2014/03/06 - 2014/03/11
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florenceさん
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青春時代に初めて降り立った海外、アメリカのサンフランシスコ。頑張って歩けるうちにもう一度息子を連れて行きたかった。昔を思い出しつつ新たなことを発見しつつ街歩きを満喫した。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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3月6日(木)成田空港からUA838にてサンフランシスコへ。便数が少ないためか他の便からの振り替えがあったためか満席。機種も古かったため座席前のモニターもなかったのでちょっと飽きてしまった。ひたすら読書。
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サンフランシスコ到着。入国審査を見ても分かったが外国人より米国住居者の人数の方が機内には多かったようだ。
到着後宿泊先のグランドハイアットに移動。朝到着なので入室は無理かと思っていたが10:30過ぎにもかかわらず入ることが出来た。コンパクトにまとまった機能的なホテル by florenceさんグランド ハイアット サン フランシスコ ホテル
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ユニオンスクエアを見下ろす広々とした部屋。
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窓から人々の行き交うのがよく見える開放的な部屋
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荷物を置いて次の日からの為に近くの駅やバス停を下見しながら街中散策へ。時間の余裕があるときに一度下見をした方が安心だし次の日の行動もスムーズにいくと思う。しかしそういう行動がティーンエイジャーの息子には無駄に見えるようだ。
その一方、数十年ぶりに見る街があまり変わっていないので母は興奮した。 -
3月7日(金)
アルカトラズ島に行くために早起きして(時差ボケでいつもよりは無理なく起床)[4th St & Market St]からmunibusのFlineに乗って[The Embacadero & Bay St]で降りPier33 へ。昨日San Francisco Visitor Information Centerで購入したmuni 1day passを使用。 -
フェリー乗り場のWill Call窓口で事前予約してあったComfirmation Sheetとチケットを交換。混んでいるとは聞いていたが想像以上に人がいてビックリした。学生の団体などが多く遠足等のようだった。
Alcatraz Landing Cafe バー
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フェリーからはサンフランシスコの街並みがとてもきれいに見ることが出来た。晴れててよかった!風が冷たかったがとても気持ち良かった。
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アルカトラズ島到着
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アルカトラズ島はもともと島全体が刑務所であったことは有名だが、それに加えて自然あふれる国立公園だった。
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島内のcellhouseでは数か国語のオーディオガイドツアーを利用して見学することが出来分かりやすかった。
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イチオシ
帰りのフェリーは予約なしで列を作って待っている人から乗船。待っている間にも満員になったフェリーがやって来ていたので早い時間の見学でよかったと思った。
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F lineに乗ってPier39へ。バスが来ていたので走って乗ってしまったが、バス停二つくらいだったので歩けた気がした。実は近かった。
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野生のアシカが日向ぼっこしている姿は圧巻だった。
ピア39 散歩・街歩き
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サンフランシスコが初めての息子にケーブルカーに乗せてあげたくてFishermans Wharf付近の終点地点まで歩いて行ったが待っている人がものすごくたくさんいて一時間以上は並ばないといけなさそうだったので諦める。結局近くのバス停から30番バスに乗ってホテルまで戻った。ケーブルカーはいつも人気だ。
Grand HyattがChinatownの近くにあるからだとは思うが、ホテルに帰るまでの路線バスは「ここってどこだっけ?」と思うほど中国の方々で一杯となった。それだけではなく街全体に東洋人の割合がとても多かった。(みなさん英語がお上手で国籍分からず) -
3月8日(土)
ホテルのロビーで7:25にpickupしてもらい「モントレーカーメル17マイルドライブバスツアー」へ。『現地に着いたらオプショナルツアーのリコンファームをしてください。』と参加バウチャーに書いてあった。がそれを朝の待ち時間の間に気が付き青くなった。まずいΣ(゚ロ゚;) マズイなー。しかし何事もないようにドライバーさんが迎えに来てくれた。「遅くなってごめん」って言ってたけど(いえいえとんでもない来ていただけただけで充分です。)リコンファームは忘れずに!
