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2013年冬の青春18きっぷの旅は、いよいよ本番の帰省です。今年は仕事納めに参加しなくても良いらしいということを事前に掴んでいたので、26日から移動、滋賀県草津で一泊するプランを立てた。<br /><br />05:15 藤沢-熱海 721M<br />平日なので自由席グリーン料金を浮かせるため、湯河原で普通車に移る。5号車の平屋席はほかに誰も乗ってこなかったのでまるでプライベートスペースのようだった。<br /><br />06:20 熱海-沼津 423M<br />もう冬休みに入っているせいか、部活動の格好した学生さんが目立つ。沼津で下車後、素早くライナー整理券を購入。<br /><br />07:00 沼津-静岡 4371M<br />静岡まではホームライナーで移動。沼津出発してから朝食にする。この区間をリクライニングシートで移動できると後の疲労具合が全く違うー<br /><br />07:57 静岡-浜松 631A<br />静岡駅の新幹線待合室でのんびりし過ぎたのか、新幹線ホームに上ってきたら予想以上に人が並んでいて少し焦る。まあ、普通に座れたんですけどね。<br /><br />08:32 浜松-豊橋 919M<br />浜松からは、種別普通だけど特急用車両で移動。リクライニング率が高いぜー<br /><br />09:21 豊橋-大垣 141M<br />豊橋からは新快速で移動。あまりのポカポカさ加減についついウトウトしてしまう。金山あたりでまた徐行していた。名古屋には2分ほど遅れて到着。大垣にはほぼ定刻通り到着。<br /><br />大垣ではいったん改札外に出て、駅ビルのドトールで飲み物を購入しつつ、トイレに行ってくる。<br /><br />11:12 大垣-米原 219F<br />米原行きの普通列車には買ってきた飲み物を持ち込んでチビチビ飲みながら過ごす。伊吹山には雪が積もっていたものの、思ったよりは積雪が多くなくて、当てが外れるやらほっとするやらという感じだった。<br /><br />11:50 米原-草津 3455M<br />姫路行きの新快速に乗り換えたとおもったら、もう本日宿泊先の草津に到着。正直難易度低すぎるやろ、と思わなくもない。<br /><br />今回もできるだけ安上がりで宿泊できるところを探してきたのだが、「ボストンプラザ草津」は駅前すぐで便利な上に設備が新しくて、久々に大当たりを引いた感じ。<br /><br />とりあえず、チェックインには早すぎるのでホテル1階にあるレストラン「リバティ」でお昼ご飯にする。店内はご近所にお勤めの方なども利用しているようでにぎやかな感じだけど、さすがホテルの従業員がさばいているだけあり、あまりストレスは感じさせない。私は小エビとハンバーグ、妻は牛ヒレ肉のランチを注文。サラダ、スープ類と飲み物がバイキング形式で1000円なのでとてもお得感がある(そういうこともあって繁盛しているんだとおもうが)。味もなかなかでした。<br /><br />食事も済ませて2階にあるフロントへ。チェックイン時刻まで待つつもりだったけど、掃除が済んでいたので部屋に入れてもらえた。宿泊料金に比べて、部屋のクオリティの高さに驚愕する。広くて綺麗で過ごしやすい!<br /><br />結局、午後から草津周辺に観光予定だった妻は部屋にこもって年賀状の宛名書きに専念することにし、一人で西国三十三カ所のお寺巡りに出かけることにした。当初の予定を前倒しできるのでこれはこれで。<br /><br />13:44 草津-石山 779T<br />普通列車に乗車、約10分で石山駅に到着。なにげに草津便利だな。<br /><br />石山駅で京阪線に乗り換え。いったん石山寺までの切符を購入した後、観光マップみたいなものをもらえないか、自動券売機横の観光案内所で尋ねてみると、500円で大津周辺を一日乗り放題の「湖都古都・おおつ1dayきっぷ」を奨められる。ということで駅員さんにお願いして切符と交換してもらった。これから行く予定の石山寺と三井寺の入山料も割引になるのでますますお得だ。<br /><br />14:06 京阪石山-石山寺 1386レ<br />京阪石山坂本線の列車は路面電車みたいなちっちゃい車体。市街地を「ぐいー」と曲がってゆくさまは江ノ電を彷彿とさせる。約4分で終点の石山寺駅に到着。ちゃんと駅員さんが配置されているのに感心する。<br /><br />電車の駅から歩いて(小走りも交えてますが)だいたい1kmくらいで石山寺の山門に到着。桜などの花が綺麗なそうですが、あいにく年の瀬なのでそちらは期待できず。紫式部が源氏物語執筆したところ、という程度の予備知識はあったが、ほかにも蓮如上人や松尾芭蕉にゆかりもあるらしい。さっきの一日フリー切符を見せて、入山料は100円引き。