總持寺の豆まき

2014/02/03 - 2014/02/03

横浜市鶴見区にある曹洞宗大本山である「總持寺」の豆まきに行ってきた。

總持寺は、自宅にも近く、毎年初詣に来ている。
節分は、１２時からだが１時間前に来ないと見ることが出来ない。過去に、入れずに豆だけ買って帰ったことがある。

今年は、平日なので、１時間前なら入れるかと思い、１１時に会場の大祖堂（だいそどう）を訪れた。それでも、整理券（福引抽選券）の番号は、１７４９番。だいたい、２，０００人くらい入るようで、もうぎりぎりだった。

豆まきゲストは、いつもの石原軍団に加えて、三遊亭円楽、三谷裕子、大和田伸也、五大路子、ジェリー藤尾など。

エリア 鶴見(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス

大本山總持寺　節分豆まき

１１時前に、總持寺に到着する。今日は、平日なのでそれ程混んでいないだろうと思っていたが甘かった。

總持寺 寺・神社・教会

節分会の案内

希望すれば、年男で無くても豆まきが出来る。ただし、数万円はかかるようだ。

今年の豆まき

この看板のゲストが参加するようだ。（写真は縦に編集）。
石原軍団（舘、神田、徳重など）に加えて、三遊亭円楽、三谷裕子、大和田伸也、五大路子、ジェリー藤尾など。

立派な三門だが

1969年建立の鉄筋コンクリート造建築。
總持寺は、1911年に石川県から神奈川県に移転してきた寺院であるため、伽藍の大部分は近代建立。

売店が出ていた

正月は参道にずらっと並ぶが、今日は境内にいくつか出ていた。
たこやき、とうもろこし、たいやき。カステラ、やきそば・・・

会場の大祖堂（だいそどう）

1965年竣工。高さ36メートル、内部は千畳敷きの大建築。通常、豆まきは外で行われるが、總持寺は大祖堂が広いので伽藍の中で行われる。２，０００人は入れるので、余裕と思った。

大祖堂から入る

入る人は思ったより少ない！

しかし、渡された整理券（福引抽選券）はなんと１７４９番！

いっぱいの会場

もう、２，０００人近い人が、１，０００畳の部屋一杯に座っている。
中央はゲスト席で、その周りを取り囲んでいる。

老若男女がいっぱい

どちらかというと、老男女でいっぱいか。
開場の１０時前から並んでいないと、良い席は取れないようだ。
甘かった・・・

いいいよ入場

１時間待って、１２時前にお坊さんが入場して来た。

石原軍団も入場

思い切りぶれてしまった。
堂内は暗く、２００ミリ望遠で、体勢も悪く、この後もぶれぶれの写真と成ってしまった。

マリノスケも入場

横浜F・マリノスの マスコットキャラクターのマリノスケも入場してきた。

入場終了

読経が始まった。

地元ＴＶ局？

豆まきが始まった

福は内、鬼は外。

三遊亭円楽、大和田伸也・・・

三遊亭円楽師匠

五大さんも。

石原軍団

舘さん。

神田正輝さん

バレーボール軍団

永峰真理、杉山祥子さんと思う。

三谷裕子さん

元気がいい。

近くのお坊さん

このお坊さんの豆だけ拾えた。感謝。

福豆争奪戦は凄かった

福豆には豆しか入っていなくて、それほど頑張らなくても良いのだが、周りのオバちゃんたちは「こっち、こっち・・・」と声を張り上げて頑張っていた。
争奪戦、そのものが楽しそうで良い。

大抽選会が始まる

豆まきが終わって大抽選会が始まった。三遊亭円楽さんから。

マリノス君、マリノスケも参加

ホテル宿泊券など当たる。
１７４９番、期待したい。

バレーボール軍団

バレーボールが当たる。

なんと鬼に当たった

オニの格好をした人に当たり会場は盛り上がった。

懐かしのジェリー藤尾さん

元気なんだ。

石原軍団

大当たりは４０インチＴＶだった

さすが、石原軍団。

退場

石原軍団、舘さん、神田さん

大和田伸也、五大路子さん夫婦

大祖堂から退出

人が溢れている。

長い廊下を通って

曹洞宗大本山である「總持寺」は修行の場である。

香積台に入ってみる

日本一の大黒さまがある

木彫りで日本一大きいといわれる高さ約180センチメートル。

鶴見七福神の一つである。

おさすり大黒

けっこう人気が有ってさすっている人が多かった、

開運福豆

福引も出来て１００円。

三松閣

豆まきのゲストはここで食事して出てくる。
出待ちのファンがいっぱい。

これは２０１１年の写真

舘さんが出てきた。

神田さんも

今日の戦利品

なんとか福豆は９袋ゲット出来た。
後ろの席で場所が悪かったが、まずまずか。