2013/12/26 - 2014/01/07
103位(同エリア1017件中)
tabascocandyさん
- tabascocandyさんTOP
- 旅行記7冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 21,902アクセス
- フォロワー5人
2013、14年の年末年始でミャンマーのバガンへ初日の出を拝みに出かけました。まあ日本でも初日の出はめったに見に行きませんが・・・。ミャンマーへはたくさんの方が旅行されて、多くの旅行記がUPされているので今回の旅行記は短めでUPしました。
時期は年末年始です。
旅程は最初は全日空の直行便かミャンマー航空の直行便を探していましたが全日空は価格が合わず、ミャンマー航空はまだ就航していませんでした。拠って今回も飛行ルートは複雑怪奇になりました。
往路:
成田−関空 Peach
関空−香港 Peach
香港−バンコク 香港航空
バンコク−ヤンゴン ゴールデンミャンマー航空
復路:
上記の逆ルートをそのまま。
今回もゴールデンミャンマー航空と言うLCCに乗ります。若干不安です。
旅行の最後にバンコクに寄ることにしたのでミャンマーは1週間です。ミャンマーも意外と広いので1週間で訪れる場所は意外と限られます。
大晦日、元日はバガンですので、ヤンゴン→ゴールデンロック→インレー湖→バガン→ヤンゴンとなりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- 香港航空 ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
突然ですが関西国際空港第二ターミナルです。これからPeach63便香港行きに乗ります。昨晩Peachの成田−関空便でやって来ました。
-
ここで1泊しました。場所によってはかなり寒いです。毛布は無料で貸してくれます。ターミナルと言うよりは「倉庫」に近いです。ほぼPeach専用ターミナルです。
-
出発ゲートです。いかにもLCC専用です。
-
この機材で香港へ向かいます。4時間飲まず食わずは厳しいので飲み物だけ買って乗り込みます。
-
座席はそんなに狭くはないと思います。
-
定刻で香港到着。乗継は数時間あるので余裕です。香港航空便でバンコクへ向かいます。ん!?香港って冬は意外と寒いんですね・・・???
-
香港航空も定刻に出発到着。順調です。ヤンゴン行へトランジットですが入国してチェックインです。1時間15分なので多少急ぎ目でイミグレを通過、カウンターでパスをもらってまたすぐに出国です。ゴールデンミャンマー航空でバンコク―ヤンゴン往復107ドルでした。ん!?バンコクって冬はこんなに涼しいかったんですかねえ・・・???
-
ゴールデンミャンマー航空も定刻出発到着でした。バンコク―ヤンゴンは約1時間ほどです。とても近いです。ターミナルを出ると夜だからでしょうか冷っとしてました。東南アジアのはずなのですが・・・。午後10時でしたのでタクシーで、スーレー・パヤー近くのオキナワゲストハウスへ来ました。ドミはすでに満室で20ドルの部屋に泊まりました。いきなり結構な出費です。
-
オキナワゲストハウスの朝食です。この後チャイティー・ヨー(ゴールデンロック)へ向かいます。
-
ゲストハウスの近所でバスチケットは簡単に購入できました。ゴールデンロックへの行き方が「歩き方」にはとても小難しくかかれていますが結構簡単に行けると思います。ご安心ください。日帰りで行って来たことを鼻にかけるような旅行者もいますが、日帰りも早朝出発すれば大したことは無いと思います。
-
ヤンゴンからキンプンまでのバスチケット。8000ky。
-
オキナワゲストハウスで泊まった部屋です。20ドルの部屋だけあって綺麗な部屋でした。ただしお湯は出ませんでした。チェックアウトしてゴールデンロックへ出発します。
-
まずはバスターミナルへ。宿近くのスーレーパヤーからタクシーで移動します。アウンミンガラー・バスセンターまではタクシーでも結構ありました。30分ぐらいは乗っていたと思います。バスが出るまでバス会社の待合室で待ちます。
-
さっき朝食を食べたばかりですがまた小腹が減って来たので待合室前で食べました。モヒンガー。500ky。
-
