2014/01/31 - 2014/02/06
2位(同エリア23件中)
ケロケロマニアさん
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2014年最初の海外旅は、前旅行記まででご紹介させて頂きました中東の旅だった訳ですが、道北に住む者として、海外旅行の度に国内線を無駄に飛ぶのも馬鹿らしいので、せっかく大阪に飛んだことですし、成田までの無料国内線を付けられる旅程にて、今度は米国まで飛んでしまうことにしました。
前旅がワンワールドに加盟したばかりのQR(カタール)利用でしたので、本旅は、JLからAAに乗継ぎ、米国を目指すワンワールド系の王道(?)の旅となります。2014年の2月末で、いよいよサファイア陥落となります上、丁度AAのFFPにおいて、ダブルマイルキャンペーンをやっておりましたので、最後に往復4万5千マイル程を稼いで、北海道に戻ることにしました。尚、米国の旅先としては、いつもメジャーな都市では面白くないので、今回はコネチカット州の州都、ハートフォードを目的地としました。
同名の保険会社で日本でも知名度のある街だと思われ、実際に保険業の中心地として栄えているハートフォード。ニューヨークとボストンとのほぼ中間にありながら、人気の両都市に比較すると、訪れたことがある方は非常に少ないのではないでしょうか。そういう私も今回が初めてでしたが、実際に訪れてみると、ひっそりと情緒を楽しみながら過ごすのにはとても良い町だという印象を受けました。そんな雰囲気を少しでも感じて頂けましたら幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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QRでKIX到着後、この日は24時間空港の地の利(?)を活かして、空港で寝ます。そして翌日、本日はITM発のJL便に搭乗しますが、前日および当日の搭乗半券や予約証明があると、KIX=ITM間はリムジンバスが無料で利用できるサービスをやっていますね。これを利用して、帰国後1円も日本円を持たないまま(汗)、伊丹へと向かいます。
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車窓から、束の間の大阪市内観光…。
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そしてITMに到着です。
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伊丹に来るのも久しぶりですが、そういえば、ここの展望デッキは、子供の時に登って以来なので、時間がある今回は約30年振りに足を運んでみました。前の記憶なんて、殆どないんですけどね…。
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伊丹の展望デッキはとても居心地が良いんですね。ウッドデッキの佇まいがお洒落で、マニアックな雰囲気がないのも一般人(?)向けです。
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こんなのも発見。そして制限エリアへと向かいます。
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しばらくは入れなくなるであろうJLラウンジも、両方見ておくことにしました。
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搭乗機は非常に撮影し辛い場所の駐機でした…(涙)。
(JL3006;B737-800;JA336J) -
そしてNRTへ。スルーチェックインですので、JLタイプの搭乗券で米国まで行きたい所ですが、結局はNRTでドキュメントチェックの後、ATBタイプの搭乗券が再発行されてしまいます…(涙)。
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今回は搭乗まで時間がありますので、久しぶりにラウンジはしご(?)をしてみることにしました。最初はCXラウンジに入ります。暫く断食していたので、ここではそれなりにがっつりと頂きます(笑)。
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ラウンジ内ではCX専用のWifiも対応していました。
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そして、出発2時間前位にはAAラウンジへ。
やはり個人的にはここが一番落ち着きます…。 -
季節柄、お雛様も飾られていました。
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そして搭乗します。(AA60;B777-200;N752AN)
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縁起の良さそうなゲート番号ですが、ここ、一番遠いんだよなぁ〜(涙)。
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機内食1。AAではパスタがあればこれが一番美味しいと個人的には思っています。
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隣の方にもう一種(ビーフ)のメニューを見せて頂きました。
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AAの機内メインキャビンの最後部には、このような状態で飲み物やパンの残りなどが山盛りに置かれていて、いつでも飲食できるようになっています。「ほれ、食え」みたいな餌的な風情で置かれているのが、いかにもアメリカン…(笑)。
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途中の餌(?)はこんな感じ。
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そして機内食2。
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DFWに到着しました。
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この空港は各ターミナル間がシャトルで結ばれていますが、ここからの景色が意外と良かったりします。
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DFWはAAのハブ空港ですので、AAラウンジもたくさんありますが、日本行きなどの国際線が主に発着するターミナルDのAAラウンジは日本人もよく見かけますが、その他のターミナルのAAラウンジでは、あまり見かけない気がします。個人的にはターミナルAのAAラウンジが、空いていることが多い印象があって、何となく気に入っています。
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入口の様子。
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アドミラルズでは、食べ物に期待してはいけません(笑)!
