2013/12/06 - 2013/12/09
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Uranusさん
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ホノルルマラソン当日
朝2時に起床。マラソンは5時スタートのため、早い朝食をとりホテルを出る。
ランナー用のバスが出ているので、バスでスタート位置のアラモアナに移動する。
スタートまで2時間近くあるが、既に結構な人が集まっていた。緊張しながら
スタートを待ち、準備運動も入念を行う。初マラソン、目標はサブ4。
スタートの5時、合図とともに花火があがる。何ともいえないテンションの高鳴り
とまわりの空気に盛り上げられる。いよいよ始まった。
スタート後は、人混みで全くペースが上がらない。
人混みをよけながら、ペースを徐々にあげていく。
余計な体力を消費したくなかったが、予定のペースまでなんとか持っていく。
2kmを通過したあたりで、右脇腹が痛みだした。
練習でもたまに起きていたが、本番で起きるとは・・・
練習で脇腹が痛みだすと、そこから回復したことがなくいつも止めていた。
いきなり絶望感にやられるが、ここで止めるわけにはいかない。
我慢して足を前に進める。
3.5km付近。1回目の給水。腹痛の中、水を摂るべきか判断となった。
腹痛が悪化するかもしれないが、暑さと腹痛のため相当な水分がなくなっていた。
撮るしかないと判断して水を飲む。
これが好転して腹痛が一気に治まる。
5km付近。腹痛が完全に治まり、ペースを上げる。
練習時の通常ペース5分/kmまで上げていく。
10km付近。ダイヤモンドヘッドの昇り。
昇りはきついが予想していたほどでもなく、ペースを維持。
体力は全然問題なし。
16km付近。やや疲れが感じられるようになったが、ペースは5分/kmを維持する。
道路の脇では応援してくれる人がいて、元気をもらえる。気分はとてもよかった。
20km付近。夜明けのため、だんだん周りが明るくなる。
これまでのペースは5分10秒/km。サブ4を達成するためには十分。
体力もまだまだ余裕があった。
ここで、夜明けの写真に撮ろうとiphoneをだして、画面を叩く。
その瞬間・・・
普段使用していない右半身の筋肉が微妙に動いたことが感じられた。
同時に右足ふくらはぎに激痛が走る。足がつってしまった。
あまりに予期しない出来事、足が止まる。
練習ではもっと早いペースで長距離走っても起きたことがないのに。
写真を撮ったことを後悔しつつ、処置の方法がわからいまま、とりあえず走りはじめる。
右足は激痛のため、役に立たたない。左足のみで前に進む。
右足は添えるだけのものになってしまった。
26km付近。左足のみで走り続ける。
マラソン後にペースを確認してわかったが、それでも5分30秒/kmをキープしていたようだ。
そんな無理な走りが続くわけもなく、ここで左足のふくらはぎも同様につってしまった。
道路に倒れ込んでしまった。這い這いで道路脇に移動する。
応援している人達が集まって声を掛けてくれる。
残り16km。こんな状態で残りを走れるのか・・・
残りの距離と足の状態からリタイヤが頭をよぎる。
1年練習してきてリタイヤなんかできるか。
2分ほど足を休めた後、再度走り始める。
両足の激痛で意識が飛びそうになる。
10m毎に、走り、屈伸、歩きを繰りかえした。
1kmが果てしなく長く感じられた。
もうペースなど考える余裕もなかった。
何人に抜かれただろうか。
38km付近。ダイヤモンドヘッドが見えてくる。
長い昇り坂だが、もはや関係なくなっていた。
景色を見る余裕もなく、足を前に進める。
40km。ダイヤモンドヘッドを昇ると、後は走り切ることを決意する。
ペースは遅いが、まわりのランナーに負けないように走る。
ゴールが見えてくると、声援が大きくなり、力をもらえる。
最後の力をふり絞りボロボロになりながらも、ゴールすることができた。
タイムは4時間18分を越えていた。
5時間ぐらい越えたかと思っていたが、思いのほかのタイムで驚いた。
目標は達成できなかったが、走り切った想いで泣きそうになる。
ゴールの瞬間は最高に気持ちよかった。
フルマラソン1回で走ることをやめるつもりでいたけど、また走りたい。
次こそはサブ4を達成することを誓いました。
ホノルルマラソンでは声援が暖かく、応援の方の差し入れなど大きな力を貰えました。
またいつかホノルルマラソンに出たいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
マラソンスタートの花火
気分が大きく高鳴ります -
20km付近のハイウェイ
夜明けで明るくなってきてます。
この写真を撮った直後に肉離れしました。 -
38km付近のダイヤモンドヘッド前
写真を撮る、余裕がなかったですが、
若干余裕が出てきた時に何とか -
ゴール前
激痛の中、走りながら写真を撮りました。
最後の力を振り絞ります -
ゴールは4時間18分。
目標は達成できず。 -
ゴール後は、完走シャツを受け取ります。
-
マラソン後の昼食にワイキキのEggs 'n Thingsへ
-
ストロベリーのパンケーキを頂きました。
美味しいんですが中々のボリュームで、最後は辛かったです。 -
サンセットですが、生憎の曇りで拝めず。
今回の旅行ではチャンスがなかったです。 -
最終日、ダイヤモンドヘッドの夜明け。
朝、ホテルの部屋から撮りました。
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