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フィンランドのレヴィにオーロラハンティングに行ってきました!残念ながら地上からは雲越しにオーロラを見ることになってしまったのですが、帰りの飛行機から大きなオーロラを見ることができました。<br />わずかばかりですが、レヴィの街並みと、続けて観光したサンクトペテルブルグのツアー体験記をご紹介します。

フィンランド オーロラハンティング & ロシア サンクトペテルブルグの旅

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2014/02/28 - 2014/03/07

27位(同エリア57件中)

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runcoccoさん

フィンランドのレヴィにオーロラハンティングに行ってきました!残念ながら地上からは雲越しにオーロラを見ることになってしまったのですが、帰りの飛行機から大きなオーロラを見ることができました。
わずかばかりですが、レヴィの街並みと、続けて観光したサンクトペテルブルグのツアー体験記をご紹介します。

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
4.5
ショッピング
4.0
交通
4.0
交通手段
観光バス
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • 某社の「サンクトペテルブルグとオーロラ8日間」のツアーに参加してきました!フィンエアーで成田→ヘルシンキ(10時間20分)→北極圏の玄関口キッティラ(1時間30分)の空港に到着。飛行機からタラップを降りて歩いて空港棟へ向かいます。小さな空港なので荷物もすぐにピックアップできました。ターンテーブルではサンタがお出迎え。壁面は雪景色をデザインしてあり、シャレオツ。この時期例年ならばマイナス20℃くらいと聞かされてきたのですが、0℃くらいはあって、ちょっと拍子抜け。

    某社の「サンクトペテルブルグとオーロラ8日間」のツアーに参加してきました!フィンエアーで成田→ヘルシンキ(10時間20分)→北極圏の玄関口キッティラ(1時間30分)の空港に到着。飛行機からタラップを降りて歩いて空港棟へ向かいます。小さな空港なので荷物もすぐにピックアップできました。ターンテーブルではサンタがお出迎え。壁面は雪景色をデザインしてあり、シャレオツ。この時期例年ならばマイナス20℃くらいと聞かされてきたのですが、0℃くらいはあって、ちょっと拍子抜け。

  • キッティラの空港から観光バスに乗り込みこの日から3連泊するホテルのあるレヴィの街へ移動。到着したのは現地時間の17時40分。ホテルに到着したのは、19時ちょっと前くらい。一度お部屋でゆるりとしてから、21:30、いよいよオーロラハンティングに出発!背景は宿泊のホテルHullu Poro。この時間でも気温はマイナス2度ほどでしたが、ツアーに防寒着&スノーブーツレンタル料金が含まれていたので、お借りした防寒着一式に着替えて出発。でも、この日は残念ながらオーロラとは会えず。しかも旅の疲れからか観測地点の雪原で睡魔に襲われてしまい1時間ほど爆睡・・・<br />ちなみに、今回フィンランド滞在中に防寒着を貸していただいたのですが、とりわけスノーブーツもレンタルできたのはかなり重宝しました。滞在中はずっとお借りしたスノーブーツで過ごすことができたので、快適でした。

    キッティラの空港から観光バスに乗り込みこの日から3連泊するホテルのあるレヴィの街へ移動。到着したのは現地時間の17時40分。ホテルに到着したのは、19時ちょっと前くらい。一度お部屋でゆるりとしてから、21:30、いよいよオーロラハンティングに出発!背景は宿泊のホテルHullu Poro。この時間でも気温はマイナス2度ほどでしたが、ツアーに防寒着&スノーブーツレンタル料金が含まれていたので、お借りした防寒着一式に着替えて出発。でも、この日は残念ながらオーロラとは会えず。しかも旅の疲れからか観測地点の雪原で睡魔に襲われてしまい1時間ほど爆睡・・・
    ちなみに、今回フィンランド滞在中に防寒着を貸していただいたのですが、とりわけスノーブーツもレンタルできたのはかなり重宝しました。滞在中はずっとお借りしたスノーブーツで過ごすことができたので、快適でした。