<br /><br />名前の由来にもなった奇岩(天然記念物だ!)を眺めつつ本堂にお参り、御朱印をいただく。多宝塔などもみつつ、ぐるっと回ってこようかと思ったが、ちょっと天気が悪くなりかけていたので適当なところで打ち切ってくる。<br /><br />14:50 石山寺-三井寺 1467レ<br />始発駅から乗り換えなしで目的の駅に到着するのはいいのだが、停車駅が多い上にスピードがゆっくりなので、三井寺駅に着く頃には若干ダレてくる。もうちょっと車窓を楽しめたりすると良いのだが。<br /><br />三井寺駅下車、琵琶湖疏水の水べりを歩いて三井寺に向かう。水の流れとは逆に上り坂なのでなんか感覚が狂いそうになる。突き当たりまで歩いて西国三十三カ所は左折の看板が。歩いてゆくと入山料の徴収窓口が。窓口の女の人が「どうやってまわるか順路わかってます?」みたいなこと言うのに「?」と思いながら石段を登る。<br /><br />石段登るとわりとすぐに観音堂が立ってたのですぐに御朱印をいただく。ここからでも琵琶湖の景色が眺められるので桜の季節にまたきてみたい。せっかく三井寺来たんだから他のお堂にもお参りしたいと思って、さっきの女の人の行っていた意味が解る。三井寺の本堂と三十三カ所札所はかなり距離があるんだ(というか、観音堂だけ離れたところにある)。<br /><br />結局、全部のお堂を回るのは天候的にも(雨に加えて気温まで下がってきた)難しそうなのでめぼしいところだけ回ってきた。三井の晩鐘はすす払い直前でした。<br /><br />15:59 三井寺-京阪膳所 1506レ <br />行きの京阪線があまりにもスローだったので、膳所駅での乗り換えを企てるも、JR線がダイヤ乱れでなかなかやってこない。膳所のホームは風を遮るものがほとんどない構造になっているので、寒風が吹きすさみ凍えそうになる。<br /><br />16:18 膳所-草津 784T(遅れ)<br />大津市のこのあたりは工場が多いせいか、外国籍っぽいひとの姿をよく見かける。とりあえず凍えずに草津に戻ってこれてよかったー<br /><br />ホテルの客室に戻り、夕飯時までひたすら年賀状の宛名書きをする。最近ペンで文字書く機会が減ってるので昔に比べて字が下手になっとるなぁ。。。<br /><br />とりあえず、宛名書きをやっつけ、ちょうどお腹も空いたので、下に降りて夕飯にする。とはいえ、外は結構な雨。ホテルのレストランがすごく印象が良かったので晩ご飯もそこで食べようと思ったが、忘年会なのか団体客の貸し切り。宿泊客は2階のラウンジを使うようにとの張り紙がされていたので、フロント横のJFKラウンジで食事にする。まあ、食事事態はものすごく良かったんだが、分煙とかいう概念が発達してないのか、隣のテーブルに座った客がスパスパタバコ吸っていたのには閉口した。<br /><br />明日も朝からお出かけなので早めに寝ることにするが、お風呂(ユニットバス)がガラス張りなのはちょっと面食らう(いや、我々夫婦ですけど、やっぱり、ねえ)。ダブルルームだけなのか?とか、余計なこと考えてしまった。<br /><br /><br />翌朝。途中で空調切ったため、寒さで目覚める。手早く着替えをすませ(無論、走れる格好だ)、ホテル1階のコンビニでおにぎりその他を買い込む。草津駅にて青春18きっぷに3つ目のスタンプを押してもらう。ホテルのチェックアウト時刻が11時なので、10時くらいに帰ってくる予定で西国三十三カ所のお寺参りに行ってくる。<br /><br />06:04 草津-石山 707K<br />琵琶湖線の列車がやってくるまで時間があったので、ホームのベンチで朝ご飯にするが、風が冷たすぎてガタガタふるえながらの食事になる。おまけに目の前を貨物列車が通過していくから、その風圧が怖い&寒いことといったら。<br /><br />石山駅からは走って第十二番札所の岩間寺に向かう。12月はいろんなところに旅行したりしてたので、事前にルートなどをしっかり調べるだけの時間的余裕がなくて、正直フィーリング任せなところがあったのだが、そうそううまくゆくわけもなく(まだ夜明け前だから真っ暗だしな)、いろんなところで迷いまくる。いったん瀬田川から山道に入りかけたかなと思ったら、また川縁にでてきてしまったりと散々だった。<br /><br />とはいえ、何とか外も明るくなってきて東西南北もはっきり解るようになってきたので、どうやら正しいルートを歩いていることを認識。なんとなく遠くの方に見える、うっすらと雪の積もった山の上に行くわけね。。。<br /><br />ということで、途中から路面が白く凍結した上り坂をひーひー言いつつ、山シカを驚かせながら(こっちが驚くちゅうねん)、ようやく岩間寺に到着。山門のところの仁王さんの肩に雪が降り積もってました。