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9月21日<br />ゴールウェイからリマリックに向かいます。途中 バレン高原の巨人のテーブル(現地ではこの様には呼ばれないようです)とモハーの断崖、ボンラッティ民俗村を経て、リマリックまでです。<br />巨人のテーブルは、GPSの設定が悪くて、回り道で、時間がかかりすぎましたが、2時間で到着。本当に岩しかない大地になんでこんな巨大な石の墓標が?と言う感じです。<br />本当に、人を吊るす木もなければ、生き埋めにする穴も掘れないですね。<br />続いて、モハーに着きましたが、天候が悪くて、全く視界がありません。諦めて、1時間走って、リマリック近郊のボンラッティ民芸村に行き、再度夕方にモハーの断崖に戻り、無事見ることが出来ました。戻って正解でした。<br />夜、リマリックのサボイ ホテルに1泊し、翌日はアイルランドの可愛い村コンテストで、優勝したと言われる、アデア村に行き、マナーハウス宿泊です。(アデア村編にまとめます)

2013年 UK&Ireland 23日間旅行 その9: モハーの断崖とリマリック

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2013/09/21 - 2013/09/22

12位(同エリア24件中)

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ぴょん太

ぴょん太さん

9月21日
ゴールウェイからリマリックに向かいます。途中 バレン高原の巨人のテーブル(現地ではこの様には呼ばれないようです)とモハーの断崖、ボンラッティ民俗村を経て、リマリックまでです。
巨人のテーブルは、GPSの設定が悪くて、回り道で、時間がかかりすぎましたが、2時間で到着。本当に岩しかない大地になんでこんな巨大な石の墓標が?と言う感じです。
本当に、人を吊るす木もなければ、生き埋めにする穴も掘れないですね。
続いて、モハーに着きましたが、天候が悪くて、全く視界がありません。諦めて、1時間走って、リマリック近郊のボンラッティ民芸村に行き、再度夕方にモハーの断崖に戻り、無事見ることが出来ました。戻って正解でした。
夜、リマリックのサボイ ホテルに1泊し、翌日はアイルランドの可愛い村コンテストで、優勝したと言われる、アデア村に行き、マナーハウス宿泊です。(アデア村編にまとめます)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • これが巨人のテーブルへの標識です。<br />現地の英語名称はPoulnabrone dolmenで意味は 石臼の穴 (hole of the quern stones)(By ウイキペディア)<br />周囲は霧に包まれています。

    これが巨人のテーブルへの標識です。
    現地の英語名称はPoulnabrone dolmenで意味は 石臼の穴 (hole of the quern stones)(By ウイキペディア)
    周囲は霧に包まれています。

  • 案内板もありますが、駐車場以外何もありません。

    案内板もありますが、駐車場以外何もありません。

  • 巨人のテーブルと呼びたくなりますね。

    巨人のテーブルと呼びたくなりますね。

  • 周囲は土壌はなくて、岩だけです。浸食で、細長い溝が出来ています。<br />イギリス人のクロムウェルが、アイルランド人を虐待するのに、嘆いた、”吊るす木もなければ、生き埋めにする穴も掘れない”の言葉通りですね。

    周囲は土壌はなくて、岩だけです。浸食で、細長い溝が出来ています。
    イギリス人のクロムウェルが、アイルランド人を虐待するのに、嘆いた、”吊るす木もなければ、生き埋めにする穴も掘れない”の言葉通りですね。

  • バレン高原をドライブして、モハーの絶壁へ向かいます。途中の展望台から、見たところです。石ころだらけです。

    バレン高原をドライブして、モハーの絶壁へ向かいます。途中の展望台から、見たところです。石ころだらけです。

  • 展望台の案内板。

    展望台の案内板。

  • モハーの断崖は天候不順で視界がほとんどなし。で、仕方なく、ボンラッティ民俗村に。<br />明治村みたいなものですね。

    モハーの断崖は天候不順で視界がほとんどなし。で、仕方なく、ボンラッティ民俗村に。
    明治村みたいなものですね。

  • 昔はイギリスが支配なので、ポストも赤色だったのですね。

    昔はイギリスが支配なので、ポストも赤色だったのですね。

  • 昔の学校。

    昔の学校。

  • 昔の、漁師の家や、農家、薬局などがあります。

    昔の、漁師の家や、農家、薬局などがあります。

  • 内装も当時を再現。

    内装も当時を再現。

  • 民芸村の横には、ボンラッティ城がありあす。

    民芸村の横には、ボンラッティ城がありあす。

  • 説明があります。

    説明があります。

  • この写真、どうしても回転できません。あしからず。一番大きなホール。天井が高い!