小さいバンでPier41まで連れて行ってもらい窓口でバウチャーを参加券と交換し、大きなバスに乗りかえてツアーの出発!!事前に調べたとおりバスの右側にほとんどの人が座る。それは右側に海岸線がよく見えるから。左側ではチョッとつまらないかもしれない。
行きはフリーウェイを途中で降り海岸線のきれいな比較的細い道でモントレーに向かった。アーティチョークの畑と海岸の間をバスは走って行った。 -
Santa Cruzt手前のDavenportで20分休憩。軽食を取ったりトイレに行ったり写真を撮ったりしていた。 学生時代この付近でホームステイをした懐かしい思い出の場所。もっとボロイ建物だったような気がしたが、それも当然30年前だ。
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お店の近くにつながれていた大きな犬。見かけの割に人なつっこくて尻尾を振り回して「遊んでー」とアピールしていた。
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途中何か所も海岸線のきれいなところで写真休憩。写真スポットでは休憩時間を10分から15分とってくれたのでゆっくり写真が撮れた。
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モントレーに到着。二時間の休憩。その間に昼食も済ませる。
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とても賑わっていた「TheFish Hopper」
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素敵な席に案内されました。
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お料理はまずまず。お酒を飲めない二人には残念でした。やっぱりカリフォルニアワイン飲みたいよね。でもこの後分からなくなりそうだったので断念。
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皆が集合してバスにて17マイルドライブへ。Lone Cypresで10分の写真休憩。
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Pebble Beachのゴルフクラブで見学&休憩
どこもかしこも中国の方々でいっぱいでビックリ。日本のバブルの時代は日本人ばっかりだったんだろうな。どこに行っても国の代表として恥ずかしくないように気を付けなければと密かに思った。 -
素晴らしいゴルフ場
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カーメル到着後街の散策
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土曜日だからか車の数はかなりあるのに信号がない。横断歩道の前に人が立つと車が自然に止まる。そういう決まりになっているらしい。落ち着いて時間はゆっくり流れる。
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カーメルプラザ。アメリカ人はどこに行ってもよく食べよく飲む。同じバスで来た二組のご夫婦も昼食時に同じレストランで食べ飲んでいたが、また同じような食事をしていた。これまたビックリ。
私はダイエットはやめるべきなのか? -
カーメルプラザ
一度途中でトイレ休憩をはさんでバスにてサンフランシスコへ。
それぞれの滞在ホテルあるいは降ろしてほしい所(bartの駅等)を事前に聞かれていたので安心して乗っていられた。一日長かったけど一人では到底できない移動だったので本当に良かった。バスのドライバー兼ガイドさん(English only)は一日中しゃべり続けていて、途中から心地よいリズム感で寝てしまった。ごめんなさい -
3月9日(日)
サンフランシスコに到着した時から言われていたことだがこの日の午前二時から夏時間が始まった。これは夏時間を取り入れてない私たちにはどういうことなのかぴんと来なかった。「午前二時が午前三時になるんです」
分かってはいるが分かっていない。しかしホテルの時計も持参したタブレットもきちんとリセットされていた。機械は強い。これもびっくりしたこと。
そして午前中だけ息子と別行動をとってみることにした。私は一人Goled Gate Bridgeへ。
土日祝日のみだけれど、Grand Hyatt近くのバス停(Sutter St & Stockton St)から路線バス76X(Marine Headlands/GG Bridge)を利用して行くことが出来る。写真を撮るだけだったのでトランスファーチケット利用で往復2ドルで行くことが出来た。バスの窓からどんどん近づいてくるゴールデンゲイトブリッジに感動!降りるべきバス停につくと「Golden Gate Bridge」とバスのドライバーさんが大きな声で教えてくれた。お天気が良ければもっと素敵だったろうな。有料道路なので車のスピードがものすごく速く怖いくらい。帰りに76Xに乗って帰るには道路の下を抜けて逆側のバス停を利用することも忘れずに。
wifiとタブを持って行ったのでgoogle mapで検索しながら行動したのだがGPSを利用すると自分の居場所も把握でき安心して一人で行動できた。機械に感謝。 -
橋が架けられた当時の写真。(だと思う)
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橋の真ん中まで歩いていくのは初めて。アルカトラズへのフェリーの中からもサンフランシスコの街を見ることが出来たけれど又 ちょっと違う感じ。風が強かった。
ホテルに帰って荷物整理。 -
スーパーデューパーバーガーズにてランチ。
思いがけず小さくて良い意味で塩味が効いていた。おいしかった -
Powell St.駅からbartのDublin/Pleasanton-Daly CityにのってColiseum/Oakland Airportにて下車。帰りは混んだり急いだりするのでPowell St.でチケットに往復分入金が必要。インターネットやガイドブックで何度もbartのチケットの購入方法を読んでいたにもかかわらずいまいちよくわかっていなかったが、何のことはない入金した分だけ行きも帰りも乗れる一回きりのsuicaのような乗車チケットだった。
Oracle ArenaにてNBA観戦(チケットは購入方法がわからず日本でHISで事前購入)18:00Tipoff (一時間前より入場可能)
Golden StateWorriors vs Phoenix Suns
地元のGolden State Worriors は今季調子がよくリーグ内で競っているチームとの試合だけにものすごい盛り上がりだった。 -
ものすごく上の方で本当に小さくしか選手は見えなかったが周りの人たちとの一体感でとても興奮する試合観戦となった。日本でバスケットの試合を何度か見ているがやはりエンターテイメントの凄さと規模が違うと思った。113対107でWorriorsの勝利。最後まで競ってとてもいい試合だった。
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二万人近い人が試合終了後帰路につくのだがほとんどの人が巨大な駐車場に車を止めているのと最寄駅にbartとCapitol Corridorという線があり(電車も終了時間に合わせて待っていたような気がする)電車も空いていてビックリするほど早くPowell St.に戻ることができた。
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3月10日(月)
ホテルロビー9時にお迎え
7:00に起きてもこの暗さ。そう前々日までこの時間は6:00だったのだから。夏時間て厳しい。現地のガイドさん曰く現地の人も一週間くらい軽い時差ボケにかかるとか。 -
UA837にて空路成田空港へ
最近手配旅行に乗かっての楽な旅行だったので、本当に大したことではないけれど、全部自分で計画を立て手配しやりたいことをやり遂げた達成感が久しぶりに味わえた。一時でも脳を活性化出来たような気がするしこのわくわくドキドキ感で若いころに戻ったような気がした。
そろそろ一人旅デビューしようかな。
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この旅行で行ったホテル
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グランド ハイアット サン フランシスコ
3.49
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
サンフランシスコ(アメリカ) の旅行記
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