2013/01/04 - 2013/01/04
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mayadaiさん
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懸案事項だった、ニューデリー・アグラ間の列車の乗車券も無事、購入出来ました。予想外に時間がかかりましたが、待つ間に韓国から来た青年・サウジアラビアにて仕事するインド人・ブラジルとスウェーデンのカップル等、楽しい出会いがアリ充実した時間でした。キップを手にし安心して観光に出かけられます。
- 旅行の満足度
- 5.0
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バハールガンジ側からニューデリー駅の反対側に出て、チャイのスタンドにてインド初チャイを頂き、周りのインド人からジロジロ物珍しそうに見つめらます。なんだか想像以上にインドが、楽しくなりました。今日の予定は、キップを購入してレッドフォートを観光する事です。駅前には、沢山のオートリキシャやサイクルリキシャのドライバーが、客待ちしていますが少し離れて客待ちしているサイクルリキシャに声を掛けました。レッドフォートに行きたいと告げると100ルピーだと、
向こうの言値、交渉して70ルピーにて出発。 -
サイクルリキシャが走り出してスグこぎ手の彼は、足が不自由な事に気づく。しかも思っていたよりレッドフォートは、近く無かった。足の不自由な、こぎ手に自転車を漕がし言値を値切る自分に自己嫌悪します。
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自己嫌悪を抱えたままレッドフォートが、見えてきました。
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リキシャの彼の予想外にココで、通行止めされていてココから歩けと言います。通行止めは、イタシカタ無いので歩く事にし、お金を払おうとすると70ルピーは一人分で2人だから140ルピーだと言い出します。先ほどからの自己嫌悪は、何処かへ行きインドの洗礼に驚きます。約束は、約束だと2人で100ルピーに納得してもらうと、笑みを残して立ち去りました。
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こんな些細な事を気にしていては、コレからのインドを乗り切れないと気を取り直し、チケット売り場を目指しレッドフォートの外壁沿いを、歩いて行きます。
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チケット売り場は、比較的スグに見つかりました。外国人は、専用ブースにて販売されます。
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メインのゲートを、くぐると暫くお土産物さんが続きます。
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非常に丁寧に美しく、手入れされた庭園が続きます。
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フェッドフォートとはいえ、内部は白で統一され非常に美しいです。
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美しい装飾。
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先へ、進みます。
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ミュージアムがアルので、行ってみます。
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ミュージアムは、2階。小じんまりとしたミュージアムでした。
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少し霧が、かかっています。後に、インドの霧の凄さを思い知る事に成ります。
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玉座でしょうか?
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見事な装飾です。
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白い大理石の装飾を見ると、数日後に訪れるアグラ・タジマハールを連想させます。
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レッドフォート、想像と違い広く丁寧に手入れされた庭園と行った印象です。観光を終え、昼食に向かう事にします。
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静寂のレッドフォートを一歩出ると、喧噪のチャドニーチョークに出ます。中の静寂が、嘘の様です。
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横断歩道を、渡りたいのですが一歩が踏み出せません。
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しばらくすると、人の動き・流れが見えて来て道路を横断出来ました。
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チャドニーチョークが、題名に謳われている映画をレンタルして事前に見てきましたが、実物はゼンゼン違います。
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この喧噪、嫌いではアリマセン。
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見る物全てが、新鮮過ぎます。
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舗装されていない道に汚水、売られているのは食品。コレが、デリーのど真ん中で見られる風景。
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牛は、今でも現役で働いています。
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三輪自転車もコノ荷物の量。
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路上散髪屋さん。
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ジャマーマスジットのゲートが、見えてきました。
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金曜日なので凄い人出の、ジャマーマスジット。フライデーモスクの名は、伊達では無さそうです。
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目指しているのは、第1ゲート。ズンズン進みます。
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前を歩く兵隊さんでしょうか、お巡りさんでしょうか?警備してくれているだけで安心出来ますが、むき身のマシンガンはヤハリ驚きます。
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ジャマーマスジットの周りは、ローカルな商店が連なっています。個性的な子供服にビックリ。
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目指す第1ゲートに到着。目指すレストランは、もうすぐ。
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無事にと言うか、奇跡的と言うか目指すレストラン・カーリムホテルに到着。ホテルは、レストランを指すそうです。
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英語のメニューは、こんな感じ。FULL と HALF がアリ、頼みやすいです。
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レストランに入ると、インド人のオジサン2人組と相席のテーブルに案内されます。
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インドでは、カレーを食べ尽くすと決めているので2種類のマトンのカレーをオーダー。油ギトギトに見えますが、実際はそんな事は無くスパイスも利いて非常に美味。
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よめさんのオーダーは、タンドリーチキン。1羽マルマル出てきました。相席のインド人のおじさんも、タンドリーチキンを2人でシェアーしていました。1羽マルマルのタンドリーチキンにフォークとナイフで格闘するよめさんを、見かねた相席のオジサン器用によめさんのチキンを捌いてくれました。みるみる食べやすくなるチキン、インド人は優しいです。
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バターナンもアツアツで、非常に美味。
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焼き場のお兄ちゃん。
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カレー職人は、あくび中。
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なんとか辿り着けたカリームホテル、大満足の昼食でした。食後は観光にでかけます。
つづく・・・・・
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