2014/01/17 - 2014/01/17
415位(同エリア1013件中)
けけさん
チェコに2014/1/14~1/22まで行ってきました。
そこで見たことや感じた事の写真を掲載して行きます。
チェコ④[3日目:1/17] 2014/1/14~1/22
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チェスキー・クルムロフには、バスで片道3時間かけていきました。
STUDENT AGENCY(http://www.studentagency.cz/)で事前にチケットを購入。
このバスは、モニターがついていてコーヒー等の飲み物りついていたりと快適に利用する事ができました。
ただ、下記の時刻で利用したのですが、行きも帰りも暗い中だったので、回りの景色を見れなく残念でした。
行:7:00 プラハ→ 9:55 チェスキー・クルムロフ
帰:17:00 チェスキー・クルムロフ→ 19:55プラハ -
バス停に到着後、右手の上り坂を登ったところでの景色です。
色々なところで見ている写真の風景と同じだと思いながら・・・私もシャッターを切りました(笑)
赤い屋根、その周りに川が流れているという景色を上からみている状況よかったです。そして、この後の街中に期待して歩きだしました。 -
街への入口になるのかな?
石畳の道を下っていきます。どんどん赤い屋根の集団が近づいてきます。 -
クルムロフ城も近くなってきました。
冬季はお城の見学ツアーが休みなのが残念ですが、お庭には入れるようなので楽しみに向かいます。 -
色々なところにあった。チェスキー・クルムロフの全体地図です。
これを改めて見てみると河の流れが前方後円墳みたいです。
何度も言いますが、川との景色が最高でした。
暖かい時期の方がもっといいだろうとは思いますが。 -
石畳の坂を下っていくと雑貨屋さんやレストランがありました。
でも、多くのお店が締まっていて寂しい感じです。
こういう坂の感じは京都の清水寺にいくような雰囲気かと想像しました。(夏だったね。) -
クルムロフ城がはっきり見える位置にきました。
荒々しい岩の上に建っている感じがかっこいいと思いました。 -
橋の上にある銅像(キリスト?)と一緒にクロムロフ城を撮りました。
遠くからみると城の壁が今にも崩れそうに古っぽいように見えました。
でも、近くでみると全く違ったんです。 -
マンフォールもおしゃれなのでカシャリ。
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城にいくちょっと近道の階段です。
こういう狭い階段をみると、渋谷のスペイン坂が思い出してしまいます。
坂の入口には、トゥルデルニーク(Trselnik)を焼いているお店もありシナモンの香り位が食欲を注がれます。 -
お城の全体図です。
ロジェンベルク家、エッゲンベルク家、シュワルツェンベルク家と持ち主が変わるたびに城は増築・改修を重ねられ、ゴシック、ルネサンス、バロック、ロココ、時々の様々な様式が混在する独特の建築様式となっています。 -
赤い門ですが、ショートカットして来たのでこの門は入るとき潜りませんでした。
だから中から一応写真を撮りました。 -
城への入口です。
私たちが来たとき観光客が誰もいなくて、本当に入っていいか不安になりました。
しばらくしたら、戻られた人が来たので、中に入っていきました。
ちなみに、クマは見当たりませんでした。(冬眠中かな?) -
近くからの塔の写真。
壁には「だまし絵」でブロックを表現していたりします。
近くでみると安っぽく感じてしまうのですが、遠くからみるとちゃんとフロックに見えます。だから遠くから見たときに塔が妙に古く見えたのですね。 -
お城の通路。雰囲気出てますね。
緊張感がある通路だと思いました。 -
通路の一部の扉が開放されていて、小さなバルコニーから景色をみる事ができました。城側からみる景色もいいです。
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これ、全部書いているって解りますか?
目で見たときは「これ絵じゃん!」と思ってましたが、写真で取ると本物のブロックみたいです。 -
城の橋からの写真。
流石に、赤い屋根にも目が慣れてきました。
中には、そろそろ屋根の修復しないと雨漏りするんじゃないの?と思うような屋根もありました。 -
この壁のブロックもだまし絵です。
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城の橋を外側から見た感じです。
下からみると結構高い橋になっています。 -
チェコに来てから色々な種類のビールをいただいていますが、「エッゲンベルク・ビール」は、プラハでは飲めないようなので、醸造所の併設レストランいきました。
私は、ビールの炭酸が苦手なので比較的炭酸が少なめの黒ビールをいただきます。
このビールすごくまろやかで美味しかった。 -
チキンのクリーム煮込みみたいの。
クリームの味濃厚で美味しかったです。パンをいただきましたが、白いご飯にと一緒に食べたいです。 -
チェコは海に面していないので、魚は鱒や鯉を食べるようです。
これは、鱒のグリルです。味が薄めだったので、塩コショを少々かけましたが、美味しかったです。
チェコの料理は基本味の濃いものが多いので、塩分取りすぎになりそうです。 -
街の端の方の道で、この先行き止まりでした。
「P」の標識がなければ、なんかもっと雰囲気がある写真になったかもしれないのに。残念でした。 -
最後に街の中心部の「スヴォルノスティー広場」です。
広場に市庁舎や警察がありましたので、まさしくこの小さな街の中心になります。 -
〜プラハに戻ってきました〜
時間も遅くなったので、ホテルの近くの市民会館地下にある「プルゼニュスカー・レスタウラツェ」で夕食をいただきました。
メニューは写真も日本語も記載されていて、始めての食事には気持ちが楽な場所だと思います。
念願だった「豚の膝の丸焼き」を注文しました。
ここのピールはピルスナー、黒はコゼルでした。 -
後、前菜も盛り合わせもいただきました。
大好きになった「水死体(ウトペネッツ)」も乗っていてよかったです。
チェコの主要な料理は大体いただいたと思います。
味が濃いのは好きな私には最高な料理達です。
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