麗しのアマルフィ

2013/08/17 - 2013/08/17

ポジターノからバスで訪れたアマルフィは、かつて海洋共和国として栄えた歴史ある街。バス停が街の中心部にあったため、ポジターノよりは余裕を持って街巡りを楽しめました。どこまでも明るく、青い海とレモンの黄色がよく映える美しいリゾート地は、各国からの観光客で大賑わいでした。

エリア アマルフィ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ポジターノからのバスは、海に面したジョイア広場に停まりました。ここがバスの終点だそうです。とてもきれいな噴水がありました。ここにある中世の人物らしい銅像が、とても気になりました。

バス (アマルフィ) バス系

この人、後で解ったのですが、西洋で初めて羅針盤を開発し、航海術を大いに進歩させたフラビオ＝ジョイアという人物。アマルフィ出身と言われていますが、実在を疑う説もあるそうです。

とても明るく、開放的な街並みでした。

昔は海洋共和国として繁栄したアマルフィ。街の中心へは、マリーナ門をくぐって入ります。

街はリゾートを楽しむ観光客で賑わっていました。

レモンをあしらった土産物が目につきます。

アマルフィのドゥオーモ。

アマルフィ ドゥオーモ 寺院・教会

建物のデザインはアラブ風で、南国の街によく似合います。入場しているとバスの時間が間に合わないかも知れないので、階段に座るだけにしました。

観光客で賑わうドゥオーモ広場。

ドゥオーモに祀られているのは漁師の守護聖人聖アンドレア。ドゥオーモ以外にも、街のあちこちでお目にかかりました。

街角にあった面白い噴水。

たくさんコインが投げ込まれていました。

土産物屋もたくさんありました。

イタリアのリゾートらしいお土産屋さんが並んでいます。

探検するのが楽しい街並み。

細い路地には生活感もありました。

土産物屋に並ぶレモングッズ。

とてもきれいな色づかいで、リゾート気分満点です。

私達もアマルフィのお土産に、レモングッズを購入しました。

海辺のリゾートらしく、貝製品もよく売られていました。

皆可愛いので、迷ってしまいました。

こんなに細い路地もありました。

アマルフィ海岸の名産品、レモンチェッロ。とてもお洒落で美味しそうなお酒でした。

街角のカフェでのんびりくつろぐ人々。

ドゥオモ広場の聖アンドレア噴水。

この近くにも、可愛い土産物屋さんがありました。

美しいタイルの装飾。

バスでサレルノへ行き、鉄道でナポリに帰ることにしました。これはサレルノ駅。

立派な大きな駅でした。

サレルノ駅のプラットホーム。

車窓から見えたヴェスヴィオ山。

私達が乗ってきた列車です。

無事にナポリに帰ってきました。

スターホテルテルミナスに帰ってきました。

ホテルの窓からの夜景。今日のスケジュールも無事に完了することが出来ました。