キタ(大阪駅・梅田)旅行記(ブログ) 一覧に戻る
寒の戻りでしょうか寒い日です。<br /><br />梅から菅原道真公、菅公から天満宮、そんな連想から大阪天満宮に行ってみることにしました。<br /><br />ビル街にある大阪天満宮、車で行くよりは電車で行く方が良いと思い、JR京都線から地下鉄谷町線というルートにしました。<br /><br />天満宮行ってみると、「てんま天神梅まつり」が昨日まで行われていた境内、そのなごりのテントが残っていました。<br /><br />【写真は、大阪天満宮の境内に咲く紅梅です。】

大阪天満宮へ

65いいね!

2014/03/10 - 2014/03/10

306位(同エリア4157件中)

2

54

のーとくん

のーとくんさん

寒の戻りでしょうか寒い日です。

梅から菅原道真公、菅公から天満宮、そんな連想から大阪天満宮に行ってみることにしました。

ビル街にある大阪天満宮、車で行くよりは電車で行く方が良いと思い、JR京都線から地下鉄谷町線というルートにしました。

天満宮行ってみると、「てんま天神梅まつり」が昨日まで行われていた境内、そのなごりのテントが残っていました。

【写真は、大阪天満宮の境内に咲く紅梅です。】

旅行の満足度
4.0
交通手段
JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 地下鉄谷町線、南森町で降ります。<br />乗ってきた車両は、最新型の車両です。

    地下鉄谷町線、南森町で降ります。
    乗ってきた車両は、最新型の車両です。

  • そこから天神橋筋商店街に入っていきます。<br />天神橋筋商店街は、日本一長い商店街です。

    そこから天神橋筋商店街に入っていきます。
    天神橋筋商店街は、日本一長い商店街です。

  • 天神橋商店街を南に歩きます。

    天神橋商店街を南に歩きます。

  • ちょっと歩くと、左に曲がるところがあり、そこから天満天神繁盛亭が見えます。<br />落語専門の定席です。<br />ここは大阪天満宮の北側にあたります。<br />表門(大門)から入ろうともう少し南に歩きます。

    ちょっと歩くと、左に曲がるところがあり、そこから天満天神繁盛亭が見えます。
    落語専門の定席です。
    ここは大阪天満宮の北側にあたります。
    表門(大門)から入ろうともう少し南に歩きます。

  • 次の角を左に曲がると、すぐに大阪天満宮の蛭子門があります。

    次の角を左に曲がると、すぐに大阪天満宮の蛭子門があります。

  • そばに、ガラス発祥の地の石碑があります。

    そばに、ガラス発祥の地の石碑があります。

  • 恵比寿さんお像もあります。

    恵比寿さんお像もあります。

  • すぐに表門(大門)があります。<br />ここから入っていきます。

    すぐに表門(大門)があります。
    ここから入っていきます。

  • 門の上のほうには、大注連縄があります。

    門の上のほうには、大注連縄があります。

  • 大阪天満宮、本社(拝殿)です。

    大阪天満宮、本社(拝殿)です。

  • もう一度上を見上げると、表門には方角の盤が。

    もう一度上を見上げると、表門には方角の盤が。

  • まずはお参りということで、手水舎にやってきました。

    まずはお参りということで、手水舎にやってきました。

  • 拝殿の中です。

    拝殿の中です。

  • 賽銭箱には、梅鉢が。

    賽銭箱には、梅鉢が。

  • ほんらい吽形の狛犬ですが、ここの狛犬は口をあけています。

    ほんらい吽形の狛犬ですが、ここの狛犬は口をあけています。

  • お参りした後、門のほうにもどると、そこには恒例の牛さんがいます。

    お参りした後、門のほうにもどると、そこには恒例の牛さんがいます。

  • 牛さんのそばに、白梅が咲いています。

    牛さんのそばに、白梅が咲いています。

  • 境内の中にある駐車場のそばには、かわいい牛さんがいます。

    境内の中にある駐車場のそばには、かわいい牛さんがいます。

  • この牛さんから始まって、駐車場と建物の間に枝垂れ梅の並木が。

    この牛さんから始まって、駐車場と建物の間に枝垂れ梅の並木が。

  • これから本社を時計回りに回ります。

    これから本社を時計回りに回ります。

  • 大将軍社です。<br />菅原道真公は、九州太宰府に左遷されることになり、摂津中島の大将軍社に参詣した後、太宰府に向いました。<br />その後、大将軍社の前に突然七本の松が生え、夜毎にその梢(こずえ)は、金色の霊光を放ったといわれ、そのことをお聞きになった村上天皇の勅命により大阪天満宮が、建立されました。<br />そしてこの大将軍社は、天満宮の摂社になりました。