手水も柄杓が凍ってるし!<br /><br />まだ朝も早くてお寺の人も準備できてなかったけど、急いで準備してもらい御朱印をいただく。手が悴んでもさすがにお上手ですなー<br /><br />のんびりしてると汗冷えするので急いで山を下りてくる。明らかに人里から隔絶した山上と比べると山の下は寒いとはいえ、まだ耐えられるレベルの気温なので少しホッとする。<br /><br />08:30 石山寺-京阪石山 0867レ<br />予定では石山駅まで自力で走って帰るつもりだったのだが、また道に迷ってもいけないし、どうも身体が重いので、合理的な範囲で楽をすることにした。<br /><br />08:36 石山-山科 737T<br />4TRAVELの旅行記が都道府県単位ということもあり、山科(京都府)のお寺は次に回そうかと思っていたのだが、それもなんだか本末転倒な感じがする上、京都の他のお寺参りするときに一日で回りきれるか心許なかったので、三十三カ所番外の元慶寺(がんごうじ)にお参りすることにする。<br /><br />山科駅の改札出てすぐのところに、JR西日本がキャンペーンしている西国三十三カ所のリーフレットがあったんだが、このリーフレット、番外札所についての言及はなし。なんか底が浅いなあ。<br /><br />元慶寺の詳細な位置を把握してなかったので、駅前の市内案内図を頼りに走り出す(案内図をデジカメで撮影し、要所要所で確認するつもりだった)。まずは駅前から南下。やや下り坂なのでスムーズ(帰り道は上り坂、ということも認識しているが)。だいたいこの辺かなー、とおもったところで右折。たぶんいい塩梅だろう、と思って西に走り続けたのだが、なんか行けどもいけどもそれっぽいお寺が見えてこない。番外札所なので看板などが少ないというのは予想していたのだが、走っていてだんだん不安になる(体調が悪いこともはっきり認識しはじめてきたし)。<br /><br />どうしたものかなー、と思っていたらようやく古ぼけた看板を発見。とりあえず今まで走ってきていたルートで正解だったということが嬉しい(20分くらい走ってたんだが)。しかし、その看板自体がわりとアバウトというか、どのあたりで曲がるか微妙に要領を得ない(しかも看板を取り付けた当時と地形が変わっていたり)。ここでも何回か道に迷って引き返したりしながら、ようやく「元慶寺→」の看板を見つける。ほんと、住宅地の中にあるお寺で高い塔などもないので、これまでで一番わかりにくかった。<br /><br />花山天皇が(だまされて)落飾されたというお寺にお参り。観音堂は脇にあって、御朱印所は奥のお宅的なところでもらうことができた。あきらめて引き返さずにすんでよかったー<br /><br />09:42 山科-草津 730T <br />とりあえず、山科からの列車内ではぐったりしてました。帰省ラッシュ当日ということでちょっと人は多めかな、といったところだったがぜんぜん許容範囲内。<br /><br />ホテルに戻ってきて、急いで熱いシャワーを浴びる。滋賀県寒かったー<br /><br />チェックアウト時刻ぎりぎりまで部屋に滞在し、11時になったと同時にホテル1階のレストラン「リバティ」で昼食にする。なんか結局、このホテルで三食食べてるなあ。<br /><br />この日は1000円のパスタランチにしてみた(やはり飲み物、サラダは取り放題)。クリーム系のわりに結構スパイシーだったけど、寒い目にあってきた直後だったので、程良く食べることができた。<br /><br />11:52 草津-加古川 3251M(3分遅れ)<br />草津からは新快速に乗車。補助席ながら何とか並んで座れた。奇跡的に大津あたりで席が二つ空いたので移動。やっぱりちゃんとした席は座り心地がちがうなー<br /><br />加古川には13時半ころに到着。実家の母が15時頃まで用事で外出しているとのことだったので、駅南側の百貨店(ヤマトヤシキ)で時間をつぶすことにした。2014年の大河ドラマが黒田官兵衛ということでたぶん兵庫県内は煽っているんだろうなー、と予想していたが、加古川市は官兵衛の妻(大河ドラマでは光(てる)という名前らしい)の出身地なので(櫛橋氏)、そっちのほうからアピールしていた。うーん。黒田官兵衛には拭えない腹黒イメージが。<br /><br />ヤマトヤシキの紀伊国屋書店で2014年の手帳と卓上カレンダーを購入したり、1階のお茶屋さんでぜんざい食べたりして時間をつぶす。気づいたらわりと激しい雪が。滋賀県でもすごい冷え込みだったからなあ。。。<br /><br />15:40 加古川-厄神 1341S<br />2両編成の列車は満員。単線の線路をガタンゴトン揺られると、地元に帰ってきたなー、って実感が沸いてくる。<br /><br />厄神駅で母のお出迎え。今回は休みが長いからのんびりさせてもらいますね。

