苦行とゆったり暖かい沖縄

2014/01/28 - 2014/01/31

１月２８日から４日間､ホテルがすべて日航ホテルが気にいった事と｡特に読谷村の最上級の日航アリビラ､八重岳の桜祭りは１０数年前にもこの時期に行ったので、寒さ逃れで寒い１１月初めに申し込んだ｡

それが前日いつもの通り泳いで帰ってから飲んだ飲み物か､それともプール感染か夕食を吐いた｡翌日は朝昼はほんの少し食べただけ､夕食はツアーのステーキコースで調理パフォーマンスは良いが味も肉もそれほどではなく､少し食べて生ビールを少々で又もや吐いた｡それほど４日間今までかってない食べることに苦行を強いられた｡

ツアータイトルはデラックス沖縄で１日目はゆったりと昼関空から沖縄へと到着後は世界最大級の大型免税店のみ､食後日航那覇グランドホテルへ｡

２日目ヒメユリの塔､沖縄ワールド（日本の鍾乳洞の長さ５位の玉泉洞を､その上を土産店等を配置して元来た所に戻る方式にして､ここで昼食もした)､､琉球村等観光で５時前に読谷村の日航アリビラに｡食事までホテルのプールで泳ぎを目的に､なんと20x15m位の小さなプールでジャグジーと歩行ぐらいしかできず｡ホテルの前の海岸の砂浜等サンセットを見て食事を｡食事もあまり食べるほどで胃腸は未回復｡

３日目万座毛､パイナップルパーク､本部八重岳の桜祭り散策､ここで抽選会で３等の泡盛720mlが当たった｡体調不良の埋め合わせにと神に感謝｡次が目玉の海洋博公園の美ら海水族館とイルカショｰを堪能した｡初日の那覇ホテルに。

４日目は首里城公園に。昨日の海浜公園同様旧正月休みの台湾の団体等外国人､修学旅行か中学生の団体やら大混雑､十数年前のころとかなり建物等が増えていた｡後は４７名の団体は伊丹と関空組に分かれ空港から帰路に｡
ツアーは８回の食事付きで４７名ｘバス２台の人気は飛行機往復の正規料金（￥＠34200ｘ２）より安いからだろう。

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

関空での出発待ちの沖縄行きのＪＴＡ２７５便

沖縄空港内は高級の花が安いのか胡蝶蘭が数多くあちこちに飾られている

初日のステーキハウスの夕食のパフォーマンス

那覇の街並みは随分と立派になっていたが、ここらは数十年前と大きくは変化していない。

第３外科病棟の洞窟

ひめゆりの塔

今でも多くの人が花や折り鶴を

ひめゆりの塔の桜も満開

沖縄ワールドは玉泉洞と王国村との総称で、日本での長さが５番目の４５００あり、その洞窟の入り口

沖縄ワールド全体の案内図、その行った所を駐車場の方へ戻りを熱帯フルーツや琉球ガラス工房、酒造所等を通過させ物品を購入誘導する方式は、沖縄はすべての施設がこのようにうまく活用している。前に来たときはなかったＤＦＳギャラリアも世界最大級の免税店と称しモノレールの駅にも接していた

玉泉洞の案内図、一般的に同窟はひんやりした所なのに、涼しくなくむしろむっとするような生ぬるい暖かさがした。

洞窟内

洞窟内の鹿の骨の表示

洞窟の水の青さ

銀柱等

洞窟内には様々な魚が生息しているとあるが、どのように最初派生的に出来るのかが不思議で、実際このように確認できた。

青の泉とかで青々した水。

琉球村は古い民家をここに移築して、芸能や物品を販売して、村民すなわち従業員は社員と称していた。

琉球村

島袋家

琉球村の古き民家の屋根シーサー

古民家

琉球村のギネス世界一の綱

琉球村の大正生まれの女子社員と紹介された。９０何歳で背筋がピッシとして頭に瓶を載せて踊りもする

琉球村社員の芸能、最年長の女性の名前は忘れたが７０過ぎからこの業務に就き１２０歳まで勤めたいとか。

日航アリビラのホテル内の教会

ホテルからの景色

ホテル前海岸のきれいな砂浜

ホテルの前の砂浜のサンゴ礁の岩とサンセット

ホテル前サンセット

万座毛

パイナップル畑、台湾から移植した。パイン（松）とアップル（リンゴ）の合成したもの。

本部八重岳の桜

さくら祭り

本土の桜とは色合いが違う

花の咲き方も違う

黒い蝶々が飛び回っていた。拡大して真ん中あたりにいる。

海洋博公園の入口の花壇

海洋博公園内の沖縄美ら島水族館があるのでタコにしたか？

海洋博公園の水族館前の花壇全景

公園内の海の青さ

遠浅の続く海の遠景

沖縄周辺の海を体験する美ら海水族館

深海とか黒潮とかサンゴとかにテーマごとに展示。多分深海魚だったと思う

きれいだったので、ウイークデイでも修学旅行生や旧正月で台湾等のとにかく大勢の人、人

美味そうな伊勢海老

ウツボ

ジンベエ鮫の大きさが表現できていないが

近づいてくると迫力が

ジンベエ

危険な鮫は別の水槽

イルカショーの一番でかい

上記のでかいイルカクジラ

飛び上がったイルカ

２匹のイルカ

今年干支の馬のガラス工芸

戦争で消失して再現された建物でありながら、世界遺産に認定されたのは、時々床の部分にガラス敷きにして見られるようになっていて、これが過去の遺跡を確認出来るようになっている。
首里城は平成４年に復元されたが、十数年前なので前に来たときはここまでで入場が出来なかったが、今回建物がどんどん復元されている新しいのと更に工事をしていた。これだけ多くに人が訪れれば財源もできるであろう。

ほとんど米軍が戦争で破壊して行ったが、奈良や京都は歴史的構造物は破壊せず、なぜ沖縄は無差別に破壊したのか？しかも民間人を日本全国無差別に破壊と殺戮し、かつ原爆の大量殺人の実験を２度にわたって実施。韓国ならこの行為に対しどのように反応するのか？

こんな石垣をよく薩摩の島津が攻略したものだ。

中国の文化影響があちこちに大きく表れている。

工事の一部が見える

首里城公園の花壇

首里城花壇全景

ホテル日航アリビラに展示されていた。

この旅行記へのコメント （2）

• まりちゃんさん 2014/03/22 14:58:59

  satom4traさん☆はじめまして。

  沖縄のお花と海の旅行記、自分も現地にいるように楽しく拝見させていただきました。
  
  神様からのプレゼントの泡盛すごいですね♪
  
  また、旅記に、寄らせていただきたいとおもいます。
  よろしくお願いします(*^^*)
  
  まりちゃん

  satom4traさん からの返信 2014/03/22 17:50:00

  RE: まりちゃんさん☆はじめまして。

  >ご丁寧なメッセージいたみいります 。お子さん２人がハワイで結婚式をされて、ご夫婦でのこれからの人生を楽しまれる年代と思います。旅行記を楽しみにさせて頂きます。(*^^*)　　　　　　　　サト夢４ｔｒａ
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