2014/03/10 - 2014/03/14
446位(同エリア3886件中)
三善清幸さん
日ごろのストレスを発散させようと、どこかのんびりできるところはないか探していました。
リゾート地であれば、のんびりできると思い、いろんなリゾート地を調査。
結果、安くて、近くて、それでもってのんびりできるセブに決定しました。
初めてのフィリピン訪問だったので、戸惑うことも多かったのですが、訪れて大正解でした。
食べて、泳いで、寝そべって…心も体も癒される旅行となりました。
《宿泊したPLANTATION BAY RESORT&SPAについて》
このホテルは、エコ推進のため、紙面による案内を極力行っていません。
ホテルインフォメーション(ホテルサービス、レストラン情報、ルームサービスメニュー、アクティビティー情報)を知りたい場合、ホテルのHPを閲覧したほうがよいでしょう。
ホテルインフォメーションURL
http://plantationbay.com/dir/
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
3月10日、07:30ごろに関西空港に到着。
飛行機が出るのは09:55ですが、すでにチェックインカウンターが受付開始していたので、さっそくチェックインしました。
搭乗ゲートの人はまだまばらです。 -
今回お世話になった航空会社はフィリピン航空。
エアバス機で、2-4-2の席の並びになっていました。
私たち夫婦は、窓際2列の席に座りました。
前座席との間が少し広く感じました。 -
関西空港を定刻で出発し、まずはマニラまで。
飛行時間はおよそ4時間。
ここで入国審査を済ませます。
さらに、預け荷物をいったんここで受け取り、税関で税関申告書を見せて、また荷物を預け直します。
普通は、税関申告書を税関で回収するのですが、ここでは見せてそれに職員がサインをするだけでした。
荷物を預け直したら、いったん外へ出て、国内線ターミナルへ向かいます。
はじめてだったので、結構迷いました。
写真は国内線ターミナルの搭乗ゲートで撮ったものです。 -
1時間ちょっとでセブ空港に到着。
預け荷物がそれほど待たずにターンテーブルに現われたので、すぐに外へ出ることができました。 -
ホテルに到着したのは、19時すぎ。
宿泊先はPLANTATION BAY RESORT & SPA(MARIGONRON,MACTAN ISLAND,6015 CEBU)。
インターネットの口コミでも評判で、大きなラグーン(プール)が魅力的だったので、ここに決めました。
部屋は広くてきれいでした。
ツインルームでしたが、一つのベッドで大人二人が寝れます。
それほど大きなベッドでした。 -
物書きができる机があります。
夜にはこの机で仕事してました。
テレビはケーブルテレビで、チャンネル数も豊富です。
NHKも視聴可能です。 -
大理石でできたバスタブです。
中に腰掛けて、半身浴が楽しめる構造になっています。
泳いで体が冷えたとき、ここにお湯をためて温まりました。 -
アマニティです。
結局使いませんでした。 -
シャワーブースもあり、お湯もしっかり出てきます。
時折、お湯がなかなか出ないこともありました。 -
洗面台です。
ドライヤーもついています。
ここの掃除も行き届いており、清潔感が十分あります。 -
部屋のタイプはラグーンビューです。
2階の部屋ですが、ベランダに出ると、すぐそこにラグーンが見えます。
ベランダに椅子とテーブルが備え付けられており、ここに座ってご飯食べてました。 -
ベランダにはもう一組の椅子があり、座りながらラグーンの景色を堪能しました。