キンプンまでの休憩所で買った海老と何か野菜のかき揚げ。3枚入りで1000ky。海老がとてもおいしかったです。
-
キンプンに到着しました。バス停に客引きがいたのでこのホテルにしました。10ドル。またしてもお湯は出ませんでした。
-
時間があまり有りません。早速ゴールデンロックへ行きます。バス停は宿の隣です。写真のようなトラックで向かいます。ここも日本の中古車です。費用は荷台の座席は2500ky。でもここでは徴収されず途中のヤテタウンで支払いました。このトラックターミナルにはwifiが飛んでました。
-
ハイシーズンなので乗客もたくさんいてトラックもどんどん来ます。どれに乗っても言いのですがとにかくギュウギュウ詰めで乗り込みます。ヤテタウン経由で1時間ぐらい乗っていたと思います。山道をかなり登ったので気温が低くなってきました。
-
ようやくチャイティー・ヨーの頂上の駐車場に着きました。ここからは徒歩です。
-
ここをまっすぐ行くとゴールデンロックです。日も傾いてきたので涼しいを通り越して肌寒いです。
-
ここから裸足です。仏教遺跡は裸足になることが良くあるのでちょっと面倒です。途中で外国人入山料を支払いました。6000ky。でも外国人を料金所へ誘導する係員がいないときは払わずに通過できると思います。
-
まだまだ歩いていきます。ハイシーズンだけあって人は多いです。
-
お〜!見えてきました。
-
近づきました。
-
おーーー!!ついにやって来ました!ゴールデンロック!確かにどうして落ちないんでしょうか???
-
岩の周りを1周して見ましょう。みんなで祈ってます。裸足には若干厳しいです。
-
岩には男性しか近づいて触れません。岩に近づくゲートへ向かいます。
-
通路の前には警官がいて持ち物チェックをしていました。NO CAMERA!! NO BAG!! NO SHOES!! 入ろうとすると言われました。え!?手に持っているだけでもダメらしいです。荷物を見ていてもらえる人がいない一人旅では諦めるしかないです。貴重品ばかりの荷物をまさかその辺に置いてはいけません。
-
仕方が無いので岩の反対側へ来ました。階段が岩の下へ伸びています。
-
下でも岩を拝んでいます。
-
下から見るとこんな感じです。
-
派手ですなあ。確かになぜ落ちないんでしょうか???
-
高さはこんな感じです。
-
岩と岩が接触しているのはたったこれだけです。人が押してる画にも見えます。
-
あ〜入りたかったなあ・・・。せっかくここまで来て・・・。
-
接触面です。これが分かり易いでしょうか。
-
日が傾いて来ました。途端に冷えてきます。
-
岩の周りは広場になっていてこんなに人がいます。彼らはここで夜を過ごすらしいです。なので完全防寒の人がたくさんいました。
-
日が落ちました。かなり冷え込んで来ました。もうそんなに長居は出来ません。
-
ライトアップの光とろうそくの光に映えて来ました。
-
夕暮れの中ではこれが一番綺麗に撮れました。
-
ずっと拝んでました。さあ寒いです!!!もちろん裸足です。寒くてもうだめです。帰ります。
-
帰り際に撮りました。
-
来た道を帰ってホテルへ戻りました。
-
帰りのトラックの荷台は極寒でした。東南アジアなのですが・・・。今日はとりあえず終了です。明日はインレー湖へ移動するために一旦バゴーと言う街まで戻ります。
-
翌朝バゴーへ向けて出発です。バスまで少し時間があるのでキンプンの街をぶらぶら。メインストリート。
-
メインストリートをかなり歩いていたところです。このあたりになると舗装もあやしくなってます。雨季は大変そうです。
-
ここがバスターミナルです。バゴーまで5000ky。8時半出発です。
-
出発して一回休憩です。ミャンマーの地方の幹線道路はこんな感じです。悪くは無いと思います。
-
昼過ぎにバゴー到着。インレー湖行きのバスが出ているバスターミナルへやって来ました。チケットは難無く購入。16000ky。夜行バスなので出発まではかなり時間があります。
-
時間があるのでバゴーでは巨大寝仏を二つ回って見る事にしました。ミャンマーの鉄道線路。次回来ることがあれば乗ってみたいです。
-
まずはミャッ・タ・リャウン寝仏。公園のようになっているようです。バゴーはどこかで入域料を取られると思うのですが、ここではないようです。
-
入れば直ぐにあって見えます。お!