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一昔前までは、AAラウンジ内でのWifiは有料だったように記憶していますが、漸く無料で使えるようになったんですね…。
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そしてハートフォード行きに搭乗します。
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DFW→BDLの機内では、Wifiが対応していました。
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全てのサイトにアクセスできるWifiは有料なので、勿論使いませんが、AAのサイトに関しては、無料でアクセスできるので、安い航空券を検索したり、マイレージ残高を調べたりしながら過ごします。
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因みに、間もなく統合するであろうUS(USエアウェイズ)のサイトに関しても無料アクセスできました。日本の方にはマイナーであろうUSのFFP、ディビデンドマイルの口座には、数年前のプロモで貯めたマイルのうち、まだ2万マイル以上が残っているのですが、早くAAのFFPと統合できるようにならないかな、と期待していたりします。
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PCのバッテリーが切れた後は、機内誌を眺めて過ごします。
AA機内誌の名物(迷物?)といえば、札幌や大阪が変な位置にあるこの地図です(笑)。 -
そしてBDLに到着。
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BDLのターミナル内はこんな感じです。それ程大きな空港でもなさそうです。
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取り敢えずは空港内でのWifi状況をチェック。
無料Wifiが快適に使えました。やはり米国では少しマイナーな空港の方が、Wifi環境は良いという鉄則がここでも当てはまりそうです。 -
最初は、セキュリティーエリア内で寝ようと思っていましたが、流石に小さい空港はそうもいかず、0時過ぎまで粘っていた所、警備員から丁重な感じで追い出されます(汗)。
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まずはBDL内の各所を見て回ることにしました。
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米国の空港名物の博物館的な展示ですが、この空港でも色々と目を見張る展示が並んでいました。
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何じゃこりゃ…。
てな訳で、一通り”空港博物館”を楽しんだ後、ターミナル1Fの某所に、寝易そうな場所を見つけたので、こちらで一眠りすることにします。 -
米国の空港の朝は早く、始発便は5時台から飛んでいますので、セキュリティーも4時にはオープンします。何となくにぎやかになってきた頃に起きて、本日利用するバスの時刻を確認するために、バス停を探します。
案外、簡単に見つかりました! -
でもバスの本数は少ないようです。しかもこの日は土曜日で、平日より更に運行は少ない模様。明るくなってからすぐの便に乗ることを確認してから、ターミナルに戻ってもう一眠りします(笑)。
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夜も明けて、本日は快晴に恵まれました。日帰りハートフォード観光のスタートです。
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空港から市街地に向かうバス。降車に関しては、スタンダードな米国タイプ。窓際に続くこの紐を引っ張って合図します。
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途中で降りようかなとも思いましたが、終点がユニオン駅とのことだったので、鉄道マニア的には乗らなくても駅舎は気になるので、結局最後まで乗車しました。
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ユニオン駅の駅舎はこんな感じ。なかなか味わい深いお洒落な駅舎でした。
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そういえば、市内の観光パンフレットなどは一切持っていませんでしたので、頭に焼き付けたネットの情報と、このような街中の要所要所に設置されたこのような案内地図を頼りに散策します。
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最初に訪れたのは、ステイトキャピトルです。
なかなか美しい建築でした。 -
付近はブシュネル公園として整備されています。2月の上旬の訪問でしたので、所々に雪も残っていて、この時期だと寒さが堪えますが、季節が良ければ、とても居心地の良い場所でしょうね…。
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おおっ、リス殿を発見。ちょうど口を開けた間抜けなお顔で撮影できました(笑)。
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ブシュネル公園の入口には、こんな欧風のゲートも建てられていました。
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ハートフォードの観光名所の一つ、OLD STATE HOUSEですが、土曜日は残念ながら閉まっているようでした。
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外観はこんな感じの美しい建築でした。
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さて、天気は良かったものの、その分寒さは厳しく、ちょっと暖かい所に入りたくなりました。そこで、フードコートへと逃げ込むことにしました。しかし、土曜日の午前中ということで、お店は殆どまだクローズしたままでした。
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フードコート内でも、無料のWifiが対応していましたので、ここで暫くネットサーフィンして過ごします。
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次いで訪れたのはこちらのパブリックライブラリー。
