2014/01/11 - 2014/01/14
10960位(同エリア30195件中)
みなみんさん
台北には11月に行って来たばかりなんですが、何となくLCCで良さ気なチケットはないものかと見ていた処、ありました、Scootで片道5,440円、何だかんだ入れても往復で15,500円程度。11月のEvaの半額で、さすがのLCC、迷わずゲット、会社の同僚もお誘いして二人で仲良く台北の旅です。会社の同僚というお方は何と20年ぶりの海外旅行で、結果台北アテンドの旅、ところどころ希望も入れてもらって前回行けなかった金瓜石の下にある水南洞(南はサンズイ扁付き)の十三層遺址も行って来ました。この旅行記は台北のメインの観光地を主として廻った記録です。
Scootの帰りの便は台北桃園空港を午前6時50分に出るもので、5時50分がScootカウンターの終了時刻、なのでこりゃ間に合わないと思い、この歳で空港お泊りしてしまいました。最後はとっても疲れた旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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Scootってとってもお安いですし、機材もシンガポールエアのお下がりをそのまま使っていてシートピッチもLCCとしては広いしと優良LCCの部類なんですが、Webチェックインのシステムがまだないのでカウンターには全員が並ぶ訳でして、久しぶりにとっても並んでしまいました。この日は三連休初日で激安で売り飛ばしているScootも満席でした。こんなに混む便を安売りしなくてもいいのにと思ってしまうのですが、やっぱり安く乗れた方がいいのでScootさん始め海外LCCさんには日本の暦を積極的に無視して戴いて三連休でも何でも激安に走って頂きましょう。
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どんな席が割り当てられるか分からないので早めにNRTに着いていたお陰で、カードラウンジにも寄ることができました。意地汚く無料のビールを頂きます。Wifiも快適に使用できていいですね。でもカードラウンジは羽田の方が好きです。
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やはり台北は近いです。飲まず食わずで3時間半ですがあっという間に桃園です。第一ターミナルに到着しましたが、綺麗なターミナルで驚きました。イミグレもあっという間に通り抜け、国光さんバスで馬階病院まで。
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お宿は民権西路 雙城街の上樺旅桟(英語読みではGood Life Hotelとのことです。どうも漢字と英語が全く違うようにしか思えないですが)、一泊5,000円ちょいなんですが全くもってまともなホテルです。前回泊まった大欣もそうですが台北中心部のホテルってとてもまともになってきているんですな。(もっと○ブホちっくかと思ってましたが。)
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早めの夕食は農安街の「山東水餃」にて水餃子と酸辣湯、お連れは牛肉麺です。やはり水餃子はおいしいですね。酸辣湯も酸っぱくていいです。でもガラガラだったので最初は経営者が変わってしまって味ガタ落ちなのかと思ってしまいました。
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晴光市場を通り抜けて民権西路駅へと。
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イチオシ
目指すは故宮博物院の週末夜間営業です。
士林の駅からバスで少々、やはり空いてました。
台北随一の名所である故宮博物院も空いてました。大陸方面からの面々はおろか、団体さんは一切おらず地元台北の人らしき親子連れや老夫婦などがメインのお客さんです。 -
前回(7年前)来た時よりも客入りは少なく、メインの白菜と東坡肉の玉の前にも人だかりはできておらずじっくりと見ることができました。白菜の上にキリギリスが二匹いたことも発見できました。秦代や漢代の青銅器もたくさん展示されており、西安の陝西歴史博物館の展示よりも充実しておりました。そりゃ中国が返せと叫ぶわけです。兵馬俑の展示はなかったです。残念ながら館内写真撮影禁止になっていたので写真は撮れず、入ったところの階段の写真だけ撮ってきました。
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歴史を満喫した後はお腹を満たすべくタクシーで士林夜市に。さすが土曜日の夜だけあって人がいっぱいでお祭り状態です。でも道のど真ん中で店開きしているんですから大渋滞となって動きません。ここ台北もさすがのお中華です。
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初めて士林夜市に来ましたが、とても規模が大きいです。