-
近づくとかなり大きいです。全長60m。ここの寝仏は青空です。
-
60mは長いです。対象物があるともっと分かり易いでしょうか。
-
右下の子供と比べてもらうと大きさが分かりやすいです。
-
足の裏。
-
後頭部。
-
仏様の視線の下です。
-
続いてシュエターリャウン寝仏。ミャッ・タ・リャウン寝仏と同じ通りにあります。ここは建物がありますがここでも入域料は取られませんでした。入って写真を撮る時は300kyが必要です。
-
建物へ入ると直ぐに見えます。こちらも大きいです。
-
全長55m。
-
足の裏。こちらの方が古いですね。長年ジャングルに埋もれていたらしいです。
-
こんなに大きな物が長い間人々から忘れ去られていたことにもびっくりです。
-
さあそろそろ時間ですのでバスターミナルへ戻ります。
-
バスは6時半出発です。そんなに大きなターミナルではないです。
-
バスが来て乗り込みます。インレー湖は明日の早朝に到着予定です。バスの中は冷房で寒かったです。南国ですが冬で乾季なので冷房は要らないと思うのですが・・・。途中のパーキングエリアの休憩の際も外はかなり寒かったです。
-
ミャンマーでの初カレーです。パーキングエリアのカレーですが味は良かったです。付け合せの野菜をどのように食べるのかいまいちよく分かりません。
-
朝5時ごろだったと思います。インレー湖の北のシュエニャウンに到着です。めっちゃ寒いし、暗くてどこなのかよく分かりませんでしたが、とにかくタクシーでニャウンシュエ(インレー湖)へ。20分ぐらい走ったと思います。とりあえず当たりをつけていたGYPSY INNへ来ました。
-
ハイシーズンなので心配しましたが運良く部屋がありました。シングル20000ky。早速インレー湖の1日ボートツアーを申し込みます。6500ky。ツアーの料金はボート単位なので人数が多ければ安くなります。
-
ホテルの食堂で朝食です。チェックインはまだ出来ません。ツアーの出発までは時間があるので街をちょっと散策です。
-
ホテルの前が直ぐに川です。無数のボート泊めてあります。ここを船着場でツアーもここから出発です。ここを下っていくとインレー湖です。
-
日が昇れば温かいです。朝早くから多くのボートが行き交います。
-
街の方へいくと托鉢のお坊さんです。
-
結構な人数で歩いてました。そろそろホテルへ戻ってツアーに行きます。
-
このボートでインレー湖を1週します。最大は5人でしょうか。
-
船着場から出発です。
-
多分川だと思いますが水路のようなところを湖へと走ります。
-
ツアーのボートだけではなくたくさんのボートが行き交います。
-
川が終わって湖へ出るとすぐに片足漕ぎのボート発見です。集まったままなかなか漕いでくれません。
-
良く見えるようにたくさん漕いで欲しかったのですが、ボートに近づいてきて魚の写真を撮れとのこと。撮影料は200kyだそうです。
-
ボートは市場のあるところへ到着です。
-
市場は人でごった返していましたが、大きな市場ではありませんでした。
-
食料や日用品、薬品も手に入るようです。
-
葉巻タバコを買ってみました。300ky。
-
どちらから吸うかと言うと細い糸が巻いてある方から吸うらしいです。味は軽いと言うかスカスカです。あまり美味しくないです。
-
市場を出て水上村を通って、民芸品の機織りを作っている所へ行きます。
-
このような家が結構な棟数並んでいます。本当に「街」です。
-
水路の「道」があって生活道路になっています。交通ルールもあってボートはそれを守りつつ進みます。
-
機織り機です。全部手作業ですので出来上がった織物は結構な値段がします。
-
蓮の花の茎の中にある細い繊維を手作業で取り出して糸にしているようです。
-
細かいです。
-
続いてファウンドーウー・パヤー行きます。水上寺院です。寺院には男性しか触れない仏像があります。
-
男性参拝客は金箔を買って仏像に貼り付けます。長年多くの参拝客が張り続けた結果写真のようになったそうです。
-
すでに原型は全くありません。
-
ファウンドーウー・パヤーの建物は特に特徴的でもないので撮っていません。また船に乗り込み昼食に向かいます。ミャンマービールです。流石は世界的な賞を取ったビールだけあってうまいです。
-
フライドヌードル。ビールとあわせて3500ky。
-
昼食の後千の仏塔がならぶインディンへまたボートで向かいます。
-
30分ぐらい湖から川を遡ったところにあります。観光名所なので船着場が整備されています。
-
船を下りて少し森を進むと参道が現れます。この参道を登っていきます。
-
一番上に到着です。そんなに大きな寺院ではないようです。犬も寝てます。
-
寺院の境内には確かに仏塔が無数にあります。金色の仏塔が多く結構華やかと言うか派手です。
-
と思いきや荒廃して荒れているエリアもあります。個人的にはこっちの方が情緒があって好きなのですがこのままでは崩壊してしまうので今のうちに何とかして欲しいですね。
-
所々では仏塔の新築の建設現場もありました。
-
このあたりは最近つくられたばかりでしょうか。
-
これが一番大きくて立派でした。
-
この寺院のご本尊だと思います。寺院の全体の造りは日本の寺院の造りと大きな違いは無いと思います。
-
続いて以前ジャンプする猫がいたガーペー僧院へ向かいます。途中水上畑がありました。結構広大な面積です。普通にトマトなどが栽培されていました。
-
ガーペー僧院です。水上の建物内に仏像が安置されています。
-
大きめの仏像です。
-
やはり結構猫がいます。今はやってませんが以前ジャンプをしていた猫でしょうか?