2013年冬の青春18きっぷの旅(2~3枚目・帰省の途中で滋賀県でお寺参り)

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2013/12/27 - 2013/12/28

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まいこさん

2013年冬の青春18きっぷの旅は、いよいよ本番の帰省です。今年は仕事納めに参加しなくても良いらしいということを事前に掴んでいたので、26日から移動、滋賀県草津で一泊するプランを立てた。

05:15 藤沢-熱海 721M
平日なので自由席グリーン料金を浮かせるため、湯河原で普通車に移る。5号車の平屋席はほかに誰も乗ってこなかったのでまるでプライベートスペースのようだった。

06:20 熱海-沼津 423M
もう冬休みに入っているせいか、部活動の格好した学生さんが目立つ。沼津で下車後、素早くライナー整理券を購入。

07:00 沼津-静岡 4371M
静岡まではホームライナーで移動。沼津出発してから朝食にする。この区間をリクライニングシートで移動できると後の疲労具合が全く違うー

07:57 静岡-浜松 631A
静岡駅の新幹線待合室でのんびりし過ぎたのか、新幹線ホームに上ってきたら予想以上に人が並んでいて少し焦る。まあ、普通に座れたんですけどね。

08:32 浜松-豊橋 919M
浜松からは、種別普通だけど特急用車両で移動。リクライニング率が高いぜー

09:21 豊橋-大垣 141M
豊橋からは新快速で移動。あまりのポカポカさ加減についついウトウトしてしまう。金山あたりでまた徐行していた。名古屋には2分ほど遅れて到着。大垣にはほぼ定刻通り到着。

大垣ではいったん改札外に出て、駅ビルのドトールで飲み物を購入しつつ、トイレに行ってくる。

11:12 大垣-米原 219F
米原行きの普通列車には買ってきた飲み物を持ち込んでチビチビ飲みながら過ごす。伊吹山には雪が積もっていたものの、思ったよりは積雪が多くなくて、当てが外れるやらほっとするやらという感じだった。

11:50 米原-草津 3455M
姫路行きの新快速に乗り換えたとおもったら、もう本日宿泊先の草津に到着。正直難易度低すぎるやろ、と思わなくもない。

今回もできるだけ安上がりで宿泊できるところを探してきたのだが、「ボストンプラザ草津」は駅前すぐで便利な上に設備が新しくて、久々に大当たりを引いた感じ。

とりあえず、チェックインには早すぎるのでホテル1階にあるレストラン「リバティ」でお昼ご飯にする。店内はご近所にお勤めの方なども利用しているようでにぎやかな感じだけど、さすがホテルの従業員がさばいているだけあり、あまりストレスは感じさせない。私は小エビとハンバーグ、妻は牛ヒレ肉のランチを注文。サラダ、スープ類と飲み物がバイキング形式で1000円なのでとてもお得感がある(そういうこともあって繁盛しているんだとおもうが)。味もなかなかでした。

食事も済ませて2階にあるフロントへ。チェックイン時刻まで待つつもりだったけど、掃除が済んでいたので部屋に入れてもらえた。宿泊料金に比べて、部屋のクオリティの高さに驚愕する。広くて綺麗で過ごしやすい!

結局、午後から草津周辺に観光予定だった妻は部屋にこもって年賀状の宛名書きに専念することにし、一人で西国三十三カ所のお寺巡りに出かけることにした。当初の予定を前倒しできるのでこれはこれで。

13:44 草津-石山 779T
普通列車に乗車、約10分で石山駅に到着。なにげに草津便利だな。

石山駅で京阪線に乗り換え。いったん石山寺までの切符を購入した後、観光マップみたいなものをもらえないか、自動券売機横の観光案内所で尋ねてみると、500円で大津周辺を一日乗り放題の「湖都古都・おおつ1dayきっぷ」を奨められる。ということで駅員さんにお願いして切符と交換してもらった。これから行く予定の石山寺と三井寺の入山料も割引になるのでますますお得だ。

14:06 京阪石山-石山寺 1386レ
京阪石山坂本線の列車は路面電車みたいなちっちゃい車体。市街地を「ぐいー」と曲がってゆくさまは江ノ電を彷彿とさせる。約4分で終点の石山寺駅に到着。ちゃんと駅員さんが配置されているのに感心する。

電車の駅から歩いて(小走りも交えてますが)だいたい1kmくらいで石山寺の山門に到着。桜などの花が綺麗なそうですが、あいにく年の瀬なのでそちらは期待できず。紫式部が源氏物語執筆したところ、という程度の予備知識はあったが、ほかにも蓮如上人や松尾芭蕉にゆかりもあるらしい。さっきの一日フリー切符を見せて、入山料は100円引き。

名前の由来にもなった奇岩(天然記念物だ!)を眺めつつ本堂にお参り、御朱印をいただく。多宝塔などもみつつ、ぐるっと回ってこようかと思ったが、ちょっと天気が悪くなりかけていたので適当なところで打ち切ってくる。

14:50 石山寺-三井寺 1467レ
始発駅から乗り換えなしで目的の駅に到着するのはいいのだが、停車駅が多い上にスピードがゆっくりなので、三井寺駅に着く頃には若干ダレてくる。もうちょっと車窓を楽しめたりすると良いのだが。

三井寺駅下車、琵琶湖疏水の水べりを歩いて三井寺に向かう。水の流れとは逆に上り坂なのでなんか感覚が狂いそうになる。突き当たりまで歩いて西国三十三カ所は左折の看板が。歩いてゆくと入山料の徴収窓口が。窓口の女の人が「どうやってまわるか順路わかってます?」みたいなこと言うのに「?」と思いながら石段を登る。

石段登るとわりとすぐに観音堂が立ってたのですぐに御朱印をいただく。ここからでも琵琶湖の景色が眺められるので桜の季節にまたきてみたい。せっかく三井寺来たんだから他のお堂にもお参りしたいと思って、さっきの女の人の行っていた意味が解る。三井寺の本堂と三十三カ所札所はかなり距離があるんだ(というか、観音堂だけ離れたところにある)。

