２０１４年　一回目の讃岐うどんツアー

2014/01/26 - 2014/01/26

讃岐うどんが好きで、毎年数回讃岐うどんツアーをしている壁ぎわです。
今回も仲間４人で屋島周辺のうどん屋さんを回って来ました。

今回若者を二人連れて、地獄のうどんめぐり（目標10軒）を目指していたのですが、インフルエンザなどで不参加ならばトッピングなどをしながら楽しみましょうかと言ううどんめぐりになりました。
普段軒数を稼ぐために、かけうどんの小とぶっかけの小しか頼まないのですが　今回は色々食べました。

そんなうどんめぐりの様子です。　ついでに屋島の先端にも行ってきました。

表紙の写真はうどん馬鹿一代『かしむら』の肉ぶっかけの小　500円です。

エリア 高松(香川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

残念ながら天気は雨、でもそんなこと関係ない。

雨の明石海峡大橋もいいものです

淡路島を走り抜けて大鳴門橋が見えてきました

大鳴門橋 名所・史跡

鳴門西パーキングエリアでトイレ休憩
このパーキングエリアから徒歩でドイツ館にいけるんだよなぁ…
次回は立ち寄ることにしようかなぁ…

鳴門西パーキングエリア 道の駅

普段なら津田の松原サービスエリアのあなぶき家に夜のですが、なれた連中ばかりなのでそのまま一軒目の店に。

高松市新田町のしんせいです

ここは前回来た時に、ココのたこ天を半分ずつ食べたので、今回は一本食べたいと言う人が居たためです。

そう私のツアーは言ったものがちなんですよ

うどん処しんせい グルメ・レストラン

この派手な暖簾、一軒目のわくわく感が有るんです。

ココで注文します

店内です

今回は優雅に行くぞ…天

なんて言っても、皆今までの経験で、かけうどんの小を

このうどんが堪りませんね

そしてお目当てのたこ天

一串に二匹付いてます

ウン美味しい

次に来たときにはこの店のもう一つの名物
鯨の竜田揚げですね

と言うことはまたかけの小なんだろうなぁ…

続いて二軒目　高松市新田町９１０の　よこい　
ココは25年になる老舗です

手打ちうどん よこい グルメ・レストラン

昭和のうどん屋や

大将の打つうどんは　優しい艶のあるうどんです。

噛まずに飲み込むのには最適ですね

でも讃岐うどん間で食べるのが旨いですよね

こうしてこちらで打っては切ってました

また来ますね、ご馳走様

実はココで裏メニューを見つけました

次回は頼もうっと…

そして前を通っただけのますや

ココも寄りたい店の一つなんですが　日曜日はお休みです

手打ちうどんますや グルメ・レストラン

向こうに屋島が見えます
綺麗な台形をした半島です

源平の古戦場の一つですからね

蘇ｓｈぢてやしまの西にあるのがココ

うどん馬鹿一代『かしむら』です
しっかりしたうどんで人気店です

かしむらうどん グルメ・レストラン

これがメニュー
去年から少し上がってましたね　　それでも安い

おでんに辛子味噌をつけているのにつられて
これをセルフで取っている友人

先の店と同じようにかけうどんを
かけうどん　230円です


しまったこの店の特徴を説明してなかった…まあいいか

もう一人は　わかめうどんを注文　350円です

何だこのわかめの量は！　これで10件は全体無理やなぁ…と

お勧めは何ですかと聞いて　二区もの画と言う答えに　肉うどんを頼んだ友人
たっぷりの肉が入って　470円

私は　これ

この店はぶっかけの冷たいのが私のお気に入りです

かけうどんが230円で　ぶっかけが350円の店

実はぶっかけが色々と森がいいのです、冷たいほうがココのうどんの腰が生きるので、今回は肉ぶっかけの冷たいのを　500円は納得です

折角屋島まで来たし　駆けつけ3杯すぎたし　ちょっと観光しましょうか

前回　屋島の上に上がったので　今回は先に行って見ましょう

半島の先には砲台後があるのです

ここです

善事中瀬戸内に入る船を迎え撃とうとしたのでしょうね

半島の先端で階段を下りていくと

説明はこちらで

そしてここが砲台跡です

長崎の鼻 自然・景勝地

向こうにしまが見えます

振り返ると屋島がこんな感じです

小豆島に行くフェリーです

ぐるりと回ったらまたうどんめぐりです
ここは中西うどんです

中西うどん グルメ・レストラン

店内はこんな感じ

おでんと

トッピング用の天ぷら

色々有りますね

私のお勧めは　『ひやかけ』の小
冷たいうどんに冷たい出汁。

かけうどんと同じ値段で　出汁が冷たいのが特徴です

冷たい出汁なので　このうどんの腰が生きてます

ゆうじんは　ざるを
実はざるうどん　讃岐では食べる人が少ないんです

冷たいのなら、ぶっかけのひやか　いっそのこと醤油うどんですね

店内でこの店のお土産うどんもありました

中西うどんを出て　もう少し南に
途中ことでんの踏切で電車に出会いました

単線に二両の電車　なんか嬉しくて

ではもう一軒行きましょう
5軒目の店は　千ちゃんです

千ちゃん グルメ・レストラン

色々トッピングのものが有ります
ここは練り天が多かったなぁ

讃岐の夢2000という　この地で開発された小麦粉を使っている店なのですが

肉も香川県のオリーブ牛を使っているようですね

ここで注文して麺を受け取るのですが

今回まだ　釜玉を食べてないので　ここでは釜玉といきましょう

茹でなきゃならないので　しばらくお待ちくださいと

何気なく　壁ぎわのポスターに目が行ってます

香川県の方言ですね

うしろて　後ろ姿のこと

まんする　躊躇する

せらう　　ねたむこと

しょうたれ　　だらしがない


べっちょ　　　ビリ

がんじき　　　くまで

あれこれと見ているうちに　釜玉　出来上がりました