-
暇そうです。
-
日も傾いて来ましたので、最後のサンセットのポイントへ向かいます。
-
ガーペー僧院をボートで後にします。
-
サンセットのポイントに到着しました。本当に湖の真ん中です。ここで日没まで待ちます。
-
舟が一艘。
-
足漕ぎ舟と夕日。
-
なかなかいい画だと思います。稜線がもう少し低いと言いのですが。
-
大きな湖ですが水平線が見えるほどの大きさは無いので夕日は山の向こうへ消えていきます。
-
12月29日の日没です。今年もあとわずかです。本日のボートツアー終了です。
-
翌朝。今夜バスでバガンへ移動します。と言うことで今日一日特に何もありません。街をぶらぶらします。バガンまでのバスは12$。
-
高級レストラン ヴューポイントレストラン。高そうですが欧米人でいっぱいでした。
-
「福岡⇔ハウステンボス 直行バス」
-
ミャンマーの郵便局。
-
昼食のチキン&ポテトカレー。これはおいしかったです。
-
GYPSY INNの部屋。チェックアウトします。バスは夜7時に出発しました。
-
大晦日の朝。バガンに到着です。朝4時ごろにターミナルに着きました。宿は決めていた PYNSA RUPA GUEST HOUSE 。日本語の分かるスタッフ(おっちゃん)がいます。実際日本人だらけでした。1泊10$。WIFIもあります。
-
ホテルの向かいで自転車を借ります。1日1500ky。早速遺跡巡りへ出発します。バガンには無数に遺跡があるのですがとてもじゃないですが全部は見られません。時間の制約もあり有名で大きなところだけになりそうですが、それも全部いけるかどうか変わらないので急ぎ巡ります。
-
まずはここから。ここは登れるようです。
-
上からの眺めです。ここは低いです。
-
-
ティーローミィンロー寺院。大きな寺院ですが上には登れません。
-
真下から見上げるとさらに大きいです。
-
1階部分は入ることが出来ます。仏像が4体あります。この寺院でバガンの入域料を払いました。15$。支払うと小さなカードをくれます。支払った証拠なのでなくさないように。
-
続いてブーパヤー・パヤー。エーヤワディー川の川沿いにあります。ここから川が眺められます。これ自体はさほど大きくはないです。
-
船着場があります。ここからマンダレーへも行けます。
-
結構広い川です。
-
次はゴドーパリィン寺院。
-
白い寺院です。大きいですがここも上には登れません。
また明日更新します。 -
中の仏像です。
-
もう一体。
-
一旦ホテルへ戻ります。夕方今年最後の夕日を見に出かけます。ホテルの屋上からの通り。
-
自転車を飛ばしましたがビューポイントまで結構かかりました。とりあえず日没には何とか間に合って夕日を見ることが出来ました。
-
ぎりぎりで到着したので夕焼けは撮れませんでしたが、沈む瞬間だけはおさえました。
-
沈み始めました。
-
2013年が暮れました。
-
夕日と反対側です。
-
また自転車に乗ってホテルへ戻ります。明日の朝はご来光を見にやってきます。
-
大晦日の夕飯をバスターミナル近くのレストランで取ることにしました。
-
大晦日もやっぱりこれです。
-
麺です。名前は忘れてしまいました。3700ky。
-
翌朝。日の出の時間が6時50分ごろとのことなので5時半に起きてホテルを出発します。ホテルの人に聞いたBULEDHIと言う場所に来ました。ガイドブックには載っていないそうですが、先客はかなりの人数がいました。
-
到着したのは6時半ごろだったと思います。
-
登っている仏塔はこれと同じような形です。
-
だんだん空が明るくなって来ました。
-
おそらくこの方向に上がってくるはずです。
-
ご来光を見るための気球が上がります。結構な数が上がっているので少し驚きました。300ドルぐらいだそうです。
-
気球が上がり始めた後、しばらくしてご来光です。2014年の元旦です。
-
昇るスピードは結構速いです。
-
昇りました。2014年最初の太陽です。
-
もうちょっと仏塔があればよかったでしょうか。