米国の旅では、図書館巡りもとても楽しいものです。
特に寒い冬季は、町の観光、というよりも図書館内でインドアに過ごすことも多いような…(汗)。 -
館内はこんな感じです。ネット環境も良く、電源も使い放題。米国の図書館はやはり快適です。午前中はここでずっと過ごします。
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お腹が空いてきたので、お食事しに出かけます。図書館のすぐ近くには、ハートフォードのシティホールもあります。
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考えるのも面倒なので、その辺のサブウェイに入ります。
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最近は日本にも一杯お店があるサブウェイですので、お馴染み化とは思いますが、やっぱり注文が色々と面倒臭いですね。しかもあんまり安くないし…。本当は近くにバーガーキングがあったので、こちらに寄ろうかと思ったのですが、凄い混雑(土曜の昼下がりのハートフォード市街地には、あまり食べる所があまり多くなかったです)だったので、やむを得ずこちらにしました。
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午後からはバスで郊外へ向かいます。尚、空港から一日乗車券を購入していますので、バスは乗り放題です。一日パスの料金も3ドルと激安なので、正直、ハートフォードは安く過ごすのに最適な町だと思います。NYやボストンのように、お金が掛かりそうな誘惑も少ないですし…。
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ハートフォード最大の観光地、マークトゥエインハウスに行こうとバスに乗ったのですが、意外と近かったようで、バスを乗り過ごしてしまいました。何だか様子がおかしかったので、急遽下車しましたが、その降りた場所にたまたま見つけたのがこちらの日本料理(韓国料理?)レストランでした。
まあ、入りはしませんけどね…。 -
そして乗り過ごしたであろう道を逆方向へと歩き始めます。
途中、この看板を発見。やっぱり通り過ぎていました。 -
マークさんのおうちはこんな感じです。
入場料が高いので、入りませんでしたが…。 -
このエリアには、マークさんの他にも有名なおうちがあり、全体がちょっとした公園のように整備されていました。
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こちらが「アンクル・トムの小屋」で有名なストウ夫人のおうちです。
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中はこんな感じでした。
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ストウ夫人の家の横には、こちらのおうちもあります。
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こちらもなかなかお洒落な建物でした。
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中はこんな感じ。
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反対側から見るとこんな感じです。
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ストウさんのおうちも反対側から見てみました。
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入口にはこんなプレートが嵌め込まれていました。
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こうしてハートフォードに縁の著名人のおうちをざっと見た後、再びバスで市街地へと戻ります。
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ブシュネル公園内には、このようなスケートリンクも整備されていました。何となくボストンコモン内のフロッグポンドを思い出します。
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ブシュネル公園内の池は完全に凍っていました。
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夕刻近くとなり、やはり寒さも厳しくなってきました。
もう屋外の観光はやる気をなくしましたので、再び図書館へ戻ります。 -
夕方の図書館は流石に午前中よりは混雑していました。
しかし、ハートフォードで一番快適に過ごせるのはこの図書館では、と思う程、凄く居心地が良い図書館でした。 -
図書館の閉館時刻が土曜日は17時と早いのがちょっと残念でしたが、閉館ぎりぎりまで図書館で過ごした後、再びユニオン駅へと戻ります。今度はプラットホームまで上がってみました。
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朝は気付かなかったのですが、ユニオン駅内にこんな観光案内のパンフが揃った場所があったんですね。先に見つけておけば…(涙)。
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ユニオン駅の列車発着を示すボード。昔ながらのアナログな風情です。
何もかもデジタル化してしまわない、こうした味わいが残されているのも、米国の良さの一つかと思います。 -
米国内ではまだまだ珍しい、カップコーヒーの自販機を見つけたので、1ドルのコーヒーを買ってみます。しかし、不味かった。流石、USA…(苦笑)。
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駅構内でのほほんと過ごしているうちに、真っ暗になってしまいました。
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プラットホームに通じる階段の途上では、昔のユニオン駅の様子が写真で楽しめるようになっていました。
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色々と悲劇もあったようですね…。
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そして最後にライトアップされたステイトキャピトルを拝んでから、再び空港行きのバスへと乗り込みます。そして空港内でもう一泊…(汗)。
