2013/12/30 - 2013/12/30
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SUR SHANGHAIさん
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この日はトリンコマリーを出て東海岸を南下し、バッティカロア経由でアルガム・ベイまで行く日。
今日は長いドライブになりそう。
トリンコマリーを出る前に、昨日見落とした場所をいくつか訪れてみようと思います。
表紙の画像は、果物屋さんの前でゲーム機(?)に興じる女の子たち。
スリランカの子どもたちの世界も変わったなあと思う一場面。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はもうトリンコマリーを出て、東海岸をアルガム・ベイまで南下する日。
街を出る前に、昨日はちょっと見落とした場所を見て行こう。
これはトリンコマリーの宿になったジャングル・ビーチ・リゾートを出て、トリンコマリー市街地へ向かうB424号線沿い。
この道筋には、この画像のような廃屋がいくつもいくつも。
単に住民が去って朽ちた家とは思えない。
これって、内戦時代に破壊されてそのままになっている民家なんだろうか…。
このあとアルガム・ベイ方面へと下って行くA15号線やA4号線でもよくこんな廃屋を見かけました。 -
トリンコマリーの街部分に入ると、いろんな看板も目にするんですが、これはヘンナで模様を描いた手足の画像がちょっと怖い…。(゚д゚ll)
せっかくの美容院なのに、もうちょっときれいに見せられないかなあ。 -
昨日寄れなかった場所の一つはバック湾。
これはコネスヴァラム寺院がある岬の北側にある湾で、そのままウプヴェリ・ビーチやニラヴェリ・ビーチに続く海岸線になっています。
その浜辺もお名残にちょっとだけ歩いてみることに。
その浜辺に置いてあったバンカーボート。
あれ? ここのバンカーボートは、片側にしか腕が無いのね。
普通は両側に腕があってアメンボみたいな形だけど。 -
岬の先端に、昨日行ったコネスヴァラム寺院と金色のシヴァ神像が見える。
晴天だった昨日、岬の反対側にあるダッチ湾からの景色は明るく爽やかだったのに、今日の今にも泣き出しそうな空の下では北国の冷たい海のよう。 -
バック湾の浜辺にいくつも置いてあった片腕だけのバンカーボート。
バンカーボートに初めて出会ったのはフィリピンだったような。
両腕がついていて、おもしろい形のボート!と思ったのよね。 -
バック湾から見た岬の付け根近くには、仏教寺院らしきお寺さんやフォート・フレデリック要塞の一部が見えた。
あ、あれがゴカナ寺院なのかな?
昨日はあそこにも行けなかったよね。
今日も残念ながらここからだけの眺めだけ。 -
これから荒れ模様になりそうなバック湾に漕ぎ出して行くバンカーボートがあった。
波の間に間に揺れる姿がいかにも心細い。
おじさ〜ん、何の用事があるのか知らないけど、気をつけて〜! -
バック湾の北方向を見る。
湾沿いには民家が密集しているようで、浜辺にはゴミが散乱。
この湾の更に北にあるウプヴェリ・ビーチやニラヴェリ・ビーチとは違って、いかにも生活の匂いのする浜辺。
眺めとしてはちょっとガッカリ。 -
バック湾の浜辺で、ずっと探していたものを見つけたSUR SHANGHAI。
それは何かと申しますと、舳先に目を描いたボート。
1艘だけだけど、見〜つけ! (^◇^)
これまでに訪れた世界各地の海辺や大河沿いの町では、舳先に魔除けの目が描いてあるボートをよく見かけた。
これはスリランカの魔除けの目? -
上掲の画像のボートのアップ。
これも、水の魔物から船乗りを守る魔除けの目?
それともいたずらで目を描いただけ?
