2014/03/22 - 2014/03/22
168位(同エリア530件中)
うめきちさん
袋田の滝、生瀬の滝、月待の滝の3つの滝を巡り、そのあと龍神大吊橋を巡ってきました。茨城県北部の自然を満喫した1日でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
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スーパーひたちで水戸駅に到着。上野からは1時間ちょっとです。
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上野駅から水戸駅まで、自由席車両は満員で座ることができませんでした。通路やデッキまでいっぱいでした。水戸駅でたくさんのお客さんが降りました。
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車で袋田の滝への最寄りの無料駐車場、町営第一駐車場に到着です。50台ほど止めることができる駐車場は満車でしたが、少し待っていると1台出て行ったのでそこに駐車しました。
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町営第1駐車場にあるトイレです。きれいなトイレでした。ここから袋田の滝までも何カ所か駐車場はありますが、土産物屋さんの駐車場などの有料駐車場になります。
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駐車場から袋田の滝まで、1キロほどの距離はありましたがのんびり歩いて行きました。この橋は見返り橋という名前がついています。、
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土産物屋や食堂が並んでいます。駐車場への呼び込みも盛んです。
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袋田の滝入口が近づいてきました。
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この坂をぐるっと上ったところが袋田の滝トンネルの入口です。
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トンネルはこのようになっています。
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切符を買ってトンネルの中に入ります。
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トンネルの中は緩やかな上り坂です。
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第1観爆台から見る袋田の滝、水量が多くすごい迫力でした。
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水爆の水煙が顔にかかるほどの勢いです。
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さらに奥に進んで、エレベーターで第2観爆台へ上がります。エレベーターは44メートルの高さを一気にあがります。
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第2観爆台にもたくさんの人がいました。
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第2観爆台からの景色です。第1観爆台よりも少し遠くから眺めるような感じになります。個人的には第1観爆台からの景色の方が迫力があるのでおすすめです。
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帰りはトンネルの途中の出口から吊り橋の方へ行ってみました。
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吊り橋を渡ったところにある案内板。「生瀬滝まで片道20分」しかも「急な登り坂」ということで行くかどうか迷いましたがせっかく来たのだから行ってみることにしました。しかしこの道が超ハードな道でした。
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このような急な階段を約15分ほど登り続けました。途中で足が上がらなくなってきます。休憩しながらでないと一気には上がりきることはできません。
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登る途中では袋田の滝の上部を見ることができます。
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生瀬滝の展望台まであと少しです。ここからは1分ほど平らな道を歩くと展望台です。
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展望台に到着です。
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これが生瀬滝。展望台からはかなり遠くの位置にあります。
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上ってきた急な階段を、足を滑らさないように要注意で歩いて帰ります。
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やっと下りてきました。土産物屋があります。
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駐車場まで歩いて戻ります。急な階段を往復で30分以上歩いたので足がガクガクです。
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途中、袋田の滝のバス停にはこんなバスが止まっていました。見ていると、蒸気機関車の汽笛の音を晴らして出発していきました。大子駅との間を結んでいるバスのようです。なかなかかっこいいバスです。
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車に乗って月待の滝へ行きました。
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駐車場に車を止めて、ここから階段を下りていきます。
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この道を少し進んでいくと...
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ログハウス風の、月待ちの滝もみじ苑の建物が見えてきます。
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もみじ苑のテラスを通ってさらに進むと月待ちの滝はすぐそこです。
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これが月待ちの滝です。
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裏見の滝と言われるように、滝を裏から見ることができます。滝の水しぶきがちょっとかかります。足下もぬれているので気をつけましょう。
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おなかがすいたので、もみじ苑で八溝三昧そばを食べました。山菜、とろろ、なめこの3種類の具が乗った3つの器につゆをかけてたべます。おそばは細切りでコシがありとてもおいしかったです。
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もみじ苑の中からも月待ちの滝を見ることができます。
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龍神大吊橋へやってきました。歩行者専用として本州一の長さということで375mあります。
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橋のたもとで切符を買って渡ります。
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橋は頑丈な造りになっているので全然揺れません。
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でも、下を見るとかなりの高さです。湖面からの高さは100mだそうです。竜神ダムが下に見えます。
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橋のところどころに、このように下を見ることができる透明窓がついています。安全だとわかっていてもこの上を歩くのはちょっと勇気がいります。
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渡りきったところにある、木精(もり)の鐘です。100円入れると鐘が鳴りひびくカリヨンです。
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渡りきったところには展望台もあり、龍神大吊橋を見ることができます。よく見ると橋の中心部にロープのようなものが垂れ下がっています。あれがバンジージャンプです。
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何人もの人がバンジージャンプをしていました。すごい勇気です。
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橋をまた戻ってきました。茨城県北部の自然を満喫した1日でした。
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