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翌朝は早い便でしたので、4時過ぎにはセキュリティーを通過します。
BDLにはUSのラウンジがありますが、この時点でまだUSはスターアライアンスに残っていますので、残念ながらワンワールドステイタスでこちらに入室することはできませんでした。 -
搭乗便はこちらです。
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搭乗機の様子はこんな感じです。
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そしてDFWに到着。今度は乗継時間があまりありませんので、おとなしくターミナルDのAAラウンジで過ごします。
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外を見ながら過ごすのには最高に居心地の良いAAラウンジだと思います。
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搭乗機も眼下に見ることが出来ました。
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そして相変わらず、やる気のないフードを幾つか頂きます。
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最近のAAラウンジで、ちょっとお気に入りなのは、こちらのホワイトチョコがコーティングされたプレッツェルでしょうか。廻してカップに入れる方式ですが、必ず溢れてしまうのはご愛嬌???
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入室時に貰えるアルコールチケットですが、最近のチケットにはボトルウォーターとも交換可能、と記されているんですね。せっかくなので、水だけ頂いて退室します(笑)。
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搭乗便はこちらです。
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機内食1。
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途中の餌…。
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そして機内食2。
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NRTに到着しました。
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そして再びITMを目指すので、NRTの国内線JLラウンジへと入室します。
NRTのラウンジは、国内線ラウンジとしては、食べ物が豊富なことで有名ですね。 -
搭乗ゲートは一番遠いこちらです。
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搭乗便の様子。(JL3007;B767-300;JA602J)
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おおっ、国際線機材なのかしら?
せっかくなので短時間フライトにも拘わらず、映画を鑑賞してみます。
「ゼロ・グラビティ」を途中まで鑑賞していたら、突然前触れもなくエンタメ終了。まっ、そんなもんか…。 -
そしてITMに到着。
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ITMは24時間空港ではありませんので、寝るため(?)には、同日中にKIXまで移動する必要があります。往路と同じく、無料リムジンでKIXを目指します。
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このバスに乗車すると、りんくうタウンへのバス乗車券も貰えたりしますね。同日じゃないと駄目なのかと運転手さんに尋ねたところ、特に日付の指定はないとのことで、こちらのバス乗車券引換証(?)もゲットして翌日に備えます。
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この引換証をカウンターで提示してもらったのがこのセットです。バス乗車券の他に、割引券や案内パンフレットなどもセットになっていました。
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尚、到着した日付は2月3日、つまり節分でしたので、関空のローソンにて、半額で投げ売りしていた恵方巻をゲット。恵方を向いて無言で食べます。
尚、これもタヌキのポイントで購入していますので、いまだに日本円を使うことなくKIXで寝ます。 -
さて翌日、新千歳行きのフライトまでまだまだ時間がありますので、貰った乗車券を利用してりんくうタウンへ向かいます。プレミアムアウトレット行きのこのバス、通常ですと片道運賃100円となります。レラと違って無料ではないので、これまで使ったことがなかったのですが、リムジンバス乗車特典で、こちらのバスに乗車できたのも助かりました。
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かなり大きなアウトレットモールでした。
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近くに観覧車もあります。
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プレミアムアウトレットとは別に、こんなプレジャータウンもあるんですね。
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駅に隣接するホテルの中に、昔は展望ホールがあったそうなのですが、現在はそれが閉館してしまったようです。しかし、25階までは登ることが出来ました。
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最後にりんくう公園へと足を運んでみます。
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この公園、結構穴場的なスポットだと思います。りんくうタウンの鉄道駅からは、アウトレットモール等とは反対方向に向かうことになるので、とにかく訪れる人が少なくて、ゆっくりと寛げます。(冬はちょっと寒いですが、道民の私にとっては大したことない気候でした(笑)。)
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関空を眺めるのにも良い公園ですね!