結局、全部のお堂を回るのは天候的にも(雨に加えて気温まで下がってきた)難しそうなのでめぼしいところだけ回ってきた。三井の晩鐘はすす払い直前でした。

15:59 三井寺-京阪膳所 1506レ
行きの京阪線があまりにもスローだったので、膳所駅での乗り換えを企てるも、JR線がダイヤ乱れでなかなかやってこない。膳所のホームは風を遮るものがほとんどない構造になっているので、寒風が吹きすさみ凍えそうになる。

16:18 膳所-草津 784T(遅れ)
大津市のこのあたりは工場が多いせいか、外国籍っぽいひとの姿をよく見かける。とりあえず凍えずに草津に戻ってこれてよかったー

ホテルの客室に戻り、夕飯時までひたすら年賀状の宛名書きをする。最近ペンで文字書く機会が減ってるので昔に比べて字が下手になっとるなぁ。。。

とりあえず、宛名書きをやっつけ、ちょうどお腹も空いたので、下に降りて夕飯にする。とはいえ、外は結構な雨。ホテルのレストランがすごく印象が良かったので晩ご飯もそこで食べようと思ったが、忘年会なのか団体客の貸し切り。宿泊客は2階のラウンジを使うようにとの張り紙がされていたので、フロント横のJFKラウンジで食事にする。まあ、食事事態はものすごく良かったんだが、分煙とかいう概念が発達してないのか、隣のテーブルに座った客がスパスパタバコ吸っていたのには閉口した。

明日も朝からお出かけなので早めに寝ることにするが、お風呂(ユニットバス)がガラス張りなのはちょっと面食らう(いや、我々夫婦ですけど、やっぱり、ねえ)。ダブルルームだけなのか?とか、余計なこと考えてしまった。


翌朝。途中で空調切ったため、寒さで目覚める。手早く着替えをすませ(無論、走れる格好だ)、ホテル1階のコンビニでおにぎりその他を買い込む。草津駅にて青春18きっぷに3つ目のスタンプを押してもらう。ホテルのチェックアウト時刻が11時なので、10時くらいに帰ってくる予定で西国三十三カ所のお寺参りに行ってくる。

06:04 草津-石山 707K
琵琶湖線の列車がやってくるまで時間があったので、ホームのベンチで朝ご飯にするが、風が冷たすぎてガタガタふるえながらの食事になる。おまけに目の前を貨物列車が通過していくから、その風圧が怖い&寒いことといったら。

石山駅からは走って第十二番札所の岩間寺に向かう。12月はいろんなところに旅行したりしてたので、事前にルートなどをしっかり調べるだけの時間的余裕がなくて、正直フィーリング任せなところがあったのだが、そうそううまくゆくわけもなく(まだ夜明け前だから真っ暗だしな)、いろんなところで迷いまくる。いったん瀬田川から山道に入りかけたかなと思ったら、また川縁にでてきてしまったりと散々だった。

とはいえ、何とか外も明るくなってきて東西南北もはっきり解るようになってきたので、どうやら正しいルートを歩いていることを認識。なんとなく遠くの方に見える、うっすらと雪の積もった山の上に行くわけね。。。

ということで、途中から路面が白く凍結した上り坂をひーひー言いつつ、山シカを驚かせながら(こっちが驚くちゅうねん)、ようやく岩間寺に到着。山門のところの仁王さんの肩に雪が降り積もってました。手水も柄杓が凍ってるし!

まだ朝も早くてお寺の人も準備できてなかったけど、急いで準備してもらい御朱印をいただく。手が悴んでもさすがにお上手ですなー

のんびりしてると汗冷えするので急いで山を下りてくる。明らかに人里から隔絶した山上と比べると山の下は寒いとはいえ、まだ耐えられるレベルの気温なので少しホッとする。

08:30 石山寺-京阪石山 0867レ
予定では石山駅まで自力で走って帰るつもりだったのだが、また道に迷ってもいけないし、どうも身体が重いので、合理的な範囲で楽をすることにした。

08:36 石山-山科 737T
4TRAVELの旅行記が都道府県単位ということもあり、山科(京都府)のお寺は次に回そうかと思っていたのだが、それもなんだか本末転倒な感じがする上、京都の他のお寺参りするときに一日で回りきれるか心許なかったので、三十三カ所番外の元慶寺(がんごうじ)にお参りすることにする。

山科駅の改札出てすぐのところに、JR西日本がキャンペーンしている西国三十三カ所のリーフレットがあったんだが、このリーフレット、番外札所についての言及はなし。なんか底が浅いなあ。

元慶寺の詳細な位置を把握してなかったので、駅前の市内案内図を頼りに走り出す(案内図をデジカメで撮影し、要所要所で確認するつもりだった)。まずは駅前から南下。やや下り坂なのでスムーズ(帰り道は上り坂、ということも認識しているが)。だいたいこの辺かなー、とおもったところで右折。たぶんいい塩梅だろう、と思って西に走り続けたのだが、なんか行けどもいけどもそれっぽいお寺が見えてこない。番外札所なので看板などが少ないというのは予想していたのだが、走っていてだんだん不安になる(体調が悪いこともはっきり認識しはじめてきたし)。

