2014/03/12 - 2014/03/12
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ゆっくりOm Koiさん
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古い旅仲間で音信の途絶えたヤツが数人居ます。
探してやる義理も無いのですが、良い機会です。
「ビルマ辺境組」の消息を少し追ってみましょうか。
3月20日更新
- 交通手段
- バイク
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-
北タイのチェンライ県メーサイ。
渡ってミャンマー側はシャン州東南端のタチレク。
どちらも国の中央から遠く離れた辺境の地です。 -
「ビザ持ってても以前と一緒だ。」
「結局、パスポート預+仮の身分証のパターン。」
との噂もありましたが…、
「頂きました!」査証にスタンプ。
入国スタンプに「 TACHILEIK 」の文字列はありません。
へんてこなサインが「タチレク」の意味でしょうか。
2014年3月12日現在、パスポートを所持した状態での
入国が可能です。
当然、事前に査証の準備が必要。
私の前に入国を済ましたファランさんは「仮の身分証」でした。
彼が「アライバルビザ」をリクエストしたのかは判りません。
おそらくタチレクではまだビザの発給はないようです。 -
査証での入国の場合、コチラのセクションでもう一度チェックが
あります。
タイ出国からミャンマー入国まで、バイクの必要書類とその経過は前回と全く同じでした。
仔細は割愛します。 -
先ずは宿探し。
タチレクの町には用事がないのでさっさと郊外に出ます。
4号線を北へ約14キロ、Lawng Mung 村です。
食堂、商店、ガソリン等一通り揃います。
タイ語OK、通貨はバーツでした。
未だチャットの出番無し。 -
この集落に入る手前、大きな川を渡る直前を右折。
「 SHWE AUNG MYIN ゲストハウス 」 -
4号線から未舗装の道を100m程入ります。
広い中庭と頑丈な鉄門扉。
完成して間もないようです。とってもキレイ。 -
エアコン、液晶大型テレビ、冷蔵庫付き。
そこそこ広く清潔です。
バスアメは必要最小限+α、便器は純アジアスタイルで残念。
WIFIは標準装備でパスワード無し、超高速でビックリ。
600バーツ。タイ語OK。 -
『お礼参り』
宿で荷物を軽くして早速「東の検問所」へ。
前回、「ビザあったら通してアゲル。」と言われた検問所です。
あーあ、キレイに舗装されちゃってるよ…。
「この先、特別管理区域です。」
あっさりとNGでした。
「去年OKって言ったのに…、査証あったら問題ナシって…。」
良くあることですね。まあ…。 -
ハイ次、「西の検問所」。
前回一番空気が厳しかった所です。
「イミグレでパーミット取ってきなさい。」
おお、手応えあり。
この検問所を通過できれば Mong Hsat( モンサ )まで行ける筈です。
おそらく50キロ超のダート。 -
で、イミグレ行ったら「無理、出せないよ。」
ハイ、終了。
確かに前回よりもこの検問所の空気はピリピリとしてました。
制服、私服の軍・公安関係者が多数たむろしてました。 -
この検問所のすぐ脇にこの分岐。
この橋の向こうはタイ領とミャンマー領が複雑に入り組んでいます。
色々と非常にややこしいエリア。
もちろん、この先も外国人は通行禁止。
うーん、ラオスに比べてまだまだ厳しいですね。
「よそ者」が現れた時のざわめきが違います。
公安関係者も「え、何オマエ、何で来たの?」と
戸惑いすら感じられました。 -
今日はココまで。
ミャンマー入国が正午過ぎだったので、もうすぐ日没。
Lawng Mung 村の食堂で晩飯です。 -
揚げ豚とカナー菜の炒め物、ぶっかけご飯。
