2014/02/01 - 2014/02/02
406位(同エリア609件中)
まいこさん
今年で4度目の別府大分毎日マラソン挑戦。参加するごとに記録が悪くなり、去年はぎりぎり完走って感じだったのでリベンジ&ベスト更新といきたいところ。なお、妻がPM2.5を忌避したため今回は一人旅です。
05:31 藤沢−東京 722M
今回は気軽な一人旅なので、できるだけ低コストでの遠征を企画。片道の飛行機はLCC利用にする。まずは東京まで移動。普段通勤で利用している車両なのでどのあたりが空席になるか熟知しているのが強みだ。
07:00 東京八重洲口−成田空港第2ターミナル南口
成田空港まではLCCの運行にあわせて運行が始まった「東京シャトル」を利用。この前大学の同窓会で利用した会場の真正面、と思っていたのだが、別会社の停留所だったらしい。間違える人も多いのか、東京シャトルまでの順路が書いてあった。八重洲口からちょっと日本橋方面に歩く必要があったのね。
バス停留所では係りの人が予約の確認と荷物へのタグの取り付けを行っていた。予約してなくても利用できるみたいだが、予約優先なのでバス待ちの列は予約、非予約と峻別される。まだあまり乗客が来てなかったので、係りの人と立ち話してたが、もうこの時期あたりから卒業旅行の学生さんの利用が増えていて、夜の便などは乗せきれない状態になっているそうな。
6時45分頃にバスが到着。「予約」といっても座席確保というに留まり、車内では自由席みたい。足下が広そうなので一番前の席に座るが、隣に座った人がものすごい香水の臭いで鼻が曲がりそうになる。
とりあえず、空港手前までは順調に運行され、8時ちょっとに到着、と思ったのだがターミナルビルに向かう手前で「検問しますので身分証明書・パスポートのご呈示をお願いします」とのこと。えええ、財布キャリーバッグと一緒に荷物入れに収納してるんだけど。。。と、焦ったものの、ジャケット裾に入れていた定期入れに危険物取り扱い者免許入れてたのを思い出してなんとか事なきを得る。
09:50 成田空港−大分空港 JST603
成田空港ビルではさっさと保安検査を通過して、ジェットスターのゲート前で待機してました。いかにもランナー然とした人たちがだんだん集まってきて、マラソン飛行機みたいな感じになる。9時20分くらいからバス乗り込みが開始。卒業旅行とマラソン関係者+それ以外って感じだ。
離陸の順番を待った影響で10時10分くらいに離陸。操縦士及びキャビンアテンダントがすべて日本人なのであやしげな英語をしゃべる機長が操縦する準大手の航空会社よりもよっぽど安心して寝てられた。
11時45分頃に大分空港に到着。別府に行くのは後回しにしてとりあえず昼食にする。空港3階にあるレストラン「Skyline」に入る。大分名物を使った料理が多いがおなかの調子を考えるとあまり脂っこいものは避けた方がよさそう。ということで、柚コショウサラダのパスタを注文。お好みでさらに追加の柚コショウを混ぜてもいいようになっていたが、基本の味付けで十分だと思いました。まあまあ口にあったかな。
12:30 大分空港−別府北浜
マラソン関係者で空港利用が多いことは事前にわかっていたのか、臨時のバスがたくさんでていた。10分おきくらいで次々とバスが出発していた。渋滞することもなくだいたい50分くらいで別府北浜のバスターミナルに到着。
今回も事前に「羽田京急きっぷ」を購入していたので降車時に一枚切り取って料金入れに入れてきた。
別府駅まで歩き別府駅西口のシャトルバス乗り場に向かう。エントリーは14時からだけど、13時40分くらいにはバスがどんどん来ていた。5分くらいでビーコンプラザに到着(別府駅からは上り坂がきついので、荷物を持っている人はシャトルバスを利用するのがおすすめ)。エントリーもすでに始まっていたので、さっさとエントリーすませてくる。Tシャツの引換券と一緒に500円分(250円×2)の金券がもらえたので、地元グルメと引き替えてくる。今回は鳥天バーガーとあんこ餅にしてみた。