  • ホテルHullu Poroはレヴィの繁華街?から徒歩5分ほどのところにあるホテルで、お部屋によってずいぶん内装に差があるホテルのようでした。ツアーで行ったときにはほかのお部屋は覗きにいかないことに限りますね(笑)。私の部屋はそんなにグレードが高くはなさそうでしたが、広くて連泊するには快適なホテルでした。<br />朝食も、ツアーのホテルにしては上々だったと思います。ベーコン、ハム、サラダ、ポテト、数種類のパン、フルーツ、ドリンク。サラダにドレッシングやソース類がなかったのが残念だったかな。なんといってもレストランの雰囲気が素敵!天井には星が煌めき、ロマンチックでした。<br />一応ホテル内はFree Wi-Fiということだったのですが、ネット環境はあまりよくなく、繋がったかと思えば途切れてしまったりとちょっと不安定だった印象です。でも、一応部屋でも繋がりました。<br />フロントに置いてある無料で使えるPCは日本語の表示ができないので、英語で検索するなら便利かも。<br />あとは、1階にサウナやジャグジーもありましたがいずれも5〜6人入ると一杯・・・という感じだったので、利用者が少ないときに行くといいかも。ジャグジーは男女共用。サウナは男女別でした。

    ホテルHullu Poroはレヴィの繁華街?から徒歩5分ほどのところにあるホテルで、お部屋によってずいぶん内装に差があるホテルのようでした。ツアーで行ったときにはほかのお部屋は覗きにいかないことに限りますね(笑)。私の部屋はそんなにグレードが高くはなさそうでしたが、広くて連泊するには快適なホテルでした。
    朝食も、ツアーのホテルにしては上々だったと思います。ベーコン、ハム、サラダ、ポテト、数種類のパン、フルーツ、ドリンク。サラダにドレッシングやソース類がなかったのが残念だったかな。なんといってもレストランの雰囲気が素敵!天井には星が煌めき、ロマンチックでした。
    一応ホテル内はFree Wi-Fiということだったのですが、ネット環境はあまりよくなく、繋がったかと思えば途切れてしまったりとちょっと不安定だった印象です。でも、一応部屋でも繋がりました。
    フロントに置いてある無料で使えるPCは日本語の表示ができないので、英語で検索するなら便利かも。
    あとは、1階にサウナやジャグジーもありましたがいずれも5〜6人入ると一杯・・・という感じだったので、利用者が少ないときに行くといいかも。ジャグジーは男女共用。サウナは男女別でした。

  • オーロラハンティングが目的のツアーなので、フィンランド滞在中は日中は食事を含めてすべてフリータイム.オプションで犬ぞりに乗ったりする企画もあったのですが、我々はお昼過ぎまでホテルでゆっくりして、午後からゆるりと街を散策。ホテルから5分ほどのところにあるZero Pointというスキー場へ行き、ゴンドラ( 8.0ユーロ)に乗って街を見下ろすことができるポイントへ。スキーができない我々にはこのぐらいしか娯楽がなかったのでした。

    オーロラハンティングが目的のツアーなので、フィンランド滞在中は日中は食事を含めてすべてフリータイム.オプションで犬ぞりに乗ったりする企画もあったのですが、我々はお昼過ぎまでホテルでゆっくりして、午後からゆるりと街を散策。ホテルから5分ほどのところにあるZero Pointというスキー場へ行き、ゴンドラ( 8.0ユーロ)に乗って街を見下ろすことができるポイントへ。スキーができない我々にはこのぐらいしか娯楽がなかったのでした。

  • さて。肝心のオーロラハンティング2日目。1枚目の写真と比べると明らかに明るくなったのがお分かりいただけるでしょうか。オーロラは確実にあったのですが、雲の上、向こう側に見えた感じで、大きなカーテンを見ることはできず・・・ちなみに我々がいるのは凍った湖の上。辺りに一切光はなく、当日は新月から2日目だったので、月明かりではありません。

    さて。肝心のオーロラハンティング2日目。1枚目の写真と比べると明らかに明るくなったのがお分かりいただけるでしょうか。オーロラは確実にあったのですが、雲の上、向こう側に見えた感じで、大きなカーテンを見ることはできず・・・ちなみに我々がいるのは凍った湖の上。辺りに一切光はなく、当日は新月から2日目だったので、月明かりではありません。