とビアリオ350ml缶で70バーツ。 -
明けて13日、国道4号線(アジアハイウェイ2号線)を北へ。
先ずはチャイントンを目指します。
Lawng Mung 村から2キロ。
極普通の一般道だけど有料、バイクは5バーツ。
おっちゃんが箱置いているだけのアヤシい集金所ではありません。
ちゃんとした係官が集金事務をしている正規の料金所です。 -
『お礼参りその2』
同じく、前回追い返された「北の検問所」です。
今回もダメならミャンマー自体を諦めざるをえないです。 -
こっそり一枚撮っちゃいました。
本当はダメです、公安関係は。
奥の官舎、コチラを覗いている係官が見えるでしょうか。
着くなり「こっちこっち」と私を呼びます。 -
「通過OK!」
やたーーーーーー。
係官は辿り着いた私に珍しがることはありませんでした。
何かの書類に目を通し、パスポートのビザを確認するとあっさりと
通してくれました。
タチレクのイミグレで入国の際「何所に行くの」としきりに聞かれました。
「タウンジーまで行きたい」と答えていたので連絡が回っていたのかもしれません。 -
残念ながら検問所の先、4号線はしっかりと舗装されてます。
それとタチレク周辺も少々煙害のようです。
写真をすこし望遠に振ると霞んだ景色になります。 -
「北の検問所」から約30キロ、次の大きな町ターレイが見えてきました。
-
中心街の手前で給油。
一本40バーツ。
まだタイ経済圏のようです。 -
ついでに朝飯、5バーツ。
ザラメをまぶしたパンですがダダ甘くなく結構イケました。 -
お向かいは新築中。
柱が細くて本数も疎らです。
この辺りは地震も多いそうなんですが大丈夫でしょうか。
「平入り」でなく「妻入り」のようです。 -
ターレイの中心街です。
ホテル以外は何でもあります。 -
フルーツの屋台もありました。
すごい、これサイドカーだ。
船側のサスペンションもちゃんと着いてます。 -
「北の検問所」から約37キロでまた料金所。
バイクは10バーツ。 -
料金所をでるとすぐに川が並走してきます。
快晴ですが空キレイじゃないですね。 -
街道沿いの集落。
先程のターレイの大きな商家に比べると格差をひしと感じます。
それでも前代的に最近立て替えられた感じです。
特に一番手前の家屋はピカピカです。 -
おそらく、この集落の田畠。
今は農閑期のようです。
しっかりと管理・維持がされていますね。 -
脇道に架かっていた橋。
意匠が中国っぽいですね。
この先、4号線は長ーい峠道です。 -
「北の検問所」から約60キロ、「峠のドライブイン」的な食堂で早い目の昼飯。
-
「カウスエッ・ジョー」ミャンマー焼きそばです。
60バーツ。
ボられてるのかは判りませんが言葉が解らないので仕方ないですね。
「飯食える?」「幾ら?」程度のタイ語は通じました。
「カウスエッ・ジョー」は初めて覚えたミャンマー語。
一発で通じました、嬉しーです。 -
峠の広場に洗車場がありました。
君達、免許持ってる? -
峠から降りてくると「野焼き」をしていました。
一時期のチェンマイやメーホンソンに比べれば規模は小さいと思うのですが…。 -
「北の検問所」から約66キロ、モンパヤックに到着。
大きな町です。
タチレクから北、最大の町です。
今回の旅、幾つかお題目を設けました。
そのうちの一つ「人探し」。
どうやら古い旅仲間が一人、この町に住んでいるらしいのです。 -
お金かかってますね。
裕福な商家でしょう、ほぼ中国系です。
「この町のオンボロの洋館に日本人いるぜ」て噂を辿って来てはみましたが…。
「洋館」ならこの辺りしかないのです。
どの家も真新しいで違うかなー。
モンパヤックのど真ん中です。
漠然すぎるヒントでは探しようがありません。
商店のおばさんに尋ねますが「聞いたこと無い。」 -
お、こちらは伝統家屋ですね。
たまに連絡がつくと、ポソリと居場所の断片を残します。
