2013/08/10 - 2013/08/10
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murenekoさん
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2013年8月、沖縄旅行2日目。
渡嘉敷島のもう一つのビーチ、「阿波連ビーチ」にGO!
そして、再び「とかしくビーチ」でウミガメを探します。
<2013年8月沖縄旅行>
①「渡嘉敷島でウミガメに出逢った」
http://4travel.jp/travelogue/10863817
②「渡嘉敷島の阿波連ビーチ」
http://4travel.jp/travelogue/10869476
③「大石林山。ヤンバルクイナを目指して」
http://4travel.jp/travelogue/10882995
④「夜のヤンバルクイナ探検隊!」
http://4travel.jp/travelogue/10883856
⑤「美ら海水族館・エイの連凧ブラザーズ」
http://4travel.jp/travelogue/10889293
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- その他
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2日目。
朝、ニャンコが寝ている中、ひと泳ぎしようと、一人でビーチに。 -
8時前で、まだ誰も泳いでいません。
お店も空いていなかったため、ライフジャケットを借りられませんでしたが、海に入って2m進むと、水深3〜4mくらいとなり、溺れそうで怖くて、それ以上泳げず・・(ヘタレ・・)。 -
朝一で、海の色も透明。手前でプカプカ泳いでいましたが、怖い魚「ダツ」を見かけて、一目散に逃げてきました(汗)
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海から上がって朝食バイキング。
このあと、チェックアウトの手続き。 -
今日は夕方の船で渡嘉敷島を離れるが、ウミガメも3匹見る事も出来たし、渡嘉敷島のもう一つのビーチ「阿波連ビーチ」に行ってみることに。
ホテルで「阿波連ビーチ」行きの送迎車を予約し(片道250円)、ビーチにGO!
水着に着替え、一旦、チェックアウトして、荷物を預かってもらい、10:10発の送迎車に乗って10分くらいでビーチに到着。 -
ビーチ手前に露店がたくさん出ており、ライフジャケット(1日500円)とパラソル(1日1000円)をレンタル。
ビーチには日陰がなく、パラソルは必須です。 -
青い空と青い海。
THIS IS 沖縄! -
「阿波連ビーチ」は遊泳区域が決められており(監視員さんも常駐)、浅いのかなぁ、と思いましたが、数m進んだところで、水深5m以上。
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ライフジャケットなしでは、絶対無理でした(→カナヅチ)。
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サンゴ礁と、カラフルな魚がいっぱい!
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魚と珊瑚はあまりないものの、ウミガメに会える「とかしくビーチ」と、魚と珊瑚いっぱいの「阿波連ビーチ」と、趣の違う渡嘉敷島の2つのビーチを満喫。
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ビーチで売っているソーセージをあげている人の周りに、魚が群がっていて、それはちょっと残念でした。ここの海に限りませんが・・
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2時間近く泳いで、指の先フニャフニャ。
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お昼は、ビーチ前に並ぶ飲食店街の中で「水着でOK」と書いてあった「まーさーの店」というお店。
この辺、たぶん、多くの店は水着でもOKなのかもしれませんが、ちゃんと店頭に明示してくれていたので、入りやすかったです。
かくして、水着と砂まみれの足でお店に。 -
「マグロカツ丼」(700円)を食べました。おいちかった。
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ニャンコは「タコライス」(700円)。
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昼食後、パラソルの下で休憩。
風で曲がったパラソルを直しに行ったり、砂を掘ってパラソルを埋めたりする、バイトと思しき大学生くらいのお兄ちゃんがいい味を出していました。 -
再度、海に入り、魚と泳ぐ〜。
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ニモっぽい魚
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阿波連(あはれん)ビーチ、お勧めです。
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ぼく「余は、徳川八代将軍・吉宗じゃ!」
ニャンコ「!?」
ぼく「阿波連(あはれん)坊将軍!」
ニャンコ「あ、はー・・・」 -
帰りの送迎車は14時20分。
シャワーや更衣室は500円くらいで借りられるところはあるものの、「とかしビーチ」で再度、泳ぐつもりだったので、太陽の力で体を乾かすことにしました。
砂浜の端まで探検。 -
送迎車は「水着で乗らないでください」と注意書きがあったため、必死で、濡れた水着を乾かしましたが、ほかの乗客が、フツーに水着で乗っていました。あれ?
