2013年クリスマス休暇⑳　ハロルドフライの歩いた街道

2013/11/03 - 2014/01/14

英国新鋭作家R.ジョイスの小説『ハロルドフライの思いもよらぬ巡礼旅』、主人公ハロルドの歩いたエクセタ－街道をドライブ。夕食はＳ＆Ｇが名曲『明日に掛ける橋』のインスピレ－ションを受けたとかと言う噂の橋を眺めても食事。古城を訪れたら非公開の宿泊施設となっていたが、リ－フレットを頂いて来た。更にエクセタ－街道を南下し、キラ－トンの館を訪問

エリア イギリス

ティヴァトンの中心部を南下

ビクリ−橋

橋の袂にあるフィシャマンズコット（パブレストラン宿泊可能）

窓側のテ−ブルに陣取り、川の流れを飽くことなく眺める

Bridge over the troubled water:歌詞そのままの流れの上の風格ある橋を車がひっきりなしに通り過ぎる。橋は交互通行。

早目の夕食、地元産エ−ルと共に。

店を出ると夕闇に青い月影

民宿の夜

今日も晴天

道路標識に従って訪れた古城は非公開の宿泊施設

Bickleigh Castle Hotel - Castle ホテル

外から城を眺める

管理人に聞くと、宿泊客には城の中のツァ−が組まれているそうだ。

エクセタ−街道を更に南下

街道を大きく外れ、キラ−トンに到着。ナショナルトラスト管理下のハウスと庭園

時間前、誰も居ないので、そのまま敷地内へ

広い敷地にこだまするのはオリエンテ−リング中の学童集団

見事な大木

キラ−トンハウスは冬季閉鎖中、庭園はこの奥。庭園だけでも100％の入場料。冬でも？

放置された様にも見えるオブジェ

スノ−ドロップの花