2013/10/17 - 2013/10/17
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hanayaさん
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10月7日 名古屋からハンブルク ハンブルク泊
10月8日 ロストック、ヴァルネミュンデへ ロストック泊
10月9日 シュトラールズンド、 グライフスヴァルトへ ロストック泊
10月10日 ベルリン ベルリン泊
10月11日 ポツダムへ ベルリン泊
10月12日 ライプチッヒ ライプチッヒ泊
10月13日 ハレへ ライプチッヒ泊
10月14日 ハノーファー ハノーファー泊
10月15日 ハーメルンへ ハノーファー泊
10月16日 リューネブルク ハンブルク泊
10月17日 ラウエンブルグ、ラッツェブルク、メルンへ ハンブルク泊
10月18日 フームス フレンスブルク泊
10月19日 グラックスブル城へ フレンスブルク泊
10月20日 ハンブルク ハンブルク泊
10月21日 グラックスタット ハンブルク泊
10月22日 ハンブルク発
10月23日 名古屋着
10月16日 水曜日 Hotel Europaischer Hof hamburg泊
ハノーファー9時40分発 ハンブルグ12時2分着。所要時間2時間30分弱。
今回はハンブルグに到着後ホテルに荷物を置いてリューネブルグに行くため二―ダーザクセンチケットを購入。
26ユーロ/2人
州チケット利用のためローカル列車なので途中Uelzen で乗り換えてハンブルグへ。
ホテルにチェックイン後、ここからすぐリューネブルクに向かう。
リューネブルグは絵本の中にいるようなそんなレンガ造りの家並みに目を魅かれる素敵な町でした。
10月17日 ハンブルク泊2日め
Hotel Europaischer Hof hamburug
今日はラウエンブルク、ラッツェブルク、メルンを一気に回ることにした。
ラウエンブルクでは冷たい凍るような雨に降られ、一時間に一本の電車に乗るため急ぎ足の町巡りだった。
町は静かでレンガの古い家々があり,気候のよい時期ならのんびりと歩いて、まるでひっそりとめだたない小さなレストランでお茶を一杯飲むのもよさそうだ。
ただここは観光地化されていないように感じた。
季節がらなのかもしれないが。
多くの土産物店や賑やかさを求めるならちょっと違うかもしれない。
行きかう人はまるでと言っていいくらいいなかったけれど、運河交易で栄えた昔を偲んでのんびり歩くのもいいかもしれない。
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今日のチケットはこれ。2人分24.80ユーロ。
9時34分ハンブルグ発。 -
昨日来たリューネブルクで乗り換え。10時23分着
ここで真向かいすぐにある西駅に行き、ここから出るRBに乗ってラウエンブルクへ。
これが西駅。
10時31分発 ラウエンブルク着10時43分。ほぼ12分。 -
ラウエンブルクに近づいてきたようだ。
電車の窓からは美しい町の姿が見える。
赤茶の屋根の家々の中にすっと伸びた教会の姿。
何だか惚れ惚れする風景。 -
ラウエンブルクの駅に降り立つ。
-
何もないひっそりとした駅。降りたのはこの町の人らしき老夫婦連れ。
どちらに行けば町なのかわからないので、先に行く二人の後を追いかけて聞いてみる。
駅を出てすぐ前に見えた橋を渡っていくのだと教えてくれた。
彼らは違う方向に去った。 -
これは後から高台で撮った橋の眺め。
私達はこの橋をずーっと歩いてきた。橋はエルベ川から別れた運河に架かっている。
思ったより歩きでがある
橋を渡るとすぐ左に曲がってみた。
帰国後調べたらバーンホフ通り。
駅に着いた時とは全く天候が変わりこのように雨の寒空。 -
橋を渡るとすぐ左に曲がってみた。
帰国後調べたらバーンホフ通り。
もしかしたら観光船の切符売場かも。
ここにはラウエンブルク Lauenburukug {Elbe} とある。 -
ここは倉庫のよう。
裏はすぐエルベ川から別れた運河。 -
細い曲がりくねった道に沿って立つレンガの家並みが素敵。
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ひと際鮮やかなグリーンの扉。
どんな人が住んでいるんでしょう。 -
レンガを敷き詰めた敷石をくり抜いて?花が植えてある。
こんなところにあるのも心和む。
プランターに植えたり。。
お花の好きな人が住んでいるんだなぁ〜。 -
途中から脇道にそれてかなり急な階段や坂道・・写真では見えないが・・を登ってくる。
結構キツイ。足には自信がある私だが。
街路灯で高低差がわかるでしょうか。
アスカニエ通りのようだ・・帰国後調べて知った。
鬱蒼とした道を抜けると明るくなり、登りきった目の前に車道と家々がある。
ええ〜! こんな平坦な道があったの? -
そしてすぐ傍ににこの塔が見えた。
塔の時計を見ると11時5分過ぎ。
結構早足で来たつもりだがやはり階段で時間がかかった。 -
登りきった場所だったと思うが地図があった。どうやら19番あたりの階段を上ってきて、14番の塔のある所にやってきたようだ。
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塔の傍にあるなかなか古い建物。
こんなところに?と思うような場所だが、車で大回りすると高低差もなんのそので来れるようだ。 -
塔に絡まった蔦も見ごたえあり。
うーん、いいなぁ。 -
こんな眺めの良い高台。昔は小さなお城でもあったのだろうか。
そんな事を思い巡らせる建物があった。
ここは今は日本風で言うと公民館のようにして使われているようだ・・推測
そうそう、この建物の中に「Toilet」がありました。
入ってすぐ右。
誰でも自由に入れそう。
寒い日にとっても助かりました。 -
エルベ川が眼下に見下ろせる予期しなかった素晴らしい眺め。
対岸にも町が見える。
ただ、雲行きがだんだん怪しくなってきた。 -
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建物の前の景色。
少し過ぎてしまった秋。
でも黄色い葉っぱと落ち葉。。。風情があります。 -
すぐ近くには子供の遊具があったりして。
残念ながら今回は誰もいませんでした。 -
塔の後ろに裏道があり、細い小道。
小道沿いにある家のすぐ裏を通ったりして次はどんなところかなとなんだかワクワクした。
振り返るとこんなにも素敵。 -
教会の尖塔が見えてきた。
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まだまだ下っている。
地図で18番ぐらいかな? -
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やっと下まで降りてきた。
アーチの彫刻も凝っている。
1598年。ふーん、とてもとても昔の建物なんだ。 -
電車の中から見えた教会。あたりは人っ子ひとりいず全く静まりかえっている。
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教会の傍に立ち並ぶ家々の前の石畳の道にはゴミひとつない。
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鍛冶屋さんだったのか?
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青のポストは初めて見た。
細工もされていてかなり時代物みたい。
女の子の可愛い顔が彫られて。 -
酒場と呼ぶのが相応しそうな看板。
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この家は少し傾いている?
童話に出てくるような可愛い造り。
絵心があればササッと描いてみたい。 -
入り口の上に頑丈そうな自転車が飾ってある。
面白い。
車が駐車しているということは人はいるはずなんだけどなぁ。
いた、少し向こうに。 -
教会のあたりで雨が降り出し、このあたりで次第にしけぶりの酷い雨になってきた。
電車の時間も近づいてきている。
海に向かって叫んでいるように見えるこの船乗りらしき像を写し、早足で急いで駅に戻る。 -
港には観光船が停まっているが、この季節ではおそらく休業でしょう。
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帰り道走りながら最後に一枚。
なんと忙しいんでしょう。我ながら^^; -
ほとんど一時間に一本の電車に間に合った。このころ雨はほとんど小止みに。
いつの間にか人がポツリ、ポツリとやってきた。
車窓から見た町の風景そのまま、時を忘れたかのように静かに佇む町並み。
なんだかしみじみしたなぁ。
さあ、次はラッツェブルク。
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