![2012年1月にポンパレで購入し箱根に行ってきました<br /><br />宿泊場所はあの伝統ある箱根宮ノ下の富士屋ホテル<br />富士屋ホテルといえば箱根駅伝でも必ず紹介され、天皇陛下を始めチャップリンやヘレンケラーなど数々の有名人が宿泊した憧れのホテル<br /><br />今回母の誕生日プレゼントプレゼントとして初の母娘2人旅です<br />誕プレなのでもちろん費用は全部私負担で出費<br />お互いステキな建造物が好きとういう事もあり、萌え萌え洋館&美術館コースのプランを考えました<br /><br />1日目<br />*横浜山手洋館めぐり*<br />・ブラフ18番館→外交官の家→ベーリックホール→エリスマン邸→山手234番館(改装工事の為お休み)→山手資料館(外のみ)→横浜市イギリス館→山手111番館→えの木てい(ランチ)<br />*箱根*<br />・富士屋ホテル(庭園・館内ご案内ツアー・西洋館宿泊)<br />・強羅 花壇(ディナー)<br />2日目<br />・ラリック美術館(オリエント急行でティータイム)<br /><br /><br />まずは横浜山手のステキな洋館をご紹介です](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/85/23/650x_10852311.jpg?updated_at=1390354059)
2012/01/17 - 2012/01/18
3601位(同エリア9590件中)
りぃさん
2012年1月にポンパレで購入し箱根に行ってきました
宿泊場所はあの伝統ある箱根宮ノ下の富士屋ホテル
富士屋ホテルといえば箱根駅伝でも必ず紹介され、天皇陛下を始めチャップリンやヘレンケラーなど数々の有名人が宿泊した憧れのホテル
今回母の誕生日プレゼントプレゼントとして初の母娘2人旅です
誕プレなのでもちろん費用は全部私負担で出費
お互いステキな建造物が好きとういう事もあり、萌え萌え洋館&美術館コースのプランを考えました
1日目
*横浜山手洋館めぐり*
・ブラフ18番館→外交官の家→ベーリックホール→エリスマン邸→山手234番館(改装工事の為お休み)→山手資料館(外のみ)→横浜市イギリス館→山手111番館→えの木てい(ランチ)
*箱根*
・富士屋ホテル(庭園・館内ご案内ツアー・西洋館宿泊)
・強羅 花壇(ディナー)
2日目
・ラリック美術館(オリエント急行でティータイム)
まずは横浜山手のステキな洋館をご紹介です
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
アクアライン高速バスで横浜駅へ→みなとみらい線で石川町下車→港の見える丘公園へ通じる山手本通りの周辺に洋館は点在しています。
歩くだけなら30分ぐらい、洋館内部を見学すれば2時間、お茶をするなら
3時間ぐらいみておいたほうが良いと思います
まずは「ブラフ18番館」 -
ブラフ18番館 は、関東大震災 後に 山手町45番地 に建てられた
外国人住宅 です。
平成3年まで カトリック山手教会 の 司祭館として使用されてきました。
現在は山手・イタリア山庭園内 の現在地( 旧山手居留地18番 )に
移築復元 されました。横浜市認定歴史的建造物 です。 -
たくさん回るのでわかんなくなるといけないと思ってこういうのも撮ったんですが、やっぱり微妙にわかんなくなっちゃいました
もしかしたら画像が違ってるのもあるかもしれません -
こちらはダイニング
-
当時はどんなお料理が出たんでしょうね
-
リビングです
-
建物は木造2階建で、フランス瓦の屋根、暖炉の煙突、ベイウィンドウ、
上げ下げ窓と鎧戸、南側のバルコニーとサンルーム、中廊下型の
平面構成など、震災前の 外国人住宅 の特徴を残しながら、外壁は
震災の経験を生かし、防火を考慮したモルタル吹き付け仕上げとなっています -
ほとんどの洋館で見かける暖炉
このチェアーで編み物でもしたいです -
母も一生懸命撮影中
引き気味な所が老眼バレバレな感じです -
こんなステキな所でピアノを聴きながらティータイムなんて良いですね〜
-
歴史を感じるピアノ
-
日向ぼっこしながら読書したいです
-
こちらは2階だったかな?