特に会場ですることもないので、さっさとホテルにチェックインして休息することにする。ビーコンプラザをでたらちょうど大分駅行きのシャトルバスが出発しようとしていたので、それにうまく乗せてもらえた。約20分。車で20分かかるんだから自分の足で走ったらそりゃ結構な時間がかかって当たり前だなあと妙に納得する。
大分駅北口はまだ工事中(どうやら駅ビルが建つそうな)。去年と状態が全く変わってないと言うのはどういことなんだろうか。改札前を通り過ぎて南口へ。こっちはものすごい変わり具合に驚く。大分駅周辺が高架化されて再開発が猛スピードで進んでいるみたいだ。
今回宿泊するホテルは線路沿いに歩いて5分くらいのところにあるんだけど、なかなかそれっぽいものが見えてこない、と、思ったらビルのてっぺんに「L」って消えかけの文字が見えた気がしたので、それを頼りに行ってみたら、やっぱりそうだった。今回宿泊先の「ラ・ガール大分」に到着。なんとなく古っぽい感じだなあ。。。
フロント2階にエレベーターで上がる。フロントの係員の人が(南欧系?)外国人の女性でちょっとびっくりした。諸般の事情でクレジットカードは利用できないらしい。困ったような笑顔がキュートだ。鍵をもらって客室に到着。げげ、なんか、マンションというかアパートというか、客室のドアが外廊下に面してるし。で、ドア開けたら完全に1Kの間取りのアパートっぽい。まあ、これはこれでありなのかなあ。。。
エントリー会場でもらってきた食べ物をホテルフロントにあった電子レンジで暖めて平らげてしまったあと、夕方までちょっと仮眠。
目が覚めたら18時くらいになっていた。さっき通ってきた大分駅にある「豊後にわさき市場」で夕飯にすることにした。なんとなく水戸岡デザインっぽい「駅亭」というお店に入る。消化の良いものが望ましいのだが、せっかく大分まで来たんだから、ということで妥協の産物として、
鳥天うどんを注文。うどんはちょっとこしの弱めのめんでした。ホテルに戻って明日の天気予報を確認。大分は最高気温18度ですかそうですか。
翌日。わりとすっきり目覚めた。6時45分から朝食なので、早速行ってみる。まだ私のほかには1人だけ。去年宿泊した別府のホテルはランナーの大群に食料食いつくされていたから、それを考えるとのんびりとしたもんだ。おかずの種類が少なくてちょっと不満ではあるが、朝食はサービスだし、ご飯メインで食べられればいいので、まあいいや。食べ終わったあと、トレイを下げようと思ったら昨日のフロントの女性が割烹着つけて出てきていた。経営者の娘さん?
8時半にチェックアウト。雨上がりで周囲は靄がかかっていた。8時40分頃に大分駅北口のバス駐車場のところにあるスタート会場行きのシャトルバス乗り場に到着。45分頃にはバスが満席になったので早めに出発。9時5分くらいにはスタート会場に到着。待機場所のテントは昨日の雨で地面に敷いたブルーシートが濡れてしまっていたので、濡れていない場所を選んで自前の防寒シートを敷いておく。
10時くらいから人が本格的に増えてくる。ブルーシートの濡れてないところに座ろうとするので去年より感覚的にはちょっと狭い気がする。ゆるゆると着替えしながら待機する。全く寒くないのは良いのだが、初秋なみの気温がどうにも不安だ。
10時半くらいに着替え。基本的には真夏のマラソンと同じ格好で挑むことにした。手袋も必要なさそう。
と、着替えてしばらく待機していたら11時前に突然周囲が靄ってきたとおもったら急に気温が低下。うわ、寒! 息が白いし!
