ポカポカ沖縄お正月

2013/12/30 - 2014/01/02

いつもより長い今年のお正月休み。
年末年始は暖かな沖縄で！

エリア 沖縄

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

★12.30（月）

羽田16:15発とゆっくりの出発。
飛行機の遅れもあり、ホテルチェックインは午後9時近くでした。

★12.31（火）

あいにくの空模様、今日は青い海を楽しむコースなので少々残念。

まずはじめの目的地は万座毛。
“毛”とは沖縄の芝のことだそうです。

万座毛 自然・景勝地

象の鼻の形をした崖があり、あとはぐるり原っぱのような?毛"を周る。

もっくんが日曜劇場で飛び込んだところですね。

万座毛 自然・景勝地

名菓?紅芋タルト"の製造ラインを見学できる?お菓子御殿”で買い物。
泡盛や雑貨などいろいろなお土産がそろっていますが、個人的には?ぴりんぱらん"と?ゆくいまーみ"がヒット！

その後、山間部に赤い屋根の沖縄の古い家を移築して集めた?古家(うふやー)"へ。

沖縄独特の雰囲気をちょこっとだけ味わえます。
建物の内部は食堂になっていました。

名護パイナップルパークへ来ました。

沖縄の正月旅行で心配していたことその１・気温と服装
薄手のニットで行動していましたが、もっと薄着でも良かったくらいで、コートの出番はありませんでした。

ホテルでは毎日冷房をかけていました。

ただし、太陽が出ず風など吹くと少し肌寒く感じた時もありました。

ナゴパイナップルパーク 公園・植物園

パイナップル畑を見学した後、パイナップルやワインなどを試飲。

園内の食堂で沖縄そば定食の昼食を。

午後は古宇利大橋を渡って古宇利島へ行きました。

ガイドブックで見た青い海を楽しみにしていましたが…。
天候が今一つだったのが、本当に残念！

古宇利大橋 名所・史跡

本日最後は美ら海水族館。
公園内は広いので、駐車場から水族館まで結構歩きます。

沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

入口では頭と首にレイをかけ、写真撮影サービス。
絶好の年賀状写真ポイントですが、沖縄のあまりの暖かさに、年末ということを忘れていました。

この岩の中にカサゴが４匹まぎれているそうですが…。

水玉にストライプに！
自然のデザインは何と素晴らしいのでしょうか。

マンタとジンベイザメの大水槽は、やはり圧巻！

いつまでもいつまでも、飽きることなく観ていられます。

この日は全室オーシャンビューのホテルリゾネックス名護に宿泊。
部屋には広いバルコニーが付いていました。

大晦日イベントで夕食時に島唄ショーがあり、ビュッフェのお料理もおいしかった!(^^)!

★1.1（水）

首里城へ向かい、一路那覇へ。
道中はやや渋滞。

以前来た時はは結構歩いた気がしましたが、自分の記憶とは全く違い、思ったよりすぐ守礼門に遭遇しました。

首里城 名所・史跡

正殿までは結構急な道でした。

正殿入口近くのテントでは、琉球の衣装を着たお姉さんの甘酒サービスや、舞踊が行われていました。

正殿では新春の宴が開かれていました。
実は首里城には元旦にしか来たことが無いので、このイベント以外、内部の見学をしたことがありません。

荷物だけ先にホテルへ預け、国際通りへ。

沖縄の正月旅行で心配していたことその２・タクシー
−沖縄で、特に年末年始、流しのタクシーが拾えるのか？
目が合えば停まるくらい走っていて、しかも安い。
初乗り500円で宿泊した都ホテルから国際通りまで700円前後でした。

沖縄の正月旅行で心配したこと３・国際通りのお店は開いているのか
−観光客相手のお店はばっちり開いていました。

国際通りではまず腹ごしらえ。
モノレール駅近くの沖縄料理店で、あぐー餃子と沖縄塩やきそば、ミニマグ生ビール。
自画自賛するナイスチョイスメニュー！味も大満足！
店の内装も昔沖縄風の造りでとても良い雰囲気でした。

その後国際通りや平和通りで買い物を楽しみ、島唄と泡盛の夜を過ごしたのでした。

★1.2(木)
帰路へ