    大将軍社です。
    菅原道真公は、九州太宰府に左遷されることになり、摂津中島の大将軍社に参詣した後、太宰府に向いました。
    その後、大将軍社の前に突然七本の松が生え、夜毎にその梢(こずえ)は、金色の霊光を放ったといわれ、そのことをお聞きになった村上天皇の勅命により大阪天満宮が、建立されました。
    そしてこの大将軍社は、天満宮の摂社になりました。

  • 大きな鬼瓦が置かれています。

    大きな鬼瓦が置かれています。

  • この鳥居をくぐると、先ほどの天満天神繁盛亭です。<br />さらに時計回りにまわっていきます。

    この鳥居をくぐると、先ほどの天満天神繁盛亭です。
    さらに時計回りにまわっていきます。

  • 本殿の後ろ側です。<br />こちらからも拝めるようになっています。

    本殿の後ろ側です。
    こちらからも拝めるようになっています。

  • さらに進むと、盆梅を運ぶトラックが。<br />昨日までの「てんま天神梅まつり」で飾られていたのでしょうね。

    さらに進むと、盆梅を運ぶトラックが。
    昨日までの「てんま天神梅まつり」で飾られていたのでしょうね。

  • こちらの建物の方に、梅が咲いています。

    こちらの建物の方に、梅が咲いています。

  • ここは、白梅のみで写してみます。

    ここは、白梅のみで写してみます。

  • 本殿のほうを観ると、そこには登竜門が。

    本殿のほうを観ると、そこには登竜門が。

  • 上の傘の部分には鯉が、中央には龍のある、登竜門の燈籠です。

    上の傘の部分には鯉が、中央には龍のある、登竜門の燈籠です。

  • 左近は、梅になっています。<br />綺麗に咲いていますね。

    左近は、梅になっています。
    綺麗に咲いていますね。

  • 表門を境内のほうから見ると、いかにも都市の中にあるお宮さん風です。

    表門を境内のほうから見ると、いかにも都市の中にあるお宮さん風です。

  • 右近の方は、松です。

    右近の方は、松です。

  • 本殿を一周半して、さきほどの繁盛亭のところの鳥居から外に出ました。<br />その鳥居のそばに咲く白梅です。

    本殿を一周半して、さきほどの繁盛亭のところの鳥居から外に出ました。
    その鳥居のそばに咲く白梅です。

  • 繁盛亭の前を通ります。

    繁盛亭の前を通ります。

  • 繁盛亭の角を右に曲がります。<br />正面の赤い鳥居を入って、再び境内に。

    繁盛亭の角を右に曲がります。
    正面の赤い鳥居を入って、再び境内に。

  • 赤い鳥居をくぐると、鳩が寒々としています。

    赤い鳥居をくぐると、鳩が寒々としています。

  • このあたりは、摂社が集まっています。

    このあたりは、摂社が集まっています。

  • 住吉社です。

    住吉社です。

  • 白米大神です。<br />白米とは、珍しい名前のお宮さんですね。<br />

    白米大神です。
    白米とは、珍しい名前のお宮さんですね。

  • 菅原道真公、やはり筆塚があります。

    菅原道真公、やはり筆塚があります。

  • 境内を出て、ちょっと北側に飛び地のように、星合の池があります。

    境内を出て、ちょっと北側に飛び地のように、星合の池があります。

  • ここにも梅が咲いています。

    ここにも梅が咲いています。

  • 白梅です。

    白梅です。

  • 先ほどの境内より、こちらのほうが梅の木が密集している感じです。

    先ほどの境内より、こちらのほうが梅の木が密集している感じです。

  • でもどのように撮っても、ビルが入り込んでしまいます。

    でもどのように撮っても、ビルが入り込んでしまいます。

  • 白梅です。<br />梅の花をアップして、ビルをぼかしてみます。

    白梅です。
    梅の花をアップして、ビルをぼかしてみます。

  • ピンクの梅です。

    ピンクの梅です。