-
資料室となっております
-
館内は震災復興期(大正末期〜昭和初期)の外国人住宅の暮らしが
再現され、元町で当時製作されていた横浜家具を復元展示しています
平成5年から一般公開されています
本館につながる付属棟は、貸し出しスペースとして市民に利用されています
2階では図書資料やコンピューター検索、ビデオ等を取りそろえて、
横浜山手の歴史に関する資料を展示、紹介しています -
段の軋む感じが趣があります
-
廊下もノスタルジックな雰囲気
-
入り口にはこんなにかわいい看板がありました
-
またダイニングに戻り、次は外交官の家へ
-
横浜山手洋館巡り
お次はブラフ18番館のすぐそば外交官の家です -
お花の季節なんかはもっとキレイなのかもしれません
イタリア庭園内の高台にあるので眺めがとても良いです
こんな所に住みた〜いと凄く思いました。 -
外交官の家は美しい調度で満たされた重厚な洋館です。
明治政府の外交官 内田定槌の私邸だった建物です。
アメリカ人建築家ガーディナーの手による塔屋付の木造建築は
威風堂々としたアメリカン・ヴィクトリアン様式です。
どの部屋も光を多く取り入れられる設計になっています -
1月だったのでちょっとお庭寂しい印象でした
-
ここにもちゃんと表記されています
-
当初は渋谷にありましたが 平成9年にイタリア山庭園内の高台に
移築され、同時に国の重要文化財に指定されました。
ガスストーブやステンドグラス、サイドボードなどの家具類が
当時の政府高官の暮らしを伝えます。
それでは中に入ってみましょう。 -
重厚感のある暗い色合いの木目に赤の絨毯が映えます
-
どこもステキなダイニングですね♪
-
布張りソファーも西洋の特徴じゃないでしょうか
-
ステキなサロンで女子会したいですね〜
-
西洋の館で私が好きな所は窓枠や天井、照明など、とても細工が素晴らしい所です
-
こんな場所でティータイムなんかしたら話弾んじゃいますね
-
肖像が飾られてありました
-
階段も重厚感にあふれています
-
このガラスの細工!! 素晴らしいです
-
とってもかわいい 萌え〜
-
2階寝室です
-
キャー!! お姫様?
金のベッドにピンクのベッドカバーなんてロマンチック -
寝室備え付けのバスルーム
-
キャーキャー♪ 猫足バスタブ〜
-
も〜ステキすぎです
-
書斎です
ハンコお願いします -
室内は家具や調度類が再現され、当時の政府交官の暮らしを
体験できるようになっています。
各展示室では、建物の特徴やガーディナーの作品、
外交官の暮らし等についての資料を展示しています。
付属棟には、喫茶スペースが設けられています -
こちらは最初のとは別角度
玄関です -
門から望む外交官の家
まず「外交官」って響きがステキです
次はベーリックホールへ行きます -
べーリック・ホールは、イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、
昭和5(1930)年にアメリカ人建築家J.H.モーガンによって設計されました。
600坪の敷地に立つべーリック・ホールは、スパニッシュスタイルを基調とした、木造建築で、玄関の3連アーチや、ガーゴイル(魔よけ)のある壁泉、
幾何学模様の色タイル、イスラム様式の流れをくむクワットレフォイルと
呼ばれる小窓、瓦屋根をもつ煙突など多彩な装飾をつけています。
建築的にも価値が高く、近代建築ファンも多数訪れています。
現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物です。
横浜市認定歴史的建造物です。 -
建物前の部分はロータリーになっていて、庭師らしき人が手入れ作業中でした
-
ここは門に表記
-
タイルにライオンがエキゾチック
-
床のタイルがとっても印象的
-
建物のアクセントとなるスパニッシュスタイルの玄関アーチは
横浜では希少なのだそうです -
ダイニング
-
1階のダイニングルームは壁に床の間のような窪みがあり、
和をイメージしたような造りになっています -
テーブルコーディネートも和を意識しています
テーブルランナーに和服の帯を使うなんて粋ですね -
こちらは厨房
-
ちっちゃいシンクもありました
-
1階にはとても広いスペースがありました
まさにベーリックホールですね -
とってもモダンです
-
当時はライオンの口から水が出てたんでしょうね
-
洋館お決まりの暖炉もあります
-
照明もステキ
-
2階の令息寝室は、山手の洋館の中では唯一の子供部屋です
家具はクリーム色に統一されています。 -
こんな子供部屋憧れる〜〜〜
-
なにより気に入ったのがこの窓!!