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夜市の入り口にあったエビ釣り屋さん。ザリガニではなくて大きい車海老や手長海老を釣るみたいですがなかなか釣れないようです。
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美食街は地下にあって、やはり大繁盛していました。牡蠣お好み焼きが食べれる店に入りビールに牡蠣お好み焼き、カニの唐揚げなんぞとともに初めて臭豆腐を食べました。同行者のおじさんはこんなもの食えるシロモノではないと箸も付けませんでしたが、私が全て食べました。まぁ、これはハマるかも知れません。
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メインの牡蠣お好み焼ですが、基隆の夜市で食べたのと同じくやや微妙です。そもそも片栗粉を焼いたのってプルプルしていて食感がイマイチ。
でもここの美食街はビールを出すのがデフォルトのようで、ビールのおつまみにして飲むことができるのがいいですね。現地人のグループはビール瓶をたくさん並べて大宴会をされてるくらいでした。着いた日に故宮博物院まで廻ってしまってもう疲れたので帰ってすぐに寝ました。 -
翌日は曇り空、まずは朝イチで国父紀念館です。9時からの衛兵交代ではなくて衛兵さんのご出勤を見ます。余り人がいなくて一番前で見れました。手を伸ばせばタッチできるくらいのところを行進されますので、とても迫力があります。中正紀念堂ではもっと遠巻きにしか見れなかったのでここはお薦めです。
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衛兵さんは若い人ばかりでおじさんから見てもカッコイイです。エリート中のエリートなんでしょう。国父紀念館ですが中正紀念堂よりもこじんまりとしています。天下の孫文さんを紀念するんですから蒋介石さんよりも立派な施設にしないといけないのでは、と思うのは日本人だからでしょうか。しかし日本で学ばれた孫文さんが中国の歴史を変えたという事実は奇遇なものです。
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次にその中正紀念堂を訪れます。
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やはりデカイです。蒋介石さんはデカイことがお好きだったのでしょう。この広々とした空間は絶景に値すると思います。
この後、九份、水南洞方面に向かいましたがこれは別旅行記にて。 -
この日の夜、九份から台北行のバスで帰ってきて到着したのが忠孝復興の太平洋そごう前です。そごうの地下の鼎泰豐に突撃しましたが日曜日午後7時半なので満席、何と80分待ちとのこと。折角なので永康街の本店に行こうということで地下鉄でゴーです。
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鼎泰豐本店ですが、店の前にすごい人だかりです。こりゃダメかなと思いつつお姉さんに聞いてみると20分程度と言われ伝票とメニューを渡されました。電光掲示板で待ち番号を確認すると12組、本当に20分で順番が回ってくるのかと不思議でしたが本当に20分弱で番号を呼ばれました。恐るべし鼎泰豐の客捌きお姉さんの予測能力、結構かわいいお姉さんですがさすがです。
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二階の四人掛テーブルがずらっと並んでいるところに通され、ホールのこれまたかわいいお姉さんがお出迎え、まずは生ビール(瓶)から。
もちろん小籠包、10個で200ドル。初めて本店で食べる小籠包ですが、北京の鼎泰豐で食べた時の感動が蘇ります。結論、やっぱり老舗はうまい。 -
次に鶏肉紹興酒漬け、いわゆる酔っ払いどり。紹興酒の仄かな香りがしてとっても上品なお味です。これはちょっと高くて280ドル。
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海老卵炒飯もパラパラの炒飯で食が進みます。この他に牛肉麺とかも食べて二人で千ドルちょい
九份でいろいろつまみ食いしていたのですぐにお腹いっぱいです。
これはもう一回来ないと、ということになりました。 -
ホテル近くに帰り雙連夜市を覗いているとカットフルーツを3つで100ドルで売っている店をがあって、何気なく釈迦頭やパパイヤ、ドラゴンフルーツを買ってみましたが、釈迦頭が予想外のさっぱりした甘さでもう一度買い直しました。
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他にはキイウィやりんご、梨なども並んでいます。ドラゴンフルーツは色の割には味が無くてイマイチでした。沖縄石垣島で食べたものの方が美味しかったような記憶が。
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翌日、この日は夜中までフリーの日なので台北市内をウロウロすることにします。
雙連市場から見た上樺旅桟です。
前に公園もあったりして、値段の割にはいいホテルです。 -
