2013/12/14 - 2013/12/15
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tak_610さん
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10年ぶりのシンガポール。
あの時にはなかった、マリーナベイサンズもしっかりと。
でも、本当の目的は、ローカルグルメ。昔懐かしい味を次々と味わってきました。本当は、もっともっと食べたいものが一杯あるのですが、一泊の弾丸では、さすがにそんなに食べられません。また、B級美食弾丸ツアーを、その内に決行しなくては。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
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一回、チャンギー空港を飛び越えていきます。間もなく到着。
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早速、お昼にリトルインディアへ。
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お昼ごはん。フィッシュヘッドカレーで舌鼓。
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リトルインディアの、このカラフルさは、独特。一見、近未来都市のシンガポールにも、アジアの匂いが。でも、やっぱり小ぎれい。
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次いでラッフルズホテルでハイティーと洒落たいところですが、やっぱり混んでいたので見送り。
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イチオシ
ラッフルズと言えば、インド人のドアマン。
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今ではホテルのフラートン。その昔は中央郵便局。クラシックな雰囲気がたまりません。後ろとのアンマッチが益々、たまらない?
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後ろは高層ビル群
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エスプラネード劇場。通称ドリアン。
デザイナーは本当にドリアンをイメージしたのでしょうか?
一度、病みつきになれば、あの匂いも甘い、芳ばしい匂いになるので、きっとデザイナーもドリアン中毒者?
ドリアンが食べたい! -
マーライオン。海に向かってはいるけれど、その沖合は埋め立てられてマリーナベイになってしまったので、中途半端な雰囲気。周辺は高層ビル、マリーナベイサンズの巨大建築に囲まれて大きさも中途半端。
世界3大がっかりと言われても仕方なし。 -
この角度の写真だと少しはいい雰囲気が出てますか?
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イチオシ
マーライオンを正面から。アップにすればそれなりに迫力も。
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マリーナベイサンズとマーライオン。こう見ると、マーライオンの中途半端さが際立ちます。
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シンガポール川にかかる鉄橋とフラートン。
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もう一枚。これだけ見ると、クラシックな雰囲気の街なんですが。
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シンガポール河畔に立つラッフルズ像。この辺りで上陸したとのことですが、その当時の雰囲気のかけらも残ってません。
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イギリス時代の雰囲気をあちこちに残してはいるので、近未来都市とのアンマッチもあって、クラシカルな雰囲気が引き立ちます。
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有名なマリーナベイズサンズ。
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ちょっと引いてもう一枚。
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イチオシ
マーライオンとの共演。
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橋を渡ってマリーナベイへ。
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マリーナベイから見た、フラートンとマーライオン。
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マリーナベイからの夜景。
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イチオシ
サンズの上の展望台からの夜景。
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サンズ展望台から見るライトアップされたマーライオン。まるでミニチュア。
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夕食は、マクスウェルフードセンターでチキンライス。中国語で海南鶏飯。
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シンガポール名物チキンライスを食べなくては、シンガポールに来た価値も半減です。
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オーチャードの夜の風景。
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朝はこんな感じ。
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セントーサに向かいます。シンガポールまで来た、大事な目的があるのです。
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ロープウェイの下にはユニバーサルスタジオやら、リゾートホテルやら。対岸はコンテナターミナルだったりして、景色がいいとは言い難いところですが。
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その素晴らしい景色。あまりに現実的で、リゾートで日常を忘れるという感じにはならないと思うのですが。
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セントーサのマーライオン。こっちの方が大きい。でも水は吐きません。
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目的地はユニバーサルスタジオでもシーアクアリウムでもなく、シロソ砦。
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Surrender chambersに個人的にものすごく大事なものがあるのです。
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イチオシ
イギリス軍の降伏の様子の再現です。
ここに、ご先祖様が。(プライバシーに係わるので誰かは秘密です)
蝋人形は本当にリアルです。動き出せば生き返ったと勘違いするかもです。
お墓詣りの代わりです。
墓石を見るよりもよっぽど故人を思い出せます。 -
隣の部屋は、日本軍の降伏場面です。
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昭和天皇の幸福声明文の写。
日本にいても、こんなの見たことない。
「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」とはここには書いてませんが、この決断が、あって、今の日本があるのです。
天皇陛下とご先祖様を敬う気持ちを新たにしました。 -
イギリスの要塞の様子。マレー半島からの水を絶たれて、要塞の威力は全く発揮できず。いつの時代も兵糧がなければ戦えません。
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これは、日本軍の大砲。展示は、日英ごちゃごちゃです。
シンガポール人からすれば、どっちもどっちということでしょう。
日本も英国両方の占領中の非道も展示されていました。歴史的事実は認めて率直に反省です。シンガポールは、それを、延々非難したりしてません。 -
セントーサからの帰りはモノレール。
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フードコートでお昼を食べて、飛行場に向かいます。
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肉骨茶・バクテーと、プロウンミー(エビラーメン)。駆け足でもシンガポールグルメを堪能して、帰途につきます。
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