アームガードした方がいいのかなあ、とか悩むものの、とりあえず途中で暑くなるだろうと思い、そのままで挑むことにした。どうなるか心配だ。。。
11時45分にプレラインナップ終了、12時にスタート。最初の9kmを北上、折り返して30km付近でもう一回大きく折り返してゴール、というルート。最初の10kmはキロ4分20秒で進む。これでも予定したラップよりも10秒早い。やや心配になる。ちなみにこの辺は靄がかかって100m先も見渡せない。腕を見やると体毛に露が付着していた。湿度100%ですか。。。
16kmあたりから別大国道は湾岸沿いの道を走る。この辺はバンクが激しくてどうしても体が斜めに傾いてしまう。なんとか体勢をまっすぐにして進もうとするが、そうしてしまったことで余計な力が足に掛かってしまったようだ。
23kmくらいでうねった別大国道に別れを告げて大分市内に入る。靄が晴れたが急に暑くなってきた。さっきの道路の傾斜がけっこう足にダメージを与えたみたいだ。足の運びが悪くなる。28kmくらいから汗が目に入ってしみる。29km過ぎには右わき腹が激しく痛む。身体が血液を欲しているから(たぶん、暑さによる体温上昇を抑えるため)肝臓が収縮しているだけだと理解はしているが、我慢できずに思わず歩いてしまう。
結局、実質的に今回のレースは29km地点で終わってしまったのだが、リタイヤするのは癪に障るし、なんとかペースを抑えつつ(大体キロ5分〜5分20秒あたり)騙しだまし走り続ける。あんまりペースを下げすぎると今度は関門に引っかからないとも限らないしな。
ということで、いつもはフルマラソン走っても足がつる、なんてことないんだが、今回はちょっとふくらはぎに力はいってしまっていたせいか、ペース上げると足がつりそうになるので、そのあたりもマネイジメントして走る。やれやれだぜ。
まあ、なんとかかんとか40km付近を3時間10分程度で通過、とりあえず関門に引っかかるという不名誉は回避できた、と思って気が緩んだのかトコトコ歩いてしまう。いやいやこのタイミングで歩いたらあかんやろ。
ラスト2kmもまあ、マイペースで進行。陸上競技場に入ってきて時計の針がが刻々と進んでいく。走り終わったランナーたちから「もうちょっとで3時間20分切れるー」と声がかかるも、ラストスパートはしない主義なんで。
ということで、グロスタイムは3時間20分を切れなかったものの、とりあえずネットタイムは切ってるから、まあ良しとしよう。関門すれすれだった前回よりは記録が良かったけど、なんかいまいちぱっとしない記録だなあ。
急いで着替えをすませてシャトルバス乗り場に向かう。すごい行列ができているけど、わりあいすんなりと乗り込めた。ただ、ここのシャトルバス、動き出してから大きな道に出るまでやたらと時間がかかるんだよなあ。大分駅前経由で別府北浜に到着。大分駅前の交通渋滞はなんとかならないものか(マラソン大会の交通規制が渋滞の一因になっていることを考えるとあまり偉そうなことはいえませんが)。
17:00 別府北浜−大分空港(10分遅れ)
実は1月半ばに「羽田京急きっぷ」を購入したあと、同額で別府経由大分行きのきっぷもあることに気づいたのだが、横浜駅の窓口で尋ねてみると、手数料が必要になるとのこと(同じ日に変更する分には手数料がいらないらしいのだが)。仕方がないから別府北浜まで大会シャトルバスで移動、また大分空港行きのバスを待つことに。マラソン大会参加者もわりと多く待っているんだが、大分始発のバスなのでさらに北浜から乗車できるか心配になる。結局、小学校の修学旅行以来?ってくらい久々にバスの補助席に座り、なんとか大分空港に到着。別府からは順調でした。
飛行機の時間まではちょっと時間があるので、夕飯にしよー、と空港三階のレストラン街に。来たときと同じお店に入るのも芸がないよねー、と隣の和食中心っぽい「な々瀬」に入る、が、これ失敗しましたわ。店員がすごいダラダラしてる印象があってすごく雰囲気悪い(まあ、平均年齢高めということはあるのかもしれんが)。注文してから約20分かかってようやく料理が出てきた。保安検査までの時間が迫っている旅行者も多いだろうに、どういう了見なんだろうか。豊後牛の焼き肉御膳を慌てていただき、お店をあとにする。今度来たときは迷わずSkylineに入店しますわ。
空港2階の土産屋「空の駅・旅人」で急いでおみやげを購入。関アジのお茶漬けは妻と一緒にいただくことにしよう。職場には「ザビエル」にしとく。
19:25 大分空港−羽田空港 JAL1794
マラソン関係者がたくさん空港を利用するということがさすがにわかっているのか、Boeing767に機材変更。やっぱりゆとりがあっていいわ。なんだかんだ言ってもJALは音楽聴ける設備あるし、飲み物出たりしてサービス良いし、ジェットスターに比べて座席の傾斜があるので大分からのフライトも全く苦にならなかった。うーん、安く行こうとするのもたいがいだなぁ。。。
21:16 羽田空港国内線ターミナル−横浜 2017D-2016D
事前の調査では10分前の横浜方面の列車に乗れたはずなんだが、大分空港で手荷物積み込むのに時間がかかった影響で10分ほど羽田空港に送れて到着。まあ仕方ない。横浜駅までは「羽田京急きっぷ」を利用。バスの往復分だけで既に元は取れているんで、この区間は完全に乗り得ですわ。
21:50 横浜−藤沢 337M
横浜駅の東海道線ホームに上がってみると横浜もずいぶん靄がかかっている。乗客も多いから窓ガラスがすごく曇ってた。少しでも寝る時間が惜しいので藤沢からはタクシーを利用。運転手さんの話だと夜の八時くらいから靄がかかってきたらしい。見通し悪くて少々ビビりながらも何とか無事に帰還。あーつかれた。
とりあえず、今回の反省としては、20km付近の別大国道の傾斜を乗り切るためには、横方向のベクトルにも対応できる筋力をつけないといけないようだ。走るの速い人の足とか見てると内転筋とかむちゃくちゃ発達してて走りが安定してるしな。ということで、最近ようやく利用講座を受講してきた秩父宮記念体育館のトレーニング室にも通わないといけないなあ、とおもうのでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩 ジェットスター
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
藤沢駅にて東海道線東京行き。
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東京駅に到着。
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東京駅八重洲口から歩いて約5分、東京シャトルのバス停
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成田空港まで900円。安!
