濁河温泉と奥飛騨の雪見露天で混浴はこりごり

2008/03/07 - 2008/03/09

2008年3月7日（金）から3月9日（日）にかけて濁河温泉旅館御岳の渓谷露天風呂に入りたくって行きました。
ついでに奥飛騨平湯温泉の深山桜庵が予約できたので翌日は下呂・高山経由で行きました。
3月7日の朝7時過ぎに自宅を出て大阪駅から米原まで新快速、米原から岐阜まで快速で10時半過ぎに着。
50分程待って特急ひだ5号に乗りました。
通常なら京都からひだに乗るのですが新快速と快速で岐阜まで行きたかったので。
ひだ5号は自由席に運良く座れ、下呂着が12時半過ぎ。
12時50分発の旅館御岳からの送迎バスに乗って2時間かけて到着。
山道が雪だらけで道幅が狭い。
旅館御岳の露天は内湯から行けるのと階段を160段下ったとこにある混浴の渓谷露天風呂があり、渓谷露天風呂
が有名らしいです。
つららだらけの階段を下りたら、脱衣場が男女分かれていていました。
脱衣場から出たらすぐ湯船です。
女性が湯船の真ん中に一人いてましたので、脱衣場に近い方につかりました。
そのうち、女性がうじゃうじゃと入ってきて、出るに出られません。
ここは湯浴み着かバスタオルＯＫだったので女性は裸ではなかったです。
男性はようやく年配の人が入ってきただけでした。
早く出てくれ〜と祈りましたが、出てくれません。
その後ばーさんが入ってきたのですが、小さいタオルだけでした。
勘弁してくれ〜。見たくないのにばーさんが動くたびに見てしまう自分が情けないです。
本当に全く見たくもないのに見せやがってｔごいう怒りが・・・
1時間以上湯の中に入ってるので、我慢できずに脱衣場へ行きました。
着替えてぞっとしました。160段上るのか〜。途中で何回も休みました。
渓谷露天風呂には結局1回だけ入りました。上りが大変なのと、下りも滑って怖くって。
夕食は食事処ですが、だだっ広いところで、一人泊は自分だけでしたので、広いテーブルにぽつんと。
それも端の方にしてくれたらいいのに、ど真ん中でしたので格好悪くって。
夕食後は、天文台があるので、寒い中1時間ぐらいガイド付きで説明していただけました。
反射望遠鏡も覗かせてもらいました。
寒いけど面白いです。
翌日3月8日は送迎バスで2時間かかって11時半頃に下呂着。
1時間程下呂の温泉街をぶらぶらし、12時37発の特急ひだ5号の自由席に乗って高山へ。
10分ぐらい待って新穂高行きのバスへ。
今はロープウェイまでバスが行ってますが、以前は離れた位置が最終バス停で、そこから坂道を登って5分
ぐらいのとこにロープウェイ乗り場があります。
展望台へ行って、10分ぐらい写真を撮って即ロープウェイで下りました。
バスで平湯温泉に着いて歩いて5分ぐらいに深山桜庵があります。
ここは湯船が結構あって、露天も内湯からの大きい露天や小さい無料の貸し切り露天があって楽しかった。
部屋はＷベッドで共立の他のホテル同様にシャワーで浴槽はありません。まぁシャワーも不要ですが。
翌日3月9日は平湯を9時過ぎに出るバスに乗って高山に10時過ぎ。
昼前の特急ひだまで時間が1時間半あったので、朝市の見学に行きました。
毎度毎度の上三町へも、中橋にも。
名古屋から京都までのぞみで、京都からは近鉄で自宅へ帰ったのは16時半頃でした。
とにかく混浴はこりごりです。
白骨の泡ノ湯や乳頭鶴の湯の混浴露天なら、濁り湯だし、女性の湯船へ入るところがうまいぐあいになってる
ので良かったが、旅館御岳の渓谷露天風呂は透明。
新高湯温泉の吾妻屋旅館の露天も混浴で湯は透明でたまらんなぁ。混浴は濁り湯でないと。

エリア 濁河温泉・下島温泉(岐阜)

• 旅行の満足度: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

濁河温泉旅館御岳の渓谷露天風呂へ行く通路です。
床がツルツル滑って怖かった。

階段が160段続きます。
上りが大変。汗をかいてしまいます。
途中で何回休んだことか。
風呂に入るのに苦労するのはおかしいです。
奥飛騨の山のホテルのようにＥＶが欲しいです。

これも階段です。

雪のないところが渓谷露天風呂です。
この時は雪見露天が出来ると喜んでましたが・・・

内湯から繋がってる露天です。
これは混浴で無いので安心。

深山桜庵です。

無料の貸し切り露天です。

内湯からの露天です。

内湯です。寝湯もあります。

宮川の朝市です。
10時前だったのでほとんど終わりかけです。