-
仏塔の横からです。
-
太陽のズーム。
-
これから上がる気球も結構あります。
-
気球はかなり近くの低い場所を通過して行きます。
-
左から右へ横切っていきます。
-
かなり低いです。
-
通過していった気球です。
-
気づけはもうかなり昇ってました。さあ1月1日が始まりました。まったりしてましたが今日は残りの仏塔を巡って、夜はヤンゴンへ移動です。
-
まだ雲海っぽいです。さあホテルへ戻ります。
-
この仏塔から見ていました。
-
眩しいです。
-
写真は戻りますが、景色の向こうに見えるバガン・ビューイング・タワーへ行こうと思います。ホテルへ戻り朝食後に自転車で向かいました。
-
ニャウンウーのマーケット前を通る幹線道路まっすぐ空港へ行きます。途中で空港とは逆の方向へ幹線道路を外れてしばらく行くとタワーが見えてきます。
-
タワーはホテルリゾートの敷地内にあるようです。
-
近づいて初めて分かるのですが非常に立派なタワーです。円柱型ですので上の展望台は360度見渡せそうです。
-
タワーもホテルリゾートもすごく立派なのですがあまり人がいません。
-
タワーの中も人気がありません。タワーへの入場料5ドル。
-
エレベーターで上ります。展望台です。
-
円柱ですので展望台も円でぐるっと1周出来ます。
-
日の出を見ていたのとは逆の景色です。
-
仏塔と寺院の位置関係がよく分かります。
-
天気はいいので結構遠くまで見渡せます。
-
ポッパ山と書いてますが確認できませんでした。
-
ホテルリゾートです。すごそうです。
-
泊まりて〜。さてタワーを後にして次はシュエサンドー・パヤーへ向かいます。
-
タワーからシュエサンドー・パヤーまではかなりありました。ここは上に登れます。
-
流石に日の出、日の入りのビューポイントだけあって高いです。しかも結構急な階段です。
-
出発前に写真でみた景色です。
-
ダマヤンヂー寺院が遠くに見えます。あとで行きます。
-
夕日の方角だと思いますが、今日はもう見ることは出来ません。
-
続いてダマヤンヂー寺院です。大きな寺院です。
-
入り口も大きいです。特に入場料はありません。
-
中は広いです。回廊が四角形で続いています。外は暑いですが、中はひんやりしています。裸足です。
-
四角形の建物のそれぞれの回廊に大きな仏像があります。
-
ツインです。
-
屋上へは上がれませんが途中の中二階には上がれます。
-
境内から。さて次は最後です。シュエズィーゴォン・パヤーへ向かいます。ホテル近くですのでここからは一番遠いです。炎天下の下また自転車で向かいます。
-
途中にあった木造の建築物です。バガンでは唯一です。
-
床下。雨季は結構湿気るのでしょうか。
-
屋根に乗っていた彫刻。
-
これも途中にあった像。一風変わってます。犬か何かでしょうか。建物の四隅にあって守っているようです。
-
象の像。これも建物の周りを固めるように配置されています。
-
途中にはこのぐらいの大きさの仏塔が無数にあります。それぞれに仏像が安置されています。
-
仏像の写真を少し。
-
全て違います。
-
それぞれ唯一無二です。
-
シュエズィーゴォン・パヤーに着きました。バガンで見た唯一の金ぴか寺院です。大きいのは大きいです。
-
寝仏様。
-
一応この寺院でバガン終了です。
-
シュエズィーゴォン・パヤーの参道。
-
夜バスでヤンゴンへ移動です。バスは13000ky。夜7時出発で、ヤンゴンには早朝の到着予定です。
-
翌朝4時半。アウミンガラー・バスターミナルへ戻ってきました。タクシーでスーレー・パヤーへ移動しました。タクシー7000ky。24時間のメシ屋で朝まで時間を潰しました。今日の夕方にはヤンゴンを発ちます。それまでヤンゴン市内を観光しますが、やはり最後はシュエタゴン・パヤーです。
-
スーレー・パヤーからシュエタゴン・パヤーまでタクシーで2000ky。降ろされたところは屋根のある階段アーケード。この上に寺院があります。
-