台北メインステーション、いつ来ても威厳があっていいです。ここの地下一階にコインロッカーがあって、荷物を預けに来ました。
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荷物をポイしたら龍山寺へ。月下老人に合掌をして(今更何の縁結びかと、否、今あるご縁をもっと強くとお願いしておきました)、いつものお経コーナーに行くとありました、般若心経の写経ノートが置いてありました。ありがたく頂戴し龍山寺をお暇し、青草汁を飲んで皮剥寮へと。残念ながら月曜日は休館日、外観だけ見てこの界隈を散策することに。
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山水街の市場を通り抜けて、華西街あたりの怪しいワールドをウロウロしていると青山宮に。
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青山宮は華西街の商店街を北側に抜けたところにあります。小ぢんまりとしたお寺さんで観光客は皆無。地元のじじばばのサロンとなっています。スラム街チックな街なかのほっとスポットです。3階まで上がって自分の守り神「南斗星君」にお参りをしてきました。
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青山宮のすぐそばにある歴史的建造物、今はもう空き家になっていて取り壊されるのかも知れません。
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お腹も空いてきましたのでタクシーで昨夜に続いて鼎泰豐へ。小籠包は外せません。
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ちょっとお高いですが蟹粉小籠包も5個だけお願いしました。仄かな蟹味噌の味がしますが、普通の小籠包と倍近い値段はいただけませんね。
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海老雲呑湯は雲呑が10個以上入っていて、これだけでお腹がいっぱいになります。
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お腹がいっぱいになったら散策です。散策兼お買い物ということで地下鉄で大橋頭駅まで行き、迪化街にゴーです。ちょうど迪化街では春節を迎えるための大売り出し中で、まるで年末のアメ横という感じです。
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乾物屋さんと漢方薬屋さんが並ぶ迪化街ですが、この日に限ってはドライフルーツ、お菓子、落花生などのお店になっていました。
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ここに来た目的はもちろん「ピスタチオ(開心果)」の買付けです。こんなディスプレイで落花生やピスタチオなどを売ってます。何と言っても試食し放題で、売っているものを適当につまんで食べる、殻は下にポイ、と何ともお中華なお作法に嬉しくなってしまいます。
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杏仁豆腐屋さんを探してますと、杏仁茶屋さんがありました。
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永楽市場にて杏仁豆腐屋さんを発見、杏仁紅豆豆腐を食します。仄かな杏仁(アーモンド)の味はしますが、残念ながら寒天で固めたような豆腐でした。
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迪化街をウロウロしすぎて疲れたので温泉を目指します。アクセスの良い北投温泉は台湾風温泉(水着着用の混浴)なので回避(冬なので水着を持ってきていない)し、陽明山の麓にある「川湯温泉」という日帰り温泉施設に行くことにしました。淡水線石碑駅からタクシーで10分程度で「温泉街」に着きます。川湯温泉の手前にあった皇池温泉です。「癒」がテーマですね。
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橋を渡った「川湯温泉」に向かいます。ここは日帰り温泉兼大宴会場で日本の健康ランドともちょっと違う存在です。まずは入り口で200ドル支払い湯屋入り口で半券をもらい脱衣所に入ります。コインロッカーが並んでいるだけの殺風景な脱衣所で脱いでその前の(ドアとか一切なし)湯船に入ります。結構大きい岩風呂風湯船です。泉質はとても良くあの玉川温泉と同じ湯質とのこと。これは効きそうです。サウナ、打たせ湯もあって日本の小規模な温泉旅館のお風呂という感じです。
