2014初台湾２日目　台東

2014/02/20 - 2014/02/23

二日目は迷った結果　保安堂はパスして計画通り台東まで行きます

エリア 台東(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

カインドネスホテルの朝食です
一泊五千円チョイですが　結構メニューも豊富です

食堂も清潔です　コンセルジュや他の従業員の方も
とても礼儀正しく感じ良かったです
ドリンクはいつでも飲み放題
高雄にお泊りならここは絶対オススメです

高雄駅徒歩３分　ｱｸｾｽもばっちりです

チケット買うときカウンターの向こうから色々話して来るんですが
当然理解出来るわけも無く
怪しい中国語で　中国語はわかりません　と言うと
駅員さん、まったくもぅ〜　見たいな顔してチケットを二枚
出しました　要するに高雄〜ピントンとピントン〜台東が
別々の指定席という事でした　一件落着

在来線の普通列車でも足元はこんなに余裕です

あっ！誤解の無いように言っときますが決して隣の女性の足
を写したんじゃありません
でも!正直に言いますと女性の連れがいたら旅も一段と楽しいでしょうに

夫婦で行動される方が羨ましいです

長閑です　そして完全に台湾の皆様と同化しております

あれはビンロウの木でしょうか

養殖用の池がこの辺り一帯には多くあります
何の養殖なんだろうか

太平洋側に出ました
東海岸の海はやっぱり綺麗です

遠くに見えるのは大武の町です

車窓より

この車窓の景色を観て見たいと思ったきっかけは
以前ベーコンさん投稿された旅行記を見たのが始まりで
今回で二度目です

今日の目的地　台東に着きました

台東名物の釈迦頭　試食しましたがパイナップル似た
味覚で中々です　帰りに買います

実はこの一口が、、、

残念ながら好行バスのスケジュールとはかみ合わないので
タクシーにて　
この運転手さんも原住民の方です
ブヌンかなピュマかな
眼光鋭い風貌で暗闇で遭遇したら後すざりしそうです

台湾を代表する人気歌手阿妹もこの近くの出身で
ピュマ族です
彼女は原住民のアイデンティティーにプライドを持っていて
豊年祭などの特別な日には必ず帰省するそうです

鹿野を目指して

昨夜の高雄は想定外の寒さでしたが
今日は薄手のジャケットがちょうど良い日和です

台湾の寒さ侮るなかれ

日本人がかつて暮らしてた住居です

釜戸が朽ち果てて残っています
こういうのにビビッとくるんです

友人が敬遠するの解ります(-_-;)

外装のメンテは良いですが　屋根の草はむしらないといけません

この地はリサーチ不足です
思ってたよりボリウムが足りませんでした。

小学校の校長先生の官舎だったそうです

ほとんど人気が有りません
平日はこんな感じなのですかな〜

表通りに面した民宿ですが人の気配がしません
(._.)

ここは阿度的店というレンタルサイクルの店で
店主は中々ユニークな人らしいとか!
レンタル代は100元です

一面のパイナップル畑

ここは崑慈堂

龍田文物館も併設されてます

龍田村の起源は台東に創業した製糖所で働くため
日本から渡って来た日本人のために出来た村です

社名が嘘ぽいです(-_-;)
今も昔も日本と表記してある物は
信頼の証なのですね♪

台湾の男性アイドルグループ?
フォーリーブスを狙ったコンセプト、、かな

タクシーにて
パイナプルや釈迦頭か鈴なりです

バナナ畑

ブヌン部落休間農場へ

延平郷桃源村という所に有りますが
桃源郷とは程遠いです

八部和音のコーラスで有名です♪

この施設の由来はキリスト教の牧師が 当時劣悪な環境で
育ったブヌンの子ども達がまともな教育も受けないまま
都会に出て純粋であるが故、悪にも染まり易く
多くの若者が堕落していたそうです
そんな若者を一人でも減らしたいと立ち上げた施設です

ところが、宗教的な意識が強すぎるため
教会外部の参入が難しくて本来の目的から
外れてしまったそうです

周りの人は少し醒めた目で見ているそうですよ

この日は金曜日
園内がらがらなんです〜(゜〇゜;)

係員もいません
放置されてます

櫻さんだったら面白いコメント書くんだけどね〜
オヤジはボキャブラ不足で、、、
イヤ!!それ以前の問題ですね〜(-_-;)