それが旅仲間の間をを巡るのです。
探して欲しいのでしょうね…。 -
町を西に少し出た所に大きな市場があります。
-
日用品は何でもありそうです。
トイレ紙とひげ剃りを買いました。
先ずミャンマーチャットで言われました。
モンパヤックからミャンマー経済圏のようです。
もちろんタイバーツも使えます。
商店のおばさんにレートを教わりました。
「20バーツ=500チャット」 -
人探しは一時間もかけないまま終了。
情報少な過ぎでした。
もし日本人が住んでいたらすぐに噂になる筈です。
10年も前だから顔見ても解んないかな。
実はお互い気づかないまま、すれ違っていたりして…。 -
ミャンマーに入国してから一切ダートを走っていません。
おそらくチャイントンまでは完全舗装でしょう。
「北の検問所」から約85キロ。
程度の良い中古車が多いです。 -
「北の検問所」から約100キロで長い峠道にさしかかります。
一番暑い時間帯ですが湿度が低く爽快です。 -
「峠のバス溜まり」。
食堂、茶屋に土産物屋と盛況です。
タチレクからチャイントンまで何箇所か見かけます。
不思議と「バス溜まり」の短い距離だけ道が荒れてます。
未舗装です。 -
「北の検問所」から約140キロ。
バイク10バーツ。
「ポツーン」て感じです。 -
「ウェルカム!」
「ありがとー、来たよ!」
Google Map等では中心部を「 Keng Tung 」と表記されています。
馴染みのある「 Kyainge Tong 」は広いエリアを指すのでしょうか。 -
「北の検問所」から約145キロ、タチレクから約160キロ。
チャイントンに到着。
ランドマークのパゴダですが小さいので見つけ辛いです。 -
言わずもがな、大きな町です。
シャン州東南の中心都市です。
大きすぎることも無く、ゆったりしてます。
交通量もタチレクに比べたらずっと少ないです。 -
城門あり。
チャイントンは丘陵地の町です。
かつてはぐるりと城壁があったそうです。 -
右手、大きな市場です。
観光地図で「セントラルマーケット」と記されている場所です。 -
おばちゃんバイクでお買い物。
-
先ずは宿。
チャイントンのシンボル的ホテル「 Naung Tong ホテル 」
外国人料金25$。一応朝食付き。 -
狭くてあまりキレイでないツイン。
ファンのみ。
テレビは付いてましたが冷蔵庫ナシ。
バスアメは前の客のがそのまま残ってました…。
チョロチョロの水シャワー。
頻繁に停電。
救いはスタッフが笑顔、そして親切でした。 -
一応この町でも人探し。
二人目の情報。
「チャイントンの市場の周りの食堂で店番している日本人がいる」
だそうですが、本当かなー。
そんでもってアバウト過ぎ。市場とその周辺は広大です。
入り易かった食堂で聞いてみますが「知りません。」
はい、人探し終了。
ついでに晩飯だ。 -
カレーのセット。
三種のディップソースが美味しかったです。
豚肉のカレーも最高。
カレーをおかわりしたら野菜とディップソースも新たに出てきました。
ご飯はおかわり無料。
+缶ビールで4500チャット。200バーツ少し切るくらい。
うーん、相場わかんないです。 -
『中国人の街・モンラ』
3月14日、国境のモンラへ行きます。
現地の発音では「マン・ラ」が近いようです。 -
ホテルの朝食。
「シャン・ヌードル」ですね、多分。 -
このホテルの良い所2、建家内にバイクを入れることができること。
-
ホテルの裏は中央市場。
朝の散歩に最適。
既に多数のバイクで駐輪スペースは一杯です。 -
「魚屋さん」。
アジアの生鮮市場を見て、衛生環境云々気にする方多いです。
大きなホテルの厨房も食材は概ねこのような市場で仕入れています。 -
「八百屋さん」
日本の野菜に似てますね、というか白菜です。 -
朝食の「麺屋台」。
-
コレなんだろう?
