2014/02/25 - 2014/03/10
77位(同エリア420件中)
ふくろうの旅人さん
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バックパッカーで南米を旅行した息子の勧めもあり、長い間南米(特にマチュピチュ)訪問は夢でした。しかし、あまりにも遠く、また高山病が心配で二の足を踏んでいました。今回、「60歳以上限定、ゆったりツアー」を見つけ、今が時期と決断。ツアーを選んだ条件は、1. アメリカ往復はビジネスクラス、2.わざわざ南米まで行くからには、ブエノスアイレス観光(泊)を含む、3. 高山病のリスクを減らすため、クスコでの宿泊は避ける、4. マチュピチュに2泊する、5. 南米到着後、すぐにナスカは厳しいのでこれも避ける、です。結果的には、伊丹ー羽田とナスカ遊覧を含み、12回も飛行機に乗る結構ハードな旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
旅行の予定は、
1日目:伊丹ー羽田、羽田ーロスアンゼルス(ロスアンゼルス泊)
2日目:ロスアンゼルスーリマ(リマ泊)
3日目:リマーイグアス(イグアス泊)この間移動のみ
4日目:イグアス観光(イグアス泊)
5日目:イグアスーブエノスアイレス、タンゴショー鑑賞(ブエノスアイ レス泊)
6日目:ブエノスアイレス観光、ブエノスアイレスーリマ(リマ泊)
7日目:リマークスコ、マチュピチュへ列車移動(マチュピチュ泊)
8日目:マチュピチュ観光(マチュピチュ泊)
9日目:マラス塩田観光と民家訪問(ウルバンバ泊)
10日目:クスコ観光、クスコーリマ、パラカスへバス移動(パラカス泊)
11日目:ナスカ観光、リマへバス移動(リマ泊)
12日目:ラルコヘレナ博物館観光、リマーロスアンゼルス(機中泊)
13日目:ロスアンゼルスー羽田(機中泊)
14日目:羽田ー伊丹
と、書くだけでも大変な旅です。旅の参加者は我々を含めて15名。添乗員は、10等身もありそうな(妻の弁)背の高い女性でした。 -
ロスアンゼルスまでは、ANAのビジネスですので羽田でラウンジが利用できました。簡単な食事が可能ですが、結構混んでいました。
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ANAの搭乗口。ビジネスクラスの特権で優先搭乗です。
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深夜帯出発なので食事は出ませんが、ラーメンやサンドイッチ等は自由にオーダーできます。私は、フルーツを注文。目覚めたあとの朝食(?)はおよそ到着2時間前にサーブされます。私が選んだ洋食のメインです。
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妻が選んだ和食です。写真には載せていませんが、オードブルが絶品でした。
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夕方、5時前にロスアンゼルスに到着。迎えのバスがなかなか来ず、早くもイライラ。ホテルは空港からバスで10分のHolyday Inn Airportです。
ポイント1:アメリカの入国には、ESTAの書類が必要です。審査は、結構大変で親指と他の4本の指の指紋と顔写真を撮られます。驚いたのは、荷物でTSA仕様のスーツケースでしたが、鍵を掛けないように言われました。ベルトも外された後、失くなることが多いそうです。何のためにTSA仕様のスーツケースを買ったのか??? -
この日の夕食はパスタでした。アメリカのものにしては、許容できる味でした。
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朝は少しゆったりして、いよいよLAN航空でリマへ向かいます。飛行機は B767-300で座席配列は、2-3-2。ビジネスを経験した後は異様な狭さです。
ポイント2:ロスアンゼルスの宿泊が必要かは難しい所です。ビジネスクラスなのでよく眠れます。到着は夕方ですぐにお休みです。妻などは全く眠られず、このことがしばらく後を引きました。リマまで一気に行った方が時間も節約できて良いとも考えられます。意見が分かれるでしょう。 -
1回目の機内食。ビーフストロガノフ風ですが、まずいという印象のみ。
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2回目の機内食。これがLAN航空定番のサンドイッチ、何回も食べることになります。でも、これの方が1回目の機内食より美味しかった。
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8時間弱のフライト深夜にリマ到着。30分ほどで、ミラ・フローレンス地区のホテルに入ります。疲労困憊でしたが、あせってもなかなか寝付かれず。
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朝出発まで少し時間があったので(ここまで全く観光なし!)近くの海岸まで散歩して写真を1枚。ちょっと満足です。
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リマの空港の有名な民芸品店。買い物は後日にして、値段のチェックをしておきましょう。
ポイント3:このツアーも最近の傾向か、お土産店立ち寄りは殆ど組み込まれておらず、最終日1日前のナスカ遊覧の帰途の店だけです。ナスカ遊覧がいつ組み込まれているかはツアーにより異なりますが、この店でまあ大体のものは揃います。 -
また飛行機に乗って、イグアスへ移動です。機種は、A319で席配列は3-3。フライトタイムは約4時間。
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機内食は定番のサンドイッチ。形と味は少しずつ違いますが。
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日が暮れる頃、ようやくイグアスのホテル(ビアレ・カタラタス)に到着。4ツ星ホテルで日本人の利用客が多いようです。ホテルの前が幹線道路なのか、夜は結構車がうるさいです。
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朝食のバイキングは特に特徴はありません。ただ、おばさんが「タピオカ」のクレープを焼いてくれました。味は別にして、珍しいものでありようやく異国ー南米に来た感覚を味わいました。
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旅の4日目にして、ようやくイグアスの滝観光の始まりです。まずは、アルゼンチン側から。ブラジルからアルゼンチンへの入国審査は比較的簡単で、15分ほどで済みました。公園に入ってしばらく歩いてからトロッコ列車に乗ります。
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トロッコ列車の終点で降りてしばらく歩くと「悪魔の喉笛」に到着です。
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同じく、「悪魔の喉笛」を別の角度から。
ポイント4:これで「世界三大の滝」を制覇しました。現地ガイドによると、イグアスは滝の数(275:誰が数えたのか)、ビクトリアは水量、ナイアガラは高さがそれぞれ世界一だそうです。滝そのものの迫力は遊歩道が滝に近く長いせいか、ビクトリアが上回ります。 -
昼食は、ブラジル側に戻って公園内のレストランで。バイキング形式ですが、ほとんどが日本人観光客でした。
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「Parrilla」とはバーベキューという意味らしい。元気の良いお兄さんが、注文した肉を切り分けてくれます。