-
部屋から撮ったラグーンです。
部屋から見えるラグーンは、昼はもちろんのこと、夜もきれいです。 -
夕飯がまだだったので、施設内にあるKILIMANJARO KAFEで食事。
これはゆでたエビのサラダ。
ドレッシングがおいしい。
KIKIMANJARO KAFEは24時間営業のレストランです。
フィリピンフードも食べられます。 -
サーモンとほうれん草の料理。
-
フェトチーネアルフレッド。
-
食後のデザートです。
ちょうどよい甘さでした。 -
3月11日朝、ホテル内を散策。
ホテルは、いろんな棟に分かれていて、それぞれ名称がついています。
私たちが宿泊した棟名はYUCATAN HOUSEでした。
ひとつの棟には6〜8部屋程度しかなく、ほとんどが2階建でした。
高層階のホテルとは違って、落ち着いた感じがします。 -
棟の入り口。
周りに植物がたくさん植えられているので、エコの雰囲気が十分感じられます。 -
宿泊した棟の前にあったジム&ゲームルームです。
ここでは、ビリヤードや卓球をすることができます。
インターネットも無料で使えます。 -
ホテル施設内のラグーンはとにかく広い。
右の黒っぽい池は釣堀だそうです。
でも、だれも釣りしているのを見たことがありません。 -
ホテル棟の周りには白い砂が敷かれています。
まるで、海岸沿いのホテルのようです。 -
こちらは真水プールに面した棟です。
ラグーンからは結構離れています。 -
スパです。
高級なスパですが、先進国のよりも低価格です。 -
陽が射すと、ラグーンのブルーがきれいに映えます。
-
ラグーンには島もあって、ビーチチェアやハンモックが用意されています。
私もハンモックに寝ころびました。
気持ちよかった♪ -
施設内のあちこちで花が見られます。
南国の花なのでしょうか。
とてもきれいです。 -
こちらはプライベートビーチ。
朝早いので、まだだれも泳いでいません。
狭いという口コミもありましたが、私にとっては十分な広さです。 -
ラグーン脇によく見られた花です。
-
ラグーンにはガゼボがいくつかあります。
私たち夫婦は、ここのガゼボを陣取って泳いでました。 -
ホテル棟の1階はLAGOON SIDE ROOMと呼ばれるそうです。
部屋のドアを開けたら、目の前にラグーンが現われます。
この部屋もいいのですが、他人も部屋の前を通るので、部屋の中を見られそうです。 -
WATER EDGE ROOMです。
部屋からすぐにラグーンに入れます。
繁忙期は、1泊270ドル〜するそうです。
閑散期は、1泊220ドル〜。 -
東側の海水ラグーンです。
-
ここは真水プールです。
海水ラグーンよりも狭いです。 -
真水プール内にはSWIM-UP BARがあり、水に浸かったまま、飲み物をいただくことができます。
-
初日は、とにかくいろんなラグーンを泳いでみました。
深さは1.4〜1.8メートルとさまざまです。
飛び込みができる岩のある所だけは4メートルの深さです。 -
午前中、あちこちで泳いだのでお腹が空きました。
そこで、プライベートビーチ脇にあるレストラン、FIJIで昼食。
まず、パンが出てきました。
このパンがすごくおいしかった。 -
FIJI店内を撮ってみました。
お昼時なのに、お客さんは少なめでした。
FIJIの営業時間は、昼食=12:00〜15:00、夕食=18:00〜23:00。
毎週月曜日が定休日です。 -
ナシゴレンです。
-
KFCチキン。
醤油ベースの味付け。
カラッとしていておいしい。 -
食後のデザート。
-
ホテルロビーの近くで、ココナッツジュースを売っていました。
値段は110ペソ。
安い!