これまでに見た魔除けの目があるボートと言えば、マルタのマルサシュロックとエジプトのルクソールのものが印象的だった。
比べてみたい方は下記の旅行記をご覧ください。
★マルタ共和国 −港町マルサシュロックとタルシーン
http://4travel.jp/travelogue/10037160
★エジプト記(14) −ナイルの夕景
http://4travel.jp/travelogue/10470959 -
荒れ模様になりそうな今日の空。
地元のおじさんが浜辺に出て来て何やら作業中。
ボートが高波で流されないようにしてるのかも。 -
バック湾の浜辺にあった、妙に洋風の建物。
これも、フォート・フレデリックの一部だったんだろうか。
ここも中はがらんどうで、こんな空の下だと怖いくらいに陰鬱。
そのうち、ここはトリンコマリーの歴史博物館とかにしたらどうだろう。 -
これは、バスターミナルそばのスタジアム。
別編でご紹介したダッチ湾、魚市場や野菜・果物市場もこのすぐ近く。
スタジアムは、以前の内戦で破壊されたのか、2004年のインド洋津波で被害に遭ったのか、それとも単に古くなったのを建て直しているのか工事中のようでした。 -
これが、魚市場や野菜・果物市場そばにあるバスターミナル。
長距離バスもここから発着しています。
インド一人旅をしていた時のバスターミナルを思い出した。
あの頃のバス旅も楽しかったな。
過ぎてる間は大変な時もあったけど。((´∀`))
ノスタルジ〜。 -
バスターミナルそばには、バス旅の旅客を当て込んだ商店もあり。
そのお店の前で、女の子たちが夢中になって覗き込んでいるものは…、 -
イチオシ
…ゲーム機? まさかスマホ?(◎◇◎)
とにかく、1997年に初めてスリランカを訪れた時とは子どもの世界も変わってきているらしい。
あの頃は、出会う子どもたち全員から「ペン、ちょうだい〜!」とせがまれたのがウソのよう。
姉妹らしきこの子たちは、お揃いの服もアクセサリーも真新しくてきれいなデザインだし。 -
バスターミナルそばには、ヒンズー教のカーリー寺院もあります。
カーリーと言うのは、シヴァ神の妃の一人とされる戦いの女神。
カーリー(黒き者)の名前通り、全身真っ黒の姿をしています。
血と殺戮を好むとされ、髑髏を繋いだ首飾りに、切り取った手足を腰の周りに飾ったおどろおどろしい姿は女神とは思えないほど。
この画像奥に見えるのがそのカーリーを祀った寺院なんですが、2013年12月下旬にはご覧のように工事中の部分も。
これもカーリー寺院の一部? -
トリンコマリーのカーリー寺院のゴープラム(塔門)。
出来たばかりの時にはその壁面を飾る神様たちも極彩色だったんでしょうが、色が随分褪せていました。
あれ? このゴープラムには時計まで付いている。 -
カーリー寺院のゴープラムのアップ。
よく見ると、かつての極彩色の彩りがかすかに分かります。
それにしても、よくこんなデザインの門を考え出したもの。 -
奥にカーリーの像が納められたカーリー寺院。
あれ? 手前に見えているのは、シヴァ神が持っているとされる三叉の鉾トリシューラ?
カーリーはシヴァ神の奥さんの一人だから置いてあるの?
と、ちょうど、プージャー(礼拝)の時間になったカーリー寺院。
右手に見えている上半身裸の男性が寺院の関係者。
SUR SHANGHAIたちは、境内には入らないでおきました。 -
イチオシ
カーリー寺院のゴープラム(塔門)前。
この子たちは何をしているのかと言うと、灯明ランプに点火しようとしてるんです。
火がなかなか点かないようで、真面目な顔ながらもキャーキャー! -
灯明になかなか火が点かないカーリー寺院のゴープラム(塔門)前。
門前のおばさんは、転んだわけではなくて、身を投げ出して拝んでいた姿勢から立とうとしているところ。 -
イチオシ
やっと灯明に火が点いて、子どもたちは去って行った。
カーリー寺院に三々五々とお参りに訪れる人が通るゴープラム(塔門)。
19世紀半ばまでのインドには、血を好むカーリーを信奉して結成されたタギーという強盗殺人団があったというけれど、この人たちは善男善女よね。
タギーは、子どもの頃読んだ冒険物語にはサーグと言う名で登場していたのを思い出す。
タギーについては、下記のウィキペディアのページでどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AE%E3%83%BC -
イチオシ
子ども達が点して行った灯明。
カーリー寺院前のゴープラムを行き来する人たち。
SUR SHANGHAIは日々お祈りをする暮らしはしたことが無いから、その生活リズムがよく分からない。
ん? この女性はバイクでお参りにやって来たの? -
カーリー寺院からご近所の野菜・果物市場にかけてはシカやウシが放し飼いにされているので要注意。
左の画像のシカは珍しく角が切ってありますが、切っていない方が大多数。