両側にはお土産と言うか雑貨屋が並んでいます。
-
階段を上って行くと厳しくはないですがセキュリティーチェックもあり。その上に入場料を支払うブースがあります。8500ky。支払って入ると直ぐに見えます。
-
お〜!。シュエタゴン・パヤーのメインの仏塔です。金ぴかです。
-
塔の周りを回ってみます。そんなに広い場所でもないです。
-
参拝客は多いです。
-
小さな仏塔もたくさんあります。
-
拝んでいる人がたくさんいます。仏教の国です。
-
ちょっと遠目です。
-
これがベストショットでしょうか。
-
建物も良いですが、非常に面白い像もたくさんあるので少し載せます。
-
よく分からないです。
-
諭されます。
-
女性だとは思います。
-
もちろん仏像もあります。寝仏。
-
仏像はどれも大きいです。
-
アップ。
-
水掛仏像もあります。
-
鐘もありました。
-
さあ、そろそろ飛行機の時間も近づいてきたのでシュエタゴン・パヤーも終わりです。寺院から下りてきました。
-
タクシーで空港へ向かいます。シュエタゴン・パヤーから空港まで5000ky。ちょっと高いような気がします。
-
ヤンゴン国際空港。
-
来た時と同じミャンマーのLCCゴールデンミャンマー航空に乗ってバンコクへ向かいます。
-
出発ロビー。
-
チェックインの前にもうセキュリティーがあります。
-
チェックインカウンターです。
-
ゴールデンミャンマー航空へチェックインします。特に問題無しです。
-
ボーディングパス。もはや名前はありません。座席番号のみです。
-
ゲート近くです。吹き抜けです。
-
乗り込みます。バンコクまで約一時間。機体を押えました。
-
ミャンマー旅行もいよいよ終了です。ヤンゴンを離れます。
-
ヤンゴンの夜景。機内からなのでぶれぶれですいません。この後タイへ行ってパタヤとバンコクに寄って帰国しました。
帰国のフライトは往路の全く逆です。
とりあえず今回も無事帰国することが出来ました。
次はどこへ行くのでしょうか???
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- chikuouさん 2015/01/02 21:59:12
- きれいな画像をありがとうございました。
- ゴールデンロックには女性が手を触れてはいけないのですか? 確か仏教だと思いますが、そんな差別があるのですね。スーチーさんはどのように思うのでしょうか。気球が300ドルですか? レートが100円としても3万円は高すぎますね。
- tabascocandyさん からの返信 2015/01/05 17:45:58
- RE: きれいな画像をありがとうございました。
- > ゴールデンロックには女性が手を触れてはいけないのですか? 確か仏教だと思いますが、そんな差別があるのですね。スーチーさんはどのように思うのでしょうか。気球が300ドルですか? レートが100円としても3万円は高すぎますね。
こんにちは。
メッセージありがとうございます。
そうですね。ゴールデンロックは女性は触れないことになっているようでした。
女性にとってはかなり残念ですね。
ただ、このゴールデンロックの観光地自体は女性も男性も関係無いので入ることができます。
女性もすぐそばでこの石を見ることができるので行かれてみてはいかがでしょうか。
気球の300ドルは旅行中に聞いただけの話なので実際にはわかりませんが
外国人旅行者向けの価格になっているのは間違いなさそうです。
300ドルの価値があるかどうかは天気にも拠るのでその辺は賭けかもしれませんね。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
バガン(ミャンマー) の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
766円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
2
245