シェムリアップ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ツアーで行くアンコールワット遺跡群<br /><br />6年間写真だけ適当にアップし「下書き」のままになっていた。<br />ずっと気になっていたので、少し字を足して公開させてもらいます。<br /><br />6年前完成できなかったのは理由があります。<br />現地ガイドさんと20人くらいのツアーでした。<br />ガイドさんはバスの移動中、カンボジアの政治の状況や決して公正ではない選挙の話などしてくださってました。クメールルージュの時代の話も。知識人たちをことごとく殺していった、都会から人を消してしまった・・・<br />観光は遺跡中心で、それについてのガイドももちろんしてくださったのですが、私にはそれ以上に今のカンボジアの話、クメールルージュの話に引き付けられてしまいました。<br /><br />どの遺跡にいっても、子供たちが付きまとうようにお土産を売ろうとしていて、買いたくないものは買いたくないのに、いつでもどこでも声を掛けられ、なんというか・・・<br />そもそもシェムリアップについて空港からホテルへのバスから町を見ているだけで、思っていた以上の貧しさに胸が突かれそうになっていました。何年か前にベトナム、ホーチミンに行ったのですが、同じ感じだと勝手に決めてたのですが、全然違うように見えました。<br />そこに来て子供たちの物売り。特に4日目の遺跡にいた10歳にもなっていないような女の子は、ものすごく日本語が上手で、こましゃくれた日本の女の子と会話しているような感じでした。こんな利発そうな子が平日の昼間物売りをしている。学校には行けてるのだろうか。教育をきちんと受けられなければ、この賢そうな子も大人になって母親になって、その子供も物売りをするというところから抜けられないのではないか。<br />遺跡はもちろん素晴らしいのですが、ずっとそんなことを考えながらの旅行でした。<br /><br />そして最後に空港まで送ってくださるバスの中でのガイドさんの話が極めつけだったのです。<br />「内戦で警察官だった父親を殺され、その後もずっと苦労が続き、そんな中で日本語を勉強し、ガイドとして生活している。自分はアメリカに行ってみたい。でもアメリカに行くのも簡単にビザは下りない。20万円かかる(公務員の給料が1万円と言っていたので20万という金額は相当の金額だ)。私はあなた方日本人がうらやましい。たまたま自分はカンボジア人。日本人に生まれたかった。」<br />私のまとめ方がうまくないので、ちょっと伝わりにくいと思いますが、涙なしでは聞けない話で空港に到着したときは、涙でボロボロでした。<br /><br />帰国して旅行記を書くにあたり、遺跡観光のことだけではなく、これらのことも書きたい、書かずには今回の旅行記にならない。<br />どういうふうに書いていいのかわからない・・・<br /><br />と月日だけが過ぎ、6年たってしまいました。<br />  <br />あと1つ全体の感想<br />ものすごく暑かった。<br />はっきり覚えていないが、2日目、3日目(だったと思う。中3日のうちの2日)ランチのあと一旦ホテルに戻り、2、3時間休憩があった。私たちは部屋でゴロゴロしていた。体力温存。とても日中の観光は無理だった。<br />

アンコールワット5日間  3.バンテアイ・スレイ  タ・プロム  スラ・スラン  バンテアイ・クディ

4いいね!

2014/02/23 - 2014/02/27

6314位(同エリア8891件中)

0

32

nami

namiさん

ツアーで行くアンコールワット遺跡群

6年間写真だけ適当にアップし「下書き」のままになっていた。
ずっと気になっていたので、少し字を足して公開させてもらいます。

6年前完成できなかったのは理由があります。
現地ガイドさんと20人くらいのツアーでした。
ガイドさんはバスの移動中、カンボジアの政治の状況や決して公正ではない選挙の話などしてくださってました。クメールルージュの時代の話も。知識人たちをことごとく殺していった、都会から人を消してしまった・・・
観光は遺跡中心で、それについてのガイドももちろんしてくださったのですが、私にはそれ以上に今のカンボジアの話、クメールルージュの話に引き付けられてしまいました。