  • 滞在3日目。お昼までホテルのお部屋でゆっくりして、午後からショッピングにお出かけ。レヴィの街中にはスーパーマーケットが3か所。Zero Pointというスキー場に近いところにあるLevi Marketが一番大きくて、K Mart、S Martは規模的には同じくらいでした。お土産になりそうなものも結構スーパーで調達できまして、ムーミンのマグカップとか、紅茶&コーヒー、写真にはありませんがキシリトールの歯磨き粉(ムーミンのイラストのものは子供用とのことでした)、など。<br />また、Zero Pointの近くにはいくつか小さなお土産屋さんが軒を連ねており、トナカイの角で作られたキーホルダーとか、ククサと呼ばれる白樺のこぶをくりぬいて作られたコーヒーカップなどがありました。木のこぶ自体が珍しいため、そうして作られたククサは比較的高価でした。これは自分用でしょうかね。私は買いませんでしたが…

    滞在3日目。お昼までホテルのお部屋でゆっくりして、午後からショッピングにお出かけ。レヴィの街中にはスーパーマーケットが3か所。Zero Pointというスキー場に近いところにあるLevi Marketが一番大きくて、K Mart、S Martは規模的には同じくらいでした。お土産になりそうなものも結構スーパーで調達できまして、ムーミンのマグカップとか、紅茶&コーヒー、写真にはありませんがキシリトールの歯磨き粉(ムーミンのイラストのものは子供用とのことでした)、など。
    また、Zero Pointの近くにはいくつか小さなお土産屋さんが軒を連ねており、トナカイの角で作られたキーホルダーとか、ククサと呼ばれる白樺のこぶをくりぬいて作られたコーヒーカップなどがありました。木のこぶ自体が珍しいため、そうして作られたククサは比較的高価でした。これは自分用でしょうかね。私は買いませんでしたが…

  • 3日目の夜はコタと呼ばれる小屋の中でオーロラを待つという企画。左半分の縦の写真が外からみたコタの全景。右上は雪の接写なのですが、2枚目がコタの1階。北欧風の囲炉裏を囲みつつ今更ながら自己紹介タイム。ここでツアーみんなの距離が一気に近くなりました。右3枚目はコタの2階の写真。礼拝堂になっていました。ここで23:00までねばったのですが終ぞオーロラは現れず、バスに揺られてトボトボ帰りました。

    3日目の夜はコタと呼ばれる小屋の中でオーロラを待つという企画。左半分の縦の写真が外からみたコタの全景。右上は雪の接写なのですが、2枚目がコタの1階。北欧風の囲炉裏を囲みつつ今更ながら自己紹介タイム。ここでツアーみんなの距離が一気に近くなりました。右3枚目はコタの2階の写真。礼拝堂になっていました。ここで23:00までねばったのですが終ぞオーロラは現れず、バスに揺られてトボトボ帰りました。

  • 4日目。残念ながら大きなオーロラと出会うことなくレヴィを出発し、ロヴァニエミへ観光バスで移動。途中休憩をしながら2時間半ほどでサンタクロース村に到着。サンタクロース村でツアー食のランチタイム。この日60人ほど入るレストランの大部屋に詰め込まれたのは全員日本人!さながら「新潟フィンランド村?」みたいな光景で、自分がどこにいるのか一瞬わからなくなっちゃうくらいの日本人率でした。自分も日本人なのですが、海外旅行であの光景はちょっと興ざめでした。サンタ村には365日サンタクロースがいて、サンタと写真が取れたり(有料。イメージとしては「ミッキーの家とミート・ミッキー」という感じ。)、クリスマスの関連グッズとか、フィンランドのお土産が一同に集まっているお土産商店街のようなところでした。一角にはMarimekkoとiittalaのお店もありました。iittalaにはムーミンの作者Tove Janssonは今年生誕百周年ということで、記念のグッズも販売されていました。Unicefへの寄付も加算されているとのことでちょっとお高め。私はiittalaでの購入をあきらめ、同じ建物の2階にあったお店でMuurlaのホーロームーミンマグカップを購入しました。

    4日目。残念ながら大きなオーロラと出会うことなくレヴィを出発し、ロヴァニエミへ観光バスで移動。途中休憩をしながら2時間半ほどでサンタクロース村に到着。サンタクロース村でツアー食のランチタイム。この日60人ほど入るレストランの大部屋に詰め込まれたのは全員日本人!さながら「新潟フィンランド村?」みたいな光景で、自分がどこにいるのか一瞬わからなくなっちゃうくらいの日本人率でした。自分も日本人なのですが、海外旅行であの光景はちょっと興ざめでした。サンタ村には365日サンタクロースがいて、サンタと写真が取れたり(有料。イメージとしては「ミッキーの家とミート・ミッキー」という感じ。)、クリスマスの関連グッズとか、フィンランドのお土産が一同に集まっているお土産商店街のようなところでした。一角にはMarimekkoとiittalaのお店もありました。iittalaにはムーミンの作者Tove Janssonは今年生誕百周年ということで、記念のグッズも販売されていました。Unicefへの寄付も加算されているとのことでちょっとお高め。私はiittalaでの購入をあきらめ、同じ建物の2階にあったお店でMuurlaのホーロームーミンマグカップを購入しました。

  • ロヴァニエミで小一時間ほど自由散策の時間をいただいたあと、サンタクロースエクスプレスでヘルシンキへ移動。ロヴァニエミの駅はこじんまりとして、とてもきれいな新しい駅舎でした。VRとはフィンランドの国有の鉄道会社で、JRみたいな感じでしょうか。イメージカラーがグリーンという点もJRっぽい。緑の窓口も似てる!そしてサンタクロースエクスプレスも、グリーンを基調にとても可愛らしい内装。食堂車もついていて、24:00までオープンしてました。ヘルシンキまでの所要時間は12時間。とはいえ、途中数回時間調整をしていたので、実際の所要時間はもう少し短いのだと思います。真っ暗になってしまったことに加え、旅の疲れからかあっという間に眠ってしまいました。乗り心地もよかったです。最後の写真はヘルシンキの駅のホームに着いたところ。さすがターミナルステーションといった風格で、いくつもの国際列車が行きかっていました。

    ロヴァニエミで小一時間ほど自由散策の時間をいただいたあと、サンタクロースエクスプレスでヘルシンキへ移動。ロヴァニエミの駅はこじんまりとして、とてもきれいな新しい駅舎でした。VRとはフィンランドの国有の鉄道会社で、JRみたいな感じでしょうか。イメージカラーがグリーンという点もJRっぽい。緑の窓口も似てる!そしてサンタクロースエクスプレスも、グリーンを基調にとても可愛らしい内装。食堂車もついていて、24:00までオープンしてました。ヘルシンキまでの所要時間は12時間。とはいえ、途中数回時間調整をしていたので、実際の所要時間はもう少し短いのだと思います。真っ暗になってしまったことに加え、旅の疲れからかあっという間に眠ってしまいました。乗り心地もよかったです。最後の写真はヘルシンキの駅のホームに着いたところ。さすがターミナルステーションといった風格で、いくつもの国際列車が行きかっていました。

  • ヘルシンキは単なる通過点で(もったいない!)、ヘルシンキ到着後20〜30分ほど市内をくるりと観光バスで回ったあとそのままヘルシンキの空港に向かい、ロシアのサンクトペテルブルグに移動!(所要時間1時間10分)。ロシア到着後すぐに遅めの昼食を食べて、市内観光に出発。<br />本日は聖イサアク大聖堂を下車見学。聖イサアク大聖堂はサンクトペテルブルグの中心にあるビザンチン様式の教会。落ち着いた外見からは想像もつかないほどの内装の豪華さでした。特に右下の写真の中央に写っているキリストのステンドグラスや随所に施されたモザイクは圧巻でした。<br />右上の写真は、独ソ戦におけるレニングラード包囲戦の際に受けた大砲の傷跡。(当時はレニングラードという地名でした。)戦火を潜り抜け今に歴史を伝えています。<br />