    この写真、どうしても回転できません。あしからず。一番大きなホール。天井が高い!

  • 屋上に上がると、見晴らし最高。

    屋上に上がると、見晴らし最高。

  • すぐ横にシャノン川が流れています。

    すぐ横にシャノン川が流れています。

  • お城を出て、ひょっとしたら?とモハーに1時間かけて戻りました。<br />何とか、断崖が見えました!<br />お昼に支払った駐車場のチケットで、再度駐車させてくれました。ぴょん太の前にも、同じように、戻ってきた車が1台いました。良かった。

    お城を出て、ひょっとしたら?とモハーに1時間かけて戻りました。
    何とか、断崖が見えました!
    お昼に支払った駐車場のチケットで、再度駐車させてくれました。ぴょん太の前にも、同じように、戻ってきた車が1台いました。良かった。

  • ぴょん太は2001年に出張時に訪問しています。12年ぶりです。

    ぴょん太は2001年に出張時に訪問しています。12年ぶりです。

  • 前回は、写真右のテーブルの上まで、歩いて行けましたが、今回は、立ち入り禁止でした。ひび割れで、危険らしいです。魅力半減です。残念!

    前回は、写真右のテーブルの上まで、歩いて行けましたが、今回は、立ち入り禁止でした。ひび割れで、危険らしいです。魅力半減です。残念!

  • でも、天候回復してよかったです。

    でも、天候回復してよかったです。

  • 遠くに見えるのは、アラン諸島でしょうか?

    遠くに見えるのは、アラン諸島でしょうか?

  • また、1時間ドライブで、リマリックに入ります。ホテルにチェック イン。<br />Savoy Hotel、1泊127?。駐車場は別料金。<br />街の真ん中です。

    また、1時間ドライブで、リマリックに入ります。ホテルにチェック イン。
    Savoy Hotel、1泊127?。駐車場は別料金。
    街の真ん中です。

  • 夜のリマリック。歩いて食事に。前回は、この辺にパブが沢山有りましたが、見当たりません。後でホテルで聞くと、郊外に移ったとの事です。

    夜のリマリック。歩いて食事に。前回は、この辺にパブが沢山有りましたが、見当たりません。後でホテルで聞くと、郊外に移ったとの事です。

  • で、食事はイタリアンで、パスタを。味は良かったですが、面が茹で過ぎです。食後ウエイトレス言うと、曰く、アイルランド人は柔らかい麺が好きなので、アルデンテがほしい場合は、注文時に、伝えてね、と。

    で、食事はイタリアンで、パスタを。味は良かったですが、面が茹で過ぎです。食後ウエイトレス言うと、曰く、アイルランド人は柔らかい麺が好きなので、アルデンテがほしい場合は、注文時に、伝えてね、と。

  • 翌朝 9月22日、午前中街歩きを。

    翌朝 9月22日、午前中街歩きを。

  • ハント博物館へ。

    ハント博物館へ。

  • 聖メアリー大聖堂。

    聖メアリー大聖堂。

  • ジョン王の城。

    ジョン王の城。

  • 中は入らずです。

    中は入らずです。

  • シャノン川と欄干のお花。

    シャノン川と欄干のお花。

  • 対岸にジョン王の城。

    対岸にジョン王の城。

  • 条約の石。1691年、イギリスは、アイルランドにカトリックの信仰の自由を認める条約を結んだが、これがそのシンボル。が、イギリス議会がこれを認めず、条約を信じていた丸腰のアイルランド人を、イギリス軍が攻め込んだそうです。<br />今では、イギリスの裏切りの象徴ですね。そういう国です、イギリスは。

    条約の石。1691年、イギリスは、アイルランドにカトリックの信仰の自由を認める条約を結んだが、これがそのシンボル。が、イギリス議会がこれを認めず、条約を信じていた丸腰のアイルランド人を、イギリス軍が攻め込んだそうです。
    今では、イギリスの裏切りの象徴ですね。そういう国です、イギリスは。

  • これを見納めに、車で、郊外にある、アデア村に向かいます。<br />アイルランドで一番かわいい村コンテストの優勝の村だそうです。<br />楽しみ!

    これを見納めに、車で、郊外にある、アデア村に向かいます。
    アイルランドで一番かわいい村コンテストの優勝の村だそうです。
    楽しみ!

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