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お風呂からあがると入り口のところのレストランでお食事(というかビール)にします。重要な事は先ほどの半券を持っていて400ドル超お食事をすると入浴料の200ドルがお食事代から引いてくれるということです。で、ビール100ドルを二杯飲むことを考慮に入れてあとは200ドル程度のお料理を一品頼むことにしたかったのですが、結局二人でビール二杯づつと料理二品で1000ドル弱に。昨夜の鼎泰豐と余り変わらない料金になってしまいましたがきっちり400ドル引いてくれましたし、味も意外と本格的、ビールはサンミゲルの生ということで良し、です。でもタオルが100ドルもしたので忘れずにタオルは持って行きましょう。
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月曜日夕刻なんですが日が暮れるとお客さんも増えてきて宴会の団体さんなんかも居たりして結構繁盛してました。因みに川湯温泉とは北海道道東のあの川湯温泉のパクリじゃなくてオマージュです。造りは純和風ですし、流れている音楽は演歌です。温泉に入っている間も演歌のオンパレード(それも古いのばかり)で、テレサ・テンの「時の流れに身を任せ」が流れた時には涙が出ました。で、横の台湾人のおっさんが鼻歌でこの曲を歌ってましてびっくりしました。確かに往年の大スターテレサ・テンはこの近くに眠っておられますが。
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温泉から帰ってきて台北駅で荷物をピックアップして國光客運の台北駅に向かいます。台北駅前の地下街ですがとても垢抜けないですが、大阪の虹の街のようで好きです。9時の桃園機場行バスに乗り込みます。
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今夜はScootさんのダイヤが余りにも悪いために桃園機場泊りにしました。いい歳をしてとお叱りを受けそうですが、まぁものは経験です。まずはScootが発着する第一ターミナルですが、ここはきれいになりすぎて無機質かつ寝れそうな場所が見当たらないこと、ということでモノレールで第二ターミナルに移動します。で、さっそく有りましたセブン-イレブンとミニフードコート。場所は第二Tの二階です。
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もちろんビールもよりどりみどり、眠れない場合はここで夜通し飲んでいるという選択肢ゲットです。お弁当やおにぎりもありますし、おみやげも売ってます。もちろん日本のコンビニと同じく電子レンジや電気ポットも完備です。
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セブン-イレブンからすぐの同じ二階にベッドになりそうな長椅子のあるところも発見です。駐車場のビルとを結ぶ連絡通路のようですが、ここには席間に手すりのないベンチがありまして先客さんも眠っておられました。ここのいいところは適度な温度設定で寒くなかったこととガードマンさんが常駐されておりまして見張ってもらえるところです。で、ビールを飲んで酔っ払って寝てしまいます。(とは言っても海外の空港ですので貴重品は身体に縛って、荷物を枕に寝ましたが。)
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無事4時過ぎに起きて第一ターミナルに向かいます。モノレールは夜中(0:00〜6:00)は止まっていてボタンを押すと来てくれる仕組みになっています。
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第二ターミナルは閑散としておりましたが・・・。
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第一ターミナルはScootさんのカウンターは大盛況、その他の航空会社のカウンターでも人がポツポツと。Scootさんのカウンターでは5時前でこの並び。皆さんどうやってここに来られたのでしょうかね。よく見てるとScootの乗客でもツアーの日本人客が多いようです。ツアーだと送迎が付いていますから空港に泊まることもないですね。
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桃園機場は6時になると本格営業を開始するようです。イミグレも6時を過ぎると窓口がたくさん開きますし、免税店も6時から営業します。
台湾観光協会のおみやげ引換券ですが、今回ももらって行きました。
Scootは5時50分に搭乗ゲートが開きますので6時すぎに免税店に行って、今回はタロ芋饅頭をもらいました。さすが朝イチの便なので遅れることもなく順調なフライトになり10時過ぎには成田に到着です。 -
サテライトからの渡り廊下を延々と朝日を浴びながら歩きまして今回の旅行も無事終了です。
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台北駅近くで買った胡椒餅ですが、家に帰ってお昼代わりにチンして食べましたがこれはなかなかうまいです。次回台湾に行く時には熱々を頬張りたいですね。
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