2014年3月　加西市五百羅漢

2014/03/01 - 2014/03/01

加西市五百羅漢に行きました。
似た人がいました。
ここは、訪れる人も少なく、当日は１組だけでした。

エリア 多可・西脇・加東(兵庫)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

資料も確かな言い伝えも、何一つとして存在していないらしい。

石彫としては、きわめて拙いものでした。

素朴さをがありました。

兵庫県加西市北条町北条１２９３の地にあります。

入場料は２００円。

午前９時から夕方の５時までです。

大分県耶馬渓山、山梨県吉沢の羅漢とともに全国的に有名な石仏であるそうです。

「親が見たけりゃ北条の西の五百羅漢の堂に御座れ」とうたわれていたらしいです。

千灯会
本尊・薬師如来の縁日であり、お盆の月でもある毎年8月8日に開催されます。４００数体の石仏の前にろうそくの火を灯し、幽玄の世界を演出します。

笑ったような顔や、少し怒ったような顔もありました。

万人の顔がここにはあります。

どうして、ここにあるかは謎。

誰が彫ったものかも謎。

見て心が和めば、それでよし。

親の顔を見つければ懐かしみ。

ただ、それだけで良し。
といったところでしょうか。

だけど、個性がありますね。

沢山あるので少し怖い感じもしないわけでもないのですが。

明るい空間にありますので大丈夫。

材質は流紋岩だそうです。

播州薬師霊場１１番と
加西西国三十三箇所番外になっています。

薬師如来。

江戸時代より古いものと考えられています。

いろいろな人種がいるような気もします。

色合いが少ないので、ちょっとカメラを触りました。

モンクロノ世界も良いものです。

肝だめしにはもってこいの感じがしました。

夜は、とても駄目です。

こんな頭の人もおられました。

じっと見つめられてる感じが、ぞくぞくします。

一度訪れてください。

どうでしたか、似た人はありましたか。