どの遺跡にいっても、子供たちが付きまとうようにお土産を売ろうとしていて、買いたくないものは買いたくないのに、いつでもどこでも声を掛けられ、なんというか・・・
そもそもシェムリアップについて空港からホテルへのバスから町を見ているだけで、思っていた以上の貧しさに胸が突かれそうになっていました。何年か前にベトナム、ホーチミンに行ったのですが、同じ感じだと勝手に決めてたのですが、全然違うように見えました。
そこに来て子供たちの物売り。特に4日目の遺跡にいた10歳にもなっていないような女の子は、ものすごく日本語が上手で、こましゃくれた日本の女の子と会話しているような感じでした。こんな利発そうな子が平日の昼間物売りをしている。学校には行けてるのだろうか。教育をきちんと受けられなければ、この賢そうな子も大人になって母親になって、その子供も物売りをするというところから抜けられないのではないか。
遺跡はもちろん素晴らしいのですが、ずっとそんなことを考えながらの旅行でした。

そして最後に空港まで送ってくださるバスの中でのガイドさんの話が極めつけだったのです。
「内戦で警察官だった父親を殺され、その後もずっと苦労が続き、そんな中で日本語を勉強し、ガイドとして生活している。自分はアメリカに行ってみたい。でもアメリカに行くのも簡単にビザは下りない。20万円かかる(公務員の給料が1万円と言っていたので20万という金額は相当の金額だ)。私はあなた方日本人がうらやましい。たまたま自分はカンボジア人。日本人に生まれたかった。」
私のまとめ方がうまくないので、ちょっと伝わりにくいと思いますが、涙なしでは聞けない話で空港に到着したときは、涙でボロボロでした。

帰国して旅行記を書くにあたり、遺跡観光のことだけではなく、これらのことも書きたい、書かずには今回の旅行記にならない。
どういうふうに書いていいのかわからない・・・

と月日だけが過ぎ、6年たってしまいました。
  
あと1つ全体の感想
ものすごく暑かった。
はっきり覚えていないが、2日目、3日目(だったと思う。中3日のうちの2日)ランチのあと一旦ホテルに戻り、2、3時間休憩があった。私たちは部屋でゴロゴロしていた。体力温存。とても日中の観光は無理だった。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
航空会社
ベトナム航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • バンテアイ・スレイ

    バンテアイ・スレイ

  • 東洋のモナ・リザ

    東洋のモナ・リザ

  • タ・プロム

    タ・プロム

  • バンテアイ・クディ

    バンテアイ・クディ

  • スラ・スラン

    スラ・スラン

  • お土産物屋さんに連れて行かれる。

    お土産物屋さんに連れて行かれる。

  • 夕食はバイヨンレストランで影絵を見ながらビュッフェ

    夕食はバイヨンレストランで影絵を見ながらビュッフェ

  • バイヨンレストラン<br /><br />最終日の写真が全くアップされてないので、簡単に書いておく。<br /><br />4日目 2月26日<br /><br />ロリュオス遺跡<br />バコン <br />ロレイ<br />健康寝具店<br />トレンサップ湖クルーズ<br />オールドマーケット自由散策(1時間 市場は全く見ないで、ガイドさんに教えてもらったアイスクリーム屋さんに行く。近代的なショッピングビルの中だった。別世界だった。現地の人ももちろんいたが、全然値段が外とは違っていた。)<br />

    バイヨンレストラン

    最終日の写真が全くアップされてないので、簡単に書いておく。

    4日目 2月26日

    ロリュオス遺跡
    バコン 
    ロレイ
    健康寝具店
    トレンサップ湖クルーズ
    オールドマーケット自由散策(1時間 市場は全く見ないで、ガイドさんに教えてもらったアイスクリーム屋さんに行く。近代的なショッピングビルの中だった。別世界だった。現地の人ももちろんいたが、全然値段が外とは違っていた。)

この旅行記のタグ

4いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

カンボジアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
カンボジア最安 112円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

カンボジアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP