2013/10/01 - 2013/11/05
112位(同エリア296件中)
まるちさん
ジリからカラパタールを目指して20日間のトレッキングをしました。
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10/2 Kathmandu ※TIMS許可証取得
10/3 Kathmandu - Jiri ※バス
10/4 Jiri - Mari - Shivalaya - Bhandar
10/5 Bhandar - Kinja - Sete
10/6 Sete - Junbesi
10/7 Junbesi - Ringmu - Nunthala
10/8 Nunthala - Kharikhola - Bupsa
10/9 Bupsa - Chaurikharka
10/10 Chaurikharka - Namche
10/11 Namche - Khumjung - Namche ※高度順応日
10/12 Namche - Pangboche
10/13 Pangboche - Dingboche
10/14 Dingboche ※高度順応日
10/15 Dingboche - Lobuche
10/16 Lobuche - Gorakshep
10/17 Gorakshep - Kara Patthar(5550m) - EverestB.C.(5364m) - Gorakshep
10/18 Gorakshep - Dingboche
10/19 Dingboche - Chukhung Ri(5550m) - Dingboche
10/20 Dingboche - Namche
10/21 Namche
10/22 Namche - Phakding
10/23 Phakding - Lukla
10/24 Lukla - Kathmandu ※飛行機
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ネパール観光局へ行き、TIMS許可証を取得しにいく。
エベレスト方面を個人で行く場合はRs2000。緑色のカードです。
ジリから行くと書いたら、まだ手続きがある!と受付のおじさん言われ、なんでですか?と聞いてもよくわからず… Rs2000かかった。
ネパール人のガイドさんは要らないよ!と言っていたけれど、ジリから歩いた人に聞いた&調べたところ、ジリから入る場合は別途Rs2000支払うらしい。
あとはダイアモックスRs120×3、地図Rs400を購入。 -
ジリの入口。
こちらでツーリストは一旦降りて、チェックを受ける。 -
ジリ到着
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3人分の荷物を運ぶポーターさん。
このあと何度も遭遇。
会うたびに「元気ですか?」と声かけてくれる。やさしい。
なんと、トレッキングを終えたあとのカトマンズでも…遭遇! -
トレッキング初日にして雨。
雨季ではないはずなんだけど…
道もこっちか?と迷うところがある。
あせらず健康第一で歩こう、と思っていたら、後ろから地元のおじさんがついてきた。道をゆずっても先に行ってくれない。ぴったりついてきてきて気まずすぎ… と思っていたら、「リュックを貸しなさい!」と
気になってしょうがなかったらしい。
結局1時間ほどシバラヤまで担いでくれたおじさん。
自分のビジネスバッグと私のリュック(15kg)を身につけて、ケータイで話しながら歩いていた… おそるべし!!!
チップを渡そうとしたら、要らないと断られ、気をつけて!私はこっちの道だから、とさようならを交わした。
さっそくやさしさに触れて泣きそう。
私の心のアン・ツェリンと勝手に思っていた。 -
シバラヤ
店でミルクティーをいただく。
みんなにチェックポストは行った?と聞かれ、案内してもらった。
ガウリシャンカール保護区域事務所で、カトマンズで取得した許可証を見せてチェック。
なんと自分の許可証には、アンナプルナと書かれていた。
気がつかなかった。
おばちゃんは電話しとくから問題ないよ!と言ってくれた。
ネパール観光局で話が通じなかったのは、これも原因のひとつだな -
標高が低く、段々畑が広がっている。
ほっこりかわいい風景。 -
スペイン人の新婚さん
新婚旅行で来ていた。
ゴーキョ、チョラパス、カラパタールとまわるそう。 -
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トレッキングルートは、地元の人にとっては普通の道。
サンダルで歩いたり。こども肩車なんてパターンも。 -
さすが1日目、疲れた〜〜
バンダルに行こうと思ったけど、手前のデオラリ峠の宿で泊まってしまおうか…
あとどれくらいか聞いたところ、あとは下りで1時間くらいだよ。と教えてくれた。明るい時間に着くので、歩くことに。
モンゴル人のおじさん4人組に出会う。
巻き道を行こうとしたら、こっちが早いよ!と。
すでに仲間のひとりが足をひきずっていて、大変そう。
だけど心は元気そうだった。 -
雨でずぶぬれ
私もずぶぬれ -
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アップダウンが激しい。
地球の歩き方の標高図はかなり省略されていて、うそだ。とロブチェで会った日本人が言っていたけれど、ほんとにそう思った。
その彼はジリから歩くのは2回目で、とてもよかったからまた来たんだと言っていた。私もその気持ち、わかる気がした。 -
ヤギ on とり
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2日目 セテの宿
ヒルが数匹部屋までついてきていた。きもすぎ。
ライターで駆除。
だいたいみんな同じ日程で、なんとなく知り合いになる。
初ネパールでノーガイド、ノーポーター?すごいね!