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そして再びアウトレットモールに戻り、バスに乗車します。このバス、関空の展望ホールSKYVIEWにも途中停車しますので、帰りはこちらで下車します。
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何度来ても、ここから見る眺めは素敵ですね。
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ここに何度も足を運ぶリピーターは非常に多いのですが、その理由の一つとして、KIX-ITMカードのポイントが貯まることが挙げられますね。一日1回限りですが1ポイント、マイル換算で2.5マイル積算できる計算になります。
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私も今回、このカードを作成しましたが、事前予約が必要なことを知らず、またフライト搭乗後でも事後登録できるかと思っていて、入会せずにいたため、QRで往復した分と、往路のCTS→KIX搭乗分の合計30ポイント(75マイル)を貯め損ねてしまいました(涙)。
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こうしてこの度で最後の搭乗となるフライトを待つため、KIXのJLラウンジに入ります。
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搭乗便はこちらです。
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搭乗機はこちら。(JL2507;B767-300;JA8399)
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そして新千歳に到着。
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この日は2月4日、つまり「さっぽろ雪まつり」開幕前夜でした。
雪まつり期間は飛行機が混雑しますので、前日に慌てて帰ってきたのですが、せっかくなので、”前夜祭”を楽しむことにしました。
地元の人間はこの日に様子を見に行ったりすることが多いんですが、札幌市民でなくなってから、この日に来たのは初めてかも…。 -
雪まつり関連の旅行記などは結構多いかと思いますので、ここではあまり深入りしません(笑)。
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大通公園を一通り歩いた後、一旦桑園のイオンまで行ってポイント飯。そしてこの日はススキノ近くの某安宿(クーポン利用;980円)で宿泊します。
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この安宿は24時間滞在できる設定でしたが、途中外出が出来ないため、お金がない身で館内の高級な食事(?)は出来ません。従って、昼前にチェックアウトして、札幌駅近くのラ○ウザにて、再びポイント飯(汗)。
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この日にもう帰ろうかな、とも思いましたが、ネット環境が整っている札幌市内で色々とPC作業する必要もあったので、もう一晩札幌で過ごすことにしました。但し、今度は雪まつり開幕後の期間となり、宿代が高騰しますので、宿には泊まりません。
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この日の夜はマクドを2軒ハシゴして、延々とPC作業をして過ごしました。流石に疲れた…。
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翌朝は、某所にて仮眠を取った後、札幌駅構内パセオの某店舗にて、昼食に最後のポイント飯を頂いてから、高速バスで旭川を目指します。
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高速バスの車内トイレが壊れている、ということで、いつもは停車しない茶志内PAでトイレ休憩がありました。
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こうして旭川に到着。旭川の冬まつりもこの日が開幕でした。
そして道北バスに乗り継いで和寒に到着。中東と米国との連続長旅がようやく終了となりました。
幾つかの旅行記にて記させて頂きましたが、最後までご閲覧有難うございました。
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