沖縄旅行フィナーレ！首里城ぶらぶら

2013/12/27 - 2013/12/30

４日間の沖縄旅行も最終日。
世界遺産の首里城へ。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

朝食は，ボナペティで。
ついつい食べ過ぎてしまう・・・。

エントランスも新年を迎える準備。
帰りたくない・・・。

首里城へ。
ゆいれーるで行こうかと思っていたけれど，
意外に時間にゆとりがなさそうなので，
やっぱり車で！

守礼門。
「琉球は礼節を重んずる国である」という意味だそうです。

何で壁に向かって座っているんだろう・・・と思ったら，
園比屋武御嶽石門（そのひゃんうたきいしもん）と言って，
世界遺産だそうな。
国王が道中の安泰を祈願したそうです。

いったい何を祈っているんだろう？

歓会門。
首里城の正門です。

瑞泉門。

工事をしていました。

広福門。

奉神門。
最後の門です。
３つの入口があって，中央は国王や身分の高い人だけが通れる門だったそうです。

ようやく正殿に到着。
1879年に最後の国王である尚泰が明治政府に明け渡すまで，
約500年間，琉球王国の中心となっていたところ。

中に入ります。
１階は下庫理（しちゃぐい）といって，
国王が儀式や年中行事を行った場所。

柱が華やかですねえ。
１階だけで，101本もの柱があるとか。

２階は，大庫理（うふぐい）
王家の行事とプライベート兼用の場所。
きらびやかだなあ。

右側。
龍がたくさん描かれています。
琉球の龍の爪は，４本。
中国の龍の爪の５本に遠慮して？

左側。
ちょうど人がやってきて・・・。
ごめんなさい。
写しちゃった。

皮弁冠と呼ばれる王冠のレプリカ。
266個の玉が施されています。

当時のいろいろな道具などが展示されていました。

龍の彫刻は，33体あるらしい。

儀式の様子のミニチュア版。

鮮やかですね〜。

正殿裏には，王族たちが暮らす「御内原」という
男子禁制の領域もあったらしい。

当時の様子がうかがえて興味深い。

トイレの洗面所の蛇口もこんな形！

さっきの石門。
もう人はいなくなっていた。

説明がないと世界遺産だと気がつかないなあ。

琉球王国のグスク及び関連遺産群。
全部回れなかったなあ。

わあ，巨大シーサー！

沖縄の守り神ですね。

さよなら，国際通り・・・。

さよなら，ホテルJALCITY那覇。
とても便利な場所でした。

あ〜あ，那覇空港に着いちゃった！

めん処「たぬき」で昼食。
これは，「月桃天ざる」

こちらは，「紅イモうどん」
味付けごはんかお稲荷さんがチョイスできます。

ごちそうさまでした。

帰るころに青い空。
今までどんよりした空が多かったのに・・・。

ここでも，ブルーシールアイス。
今日は，塩ちんすこう。
おいしかった！
これで心残りはない・・・わけではない。

気持ちいいなあ〜。

これかな？

搭乗しました。

おやつに買ってきた「ゴーヤチャンプルーチップス」
やめられない，とまらない・・・。
あっという間に完食！

もっと買ってくればよかった。

紅イモチップスも・・・食べたわけではありません。
さすがに！

富士山が見えた！

左側の席にしてよかった！
行きは，雲が厚くて見えなかったものなあ。

明日は，早朝便なので，
相鉄フレッサイン東京蒲田に宿泊。

羽田空港から電車ですぐ。
近いので便利。

でも，JR線の駅側なので，京急蒲田駅からは少し迷った。

すぐ近くの「すずめのおやど」で乾杯！

やっぱり寒い冬は，熱燗・・・って私ではありませんよ。

体があったまるね〜。

「すずめのおやど」
気に入りました。

ホテルに戻りましょう・・・。
と思ったけど，二次会！

ホテル１階でイタリア〜ン！
ピザがおいしかった！

相鉄フレッサイン蒲田には，この他に，
比内地鶏やきりたんぽなどが食べられる秋田郷土料理店もありました。

駅からも近いし，とても便利！

さあ，ここからはお土産。

琉球ガラスのペアグラス。

ミミガー＆ジーマーミ豆腐＆海ぶどう。
ミミガーはしょっぱくてイマイチだった。

海ぶどうはやみつきになってしまった！
ぷりぷりの食感が何とも言えない。

紅芋菓子詰め合わせ。
どれもおいしかった。

今宵二人でうれシーサー！
ほほえましくて思わず買ってしまった。
シーサーシリーズは，この他に２種類あり。
両親と義父母にもプレゼント。

どちらが私で，どちらが夫？？？
毎日眺めて，沖縄を思い出しています！