ここの上流にある紅葉に有った紅葉少年野球チームは
彼らブヌンの誇りです

身体能力に長けたブヌンから多くのアスリートを輩出してます
日ハムの陽選手はどうなんですかね〜

これと言ってめぼしい物は無いです

ブヌントラディショナル
コーディネートはこーでないと

失礼しました m(__)m

妊婦さんですか？

股間がデフォルメされ過ぎ

うんうん、良いと思います
ワンダホーです

私もゴールデンレトを飼ってるもんで
つい押してしまいます

このレトは人間の懐柔方を心得ています
私には解ります。

台東駅まで帰って来ました
2時過ぎですが昼御飯60元です
晩飯以外はけちります

去年４月以来です〜

帰りは行きにも増して皆さま静かです
話し声は聞こえません お疲れですかな!

若干ホームシック気味です ブヒ.!

高雄に帰ったら旗津に夕陽観に行こうかな

この旅行記へのコメント （6）

• ぜにさん 2025/04/11 07:22:38

  鹿野 がら～ん

  おはようございまーす！
  私も鹿野のそこ行きました。
  やっぱりがら～んとしてて。
  いいところなのにもったいないなぁ。
  
  アクセスが良くないからかな
  （涙）
  
  あの、お隣の席の女子に
  鼻伸ばしてましたねぇ～笑
  
  うちも旦那さんは飛行機と海外は
  ×だし友達もパスポートとってまで
  行きたい！って子も。
  ということで、いつもお気楽
  ソロ旅楽しんでますよー
  

  トロピカルおやじさん からの返信 2025/04/11 10:19:27

  Re: 鹿野 がら～ん

  なるほど　旦那様そんな感じなんですね
  ぜにさんも二人だったら何かと心強いんでしょうけど！
  でも　結局のところ　ぜにさんのマニアックぶり旦那様着いていけないでしょうねー　
  家の奥さん　今だに台湾には首狩り族が
  いるくらいに思ってるんだから
  夫婦で台湾旅行なんて絶対無いです。
  お互い一人気ままに台湾ジャンキー道
  　　　　　　　まっしぐら　(^^)v
  

• 櫻さん 2014/03/02 09:46:41

  やだわ。

  ご無沙汰りんこ。
  
  いきなりアタシの名前を出すんだもの〜。
  そうね、アタシだったらオーソドックスに
  「お控えなすって」
  ってコメントつけるかしらね。
  
  そんなことはいいとして、またまた同じ時に
  訪台してたんですね〜。
  ビックラこきまろ。
  
  私もいつか行ってみたい東海岸沿い。
  原住民族の文化や日本人の足跡が、まだまだ色濃く
  残っているんですね。
  
  勉強させていただきます。

• まあちゃんさん 2014/03/01 20:19:27

  一字一句見せてもらいました

  トロピカルおやじさん、こんばんは。
  
  体調を崩されたと聞いてますがこの旅行記の後でしょうか。
  この旅行記は絶好調ですね。
  
  高雄から日帰りでしたか。正解ですね。
  台東は酒飲みにとってはつまらない所です。
  
  原住民歌手の事が書かれていましたが以前台東で
  案内してもらった女性もプライドを持った素敵な方でした。
  旦那さんが神戸出身の日本人で楽しかったです。
  
  この方達を知ったのは五木大学構内で知り合った女性の
  お姉さんでホテルもナルワンホテルを安くしてもらいました。
  
  ６０元の弁当ですが『国民弁当』でしょうか。
  私もよく頂いてます。
  
  お疲れさまでした。
  
  
  まあちゃん

• 備前屋ねこさん 2014/03/01 19:52:53

  釈迦頭

  釈迦頭の売り場、台東駅すぐ横の釈迦頭売り場っぽいですね。
  私もあそこのお店で釈迦頭を買って大好きになりました。
  でも、あれで当たってしまったんですよね。。。（汗
  
  鹿野の廃墟、屋根に生えた草とか、壊れた釜の跡（？）とかいい雰囲気だなと思ってしまう私は変でしょうか＾＾；
  ノスタルジーを感じます
  バナナ畑に紅葉温泉の看板が出てますね。
  紅葉温泉、行ってみたかったです。
  
  

• べ〜こんさん 2014/03/01 17:38:02

  おでかけされたのですね(^^♪

  おやじさま
  
  おでかけされたのですね。ファンリャオ周辺の”うなぎ養殖池”懐かしい思いで拝見。
  
  楽しんでいらっしゃる様子が、伝わります。続編楽しみです。
  
  
  
  べ〜こん