    ヘルシンキは単なる通過点で(もったいない!)、ヘルシンキ到着後20〜30分ほど市内をくるりと観光バスで回ったあとそのままヘルシンキの空港に向かい、ロシアのサンクトペテルブルグに移動!(所要時間1時間10分)。ロシア到着後すぐに遅めの昼食を食べて、市内観光に出発。
    本日は聖イサアク大聖堂を下車見学。聖イサアク大聖堂はサンクトペテルブルグの中心にあるビザンチン様式の教会。落ち着いた外見からは想像もつかないほどの内装の豪華さでした。特に右下の写真の中央に写っているキリストのステンドグラスや随所に施されたモザイクは圧巻でした。
    右上の写真は、独ソ戦におけるレニングラード包囲戦の際に受けた大砲の傷跡。(当時はレニングラードという地名でした。)戦火を潜り抜け今に歴史を伝えています。

  • 6日目はサンクトペテルブルグ市内観光。午前中は夏の宮殿エカテリーナ宮殿へ。<br />エカテリーナが夏の避暑用の離宮として建築し、その後第6代ロシア皇帝となったエリザヴェータが時代遅れで不便であるとして、壮麗・壮大なロココ調建築に改築させたものです。<br />曇天の空の下でもひときわ鮮やかで思わず目を奪われてしまうライトブルーの外観。中央階段(2段目左)を抜けると、豪華な金細工に彩られ、大きな窓と鏡がまばゆいばかりに輝く大広間へと誘われます(2段目右)。その後いくつもの部屋を通り抜けてもっとも有名な琥珀の間へ。琥珀の間は、世界で唯一部屋全体が琥珀で装飾されており、殊の外エカテリーナのお気に入りだったことでも知られています。琥珀の間だけは撮影厳禁だったのですが、ほかのお部屋の写真を撮ったところ、偶然写りこんでいました。こういうのは大丈夫なのかな?(写真左下、扉の向こう、左側にちょっとだけ琥珀の間の壁が見えます。)<br />右3段目の写真は第二次世界大戦後の宮殿の様子。壊滅的な被害を受けたエカテリーナ宮殿。琥珀の間に至っては、第二次世界大戦のレニングラード包囲戦中にドイツ軍によって琥珀が持ち去られため、消滅してしまいました。25年にもわたる修復作業を経て、2003年に琥珀の間は完全に復元されました。修復にあたっては、ドイツから多くの資金援助があったのだそうです。<br />ちなみに右下は靴カバーの写真。見学の際は宮殿を汚したり傷つけたりしないように、全員靴カバーをつけて見学します。<br />

    6日目はサンクトペテルブルグ市内観光。午前中は夏の宮殿エカテリーナ宮殿へ。
    エカテリーナが夏の避暑用の離宮として建築し、その後第6代ロシア皇帝となったエリザヴェータが時代遅れで不便であるとして、壮麗・壮大なロココ調建築に改築させたものです。
    曇天の空の下でもひときわ鮮やかで思わず目を奪われてしまうライトブルーの外観。中央階段(2段目左)を抜けると、豪華な金細工に彩られ、大きな窓と鏡がまばゆいばかりに輝く大広間へと誘われます(2段目右)。その後いくつもの部屋を通り抜けてもっとも有名な琥珀の間へ。琥珀の間は、世界で唯一部屋全体が琥珀で装飾されており、殊の外エカテリーナのお気に入りだったことでも知られています。琥珀の間だけは撮影厳禁だったのですが、ほかのお部屋の写真を撮ったところ、偶然写りこんでいました。こういうのは大丈夫なのかな?(写真左下、扉の向こう、左側にちょっとだけ琥珀の間の壁が見えます。)
    右3段目の写真は第二次世界大戦後の宮殿の様子。壊滅的な被害を受けたエカテリーナ宮殿。琥珀の間に至っては、第二次世界大戦のレニングラード包囲戦中にドイツ軍によって琥珀が持ち去られため、消滅してしまいました。25年にもわたる修復作業を経て、2003年に琥珀の間は完全に復元されました。修復にあたっては、ドイツから多くの資金援助があったのだそうです。
    ちなみに右下は靴カバーの写真。見学の際は宮殿を汚したり傷つけたりしないように、全員靴カバーをつけて見学します。

