2013年　UK＆Ireland　23日間旅行　その10: アデア　マナーハウスとアデア村

2013/09/22 - 2013/09/23

9月22日、午前中はリマリックの街歩きをして、午後リマリックから15分の小さな町アデアに向かいます。
ここには、アデア　マナーハウスがあり、日曜日着で、格安宿泊プランがあるので、滞在します。朝食、夕食付で1泊370?です。
この、マナーハウスには川が流れていて、鱒釣りができるのも魅力です。（でも高い！）
また、ここアデア村はアイルランドの可愛い村コンテストでなったそうですので、楽しみです。
翌日は、シャノン空港から、ロンドンに向かいます。

エリア リムリック(アイルランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

リマリックから30分ほどで、アデアに着きました。マナーハウスの入口は立派なゲートがあります。入って本館まで１Km以上車で走ります。
ここが、アデア　マナーハウス本館です。

ツタが絡まり、歴史が感じられます。

ここがロビーです。

部屋に向かう階段から、ロビーを。
当然エレベータはありません。

室内です。とても広い。

落ち着いた室内です。

部屋の窓から、外を覗くと、庭園が眼下に。

早速、アデア村に行きます。マナーハウスを出て、すぐ横です。近道のゲートがありますが、暗証番号が必要です。

確かに可愛いお家が並んでします。

ただ、中には手入れが、あまりされていないようなお家も、見受けられます。

マナーハウスに戻り、アフターヌーン　ティーを頂きました。

この旅行では、初めての本格的アフターヌーンティーです。

量が多いので、一人前をシェアーしました。

庭に出て、記念撮影。

ちょっと離れて、花壇の奥に本館を。

こんな建物もあります。ゴルフ場も併設されていて、クラブ　ハウスもあります。

リンゴが色ついています。

本館の横には、川が流れています。

本館壁面の彫刻類。

で、川で鱒釣りをしました。リバーキーパーを付き添いです。当然、有料です。1時間60?！　

とても風が強くて、フライがうまく投げられません。

やっと1っぴき。小さい！　2時間ほど釣りました。高い鱒です。ブラウン　トラウトでした。

夕食付宿泊プランです。フルコースです。

盛り付けも、綺麗ですし、美味しい！

当然、ドレスコードあります。ネクタイ着用との事で、日本から、持参です。

デザートも、美味しかった。

部屋に戻ります。

翌朝、食事までに、お散歩です。

ゴルフ場の、フェアウェイを歩きます。芝生が綺麗です。日本のホームコースより、綺麗ですね。

歩行用ゲートから、また、村に。このお家は、少しお手入れが、よろしくないかな。芝が伸びてます。

ここは綺麗です。

お店は、どこも綺麗にされています。

ただ、昔風の建屋は、ここの一角だけみたいです。

マナーハウスに戻り朝食を。とても、美味しいです。

マナーハウス本館外に、アイルランド、アメリカ、オーストラリアの国旗が。この日結婚式をされる方が、オーストラリアの方らしいです。
で、オーナーがアメリカ人との事で、星条旗が。

チェックアウトして、空港へ向かいます。これはマナーハウス敷地内の廃墟。

1時間弱のドライブで、シャノン空港に。レンタカー返却は、ここから、しばらく走った所に有りました。

空港内・

エアリンガス。アイルランドの航空会社です。

これからロンドン　ヒースローに向かいます。
次はロンドン編です。

この旅行記へのコメント （1）

• mom Kさん 2024/06/18 13:36:47

  オーナーがアメリカ人！？

  せめてルーツがアイリッシュであってほしい。
  
  ぴょん太さん、泊まられたのですね。1994年時は、どうだったのかしら。これほどの豪華なロビーでなく、シックで、お庭を見ながら、お茶を楽しみました。お手洗いのドアのマークを覚えています。
  
  マナーハウス内でフィッシング！それこそ貴族生活ですね。泊でしか味わえない体験。
  
  私は、ゴージャスに程遠い体型と容貌を緩和するため、着物持参で行かねばなりませんね。あこがれます。