島根半島と境水道大橋（鳥取県と島根県をつなぐ橋）☆　左右非対称の珍しい橋！！

2014/02/19 - 2014/02/19

ご訪問ありがとうございます。

鳥取県側から島根県側まで巨大な橋が架かっています。
境水道大橋は地元では貴重なインフラで両県をつないでいます。

境水道大橋は延長709mの3径間の連続トラス橋で、日本道路公団による6年間の調査検討期間と3年間の施工期間を経て1972年7月に一般有料道路として開通しましたが現在は無料で通行できます。

竣工当時の同形式の橋としては、中国地方で最長で、全国でも5番目の長さを誇っていました。左岸の松江市側は標高約50mであるのに対し、右岸の境港市側は埋立地上のほぼ0mと、大きく地盤高の異なる両岸を結ぶ都合から左右非対称となっており、結果として上路式と下路式とを組み合わせる載荷弦となっています。

メイン写真は島根県側から撮影しています。
手前が島根県松江市（旧八束郡）で先に見えるのが鳥取県境港市です。

エリア 美保関・大根島(島根)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

鳥取県境港市から島根半島を臨む。

国立公園大山は雲に隠れている。

島根半島を臨む。

境水道大橋を臨む。

島根半島にあるレーダー基地。

レーダー基地をズームアップ。

レーダー基地。

レーダー基地。

境水道大橋は耐震工事で片側通行のため停車中。
正面にレーダー基地が見える。

境水道大橋。

境水道大橋。

手前が島根県。
向こう岸が鳥取県。

手前が島根県。
向こう岸が鳥取県。

向こう岸の境港の様子。

向こう岸の境港の様子。

向こう岸の境港の様子。

向こう岸の境港の様子。