  • 川崎東照宮の神輿蔵です。<br />徳川家康が没した翌年、造幣局の近くに川崎東照宮が建立されましたが、明治になって廃社され、この神輿蔵はこの地に移設されたものです。<br />軒瓦に葵の御紋があります。

    川崎東照宮の神輿蔵です。
    徳川家康が没した翌年、造幣局の近くに川崎東照宮が建立されましたが、明治になって廃社され、この神輿蔵はこの地に移設されたものです。
    軒瓦に葵の御紋があります。

  • 星合茶屋にある、すべらんうどんを食べます。<br />よろこぶうどんです。

    星合茶屋にある、すべらんうどんを食べます。
    よろこぶうどんです。

  • 二本に見えるこのうどんですが、一本のうどんのところどころにスリット(切り込み)があるんです。<br />この切込みがつゆを絡ませるのと、箸などが入り「すべらない」のです。<br />この名から受験生などが食べにきます。<br />芸人も良いかもしれませんね。

    二本に見えるこのうどんですが、一本のうどんのところどころにスリット(切り込み)があるんです。
    この切込みがつゆを絡ませるのと、箸などが入り「すべらない」のです。
    この名から受験生などが食べにきます。
    芸人も良いかもしれませんね。

  • 再び天神橋筋商店街に戻り、こんどは北のほうに歩いていきます。

    再び天神橋筋商店街に戻り、こんどは北のほうに歩いていきます。

  • 途中から赤い鳥居のぶら下がっているゾーンに入ります。<br />このあと青い鳥井のゾーン、そして緑の鳥居のゾーンと続きます。

    途中から赤い鳥居のぶら下がっているゾーンに入ります。
    このあと青い鳥井のゾーン、そして緑の鳥居のゾーンと続きます。

  • ちょっと歩いた後、左に曲がると、そこにある関西テレビ本社のあるキッズプラザ大阪を通り抜け、扇町公園にでます。

    ちょっと歩いた後、左に曲がると、そこにある関西テレビ本社のあるキッズプラザ大阪を通り抜け、扇町公園にでます。

  • 扇町公園から、キッズプラザ大阪を振り返ると、青空がビルに反射して綺麗です。<br /><br />(おしまい)

    扇町公園から、キッズプラザ大阪を振り返ると、青空がビルに反射して綺麗です。

    (おしまい)

この旅行記のタグ

関連タグ

65いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • ちょんたさん 2014/03/15 22:23:34
    すべらんうどんという名前のうどん、初めて知りました!
    のーとくん様

    お久しぶりです。

    都会の中の梅、一生懸命に咲いている感じが愛おしいですね。

    それにしても「すべらんうどん」という名前のものがあり、しかも切れ込みが入っているうどんなど、見たことがありません!

    大阪では当たり前のようにあるものなんでしょうか?それとも、そこのお店の独特のものなのかしら…。

    美味しそうで、食べてみたくなりました。

    が・・・。ピアノ弾く時に指がこれ以上滑らなくなったらどうしましょ!!
    (笑)

                   ちょんた

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2014/03/18 06:23:20
    RE: すべらんうどんという名前のうどん、初めて知りました!
    ちょんたさん

    おはようございます。
    書き込みありがとうございます。

    そうですね、梅の木の本数が少ないので、ちょっと残念と思っていたのですが、「一生懸命に咲いている感じが愛おしい」と思うとちょっとうれしくなりますね。

    この「すべらんうどん」この場所のほかでは見たことがないですね。

    「すべらんうどん」を食べて、ピアノで指が滑らなくなったら・・・・・、う〜ん、どうしましょう。
    難問ですね。
    またなにか、さがしておきまーす。

     のーとくん

のーとくんさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP