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2月18日 P社飛行機、1時間遅れて、10時頃、ドウマゲッテイに到着。 P社DELAYは、いつものことやけどーー <br /><br /> トライシクルで、空港から、市内のバスターミナルまで行く。<br />100ペソ。タクシーだと、250ペソだそう。一律料金なんだとか。<br /><br />                                 「どこに行くの?」と運ちゃんが尋ねる。「うん、オスロブにいくねん」「だったら、シブラン港に行ったほうがいいよ」<br /><br />そやね、シブラン港に行ったほうが早いやろ。             港から、セブ島のリロアンに行ったら、船賃65ペソ。         そっから、トライシクルで、オスロブまで、トライシクルで、150ペソ(これも一律料金らしい)合計215ペソ。<br /><br /> けど、バスで行ったら、フェリーに乗って、オスロブまで、55ペソ。  大きな荷物持って、乗り換えるのは、面倒くさいし、バスだと、乗り換えずにすむし、第一安いもんね。                                                      バスターミナルは、改装中。トイレまでめちゃくちゃ遠い。       重い荷物を抱えつつ、工事現場を横目で見て、トイレに行く。トホホ。  トイレ代は5ペソ。あまりきれいとは言えないし、トイレットペーパーもついてない。 <br /><br />                                  セブ行きのバスに乗車。オスロブまで、1時間くらい。途中下車するはずが。11時のセブ行きのバスにのるはずーーが、こない! <br />スタッフに尋ねると、遅れてるんだって。               バス、あんたもかよー。                                                         待ってる間、又トイレに行きたくなる。昨日マンゴ食べ過ぎたせいかも。 トイレ番のおばさんに、精一杯にこにこして、愛想よく話す。      「バス、遅れてますねん。おほほ」おばさんもにこにこ笑ってる。    良かった、これで追加の5ペソ、払わなくてすんだ。         私ってせこい?                           必要なお金はドーンと気前よく払うけど、払う必要ないと判断したら、節約する主義っす。                                                             12半、セブ行きのバスが、やっと到着。               ドライバーに、オスロブ行くか、確認する。              「あんた、オスロブいくの?」「はい、そうです」           念のため、車掌さんにも、オスロブについたら、教えてくれるよう頼む。                                   15分ほど走り、タンピという、港到着。               ここから、リロアン行きのフェリーが出る。              ここにある食堂は絶品。安いし、おいしい。                                                リロアンから、20分くらいで、オスロブ到着。            着くと、男の人が話かけてきて、「どこいくの?荷物もってあげるよ」 「ありがとう、でも自分で持つから」と私。              あとから、ポーター料とか、請求されたらやだもんね☆                                           予約してた、アーバンビーチリゾートは、バス停の目の前。       チェックインして、翌日のジンベイザメスイム予約する。       ぶっちゃけ、このホテルあんまり愛想よくない。            そっけないとゆーか、宿泊カード記入もなかった。           ホテル代は、1500ペソ。                     ジンベイスイムの受付場所も兼ねている。                                                 翌朝8時。1000ペソ支払って、いよいよジンベイザメと泳ぐ。    歩いて1分くらいのところで、ボートに乗る。             ガイドは、若いイケメンふたり。                   最初、センターに連れていられ、レクチャーを受ける。        1、ジンベイサメに触ってはいけない                2、水質保護の為、日焼け止めや化粧は落として下さい。等々。     違反すれば、罰金2500ペソだそうな。                                                 ライフジャケットを着せてもらい、マスクを手渡される。        5分ほど進んだら、ボートが止まる。                 まわりには、何隻もボートが止まってる。みなお客さんだ。       その中で、漁師さんが乗ったボートがあり、彼がおきあみを海にまき始める。                                そしたら、あっというまにジンベイが来た。                                                「泳いで」と、ガイドの男の子。                   私はマスクをつけ、ライフジャケットを脱いで、海に飛びこむ。    すぐそばにジンベイ。                         「マラーピン、マラーピ!(近いよ。近い)」と思わず叫ぶ。      何匹もそばに来る。で、でかい。                   安全とわかってても、あまりの大きさに、恐怖を覚える。        ジンベイに触ったらダメと言われたんで、必死でよけながら泳ぐ。    けど、むこうからくっついてくるんやもん。近すぎて。         よけきれず私の足が、ジンベイに触れる。硬いタイヤって感じ。                                       しばらくして、ガイドの子が、「ボートに戻って」と呼びに来る。    ボートに上がると、先ほどとは違うガイドの男の子がいる。       彼も若い、イケメン。                        「グアーパ カ。マガンダ(君、可愛いね」と、そのガイド。     「マーヨカ ボラボラ。イカウ デイン グアーポ(お世辞うまいね。あなたも、イケメンね」と答える私。                  「彼氏いるの?結婚してる?」とか、色々話しかけてくる。       これって、ナンパ?けど、かなり年下やし。              確かにめちゃくちゃカッコイイけど。テキトーにあしらう。       フィリピンでは、「可愛い」ってよく言われるわたし。         デブのオバサンやのに(笑)けど、なんか気分がいい(笑)

オスロブ、じんべいざめと泳ぐ

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2014/02/15 - 2014/02/24

2385位(同エリア3886件中)

