが。<br />朝日の写真で盛り上がってる2人、笑わせてくれる。話かみ合っていない!<br />山で会う人、楽しい人が多いなぁ~<br />晩御飯は、ミネストローネです。<br />これも絶品!今日は、焼酎で。<br />明日は、早朝出発で阿弥陀岳へ。<br />山小屋で聞くと、中岳のコルからの直登でも多くの人が入ってるとの事。<br />また、最近、雪崩はおきていないとの情報から、4時出発で一気に阿弥陀頂上へを決める。<br /><br />3日目(2014年3月23日)<br />暗い中進み、急斜面を登る。ルート的にはもう少し右だが、トレース多く残っている直登ルートを。<br />これが、また、楽しい。一気にコルまで上がって。さすがに風がきつい!<br />ここから阿弥陀岳へ、一部、ハシゴが出ているが、トレースは無い。<br />斜度もきつく、今回最も緊張することになる。下り時に。<br />休憩を一回はさみ、気合いを入れて一気に登る。阿弥陀岳6:00到着。<br />朝日に浮かぶ富士山が見える。<br />なんとも言えない景色だ。<br />さあ、下り、足を滑らせればさようなら・・・だ。<br />緊張する、うれしさが込み上げてくる。たぶん、アドレナリンが。<br />今回初めて、後ろ向きで下りる。<br />アイゼン、ピッケルが良く効いてくれる。<br />たまらなく面白い。<br />下からの巻き上げてくる風雪が顔にあたり痛い。<br />雪が細かな砂のようだ。<br />中岳のコルまで、一気に下りてきた。あっという間に終わってしまった。<br />さあ、後は行者小屋へもどる。<br />直登ルートも雪の状態は・・・。来た道を下る。7:00行者小屋。<br />テント片づけ、美濃戸へ10:41着。姫路へ<br /><br />今回の雪山は、非常に天気も良くコンデェションは最高であったんだろうと思う。<br />また、山の会の先輩方がいっしょだったので的確にアドバイスがあった。<br />もし、単独ならここで前に進めただろうかと思う所が何か所かあった。<br />単独なら、あの時間、あの状態の阿弥陀岳には上がって無かったかも。<br />いや、ようあがらんかったと思う。<br /><br />いっぱい目標ができた八ヶ岳雪山山行でした。<br />

八ヶ岳 赤岳~横岳~硫黄岳、阿弥陀岳 雪山テント泊

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2014/03/21 - 2014/03/23

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シュシュワン

シュシュワンさん

雪山、八ヶ岳へ

今シーズン、どうしてもアルプスの雪山に行きたい!
八ヶ岳なら行けそうだと軽い気持ちで日程を計画、決定し、それからルートを考える。
メンバー、ルートに変更があり、結果的には、山の会の岩の先生方2名を含めた計5人(女x3、男x2)のチームになった。
前週にアイゼントレをして、装備の分担も決めて出発を向かえる。

1日目(2014年3月21日)
姫路を5:00に出発し、集合場所で合流し一路、美濃戸へ、到着後準備をし、12:30出発、行者小屋を目指す。
急坂は無いのだが、荷物が重い・・・。途中、ルートを間違いアイスクライミングを見れる。弱音を吐きそうになりながら、ひたすら我慢のボッカ。行者小屋に16:44到着。ヤッター!と叫びそうになったが恥ずかしいので、やめる。
テント場を決めて、シャベルで雪をならしてテント設営。とにかく寒い。
テント設営後は、水場で水を調達し、お湯を沸かす。(水場があるので非常に助かった。)
テント内が温かくなり、快適。
晩御飯は、キムチ鍋、豚肉、鶏肉、野菜もいっぱいのちゃんとした鍋です。
さすが、先生方。
これのうまい事!手製の梅酒もあり、楽しい話もワイワイと大満足の時間でした。
食後は、みんなお疲れなのでシェラフに入り早めに就寝。