どうしたものかなー、と思っていたらようやく古ぼけた看板を発見。とりあえず今まで走ってきていたルートで正解だったということが嬉しい(20分くらい走ってたんだが)。しかし、その看板自体がわりとアバウトというか、どのあたりで曲がるか微妙に要領を得ない(しかも看板を取り付けた当時と地形が変わっていたり)。ここでも何回か道に迷って引き返したりしながら、ようやく「元慶寺→」の看板を見つける。ほんと、住宅地の中にあるお寺で高い塔などもないので、これまでで一番わかりにくかった。

花山天皇が(だまされて)落飾されたというお寺にお参り。観音堂は脇にあって、御朱印所は奥のお宅的なところでもらうことができた。あきらめて引き返さずにすんでよかったー

09:42 山科-草津 730T
とりあえず、山科からの列車内ではぐったりしてました。帰省ラッシュ当日ということでちょっと人は多めかな、といったところだったがぜんぜん許容範囲内。

ホテルに戻ってきて、急いで熱いシャワーを浴びる。滋賀県寒かったー

チェックアウト時刻ぎりぎりまで部屋に滞在し、11時になったと同時にホテル1階のレストラン「リバティ」で昼食にする。なんか結局、このホテルで三食食べてるなあ。

この日は1000円のパスタランチにしてみた(やはり飲み物、サラダは取り放題)。クリーム系のわりに結構スパイシーだったけど、寒い目にあってきた直後だったので、程良く食べることができた。

11:52 草津-加古川 3251M(3分遅れ)
草津からは新快速に乗車。補助席ながら何とか並んで座れた。奇跡的に大津あたりで席が二つ空いたので移動。やっぱりちゃんとした席は座り心地がちがうなー

加古川には13時半ころに到着。実家の母が15時頃まで用事で外出しているとのことだったので、駅南側の百貨店(ヤマトヤシキ)で時間をつぶすことにした。2014年の大河ドラマが黒田官兵衛ということでたぶん兵庫県内は煽っているんだろうなー、と予想していたが、加古川市は官兵衛の妻(大河ドラマでは光(てる)という名前らしい)の出身地なので(櫛橋氏)、そっちのほうからアピールしていた。うーん。黒田官兵衛には拭えない腹黒イメージが。

ヤマトヤシキの紀伊国屋書店で2014年の手帳と卓上カレンダーを購入したり、1階のお茶屋さんでぜんざい食べたりして時間をつぶす。気づいたらわりと激しい雪が。滋賀県でもすごい冷え込みだったからなあ。。。

15:40 加古川-厄神 1341S
2両編成の列車は満員。単線の線路をガタンゴトン揺られると、地元に帰ってきたなー、って実感が沸いてくる。

厄神駅で母のお出迎え。今回は休みが長いからのんびりさせてもらいますね。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 2回目の所にスタンプ。

    2回目の所にスタンプ。

  • 藤沢駅にて。熱海行き普通列車。

    藤沢駅にて。熱海行き普通列車。

  • 熱海駅にて。島田行き普通列車に乗り換え。車内保温のため、3枚ドアの両端2つは締め切り。

    熱海駅にて。島田行き普通列車に乗り換え。車内保温のため、3枚ドアの両端2つは締め切り。

  • 沼津駅にてホームライナー静岡1号のライナー券を購入。

    沼津駅にてホームライナー静岡1号のライナー券を購入。

  • 沼津駅にて。静岡行きホームライナー。

    沼津駅にて。静岡行きホームライナー。

  • 静岡駅にて。名古屋行きこだま631号

    静岡駅にて。名古屋行きこだま631号

  • 浜松駅にて。豊橋行き普通列車(373系特急形車両を使用)

    浜松駅にて。豊橋行き普通列車(373系特急形車両を使用)