みんなに、ストロングガールと呼ばれる。うれしい。
ケガは絶対しないように、朝早く出てゆっくり歩こうと常に慎重。
調子に乗るとやらかしちゃいそう… -
3日目の朝、雨は止んでいた。
歩きはじめてまたしてもヒルが… しかもはじいても取れないっ!
指についたヒルをライターで駆除… 図がワイルドすぎる -
ラムジュラ・バンジャン峠(3530m)
ジリのコースの中で一番標高が高い。
ここでもミルクティーをいただく。 -
欧米人のおじいちゃんと歩いていたガイドさん。
声かけてくれたり、とても親切。 -
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ジュンベシの朝
かなり天気がよくなってきた。
ソル地方では最古と言われるニンマ派ゴンパ。 -
Phurtengに到着
すばらしい景色…!!!
はじめて白い山が見えて、感激!
宿のおじさんが、あれがタムセルクだよ、これがサガルマータ。と図を持ってきて教えてくれた。
欧米人のご夫婦がチーズを切ってくれた。ありがとう。 -
タクシンドゥ峠
子どもたちが、じゃがいも?に棒みたいなのをつけて、回転させて遊んでいた。 -
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5日目 ブクサ
天気もよいし、服を洗いたい!と思って、外に水道がついているこちらの宿に泊まることにした。
窓ぎわで景色もいい。シャワーも快適。
DIYな佇まいから、ご主人が凝り性なのがうかがえた。
ご主人もおくさんもとても感じがよくて、お気に入りの宿。
息子さんは日本の専門学校に行っているらしい。
みそ汁をあげたら喜んでくれた。 -
ブクサのゴンパ
ポーランド人のルーカスが写真を撮っていた。
彼もひとりで来ているそう。
エクセルで日程をつくっていた… 私と一緒!!!
しかも、私と同じ日程で。地球上で同じこと考える人いるんだなぁと、ちょっと感激。
宿のチョイスも似ていて、けっこうな頻度で遭遇。
もちろん今晩の宿も一緒。 -
スペイン人の新婚さんは新婚旅行、ルーカスは写真が好き(重たそうな三脚を持って)、欧米人のおじいちゃんはガイドさんとマンツーマンでトレッキング、イギリス人のおじさんはネパール語が話せるらしく茶屋で話をするのを楽しんでいた。薄手の靴下にコンバースにはびっくり。
オーストラリアのご夫婦は健脚で歩くのが大好き(下りもジリまで戻るそう)、アメリカ人の若い4人はカップルトレッキング など
みんないろんな思いをもって歩いてるんだなぁ。 -
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6日目 チャウリカルカ
おじいちゃんは停電になったときに、ごめんねごめんね、とトントンやってきた。かわいらしい。
ナムチェの診療所で働くネパール人の女の子も泊まっていた。
英語がとても上手。
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