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右側は、「パステウ」というブラジル料理です。パイ生地で肉や色々の具をはさんで食べるそうです。
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ブラジル側の唯一の公園内ホテル「ダス・カタラタス」です。”滝のホテル”という意味らしいですが、ホテルの目の前が遊歩道の入口だそうです。
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公園内では色々な動物や花に遭遇します。これは「ハナグマ?」。見かけは可愛いですが、人を噛んだりすることもあるそうで要注意です。
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イグアスですが「イグアナ」ではありません。単なる「オオトカゲ」。色が緑っぽいのは子どもだそうです。
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ブラジル側は滝の全景が見渡せます。表紙の写真もそうですが、何か「ブリトヴィツエ」を思わせます。
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滝の遊歩道です。滝見学の全行程で濡れるのはここだけです。「カッパ」の準備は絶対必要です。
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行程の最後。展望台から見た「悪魔の喉笛」です。
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滝の見学が終了したあとは、オプションの「滝つぼボートツアー」です。この旅行唯一のオプションで、120$です。絶対のお勧めです。
ポイント5:日本人グループは我々を含む多くが「水着」「ゴーグル」スタイルでした。写真のカナダ人に「準備がいいね」と笑われました。本当にビショビショになります。 -
滝つぼに突っ込む前に、ボートは10分ほど川を疾走します。運転するお兄さんは遊び気があり、わざと高波に乗せたり急回転したりします。
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滝つぼ突入前です。我々のボートは3回突入しましたが、突入時には息も出来ません。
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ボートから見た虹です。すぐ近くに見られて、感動的でした。ボートツアーは、30分弱です。
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翌日は、アルゼンチン側の空港からブエノスアイレスに向かいました。ブラジル側の空港とは異なり、趣があります。
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ブエノスアイレスまでの飛行時間は約90分。機種は、A320でした(座席配列3-3)。スナックと飲み物が出ました。
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ブエノスアイレスに着いてから、ホテルまでは車窓観光(30分)です。その間に、写真のお弁当をバスの中で食べました。
ポイント6:このツアーの問題点の一つです。ホテルにチェックインしてから自由時間がたっぷりあったのに、なぜ「お弁当」と「車窓観光」なのか?一度くらいバスから降ろしてくれても良かったのに、と思います。 -
街中の古いホテル「ブリストル」。本当に古いホテルで、部屋も狭く今回のツアーで最もひどいホテルでした。折悪しくデモに重なり、現地ガイドの厳重注意もあり、すぐ近くのスーパーに行ったほかは夜のタンゴショーまで全く外出せず。
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夜は、ツアーの目玉の一つ「タンゴショー」です。「ラ・ベンタナ」という有名な店の一つです。
ポイント7:ツアーには、タンゴショーが含まれています。結構、値段はすると思いますが、もしオプションでも必ず選んで下さい。絶対に損はしません。12時頃までかかるのが若干の難点ですが。 -
ショー前の喧騒な雰囲気です。
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タンゴショーの始まる前に、8時過ぎから1時間半ほどかけて夕食を取ります。フルコースで、ワインは飲み放題です。
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メインは、肉か魚です。私はステーキを注文しましたが、このボリュームです。硬かったと他のツアー客の評判は悪かったですが、私は日頃の行いが良いせいか結構柔らかい肉が当たり、完食しました。
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ショーは1時間半少々ですが、さすが本場の迫力がありました。音響効果も手伝ってか、フォークロレも素晴らしかったです。ショーの間はもちろん写真撮影禁止です。フィナーレの下手な写真で少し雰囲気を味わって下さい。
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旅行6日目(まだ6日目です!)は、ブエノスアイレスの市内観光。大聖堂です。ミサをやっていましたが、皆おかまいなしに写真をパチパチ。
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世界の三大劇場の一つコロン劇場です。入場できず外観だけ。実は宿泊したホテルから徒歩圏内でした。
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昼食は、ラ・プラタ川沿いの雰囲気のあるイタリアレストランです。
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前菜。大きなオリーブです。
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メインはステーキでしたが、とても柔らかで味付けも良く、ほぼ全員から今回の旅行のベストの食事との評価を受けました。
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レコレータ墓地。その中の有名な「エビータ」の墓です。今も献花が絶えないそうです。
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お墓といっても個々はまるで屋敷のようです。この地域は今は高級住宅地です。日本にはない墓の雰囲気を味わいました。
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観光の最後は、ポカ地区(カミニート)へ。
ポイント8:ここはたいそう賑わった観光スポットです。地元ガイドにこの区域を出てはいけないと厳重に注意され、1時間弱の自由時間が与えられました。地元の雰囲気が味わえる貴重な場所でした。 -
ポカ地区の港です。昔は交易の中心でしたが、今はすっかりさびれています。
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典型的なポカ地区のカラフルな建物。下に見えるのが、お土産店でアルゼンチンの品を買い求めました。
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