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送迎バスで10分でとかしくビーチに戻ります。
高台から見る「とかしくビーチ」。綺麗です。 -
売店で、「氷ぜんざい」を食べる。おきなわー!
再び水着で、とかしくビーチに入ります。
改めて、ライフジャケットを500円でレンタル。
チェックアウト後は、部屋付はできないため、フロントで券を購入して借ります。 -
昨日は、ウミガメ3匹を、すべてニャンコが発見したので、今回は、見つけてやる!と闘志を燃やす・・
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と、燃やしているすきから、ニャンコが「ウミガメ!」と叫ぶ。ガク・・。
昨日の一匹目「若いウミガメ」。 -
ウミガメを見つけたかったけど、見つからず、浜で遊んでいた親子のお父さんが、寄って来て、ウミガメを見ることが出来たそうで、「あなたが叫んでくれたので見られました」と喜んでいました。
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くそー、今度こそ!と闘志を燃やすも、そんな隙からニャンコが、昨日の三匹目「コバンザメ君」を発見し、あえなく撃沈・・。
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潜って行って、ウミガメの近くでツーショットで写真を撮ろうと、ライフジャケットを脱いで、必死に潜ろうとするも、自分が泳げないことを忘れていて、溺れかけました・・。
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必死に近付きますが、この辺が限界。
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今日もウミガメ2匹に会う事が出来、幸せな気持ち〜。
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後ろから見るコバンザメ君。
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とかしくビーチを後にします。
急いで着替えて、ギリギリまで泳いで、水着はびしょ濡れでしたが、水着乾燥機を借りたりして(無料)、なんとか準備。
16:45発の港への送迎車に乗り込み、「渡嘉敷ターミナル」に。 -
お土産屋の「マグロジャーキー」が美味しいと聞いていたので、いくつか買って帰ります。炙って食べるとメチャ美味でした!!!
ターミナルに、同じようなお土産を売っているお店が2つ並んでいて、それぞれ別のオバァが客引きをしていて、なんかすごかったなぁ。 -
17:30の渡嘉敷港発のマリンライナーは、ものすごい行列。
朝、沖縄本島から渡嘉敷島に来て、日帰りで帰る人も多いので、すぐに満席になるみたいです。
空席がなく、スーツケースを置く場所もないので、通路で動かないよう押さえながらの帰港。
18時20分くらいに、那覇・泊港に到着。 -
と、着いて、港を歩いている時に、夕立が降ってきて、急いで、ターミナルビルに。
夕立だろうと、止むのを待って、控え室で高校野球を見ていました。
結局、19時のターミナルビル閉館時間になっても、雨はやまず、歩いて5分くらいのホテル(ホテルルートイン)に小走りで行きます。
ホテル・チェックイン後、夕食。雨はやんでいたので、歩いて、15分くらいで国際通りまで行けなくもなかったのですが、近場の「あぐん茶」という居酒屋さんに。 -
カウンターに漁れたての魚が並んでいます。
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海ぶどう、刺身盛り、しなそばちゃんぷるーなどを食べました。
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店内満席だったので、料理が出てくるのが30分以上かかってしまい、なんだか、グッタリしてしまって、追加は頼まずにお店を出ました。
刺身盛り(タマン、イラブチャー、カーユー、メバチマグロ、島たこ)、美味しかったな〜 -
コンビニでちんすこうアイスやら、ヘリオスビールやら買って、ホテルで晩酌。
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初めて見る乳飲料「ヨーゴ」。
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0時前にもかかわらず、ホテル前の道路でドンチャン騒ぎをやっていて、ちょっとうるさかった。お祭り?この時間に!?
なにはともあれ、2日目終了!
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