グアムじゃあ5ドルもします。 -
部屋の清掃が終わったころに戻って昼寝しました。
起きたらすでに真っ暗。
お腹が空いたので、タパス&パスタバーのPALERMOでペンネアラビアータを注文。
テイクアウトしてベランダで食べました。
ホテルには4軒のレストラン、バーがありますが、いずれのお店もテイクアウトが可能です。 -
3月12日、朝から雨。
時折強く降っていました。 -
今日はセブシティーのシューマートにお出かけします。
メータータクシーを使って、250+100ペソ。
しかし、行きのタクシーの運転手が怪しかった。
ホテルの職員が「メーター使って」と言ったのに、ホテル出口でメーターを切った模様。
それで、メーター使うように指示したら、またメーターを倒し、事なきを得ました。
しかし、到着してからチップを要求。
ちとムカつきましたが、20ペソほどチップとしてあげました。 -
シューマートは、セブシティ内で最も大きいショッピングモールだそうです。
しかし、買い物志向がない私たちは、テキトーに回っていました。 -
シューマート内のKFCで食事。
なぜかフィリピンの人は、ナイフとフォークを使ってチキンを食べていました。
私たちはいつものように手づかみで食べました。
このあと、お土産やTシャツを買って、またホテルへ戻りました。
帰りのタクシー料金は201+50ペソ。
今度はまともな運転手でした。
ちゃんとはじめからメーター使ってくれました。
チップを含めて、300ペソ払いました。 -
ホテルに戻ると、青空が見え始めました。
着替えてラグーンへ。 -
セブ島の日差しはハンパじゃありません。
日焼け止めを塗っても、すぐに焼けてしまいます。
日焼け対策は十分にしておいたほうがよいでしょう。 -
雲の切れ目。
さらに陽射しが強くなってきました。 -
泳いだあとは昼寝。
起きたら、またまた夕方でした。
レストランSABANNAH GRILLで夕食を購入。
(チーズハンバーガー、コールスロー、フレッシュフルーツ)
テイクアウトで、648.99ペソ。
SABANNAH GRILLの営業時間は、10:00〜20:00。
毎週火曜日が定休日です。 -
3月13日、また朝から雨。
止んでほしいのに、なかなか止みません。 -
PALERMOに朝食を買いに向かいました。
ここは朝06:00から開いています。 -
パンとフルーツ、コーヒーをテイクアウトで購入。
全部で660.01ペソです。
KILIMANJARO CAFEでも朝食がとれますが、およそ2000円ぐらいになります。
あまり食べないのならば、朝食はPALERMOで買うか、ルームサービスで頼んだほうが安くあがります。 -
雨が降って寒いので、部屋でゴロゴロしてました。
気がついたらお昼時。
昼食を摂りに、またKILIMANJARO CAFEに。 -
KILIMANJARO CAFEは真水プール上にあります。
プールを眺めながら食事ができます。 -
まずはサラダ。
豆腐のように見える四角いものはチーズです。
やっぱりここのドレッシングはおいしい! -
続いて、エビと肉料理。
これだけで腹いっぱいになりました。
合計で、1529.00ペソでした。 -
午後になっても、雨は降りやまず。
少々寒いですが、泳ぎました。
海水ラグーンよりも、真水プールのほうが温かいと感じました。 -
雨がようやく止み、ホテルをまたうろうろしました。
OPEN AIR SHOP内にある砂のオブジェを撮ってみました。 -
適当な場所で寝ころんで時間を過ごしていました。
何もしないという「贅沢な」時間を過ごしました。 -
夕方になって晴れ間が出てきました。
でも、さすがにもう泳げないな…。 -
夕方の風景も絵になるホテルです。
-
暗くなってから夕食を買いに行きました。
FIJIで、サラダ、チキン、焼きそばをテイクアウトで購入。
合計で、1243.00ペソでした。 -
3月14日、帰国の日です。
朝6時にチェックアウト。
レストランで摂った(買った)食事は、まとめてチェックアウト時に精算できます。
私はクレジットカードで支払いました。
そのほうがレートがよいので…。 -
セブ、マクタン空港のゲート待合室です。
来た時と同様に、まずは国内線に乗ります。
マニラで国際線に乗り継ぐ場合、空港税550ペソが必要となるので、その分の現金は持っていなければいけません。
出国カードは必要ありませんでした。
また、帰りは荷物を再度預けなくてもよいようで、私たちの荷物は、セブからそのまま関空まで届けられました。 -
30分ぐらい遅れて搭乗が開始されました。
あっという間の5日間でした。
要するに、それだけ楽しい時間が過ごせたということです。
「また来よう!」
そう誓って、セブを去りました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
セブ島(フィリピン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
セブ島(フィリピン) の人気ホテル
フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安
356円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
67