  • 豊橋駅にて。大垣行き新快速。

    豊橋駅にて。大垣行き新快速。

  • 大垣駅改札外のドトールで一休み。

    大垣駅改札外のドトールで一休み。

  • 大垣駅にて。米原行き普通列車が到着したところ。

    大垣駅にて。米原行き普通列車が到着したところ。

  • 米原駅にて。姫路行き新快速。

    米原駅にて。姫路行き新快速。

  • 草津駅に到着。本日宿泊予定の「ホテルボストンプラザ草津」は駅から徒歩一分。

    草津駅に到着。本日宿泊予定の「ホテルボストンプラザ草津」は駅から徒歩一分。

  • ホテルの1階玄関を入ったところにあるレストラン「リバティ」でランチにする。

    ホテルの1階玄関を入ったところにあるレストラン「リバティ」でランチにする。

  • 「選べるランチ」はリーズナブルだ。

    「選べるランチ」はリーズナブルだ。

  • ホテルは「アメリカ東海岸」をイメージした作り。ホワイトハウスとか、こんな感じなのかなあ。

    ホテルは「アメリカ東海岸」をイメージした作り。ホワイトハウスとか、こんな感じなのかなあ。

  • 内装や置物にもこだわりが。

    内装や置物にもこだわりが。

  • ランチを注文すると、サラダとスープ、飲み物は自由に取ってこれる

    ランチを注文すると、サラダとスープ、飲み物は自由に取ってこれる

  • 小エビ(2013年、話題になった「あれ」です)とハンバーグのセット

    小エビ(2013年、話題になった「あれ」です)とハンバーグのセット

  • パンかライスを選べます。

    パンかライスを選べます。

  • 妻は牛ヒレ肉のプレート。

    妻は牛ヒレ肉のプレート。

  • トイレまでこだわりが。

    トイレまでこだわりが。

  • 客室に入った瞬間、ガラス張りのバスルームに衝撃を受ける。

    客室に入った瞬間、ガラス張りのバスルームに衝撃を受ける。

  • 広くてふかふかのダブルベッド

    広くてふかふかのダブルベッド

  • 草津駅にて。普通姫路行き。

    草津駅にて。普通姫路行き。

  • 石山駅に到着。

    石山駅に到着。

  • 京阪石山駅。JRの南口とはペデストリアンデッキで直結してます

    京阪石山駅。JRの南口とはペデストリアンデッキで直結してます

  • 湖都古都・おおつ1dayきっぷを購入。ボール紙に印刷したものなので、自動改札は通りません。

    湖都古都・おおつ1dayきっぷを購入。ボール紙に印刷したものなので、自動改札は通りません。

  • 京阪石山駅にて。石山寺行き普通。

    京阪石山駅にて。石山寺行き普通。

  • 車内が、交通安全?っぽいデコレーションだったので驚いた

    車内が、交通安全?っぽいデコレーションだったので驚いた

  • 石山寺駅からは約1kmの道のりです

    石山寺駅からは約1kmの道のりです

  • 西国三十三箇所第十三番札所の石山寺に到着。

    西国三十三箇所第十三番札所の石山寺に到着。

  • 仁王像の脇に大きなわらじがぶら下げてあった。

    仁王像の脇に大きなわらじがぶら下げてあった。

  • 桜の季節に訪れてみたい境内。

    桜の季節に訪れてみたい境内。

  • すでに奇岩が。

    すでに奇岩が。

  • 手水で手を清めます

    手水で手を清めます

  • 本堂へは少し石段を登ります

    本堂へは少し石段を登ります

  • 蓮如堂。蓮如の御影が祀ってあります

    蓮如堂。蓮如の御影が祀ってあります

  • これがお寺の名前の由来になった奇岩。まあ、昔の人はなにかしら思うところがあったんだろうなぁ。

    これがお寺の名前の由来になった奇岩。まあ、昔の人はなにかしら思うところがあったんだろうなぁ。

  • 天然記念物だそうです。

    天然記念物だそうです。

  • 本堂。回廊を巡ったところにご本尊と納経所があります

    本堂。回廊を巡ったところにご本尊と納経所があります

  • 紫式部の人形も。

    紫式部の人形も。

  • 多宝塔のある高台から瀬田川の方角を眺める

    多宝塔のある高台から瀬田川の方角を眺める

  • 石山寺駅に戻ってきた。

    石山寺駅に戻ってきた。

  • 三井寺駅に到着。

    三井寺駅に到着。

  • 琵琶湖疏水べりを歩く。

    琵琶湖疏水べりを歩く。

  • 水門?みたいな機構もあった

    水門?みたいな機構もあった

  • 疏水を歩いて行くと三十三箇所札所の看板が。「表坂入口」というところから入るみたいだ。

    疏水を歩いて行くと三十三箇所札所の看板が。「表坂入口」というところから入るみたいだ。

  • 三井寺の入口近くには、長等神社も。

    三井寺の入口近くには、長等神社も。

  • 西国三十三箇所十四番札所の三井寺に到着。

    西国三十三箇所十四番札所の三井寺に到着。

  • 入口は割と閑散としている。

    入口は割と閑散としている。

  • 入口入ってすぐに急勾配の石段が。

    入口入ってすぐに急勾配の石段が。

  • 石段上がると正面に観音堂。

    石段上がると正面に観音堂。

  • 靴履いたまま上がれます。

    靴履いたまま上がれます。

  • 琵琶湖を眺めることもできます。

    琵琶湖を眺めることもできます。

  • 観音堂から本堂へはわりと距離がある。

    観音堂から本堂へはわりと距離がある。

  • 「弁慶の引き吊り鐘」は昔から有名だったみたいだ。

    「弁慶の引き吊り鐘」は昔から有名だったみたいだ。

  • 衆宝観音様。見た目に新しい

    衆宝観音様。見た目に新しい

  • 微妙堂

    微妙堂

  • 本堂にやってきた。新年の準備に忙しそう。

    本堂にやってきた。新年の準備に忙しそう。

  • 門松が飾られてました

    門松が飾られてました

  • 有名な「三井の晩鐘」の鐘楼

    有名な「三井の晩鐘」の鐘楼

  • 「すす払い」される前でした

    「すす払い」される前でした

  • 三井寺の名前の由来になった井戸。大事にお社(閼伽井屋)で囲われていた

    三井寺の名前の由来になった井戸。大事にお社(閼伽井屋)で囲われていた

  • 中を覗くと、たしかに由緒ありげな感じ。

    中を覗くと、たしかに由緒ありげな感じ。

  • 「弁慶の引き吊り鐘」 なんか表面がニス塗ったような質感だったんだけど、参拝客がペタペタ触るからなのか?