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綺麗なバスです。座席もそこそこ
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成田空港第2ターミナル南口に到着。
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ウェブチェックインしてるので空港での手続きは不要。便利だ。
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保安検査場に向かいます。
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カウンターからバスで飛行機まで向かいます。
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500円分のバウチャーを利用して食べ物をもらいました。
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富士山が見えますよー、って機長さんがアナウンスしてくれました。
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大分空港に到着。
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「温泉県」ののれんがお出迎え。
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別府大分毎日マラソンの歓迎も
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レストラン「Skyline」で昼食。
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パスタ・サンドイッチ系も充実してます
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ユズ塩サラダパスタを注文。
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大分の温泉の手ぬぐい、暖簾が売ってました。帰りに買おうかな。
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「羽田京急きっぷ」を利用して別府市内までのバスに乗車。
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別府北浜に到着。
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別府駅までの町並みにはタツノコキャラの幟が翻ってました。
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別府駅に到着。
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駅前には「手湯」がありました。足湯みたいなもの?
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腰よりもちょっと低くて利用しにくい?
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別府駅南口からシャトルバスでエントリー会場に到着。
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エントリー会場の「ビーコンプラザ」
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Tシャツ引換券と一緒に500円分の金券がありました。なにと引き替えようかなー
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地元のグルメが食べられるようです
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14時になる前ですが既に人がいっぱいです
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地元のゆるキャラ「めじろん」がお出迎え。
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今回は鳥天バーガーとあんこ餅をチョイス。
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売り場の隣で餅つきしてました。つきたて餅やー
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ビーコンプラザからのシャトルバスで大分駅に到着。だいたい20分くらいかな。
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大分駅を北口から「豊後にわさき市場」の目の前を通り抜けて南口に。
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「ぶんぶん丸」が運行してました。
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大分駅南口。きれいだ!
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本日の宿泊先「ラ・ガール大分」に到着。
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エレベーターから出ると外廊下。。。
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寝室は広々としてました。
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入り口を入るとシンクが。ウィークリーマンションか?
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夕飯を頂きに大分駅まで戻って来た。
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「駅亭」で夕飯にします。
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うどんと定食、どっちにしようかな
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水戸岡デザインっぽいんだけどさすがにちがうよね?
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店内の様子。
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鳥天のメニューが並んでます。
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鳥天うどんにしました。天ぷらおいしかったー
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南口はすごい勢いで再開発が進んでました。
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翌朝。ホテルの朝食はシンプルです。
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ご飯は多めに頂きます。
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大分駅の隣にはJR九州の大分支社が。
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昔の客車のヘッドマークも並べてました。
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すごい靄がかかってました。
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シャトルバスが並んでました。とりあえず座席が埋まった時点で出発です。
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スタート地点の「うみたまご」に到着。
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高崎山には霞がかかってました。
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カテゴリー3の選手テント。まだ人が少ないので良いポジションを確保。
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なんとかフルマラソン完走。帰りのシャトルバスに並ぶ人がこんなに。
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別府北浜のバス停で大分空港行きのバスを待つ。
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帰りの飛行機には時間があったので空港3階の「な々瀬」で夕飯にする
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わりと早くお客が回転するもんだとおもってたんだが。。。
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店内はこんな感じ
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メニューはこんな感じ
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豊後牛の焼き肉膳、なんだけど、焼き肉のたれの味が濃すぎてあんまり肉の味がわからなかった。。。
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「空の駅・旅人」でお土産を購入。
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関アジのお茶漬けを購入しました
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帰りの飛行機はJALで。やっぱりJALのサービスは最高やー
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羽田空港国内線ターミナル駅にて。新逗子行き快速。
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横浜駅にて。沼津行き普通。
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