◆ベルギー＆オランダ◆真冬の女一人旅　②オランダ編

2014/02/10 - 2014/02/13

オランダ：アムステルダムとハーグ

美術館めぐりとか。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

タリスで移動！列車の旅は結構好き。
２等車両でもすわり心地は抜群（´〜`）

ゴッホ美術館。結局時間がなくていけず。。
このポスター？？は釘付けにならざるを得ない

アムステルダムといえばここ！！！

I AMSTERDAM！！

RIJKS MUSEUM（オランダ国立美術館）へ。
オーディオガイド日本語版をゲット。
スマホのような端末を使いおすすめ絵画を巡る。
絵画までの行き方、解説も詳しくて、めちゃくちゃ楽しめた。
オーディオガイドおすすめ！
（しかし日本語版の棒読きになる）

『夜警』with社会科見学の子供たち。ｶﾜｴｴ（*ﾟ∀ﾟ）
発注者である市民隊の隊員達を平等に描かなかったために彼らから不評を買ってその後の人生が暗転…したとかなんとか。

それにしても子供たちの近さよ。こんなに近くで歴史的名作に触れられるなんてヨーロッパうらやましすぎる。


（レンブラント『夜警』1642年）

え？！Σ（ﾟДﾟ;）＜あ、間違えましたｻｰｾﾝ！

…的な感覚にさせられる一枚。アムステルダム国立美術館で一番すきな絵。

（レンブラント『織物商組合の幹部達』1662年）

2月12日はＤｅｎ　Ｈａａｇツアー（もちろん自前で）！

まずはアムステルダム中央から列車で移動。
写真はすっかり列車写真にハマり激写。なんでこんなに外国の列車はかっこいいのだろうか。

ついでのタリスの顔も。

Ｄｅｎ　Ｈａａｇに到着したら、まずは観光案内所へ。

マウリッツハイス美術館は改装のため閉鎖中（そして『真珠の耳飾りの少女』はじめ作品が一部海外を歴訪中…）なのは知っていたので、市立美術館への道を尋ねる。観光案内所のおばちゃんがどのバス停でおりたらいいか、メモ渡して教えてくれる。一人旅ではこんな優しさが身に染みるわ（;´Д⊂）

市立美術館には、マウリッツからの移設作品が展示されています。フェルメール『デルフトの眺望』等を堪能。

写真は美術館前にとまるトラム。
街中をゆーっくりと走るトラムはまんま観光列車。まるで●ィズニーランドにいるようだ・・・

市立美術館からビネンホフのほうへ移動し、マウリッツハイス美術館（工事中）へ。

市立美術館の中ではマウリッツ改修についてのショートムービーもあり。隣のビルと本館をつなげて、もっと子供たちの体験型ルーム等「教育」的な設備を増やすそうだ。

古い歴史をつなぎながら、変化することを惜しまない。
ま、工事中なんですけどね。いいのですよ、それもまた今しか見れないのだ。

工事中の看板もなんとなくオシャレ。

真冬のビネンホフ（´・ω・`）寒い。。。

ビネンホフ周辺①

ビネンホフ周辺②

どこをとっても、携帯でとっても絵になる街。

話はアムステルダムに戻り、こちらは「アンネ・フランクの家」。
ＴＶで見て、行ってみたかったけど朝イチから果てしなく続く人の列…
泣く泣くあきらめ。

思ったよりもふつうの町中にあったアンネの家。
ここで物音・足音ひとつ立てずに暮らした生活とはどんなものだったのか、今からは想像もつかない。いつか来たい場所です。

アンネ宅の近くにあった教会

2月13日　スキポールへ向けて出発！！

さよならオランダ（´；ω；）ノ　また来る！！

この旅行記へのコメント （1）

• bigwellさん 2014/03/05 07:12:37

  ■　こんにちは、はじめまして。

  
  gnocchiさんこんにちは。
  
  はじめて私の旅行記にご訪問いただきありがとうございます。
  
  これからもお暇な時お気軽にお越し下さい。
  
  「　行ってみることそれが旅、 どんなに遠くても、 どんなに近くても。　」
  
  人々との出会い、 自然との出会い、 歴史との出会いを求めて旅を続けます。
  
  よろしくお願いします。
  
  bigwell