中のお客はコレ食べながらコーヒー飲んでました。 -
今日は中国との国境の町、モンラを目指します。
チャイントンの町を出た辺りで若者に道を尋ねました。
するとこの若者、通りがかったバイタクを停めて道の確認をしてくれました。
ありがとうございます。 -
残念ながらチャイントンーモンラ間も完全舗装。
朝の田園地帯を行きます。 -
途中、集落周辺の舗装の修繕をしていました。
-
「専門の職人」ではありませんね。
おそらく政府が「資金・資材」を提供し最小限の指導のもと、住人総出ででのお仕事のようです。 -
モンラまでは二つ程の山越えの道です。
「アジアハイウェイ・3号線」でもあります。
この先中国・西双版納。
おそらく中国資本でインフラが整備されているのでしょう。 -
山岳の集落。
-
チャイントンから約47キロ。
ターピンの検問所です。
ココでパスポートを預けることになりました。
本来はチャイントンのイミグレでパスポートと引き換えにパーミットを作成する必要があるようです。
「引き返すのは遠いし、まぁイイか。」と特別に通してもらいました。 -
「中国」が近付いてきました。
-
モンラの手前約15キロ。
中国っぽい街に到着。
最初、ここがモンラかと思いました。 -
突如現れた異様な町並み。
-
どうやら「カジノ村」のようです。
ここはモンラではありません。
手前15キロの村。
本来、「特別区」のモンラにあるべきです。
恐るべきは中国の「侵食」か。 -
とてもミャンマーの田舎町とは思えません。
とにかく「異様」な街です。 -
もう一つの「異様」。
この街を取り囲む住宅。
ミャンマー風な家屋ですがレンガの周壁が施されています。
カジノ関係で働く中国人の住宅でしょうか。 -
完全に中国にやられてる感がします。
「漢字ハイ・ドーン!」現地文字端っこだよ…。
こういう遠慮のないところに「違和感」を覚えます。 -
チャイントンから約90キロ。
モンラに到着。 -
噂には聞いていましたが…。
-
完全に「中国の地方都市」です。
-
おお、この風景。
四川省の成都を思い出します。 -
もちろん、ミャンマー的要素もあります。
-
大きな町です。
チャイントンに匹敵します。 -
街を見下ろす丘の上に大きなお寺があります。
中国名「大金塔」。そのまんまやー。
行ってみましょう。 -
入場は無料。
-
内部は二重構造、残念ながら鉄筋コンクリート。
-
外に出ると更に上へ。
-
「中国側」
国境施設が見えます。 -
反対側、モンラの町並み。
-
この町にも旅仲間が潜伏していると噂があったのですが…。
情報が「モンラの町のどこか」。うん、無理だ。
はじめから人探しする気無し。 -
せっかくなので中国飯屋で昼食。
-
ガッツリ中華料理と思ったのですが「焼き飯」。
スープは中国人向けに「酸辛湯」でした。
支払いはまず「中国元」で要求されました。
「ミャンマーチャットはダメ」と言われました。
「USドル」もダメ。
「元」を持ってなくて困っていたら「タイバーツOK」。
焼き飯X2と缶ビールで200バーツ。おや高い。
これはボられたかな。 -
タチレク・チャイントン周辺で人探しをしてみましたが、結論。
「生きてたらメーサイか北タイのどこかだね。」
詳しい方に聞くと
「まだまだミャンマーは自由でない」
「こっそり紛れて暮らす」なんてとても無理だそうです。
私も実際そう思いました。 -
国境手前の検問所、一般旅行者はこの先NG。
「武勇伝を纏いたい」とう気持ちは良く解ります。
私も若い頃そうでしたから。
外国で隠遁してるならイージーな北タイより「秘境」のイメージのあるミャンマーの方が聞こえが良いですよね。
どうやら「かわいい嘘」のようです。 -
私の古い旅仲間は皆、元「放浪型」のバックパッカーです。
「定住者」や「長期滞在者」とは異なる情報・連絡網を持っています。
ほぼ全員先輩。
彼らのおかげで今の私があります。
厄介な人や、問題のある奴、困ったちゃんも多いです。
でも皆、愛すべき私の友人なのです。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- シノカさん 2014/03/20 20:51:03
- 本当に、心から羨ましいと思う旅です。
- OmKoiさん。
こんばんは。お久しぶりです。
ミャンマー旅、ついにスタートしたのですね。しかも現地から更新とは!
バイクで自由に行動できるからこそ出会えるミャンマー奥地の素朴な風景、誰も訪れたことがないような町、中国との国境付近…何ともレアで濃い旅ですね。全てが羨ましすぎです。私もバイク欲しくなってしまうほど。原付免許しかないけど(笑)
私も昔タチレクに行ったことがあるのですが、1日限定の査証でろくに観光できなかったのを覚えています。古いお友達に会えなかったのは残念ですが、北の検問所をスルーできて良かったですね。
OmKoiさんの旅行記、地図付きで行動範囲も分かりやすいので、自分も旅しているみたいにワクワクしながら見ています。
続きも楽しみにしていますね!
あ、ダートはまだないのかな?
