オークランドとクライストチャーチ

2005/12/15 - 2005/12/20

ニュージーランドで、世界一美しい街の一つや究極のアクティビティの一つを体験してきました。
12月15日：名古屋セントレア空港→オークランド→オークランド市内観光（泊）
12月16日：レンタカーでブラックウォータラフティング→オークランド（泊）
12月17日：オークランド→クライストチャーチ（泊）
12月18日：ローカルツアーでホエールウォッチング→クライストチャーチ（泊）
12月19日/20日：クライストチャーチ→名古屋セントレア

ニュージーランドは、日本と季節が逆なので夏のサンタクロースも見てきました。

エリア クライストチャーチ(ニュージーランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

＜12月15日＞
時差の関係で出発日当日から市内観光
オークランド郊外から、市内を望む
遠くに見えるのが、オークランドのランドマークであるスカイタワー（地上328mの南半球で一番高い塔）
ここからのバンジージャンプは、さすがに無理―

夏の暑い中で、いつもの赤い服を着て煙突を登る汗だくのサンタクロース

クリスマスシーズン真っ盛り

市内中心部からバスで20分程度にあるオークランド博物館

マオリの戦闘用100人乗りカヌーや「マラエ」と呼ばれる集会所をはじめとしたマオリ文化や、入植後の人々の生活の変化、ニュージーランドに生息する動物や魚などニュージーランドの歴史と文化の全てが詰まった様々な展示物が楽しめる博物館
絶滅した「モア」や固有種で国鳥の「Kiwi」の剥製もある

夜のスカイツリー

＜12月16日＞
レンタカーを借りて、3時間で土ボタルでも有名ワイトモへ

ウェットスーツを着てライト付きヘルメットをかぶり、タイヤチューブにつかまり洞窟内の川を進む

足場の悪い真っ暗な洞窟の中をヘルメットの明かりだけを頼りに進んだり、3メートルの高さから滝壺に飛び込んだりと、冒険家気分を満喫

日本ほど安全に気を使っていないので、途中で「本当に大丈夫か？？」と心配になるかも

夕方のクライストチャーチ
当たり前だが、イギリス風の街並み

＜12月17日＞
オークランド→クライストチャーチに移動
クライストチャーチ大聖堂
夜にはミサも行われ、讃美歌に聞き入る


20名以上の日本人もなくなった2011年の大地震で倒壊

「庭園の街」として知られる南島最大の都市クライストチャーチ

エイボン川をゆっくりゆっくり進む

モナ・ベイル邸の敷地内を流れるエイボン川のほとりで遊ぶカモたち

＜12月18日＞
数名のワゴン車での現地ツアーで、8時過ぎにクライストチャーチを出発してカイコウラ（車で3時間）に行って、ホエールウオッチングに参加

大型クルーズに乗って

多くの人が甲板で、クジラの登場を待ちわびる

遠くにクジラの尾びれが見えた

潮吹きは見れなかったが、十分満足

イルカの群れが、クルーズと並走

アシカの群れとも遭遇

帰り道にブドウ畑とワイナリーに立ち寄る

お決まりの試飲コーナーでお決まりの全部試飲（酔）

クライストチャーチ市内の「追憶の橋」

第一次世界大戦の時、出兵兵はこの門をくぐりクライストチャーチ駅まで歩いたとのこと

夜のクライストチャーチ市内

クライストチャーチで泊まったホテル