人に馴れているように見えても気をつけましょう。
SUR SHANGHAIは、インドのベナレス(バラナシ)で脇腹に聖牛の頭突きを食らってからというもの、ずっとトラウマになっているんです。
あの時は、角が切ってあるウシでよかった〜。ふぅε-(´ωノ|┬
それでも硬い角の根元が当たって、しばらく動けなかったんですよ。 -
トリンコマリー周辺では、道路工事中の箇所が多かった。
これから交通ももっと便利になるんだろうな。
さ、もうトリンコマリーを出ないと、今日は先が長い。
今日の目的地のアルガム・ベイまでは東海岸沿いに南下して行くだけど、12月下旬は6時を回ると暗くなり始めるし。
道の状態はいいって聞いたけど、あんまりのんびりして途中で真っ暗になるのは避けたい。 -
え〜と、トリンコマリーからアルガム・ベイ方面は、まずA6号線で市街地を抜けて、そのあとはA15号線で南下開始。
途中のバッティカロアからはA4号線になるんだね。
あれ? 踏み切りの向こうに立派なビルが建設途中。
まだ名前はない。
何のビルになるんだろ。 -
ここが、A6号線とA15号線の分かれ目。
SUR SHANGHAIたちは、A15号線へ行くべく右折しま〜す。
そうそう、トリンコマリーを出る前に、ガソリンや車内用の飲み物・スナックは補給して行きましょう。
標識中段に出ているKINNIYA(キンニヤ)というのは、トリンコマリーの一部でコディヤール湾の奥にある地区。
同じくコディヤール湾の奥にはチャイナ・ベイと言う地区があって、空港もあります。
どちらの地区についても、この旅行記の中で後述します。 -
トリンコマリーからは、まずA15号線でバッテイカロア方面へ向かい始めたSUR SHANGHAIたち。
その道沿いは、しばらくバッティカロア方面への鉄道も併走。
これって、ケラニバレィー・ラインだよね。
このあと一旦内陸のポロンナルワを経由して、バッティカロアまで行くみたい。 -
これは、上記の鉄道ケラニバレィー・ラインのチャイナ・ベイ駅。
ここを過ぎると、この鉄道は一旦ポロンナルワ目指して内陸に向かうので、バッティカロアへはだいぶ遠回り。
A15号線だと、このまま東海岸沿いにバッティカロアへ。
鉄道の旅って、この頃あんまりしてないなあ。
機会があったらどこかのローカル線に乗ってみたい。 -
鉄道のチャイナ・ベイ駅を過ぎると、次に通りかかるのは同じくチャイナ・ベイにあるトリンコマリーの空港。
軍民両用らしくて、空港手前にはスリランカ空軍のチェック・ポイントが。
でも、この時には誰もいないし、車も素通り状態。 -
チャイナ・ベイにあるトリンコマリーの空港脇を通っているA15号線。
空港は軍民両用だけあって、塀の上には鉄条網も。
ここには写っていませんが、見張りの兵隊さんが立っている物見櫓もありました。
それにしても、何でここの地名はチャイナ・ベイって言うんだろ。 -
チャイナ・ベイの先にあるのは、コディヤール湾の東奥に広がるキンニヤ地区。
ここもトリンコマリーの行政区になっています。
A15号線はその海岸線に沿っていて、浜辺で網の手入れや干物作りなどの作業をしている人たちも間近。
のどかな風景なんですが、このキンニヤは2004年のインド洋津波では大きな被害を受けた地区。
現在のこのA15号線や民家も波にさらわれ、死者・負傷者、行方不明者も多数出たのだそう。 -
上掲の画像と同じく、キンニヤ地区の浜辺。
おじさんたち、今日は干物作りに向いたお天気じゃないけど大丈夫?
このキンニヤ地区でも車から降りてみたかったけど、先を急いだ方がいいね。
これから先はずっと東海岸に沿って南下して行くから、別の所でも同じような風景が見られるに違いない。 -
浜辺の景色が途切れた場所では、田んぼが広がる田園風景。
このあたりにも、かつては内戦の嵐が吹き荒れたとは思えない。 -
トリンコマリーから東海岸沿いにバッティカロアまで南下して行くA15号線は、このとおり舗装も出来ていて立派。
アップダウンもほとんど無い平らな風景が続きました。 -
この廃屋は、単に主を失っただけの家?
それとも内戦で破壊された家?
スリランカの内戦については、下記のウィキペディアのページでどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E5%86%85%E6%88%A6 -
さあ、トリンコマリーの外れももうすぐ。
この先で右折すればバッティカロア方面で距離は108km。
SUR SHANGHAIたちが進む道はこれ。
左折すればコディヤール湾南部のムトゥル地区。
この地区では内戦中に虐殺事件があったと言われていますが、寄らずに通り過ぎることにします。
次編では、このA15号線の続きと、アルガム・ベイ到着までの道筋をご紹介します。
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