- ゆっくりOm Koiさん からの返信 2014/03/21 18:26:53
- 自由のリスク
- メッセージありがとうございます。
お久しぶりです。
バイクには自由がありますがそれを脅かすリスクがあります。
で、事故りました「北の検問所」で。
ダートで遊びすぎてすっかり日没、降りていた遮断機に気づかず激突。
派手に転倒し病院へ、前歯1本失いました。
ただ、それ以外重篤な外傷は無くその日の夜に退院しました。
バイクも奇跡的にほぼ無傷。
私の全「旅の幸運」使い切った感じです。
「その10」で書いたのですがタウンジーまではNGでした。
タイに帰る途中でもありました。
今、北タイ・メチャンのアジトで療養中です。
顔面と左足甲がパンパンです。
Om Koi
- シノカさん からの返信 2014/03/23 22:44:33
- 大変。
そうなんですか!?
そんなハプニングがあったとは、大変でしたね。
お体は大丈夫ですか?
体第一に、タイでゆっくり休んでくださいね。
お大事にしてください。
-
- kochanさん 2014/03/14 09:43:12
- OmKoiさん久しぶりです
- ツーリング旅行記期待しています。今度は食事、GHなど入っていますね。
わたしは今年1/30から3/3までチェンセンにいました。その間fujiの湯浅さんにも。サーラーの柱に千社札あり。
来年もチェンセンに行きますがバイクを借ります。
私の知人が[66歳]レンタタイカブでチェンマイからなるべく外回りで南下プーケットからカンボジア、ラオス沿いに北上しチェンセンに寄ってくれました。20日間、7500?、8万4千円、燃費59?だったそうです。
集落でパンクし修理屋がないのでバイクを引きながらパンク、パンクと言っていたら修理ができる人の家に連れて行ってくれたそうです。
お気をつけてツーリングを続けてください。
- ゆっくりOm Koiさん からの返信 2014/03/17 21:46:58
- 15日にお返事する筈でしたが…。
- 停電によるWIFI切断と戦いながらNETをしております。
お久しぶりです。
メッセージ有り難うございます。
異国の地で心強いです。
「道の写真ばっかりだね。」と湯浅さんにも言われたので、頑張って色々と盛り込みました。
食事の写真は店の人が気になるので迅速に済ませるようにしています。
今回訪れたミャンマーは思ったよりダートが少なく、少し拍子抜けしています。
主要国道だとさすがに舗装されていました。
今、チャイントンという町に滞在しています。
ミャンマーの田舎の安宿でWIFIがあるだけ御の字です。
ただ、頻繁に停電するので気が気で無いです。
15日に更新の途中で停電したので、丸一日私のページはブラックアウトのままでした。
→ココまで書いて「停電」により切れてしまいました。
17日、タチレク近郊の電源状態の良い宿からお返事差し上げます。
Om Koi
-
- somtamさん 2014/03/14 01:28:33
- 驚きました・・・
- Om Koiさん、こんにちは。
さっそくの旅行記、驚きました。
これは、現地からの超〜最新情報ですね!
シャン州の、においがこちらまで伝わって来る感じ。
ビザを持ってタチレクから入国し、少しは進みますが、
Lawng Mung村から先は、まだまだ厳しいのですかぁ。
ということは、私の憧れのチャンワット・メーホンソンの
向こう側へ行くのは、まだまだ無理ってこと!?
化石化した私は新しい情報を知りません。
バス等の公共交通機関でタチレクから
ケントゥン経由でタウンジーまで抜けることは
可能なのでしょうか。あるいは、中国に抜けれる?
また、いろいろ教えて下さい。
それから比べると、ラオスはゆるくなったのですね。
somtam
- ゆっくりOm Koiさん からの返信 2014/03/16 08:41:55
- ご無沙汰してます。
- 16日現在、ミャンマー連邦シャン州のチャイントン(ケントゥン)に滞在しています。
いつ停電でWIFIが切れるかヒヤヒヤしながらメールしてます。
後日ブログで仔細をUPするつもりですが、この先タウンジーまではNGとなりました。
未だに厳しいようです。
タチレクに引き返すつもりですが、もう少しこの周辺で粘るつもりです。
somtamさんお気に入りのメーホンソン対岸のシャン州は更に厳しいと思われます。
短文で失礼します。
Om Koi
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