  • ロマノフ朝の王宮であり、歴代の皇帝の住まいでもあったエルミタージュ(Hermitage)は、フランス語で隠れ家を意味しています。元はエカテリーナの個人的な美術館で一般に公開はされていなかったのですが、後に一般公開が始まり、ロシア革命後は貴族から没収されたコレクションの集積所となったのだそうです。<br />世界三大美術館の1つに数えられるエルミタージュは、建物そのものの美しさにも目を奪われます。2段目左は中央階段。18世紀以降ロマノフ朝が栄華を極めた時代のコレクションということで、ルネサンス期のものなどの古典の所蔵は他の名だたる美術館に比べると少なめな印象でした。王朝の繁栄の過程をなぞるように、オランダからの戦利品、もとい、コレクションは相当数に上り、ルーベンスやレンブラントを筆頭に数多くの作品が展示されていました。印象派以降の作品も充実しており、セザンヌ、モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、キュビズムの創始者ピカソ等々、ルーブルやウフィツィと比べると見劣りするかもしれませんが、見応えのあるコレクションでした。<br />左下の写真は孔雀時計と呼ばれる2mほどもある大きなからくり時計です。残念ながらこの日は動いていませんでした。下段中央の写真はダヴィンチ、下段右はピカソの作品です。<br />

    ロマノフ朝の王宮であり、歴代の皇帝の住まいでもあったエルミタージュ(Hermitage)は、フランス語で隠れ家を意味しています。元はエカテリーナの個人的な美術館で一般に公開はされていなかったのですが、後に一般公開が始まり、ロシア革命後は貴族から没収されたコレクションの集積所となったのだそうです。
    世界三大美術館の1つに数えられるエルミタージュは、建物そのものの美しさにも目を奪われます。2段目左は中央階段。18世紀以降ロマノフ朝が栄華を極めた時代のコレクションということで、ルネサンス期のものなどの古典の所蔵は他の名だたる美術館に比べると少なめな印象でした。王朝の繁栄の過程をなぞるように、オランダからの戦利品、もとい、コレクションは相当数に上り、ルーベンスやレンブラントを筆頭に数多くの作品が展示されていました。印象派以降の作品も充実しており、セザンヌ、モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、キュビズムの創始者ピカソ等々、ルーブルやウフィツィと比べると見劣りするかもしれませんが、見応えのあるコレクションでした。
    左下の写真は孔雀時計と呼ばれる2mほどもある大きなからくり時計です。残念ながらこの日は動いていませんでした。下段中央の写真はダヴィンチ、下段右はピカソの作品です。

  • この後みんなでレストランへ移動し、ツアー食のカツレツを食べて、ツアーとしてはホテルへ戻るところでしたが、食後私たちだけ離団させていただき、Saint Petersburgバージョン(紫のマトリョーシカ)のタンブラーをゲットすべくスターバックスに立ち寄りました。一番の繁華街であるネフスキー大通り沿いに2店舗あり、いずれの店にも立ち寄りましたが、全店舗で売り切れてしまっているとのことで、致し方なく、Russiaバージョン(赤のマトリョーシカ)で手を打ちました。<br />スターバックスのサインがロシア語で新鮮!<br />ホテルまでは地下鉄で帰りました。街中や地下鉄に関して、ツアーを離れて個人行動するのに危なくないのか?という点に関しては、外務省も「治安は決して良好とは言えない」とコメントしていますし、実際英語が全く通じなかった場面もありましたので、言葉も分からず、外国での一人歩きに不慣れな方がすんなり行動できるほど安全ではないかもしれない。ということは念のため申し添えておきます。<br />ちなみに写真大好きな私ですが、地下鉄は全面的に撮影禁止ということだったので、撮影を控えました。

