2014/01/18 - 2014/01/18
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natchanpapaさん
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仕事のこともあり職場の仲間7人で淡水へ向かいました。
お願いしてマンションの販売センター(モデルルーム)を見せて頂いたあと、淡水の街をぶらぶらと。
この日は天気がよく、よい1日になりました。
写真は紅毛城(ホン・マオ・チャン)。スペインの外交駐在兼見張り場所(英語ではFort、日本語的には台場、ですか)として建設され、その後ポルトガル、清、日本等合計9つの国が使用した建物。赤い煉瓦の美しい洋館です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずはバスのラッピング広告にあるマンションの販売センターを見せて頂くことになりました。ちなみにNatchanpapa は不動産屋ではありません。
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台湾では全聯先生(チェンレン・センション)として有名なあの方がキャラクター。このタレントさん、ラップ歌手でもあります。
広告の威秀當隣居(ウェイショータンリンジー)とは、VIEshow(シネコンの名前)がお隣、という意味で、このマンションの向いのブロックはシネコンが入る商業施設になるそうです。なので飲み物とポップコーンのバケツを持っているそうで。はたしていつできるのやら。 -
ものすごい大きさの販売センター。クジラの形をした建物です。物件の英語名は「Ocean2」
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外では子供が楽しめるようなお店や船の形の遊具も。
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ガンプラ屋さんも出動。価格は日本ですが。
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案内していただいた女性に感謝。但し短編のビデオは壊れているとのことで観れず。これは360度シアター。指定の場所で体を動かすと映像内のキャラクターが同じように動きます。
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続いて床には淡水新市鎮(大きな区画整理地区)の完成模型。
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今は荒野ですが、この姿は何年後なのでしょうか・・・
台湾のマンションは夢を売る、日本は事実を売る、ということわざ???があるや無いや・・・ここまで、駅までバスで何分、小学校はどこ、何て野暮な説明は全くありません。 -
デザインは台灣では有名なお方。
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模型も大きい。ちなみにこれは第一期分譲エリアの模型。今回の第二期分譲エリアは形が似ているので作らなかったそうです。
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4棟、1600戸のマンション(これで2期)。3期までで12棟5000戸とのこと。ちなみに1期は完売だそうです。中央にはプールが。
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1戸は60〜80平米と比較的日本サイズか。庶民向けマンションですね。ちなみに台灣でマンションの購入を考えられている方、面積表示は坪、です。但し、共用部の1戸あたりの面積と駐車場の面積も含まれて表示していますので、実質は7掛けが本来の部屋の広さになります。
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5タイプのモデルルームがあります。すべて違うインテリアデザイナーによる設計。和室や囲炉裏のある部屋も。
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ちなみに内装はモデルルームとは全く異なり、標準仕様は質素なものです。
キッチンやトイレは当然ありますよ。この物件はSakura(櫻花厨具)のキッチンがついてます。 -
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写真には取りませんでしたが、契約をするコーナーにはカフェも。順番待ちの人のための食堂もあり、無料で提供されてます。
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販売センターにお別れし、次の予定まで時間があるので昼飯に向かいます。同僚が見つけた昔ながらのアイスキャンディー屋さん淡水では有名なお店だそうです。
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土曜も午後になると淡水は観光客でごった返します。駐車場を探すのに一苦労。
この上の洋館は木下さんという日本人の方のお住まいだったそうです。 -
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淡水老街(タンシュェイ・ラオジェ)道が狭いのでバイクは片側のみ駐車可能。毎月停めてよい側が変わるそうです。
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川岸から対岸がよく見えます。
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ようやくスタッフおすすめのお店に到着。ここはほとんどがおばちゃん店員さん。ものすごい店員の数に圧倒されます。
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水だこ。台灣で初めてお目にかかりました。
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お店の名前。1階は、きれいに言うと「オープンキッチン」。ただの土間で調理しているエリア。淡水中山路沿い。川辺ではありませんよ。
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8人で4000NT$、でお願いしてみました。これはワタリガニを揚げたものをさらに卵と玉ねぎで炒めた料理。(名前聞いてません)この店の看板料理。大皿で980NT$。めちゃおいしい。
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なんだかんだと10皿くらい。さすが老舗の海鮮料理店。2階以上がテーブル席ですが、入口から見るのと違いものすごく広い。2時に入店しましたが7割がたの席に客がいます。チャーハン等は100NT程度。ビール大瓶100NT、1.5リットルペットボトル飲料50NT$
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おなかが満たされた後は海岸沿いをとおって駐車場へ戻ります。
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やめられない風船割り。これはBB弾。割れた風船の数で景品がもらえます。10発(1列)40NT、30発3列100NT$。3人で打って27発命中。
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牛乳のから揚げ、のお店。どちらかというと生クリームに衣をつけて揚げたような感じ。
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トルコアイスはどこでも有名です。
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移動して紅毛城へ。ここは真理大学の入口。
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淡水老街からは歩くと20分くらいでしょうか。
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石垣も数百年前のままです。
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9つの旗。この建物は時代の移り変わりとともに9つの国が所有しました。
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高台から見る河口
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建物は無料で公開されています。
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当時の様子が残されています(復元?)
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日本語の説明も若干あります。
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対岸の山がきれいです。
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出口付近お土産物屋の横にはまだクリスマスツリーが。
この後は台北市内へ向かいます。
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