とってもキュートなデザインです -
ここでティータイムしましょうか
-
それぞれお部屋に併設されているバスルーム
ここの浴槽はまぁ普通ですね -
いかにも外国〜なデザイン
-
ここは私の部屋にする〜とはしゃいでました
-
部屋の一角でさえもステキな空間
-
こちらは青緑の浴槽です
-
ここにも書斎があります
-
平成12(2000)年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの
寄宿舎として使用されていたそうです -
色んな写真が飾ってあり、歴史を感じます
-
タイプライターがレトロな雰囲気を更にUPしてますね
-
2階のテラスはとっても広いです
-
先ほどの私の部屋ですね(もうその気になってる)
-
この階段がまたかわいい
テラコッタにアイアンなんてちょっとリゾートさもプラスした感じです
う〜んどの邸宅も捨てがたい…
すばらしいです
さてさて次はエリスマン邸へ行きましょう -
エリスマン邸は山手を象徴する緑深い元町公園で
木漏れ日の中にたたずむ白亜の洋館です。
現代建築の父と呼ばれたレーモンドが 大正15年、スイス人貿易商
エリスマンの私邸として建築しました。
当初は山手の別の場所にありましたが、平成2年に元町公園内に
復元されました。シンプルでナチュナルを基本理念として
外観では直線を強調しています。 -
この写真がエリスマン邸か、その前のベーリックホールのかがちょっとわからくなっちゃいました
-
こちらも^^;
-
1月だったので、お正月っぽい飾りがついています
-
入り口には案内図もありました
-
入り口にはレトロなデザインの公衆電話が
-
ダイニングです
詳しくはまた後ほど回ります
赤が映えて重厚さを増しています -
それに比べてこちらはちょっとカジュアルな感じです
-
こういうスペースって良いですね
ゆったりくつろげます -
こちらにも暖炉とピアノがありました
女子会ティータイムはここですね -
最初のダイニングです
やっぱり赤がステキな印象です -
こちらもテーブルランナーに和が取り入れられていました
1月のテーブルコーディネートのテーマが和なんでしょうか -
こんなところで食事したいですね
-
浴室は結構シンプル
-
浴槽も普通でした
-
2階からのテラス
2階のお部屋は特になにも無かったので撮ってないです -
模型がありました
アメリカン・コロニアルスタイルのすっきりしたデザインで白壁にグリーンの
縁取りや屋根が美しいです。
邸内では、大正時代の洋館の部屋が忠実に再現されています。
展示室の洋館案内は山手散策にべんりです -
大きなガラス窓、眼下に見える豊かな木々の緑・・・
昔の厨房部分は、エリスマン邸喫茶コーナーとして自然の移り変わり・ぬくもりを感じながら、静かなティータイムを過ごすことができます。
エリスマン邸の斜め前に山手234番館があるんですが、この日は残念ながら工事中でお休みでした
また今度リベンジしたいと思います -
こうしたドアノブ1つとっても歴史を感じられ、ノスタルジックな思いに浸れます
後編へ続く♪
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
りぃさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
95