大井川鐡道の旅（SL＆あぷとライン）

2013/08/05 - 2013/08/06

大井川鐡道にはSLが走っているということは雑誌で知ったので
乗ってみようということで計画した。

ここの良いところはそれなりの本数が走っているところ。
直前でなければ席は押さえられると思う。

せっかくなので「あぷとライン」にも乗車し、接岨峡温泉駅前に
ある森林露天風呂にて一泊して翌日の浜松球場へと足を向けた

前掲「浜松球場燕征」
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10841597/

2013/8/5
東京（09:03）〜 静岡（10:06）ひかり465号
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静岡（10:22）〜 金谷（10:53）東海道本線
　↓
金谷（11:21）〜 新金谷（11:26） 大井川鐡道
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新金谷（11:45） 〜 千頭（13:06）SLかわね路1号
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千頭（13:46）〜 井川（15:37）あぷとライン
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井川（15:57）〜 接岨峡温泉（16:33）あぷとライン
　↓　※ちなみにこれ最終列車
森林露天風呂

2013/8/6（火）
接阻峡温泉から奥大井湖上は歩いて
金谷から今度は浜松を目指した

エリア 川根・井川(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩

新幹線で東京から静岡まで

金谷までは東海道本線に乗り換え

SLは新金谷からなので

金谷駅 駅

金谷駅で予約しておいたSL乗車券とフリー切符を購入

SLが発車するまで新金谷のプラザロコに立ち寄る

プラザロコ グルメ・レストラン

古い駅舎を再現してるのですね

デジカメなので映りが悪いです。。。

なぜかこんなものまで

いつの時代のものか
だいぶ年季の入った車両

さて、ホームへ移動すると
今でも発車しそうな状態になっていた。

新金谷駅 駅

運転席

千頭駅到着。

夏場ではあったが
車内に冷房設備などという洒落たものはなく
どうなるかと思ったが、窓から入ってくる風が
なんとも心地よかった

ここから井川線（あぷとライン）に乗り換え

千頭駅 駅

関の沢橋梁から（１）

高さ約７１メートルあり、日本一高い橋梁である

関の沢橋梁から（２）

普段は橋の上で停車するらしいのだが、ハチの巣が確認された
とかで徐行運転していた。
てか、窓思い切り開いてるし止まってもさして差は無かった・・・

森林露天風呂から接岨峡温泉駅

接岨峡温泉駅 駅

宿の食事（夕食）

宿の食事（朝食）

ほんとはあの橋を歩いていきたかったのだが、
ヒルが出るからやめた方が良いと言われ断念。。。

何本か橋がある道がよさげだったのに

まぁ前日雨が降ったので
足元悪いだろうから行かなくて正解だったとは思う

あの橋で車道へ移ってくる予定だった

間もなく奥大井湖上駅

ここは線路脇を歩くことが出来る

ちなみに奥大井湖上駅にかかる橋はレインボーブリッジという名前
（こっちのが台場のやつより先）

ちなみに、トンネルに階段がついてるがトンネルを
歩いて抜けるには結局、木々の生えた道を通るしかなかった。

意を決してというか駆け足で前しか見ずに駆け足で通り抜けた。。。

ヒル出なくて良かった・・・

旧井川線で使用していた橋

湖の水量が少なく姿を現していた

ここの湖はエメラルドグリーンと言ったらいいのか

特徴のある色をしていた

こっちの色の方が分かりやすいか

奥大井湖上駅から乗車、、、と思ったが、反対側が先に来た。

どこかですれ違うか聞いたら閑蔵で乗り換えられるという
ことだったので乗車することに

奥大井湖上駅 駅

閑蔵駅で上下線がすれ違い
ここで乗り換え

ちなみにひとつ隣の尾盛駅

これは完全に秘境駅

民家も無ければ車が通れる公道も無い。
興味がある方は調べてみてはいかがだろう

閑蔵駅 駅

長島ダム⇔アプトいちしろ間はアプト式にて運転

長島ダム駅 駅

見えてきたのがアプト車両

連結作業の写真撮ったはずなのに見当たらない。。。

ちなみにこの「あぷとライン」スピードがものすごく遅い

スポーツタイプの自転車のが早いし
路線バス使った方が全然早い

だが、駅には秘境というか誰が使うのかわからないような駅があったり
魅力的な路線であることは間違いない