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昼食のため、大阪の茨木に行きました。<br /><br />久しく、その近くの総持寺に行っていないことを思い出し、その足で西国第二十二番補陀落山総持寺に寄ってみました。<br /><br />掃除のいき届いたすっきりとした境内は、正月もちょっと過ぎたからでしょうか参拝客もまばらです。<br /><br />青い空のもと、いい雰囲気での、お参りです。<br /><br />【写真は、総持寺の境内です。】

近くに行ったので、大阪・茨木の西国第二十二番総持寺に寄りました

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2014/01/13 - 2014/01/13

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のーとくん

のーとくんさん

昼食のため、大阪の茨木に行きました。

久しく、その近くの総持寺に行っていないことを思い出し、その足で西国第二十二番補陀落山総持寺に寄ってみました。

掃除のいき届いたすっきりとした境内は、正月もちょっと過ぎたからでしょうか参拝客もまばらです。

青い空のもと、いい雰囲気での、お参りです。

【写真は、総持寺の境内です。】

交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 総持寺、駐車場から一回外に出て、山門のほうから入ることにしました。

    総持寺、駐車場から一回外に出て、山門のほうから入ることにしました。

  • 山門の前には、亀の上に乗った、総持寺と書かれた石碑が。<br />本尊の観音さまが、亀の上に乗っているからですね。

    山門の前には、亀の上に乗った、総持寺と書かれた石碑が。
    本尊の観音さまが、亀の上に乗っているからですね。

  • 山門の外から、開山堂を見ると、清水の舞台のような建て方になっているのが分かります。

    山門の外から、開山堂を見ると、清水の舞台のような建て方になっているのが分かります。

  • 山門から、境内に入っていきます。

    山門から、境内に入っていきます。

  • 山門の仁王像です。

    山門の仁王像です。

  • 吽形の仁王像です。

    吽形の仁王像です。

  • 山門を通ると、正面に本堂があります。

    山門を通ると、正面に本堂があります。

  • 本堂の前にある、燈籠です。

    本堂の前にある、燈籠です。

  • 本堂に上がります。<br />そこから見た、形の良い松です。

    本堂に上がります。
    そこから見た、形の良い松です。

  • 本堂の壁に、ご本尊の写真のポスターが貼ってあります。<br />なるほど、亀に乗った観音さまです。

    本堂の壁に、ご本尊の写真のポスターが貼ってあります。
    なるほど、亀に乗った観音さまです。

  • 本堂の西側にある、金堂です。<br />薬師如来像が安置されています。

    本堂の西側にある、金堂です。
    薬師如来像が安置されています。

  • 不動堂です。

    不動堂です。

  • 不動堂の格子のガラスに映る、本堂と金堂です。

    不動堂の格子のガラスに映る、本堂と金堂です。

  • 荒神社のシルエットです。<br />本堂を時計回りに、廻ります。

    荒神社のシルエットです。
    本堂を時計回りに、廻ります。

  • 鎮守社です。<br />右から、大黒天、弁財天、青面金剛が祀られています。<br />

    鎮守社です。
    右から、大黒天、弁財天、青面金剛が祀られています。

  • 包丁塚があります。<br />総持寺の開山の藤原山蔭は包丁道の祖といわれています。

    包丁塚があります。
    総持寺の開山の藤原山蔭は包丁道の祖といわれています。

  • 本堂のちょうど後ろにある、普悲観音堂です。<br />ぼけ封じ観音さまが祀られています。

    本堂のちょうど後ろにある、普悲観音堂です。
    ぼけ封じ観音さまが祀られています。

  • 石柱に彫られている、かわいい仏さまです。

    石柱に彫られている、かわいい仏さまです。

  • 梅がもう蕾をつけています。

    梅がもう蕾をつけています。

  • 桜も蕾をつけています。

    桜も蕾をつけています。

  • 再び本堂前の境内に戻ってきました。<br />ここでは、びんづるさまが境内に安置されています。

    再び本堂前の境内に戻ってきました。
    ここでは、びんづるさまが境内に安置されています。

  • 池の中央にある、閻魔堂です。

    池の中央にある、閻魔堂です。

  • 正面から見た、開山堂です。<br />ここでは、毎年4月18日、山蔭流包丁式が行われます。<br />包丁式には、厳しい修行を経た全国の調理師が臨み、山陰流の許し状が、総持寺から授与されます。<br />

    正面から見た、開山堂です。
    ここでは、毎年4月18日、山蔭流包丁式が行われます。
    包丁式には、厳しい修行を経た全国の調理師が臨み、山陰流の許し状が、総持寺から授与されます。

  • 五社稲荷大明神です。

    五社稲荷大明神です。

  • 大師堂です。<br />これから、納経所兼売店によって、お線香と高野山家宝暦を購入し、駐車場に戻ります。

    大師堂です。
    これから、納経所兼売店によって、お線香と高野山家宝暦を購入し、駐車場に戻ります。

  • 次にきたのが、磯良(いそら)神社です。<br />疣水(いぼみず)神社ともいわれています。<br />神功皇后が朝鮮に出向く前、自分が女であることで敵になめられないように男装をしてこの神社に立ち寄りました。<br />さらにいかめしくしようと祈願して、社の前から湧き出ている清水で顔を洗うと、美しい顔が疣だらけになりました。<br />戦いが終わり磯良神社に勝の報告をして同じ清水で顔を洗うと、また美しい姿に戻りました。<br />それ以降、疣水神社とよばれるようになりました。

    次にきたのが、磯良(いそら)神社です。
    疣水(いぼみず)神社ともいわれています。
    神功皇后が朝鮮に出向く前、自分が女であることで敵になめられないように男装をしてこの神社に立ち寄りました。
    さらにいかめしくしようと祈願して、社の前から湧き出ている清水で顔を洗うと、美しい顔が疣だらけになりました。
    戦いが終わり磯良神社に勝の報告をして同じ清水で顔を洗うと、また美しい姿に戻りました。
    それ以降、疣水神社とよばれるようになりました。

  • 御神水の疣水です。<br />次々と汲みに来ます。

    御神水の疣水です。
    次々と汲みに来ます。

  • ちょっと、かわいげのある狛犬です。

    ちょっと、かわいげのある狛犬です。

  • 吽形も愛嬌があります。

    吽形も愛嬌があります。

  • 本殿です。

    本殿です。

  • 本殿の隣の社には、住吉大神と神功皇后がお祀りされています。

    本殿の隣の社には、住吉大神と神功皇后がお祀りされています。

  • 境内の桜は、こちらも蕾が。<br /><br />(おしまい)

    境内の桜は、こちらも蕾が。

    (おしまい)

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