2日目(2014年3月22日)
翌朝は、4時に起き、湯を沸かし昨日の残りのキムチ鍋に餅を入れての朝御飯。
5:47出発!
出発し、水場の左を通り、平坦な道を進み、左に折れ文三郎尾根に向かう。
樹林帯を過ぎた頃からだんだんと上りがきつくなってきた。
一歩、一歩が、しんどいのだが、この上なく楽しい・・・ここで、トップからしんがりへ変更になった。
中岳への分岐の稜線ぐらいから、風がきつくなり、さすがは八ヶ岳と。
そして赤岳山頂へ。7:53赤岳到着。
景色は、もう最高に良かった。
地蔵の頭へ下りていく。目に入ってくる景色はどこをみても・・・。
8:49地蔵の頭、10:41横岳に。
稜線は風も無くなり、青空の下、快適なだった。
緊張する部分はあるが、楽しくて仕方が無かった。雪、凍、岩。
後ろを見れば、赤岳、歩いてきた稜線が。感動!
雪山をやりたくて、飛び込んだ山の会から丸2年。
いろいろあったが、ついについに。
この景色を見たかった。度々、山の雑誌で見た景色。
ひとり、こっそりガッツポーズ!
横岳を過ぎて、硫黄岳へ12:05到着。
緊張のルートを過ぎて、なだらかな下り、登りの1時間は毎度のことながら好きになれない。
硫黄岳は、さすがに噴火口?とばかりに、でっけぇ~って感じでしたが。
赤岩の頭12:33、昼食を取る。寒くない!
13:57赤岳鉱泉、アイスキャンディを見る。
14:43行者小屋帰着。
テントの外にマットを引いて、ビール。こんな幸せがありますか?
この景色の中でねっころがって、ビールですよ!あぁ~もう・・・。
大阪のめっちゃ面白いグループ、おもいっきり笑わせてくれる。次回、石鎚で逢いましょう!と・・・逢えたらビックリだが。
朝日の写真で盛り上がってる2人、笑わせてくれる。話かみ合っていない!
山で会う人、楽しい人が多いなぁ~
晩御飯は、ミネストローネです。
これも絶品!今日は、焼酎で。
明日は、早朝出発で阿弥陀岳へ。
山小屋で聞くと、中岳のコルからの直登でも多くの人が入ってるとの事。
また、最近、雪崩はおきていないとの情報から、4時出発で一気に阿弥陀頂上へを決める。

3日目(2014年3月23日)
暗い中進み、急斜面を登る。ルート的にはもう少し右だが、トレース多く残っている直登ルートを。
これが、また、楽しい。一気にコルまで上がって。さすがに風がきつい!
ここから阿弥陀岳へ、一部、ハシゴが出ているが、トレースは無い。
斜度もきつく、今回最も緊張することになる。下り時に。
休憩を一回はさみ、気合いを入れて一気に登る。阿弥陀岳6:00到着。
朝日に浮かぶ富士山が見える。
なんとも言えない景色だ。
さあ、下り、足を滑らせればさようなら・・・だ。
緊張する、うれしさが込み上げてくる。たぶん、アドレナリンが。
今回初めて、後ろ向きで下りる。
アイゼン、ピッケルが良く効いてくれる。
たまらなく面白い。
下からの巻き上げてくる風雪が顔にあたり痛い。
雪が細かな砂のようだ。
中岳のコルまで、一気に下りてきた。あっという間に終わってしまった。
さあ、後は行者小屋へもどる。
直登ルートも雪の状態は・・・。来た道を下る。7:00行者小屋。
テント片づけ、美濃戸へ10:41着。姫路へ

今回の雪山は、非常に天気も良くコンデェションは最高であったんだろうと思う。
また、山の会の先輩方がいっしょだったので的確にアドバイスがあった。
もし、単独ならここで前に進めただろうかと思う所が何か所かあった。
単独なら、あの時間、あの状態の阿弥陀岳には上がって無かったかも。
いや、ようあがらんかったと思う。

いっぱい目標ができた八ヶ岳雪山山行でした。

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