0

5

きよ

きよさん

2月18日 P社飛行機、1時間遅れて、10時頃、ドウマゲッテイに到着。 P社DELAYは、いつものことやけどーー 

トライシクルで、空港から、市内のバスターミナルまで行く。
100ペソ。タクシーだと、250ペソだそう。一律料金なんだとか。

                                 「どこに行くの?」と運ちゃんが尋ねる。「うん、オスロブにいくねん」「だったら、シブラン港に行ったほうがいいよ」

そやね、シブラン港に行ったほうが早いやろ。             港から、セブ島のリロアンに行ったら、船賃65ペソ。         そっから、トライシクルで、オスロブまで、トライシクルで、150ペソ(これも一律料金らしい)合計215ペソ。

けど、バスで行ったら、フェリーに乗って、オスロブまで、55ペソ。  大きな荷物持って、乗り換えるのは、面倒くさいし、バスだと、乗り換えずにすむし、第一安いもんね。                                                      バスターミナルは、改装中。トイレまでめちゃくちゃ遠い。       重い荷物を抱えつつ、工事現場を横目で見て、トイレに行く。トホホ。  トイレ代は5ペソ。あまりきれいとは言えないし、トイレットペーパーもついてない。 

                                  セブ行きのバスに乗車。オスロブまで、1時間くらい。途中下車するはずが。11時のセブ行きのバスにのるはずーーが、こない! 
スタッフに尋ねると、遅れてるんだって。               バス、あんたもかよー。                                                         待ってる間、又トイレに行きたくなる。昨日マンゴ食べ過ぎたせいかも。 トイレ番のおばさんに、精一杯にこにこして、愛想よく話す。      「バス、遅れてますねん。おほほ」おばさんもにこにこ笑ってる。    良かった、これで追加の5ペソ、払わなくてすんだ。         私ってせこい?                           必要なお金はドーンと気前よく払うけど、払う必要ないと判断したら、節約する主義っす。                                                             12半、セブ行きのバスが、やっと到着。               ドライバーに、オスロブ行くか、確認する。              「あんた、オスロブいくの?」「はい、そうです」           念のため、車掌さんにも、オスロブについたら、教えてくれるよう頼む。                                   15分ほど走り、タンピという、港到着。               ここから、リロアン行きのフェリーが出る。              ここにある食堂は絶品。安いし、おいしい。                                                リロアンから、20分くらいで、オスロブ到着。            着くと、男の人が話かけてきて、「どこいくの?荷物もってあげるよ」 「ありがとう、でも自分で持つから」と私。              あとから、ポーター料とか、請求されたらやだもんね☆                                           予約してた、アーバンビーチリゾートは、バス停の目の前。       チェックインして、翌日のジンベイザメスイム予約する。       ぶっちゃけ、このホテルあんまり愛想よくない。            そっけないとゆーか、宿泊カード記入もなかった。           ホテル代は、1500ペソ。                     ジンベイスイムの受付場所も兼ねている。                                                 翌朝8時。1000ペソ支払って、いよいよジンベイザメと泳ぐ。    歩いて1分くらいのところで、ボートに乗る。             ガイドは、若いイケメンふたり。                   最初、センターに連れていられ、レクチャーを受ける。        1、ジンベイサメに触ってはいけない                2、水質保護の為、日焼け止めや化粧は落として下さい。等々。     違反すれば、罰金2500ペソだそうな。                                                 ライフジャケットを着せてもらい、マスクを手渡される。        5分ほど進んだら、ボートが止まる。                 まわりには、何隻もボートが止まってる。みなお客さんだ。       その中で、漁師さんが乗ったボートがあり、彼がおきあみを海にまき始める。                                そしたら、あっというまにジンベイが来た。                                                「泳いで」と、ガイドの男の子。                   私はマスクをつけ、ライフジャケットを脱いで、海に飛びこむ。    すぐそばにジンベイ。                         「マラーピン、マラーピ!(近いよ。近い)」と思わず叫ぶ。      何匹もそばに来る。で、でかい。                   安全とわかってても、あまりの大きさに、恐怖を覚える。        ジンベイに触ったらダメと言われたんで、必死でよけながら泳ぐ。    けど、むこうからくっついてくるんやもん。近すぎて。         よけきれず私の足が、ジンベイに触れる。硬いタイヤって感じ。                                       しばらくして、ガイドの子が、「ボートに戻って」と呼びに来る。    ボートに上がると、先ほどとは違うガイドの男の子がいる。       彼も若い、イケメン。                        「グアーパ カ。マガンダ(君、可愛いね」と、そのガイド。     「マーヨカ ボラボラ。イカウ デイン グアーポ(お世辞うまいね。あなたも、イケメンね」と答える私。                  「彼氏いるの?結婚してる?」とか、色々話しかけてくる。       これって、ナンパ?けど、かなり年下やし。              確かにめちゃくちゃカッコイイけど。テキトーにあしらう。       フィリピンでは、「可愛い」ってよく言われるわたし。         デブのオバサンやのに(笑)けど、なんか気分がいい(笑)

  • ネグロス島、フェリーが出る、タンピ港

    ネグロス島、フェリーが出る、タンピ港

  • ドウマゲッテイの、バスターミナル。停まっているのは、セレスライン。

    ドウマゲッテイの、バスターミナル。停まっているのは、セレスライン。

  • リロアン、船着き場の前の道

    リロアン、船着き場の前の道

  • アーロンビーチリゾートの前のビーチ。<br />透明度はふつう。<br />30メートル程沖に、ジンベイザメがいる。

    アーロンビーチリゾートの前のビーチ。
    透明度はふつう。
    30メートル程沖に、ジンベイザメがいる。

  • ドウマゲッテイの市場の中にある食堂。<br />一食50ペソぐらい。

    ドウマゲッテイの市場の中にある食堂。
    一食50ペソぐらい。

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