念願の「関ヶ原ウォーランド」を貸切で堪能

2013/11/08 - 2013/11/08

名古屋から福井まで行く途中に立ち寄りました。もうウン十年も前から行ってみたいと思っていたのですが、きっかけがつかめず今日に至りました。
祝日にもかかわらず、パーク内は私一人、独り占め状態でした・・・人形はわんさかいたけれど。

エリア 関ヶ原・垂井(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

この看板が目印です。かなり寂れた側道に入ります。

パーク外にもすでに一体怪しげな女仏様がおられる。おみやげやさんの団体客は目もくれません。

ここが入口。誰もいない。反対側にあるおみやげやさんは団体客でそれなりに盛り上がっているのだが。
館長さん、自ら切符もぎをしておられました。

入場してすぐ右手の屋内展示室。超レトロな建物で期待も高まります。

なぜ屋内に馬を飾る？

さあ、屋外展示の見学に出発だ！

こんな風に合戦の陣地が再現されています。

非常に躍動感あふれる作品です。

本人は必死なのだろうが、なんだかユーモラス。

奥には忍者屋敷もあり。関ヶ原と関係があるのでしょうか？

忍者屋敷内のからくりの説明文。手作り感100％。

鉄砲隊のみなさん。

突然、芸風の異なる作品もあったりする。

そのうち、同じ展開ばかりでだんだん飽きはじめる。

ほとんど、高校の文化祭。

「ノーモア関ヶ原」ってどういうメッセージ？ともかく、戦争反対じゃ。

ついでに立ち寄った「胡麻の郷」。団体バスが来てました。「開けゴマ」というと、展示室の扉が開きます。

さらについでに立ち寄った、「関ヶ原鍾乳洞」。お客さんは私だけ。

一人ぼっちだと腰が引ける。

怖いよお。

もっと、怖くなる。

なんとか無事に脱出。洞内の散策路は短いですが、ひとりはちょっとねえ。
このあと、福井へ向かいました（ちなみに目的はKARAのコンサートです）。