    この後みんなでレストランへ移動し、ツアー食のカツレツを食べて、ツアーとしてはホテルへ戻るところでしたが、食後私たちだけ離団させていただき、Saint Petersburgバージョン(紫のマトリョーシカ)のタンブラーをゲットすべくスターバックスに立ち寄りました。一番の繁華街であるネフスキー大通り沿いに2店舗あり、いずれの店にも立ち寄りましたが、全店舗で売り切れてしまっているとのことで、致し方なく、Russiaバージョン(赤のマトリョーシカ)で手を打ちました。
    スターバックスのサインがロシア語で新鮮!
    ホテルまでは地下鉄で帰りました。街中や地下鉄に関して、ツアーを離れて個人行動するのに危なくないのか?という点に関しては、外務省も「治安は決して良好とは言えない」とコメントしていますし、実際英語が全く通じなかった場面もありましたので、言葉も分からず、外国での一人歩きに不慣れな方がすんなり行動できるほど安全ではないかもしれない。ということは念のため申し添えておきます。
    ちなみに写真大好きな私ですが、地下鉄は全面的に撮影禁止ということだったので、撮影を控えました。

  • 観光最終日に血の上の教会へ。爆弾テロにより暗殺されたアレクサンドル2世を弔うためにその現場に建てられたことからちょっとおどろおどろしいこの名がついたのだそうです。内装は天井から壁までモザイクで覆われ、奇抜な外観とはうってかわって荘厳な雰囲気ですが、社会主義革命後は、政治犯を収容する収容所になったり、ジャガイモなど野菜の倉庫として使われたりしていた時期もあったのだそうです。その後ソビエト連邦が崩壊したところで修復作業が施され、見事に教会として復活を遂げたのだそうです。<br />これで観光はすべて終了。フィンランドでは観光らしい観光はほとんどなかったので、ロシア編は怒涛の観光ラッシュでしたが、サンクトペテルブルグを堪能しました。

    観光最終日に血の上の教会へ。爆弾テロにより暗殺されたアレクサンドル2世を弔うためにその現場に建てられたことからちょっとおどろおどろしいこの名がついたのだそうです。内装は天井から壁までモザイクで覆われ、奇抜な外観とはうってかわって荘厳な雰囲気ですが、社会主義革命後は、政治犯を収容する収容所になったり、ジャガイモなど野菜の倉庫として使われたりしていた時期もあったのだそうです。その後ソビエト連邦が崩壊したところで修復作業が施され、見事に教会として復活を遂げたのだそうです。
    これで観光はすべて終了。フィンランドでは観光らしい観光はほとんどなかったので、ロシア編は怒涛の観光ラッシュでしたが、サンクトペテルブルグを堪能しました。

  • すべての観光を終えてサンクトペテルブルグ→ヘルシンキ→成田、とフィンエアーで帰国の途についたのですが、なんと、ヘルシンキ→成田のフライトで窓の外に大きなオーロラが見えたのです!下から見上げるはずだったオーロラを上から見下ろすという、めったにできない経験をしました。あまりに突然の出来事で、私たちアワアワしながら窓の外を眺めてしまって、うっかり写真を撮り損ねてしまうという失態。これが唯一左隅にオーロラが写っている写真です。オーロラを見るための旅行だったので、一応、目的は果たしましたが、やっぱりオーロラを見上げるまでは諦めきれないっ!次回また違う場所にオーロラハンティングに出かけたいなと思っています。<br />おしまい、おしまい。

    すべての観光を終えてサンクトペテルブルグ→ヘルシンキ→成田、とフィンエアーで帰国の途についたのですが、なんと、ヘルシンキ→成田のフライトで窓の外に大きなオーロラが見えたのです!下から見上げるはずだったオーロラを上から見下ろすという、めったにできない経験をしました。あまりに突然の出来事で、私たちアワアワしながら窓の外を眺めてしまって、うっかり写真を撮り損ねてしまうという失態。これが唯一左隅にオーロラが写っている写真です。オーロラを見るための旅行だったので、一応、目的は果たしましたが、やっぱりオーロラを見上げるまでは諦めきれないっ!次回また違う場所にオーロラハンティングに出かけたいなと思っています。
    おしまい、おしまい。

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