１泊２日で行く癒しの旅 in Taiwan

2014/02/01 - 2014/02/02

「小籠包を食べたい！」という理由だけで航空会社のＨＰを検索していたら、ちょうどいい時間のフライトが空いていた。

これは行きなさいという神のお告げだと勝手に解釈して急遽発券。弾丸で台北に行ってきました。

台北に行くのは２年ぶり。親日国で非常に居心地のいい国。観光とグルメを満喫してきました。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅の目的の一つはＢ７８７に乗ること。

いろいろなトラブルが続いていたが、そろそろ大丈夫なんじゃないかな？

と初めての搭乗にわくわく♪

搭乗口でチケットを渡すと機械がバーコードを読み取らず、「こちらへ」と案内される。

「エコノミークラスが満席でして、、こちらの席に変更していただけますか？」

と出されたチケットにはＣの文字が！！

これが世にいうインボラ・アップグレードと言うもの？

離陸してしばらくたつと「右手には富士山がみえます」とのアナウンス。

急いで見てみたけどよくわからず過ぎてしまっていた。

それでも中央アルプスの綺麗な山並みは見ることができた。

機内食は魚料理だった。

美味しい料理にワインがすすみ、ついつい飲み過ぎてしまった。

サンガードも今は電子で遮光される時代。

つい面白がってＯＮ　ＯＦＦを繰り返してしまった。

「およそ３０分後に着陸します」のアナウンス。

爆睡して観光に備える予定だったが、一睡もせずに台北まで来てしまった。

松山空港。

時間に限りがあるのでそのまま観光へ。

地下鉄内湖線に乗り、終点の動物園まで。

動物園には立ち寄らず、猫空を目指す。

動物園駅から猫空駅まではロープウェイを利用。

２０分位並ぶ。

ＫＩＴＴＹがいたる所に。台湾では大人気！

ロープウェイもＫＩＴＴＹ。

好きな人は喜ぶだろうな。

猫空駅まで所要約３０分。

かなりの傾斜がある所もある。

風が強いとかなり揺れる。

猫空駅。

駅前にはで店が多く並んでおり、カップル・家族連れで大賑わい。

標高３００メートルから見る台北市内。

シンボルの台北１０１が良く見える。

夜景が綺麗らしい。

猫空はお茶の産地。

いたる所にお茶が栽培されている。

せっかく猫空に来たので名物のお茶で一服。

市内に戻ってきて前回行きそびれた国父紀念館へ。

孫中山（日本では孫文が一般的）を祀っている。

孫中山の像。

この前で衛兵の交替式があった。

かなりの人でごった返していたが、終わると閑散としていた。

孫中山の肖像画。

優しい表情。

いろいろなものが展示されていて、日本語訳も充実！

漢字も何となく分かるし、台湾は日本人にとって一番観光しやすい国かもしれない。

近くで見る台北１０１。

前回行っているし、料金が高いのでパス！

ホテルへ行き、チェックイン。

ここからは癒しの旅の本題。

台北に行くと必ず行く京鼎摟。

ここはゆっくり食事ができて、なによりあっさりした小籠包が大のお気に入り。

他の料理もお味はＧＯＯＤ！

寝るにはまだ早いので士林夜市へ。

ここも大賑わい。

お腹いっぱいにもかかわらず、忠誠號で買い食い。

ちょっと甘めの味付けだが、備え付けの豆板醤をつければＯＫ！

帰国便にはまだ時間があったので孔子廟へ行く。

門釘に特徴があるそうだ。

大成殿。

孔子廟のメイン。

孔子などの位牌が祭られている。

時間が来たので地下鉄で松山機場まで。

１泊２日だったが観光・グルメと欲張ってしまった。

帰りはエコノミークラスだったので離陸と同時に爆睡。

３時間だったので身体に負担がかからずリラックスできた旅行になった。