    「弁慶の引き吊り鐘」 なんか表面がニス塗ったような質感だったんだけど、参拝客がペタペタ触るからなのか?

  • 一切経蔵。毛利輝元の寄進らしい

    一切経蔵。毛利輝元の寄進らしい

  • 一つ一つが大事なお経の原版のようです

    一つ一つが大事なお経の原版のようです

  • 三重の塔。

    三重の塔。

  • 唐院。

    唐院。

  • 村雲橋。横に自動車が通れる道ができてしまっているので雰囲気が出ない。

    村雲橋。横に自動車が通れる道ができてしまっているので雰囲気が出ない。

  • 結局、裏手から入って表から出てくるみたいなルートになってしまった。季候の良いときにまた訪問したい。

    結局、裏手から入って表から出てくるみたいなルートになってしまった。季候の良いときにまた訪問したい。

  • 三井寺駅に戻ってきた。上りと下りでホームが別々です。

    三井寺駅に戻ってきた。上りと下りでホームが別々です。

  • 三井寺駅にて。石山寺行き普通。

    三井寺駅にて。石山寺行き普通。

  • 京阪膳所駅で乗り換えだー<br />

    京阪膳所駅で乗り換えだー

  • JR膳所駅とは徒歩30秒。

    JR膳所駅とは徒歩30秒。

  • 草津に戻ってきた。

    草津に戻ってきた。

  • レストラン「リバティ」が貸し切りだったので、2階フロント横の「JFKラウンジ」で夕飯にする。

    レストラン「リバティ」が貸し切りだったので、2階フロント横の「JFKラウンジ」で夕飯にする。

  • ホワイトハウス?って内装。

    ホワイトハウス?って内装。

  • お昼のランチと同じような前菜が。

    お昼のランチと同じような前菜が。

  • 今夜はお魚にしてみました。マグロのソテー。

    今夜はお魚にしてみました。マグロのソテー。

  • 白いご飯が食べたかったので。パンでも良かったかも。

    白いご飯が食べたかったので。パンでも良かったかも。

  • 妻はハンバーグ。目玉焼きが載ってました。

    妻はハンバーグ。目玉焼きが載ってました。

  • 2階ロビーではピアノの自動演奏が。

    2階ロビーではピアノの自動演奏が。

  • 草津駅改札で3回目のところにスタンプを押してもらう。インクが薄くてやや不満。

    草津駅改札で3回目のところにスタンプを押してもらう。インクが薄くてやや不満。

  • 草津駅にて。網干行き普通。

    草津駅にて。網干行き普通。

  • 瀬田の唐橋。地元のランニングクラブ(?)の人たちが未明から川べりを集団走していました。

    瀬田の唐橋。地元のランニングクラブ(?)の人たちが未明から川べりを集団走していました。

  • 少し明るくなってきた。名神高速道路をくぐります

    少し明るくなってきた。名神高速道路をくぐります

  • いろいろ迷いつつも、なんとか岩間山が見えてきたっぽい

    いろいろ迷いつつも、なんとか岩間山が見えてきたっぽい

  • 奥宮神社の鳥居

    奥宮神社の鳥居

  • 上り坂を登ってようやく西国三十三箇所第十二番札所の岩間寺に到着。

    上り坂を登ってようやく西国三十三箇所第十二番札所の岩間寺に到着。

  • 白姫龍神が祀られてました

    白姫龍神が祀られてました

  • 仁王さんも雪化粧。

    仁王さんも雪化粧。

  • 本堂の屋根にも雪が積もってました

    本堂の屋根にも雪が積もってました

  • 三十三箇所の砂が蒔かれた庭園(お砂踏み)。残念ながら立ち入り禁止。

    三十三箇所の砂が蒔かれた庭園(お砂踏み)。残念ながら立ち入り禁止。

  • 「夫婦桂」(めおとかつら)。現在目にすることができるのは、三代目だそうです

    「夫婦桂」(めおとかつら)。現在目にすることができるのは、三代目だそうです

  • 本堂。

    本堂。

  • 本堂脇の池は、有名な松尾芭蕉の「古池や」の句の池ということ

    本堂脇の池は、有名な松尾芭蕉の「古池や」の句の池ということ

  • 急いで下山。大津市内が遠くに見える。

    急いで下山。大津市内が遠くに見える。

  • 石山寺駅にて。坂本行き普通。

    石山寺駅にて。坂本行き普通。

  • 石山駅にて。加古川行き普通。

    石山駅にて。加古川行き普通。

  • 山科駅に到着。

    山科駅に到着。

  • 山科駅周辺地図。とりあえず、山科消防署あたりを目標に走ろう。

    山科駅周辺地図。とりあえず、山科消防署あたりを目標に走ろう。

  • 正しいルートかいまいち確信が持てないまま走り続けたが、なんとか目的地までの看板を発見。

    正しいルートかいまいち確信が持てないまま走り続けたが、なんとか目的地までの看板を発見。

  • 「六兵ェ池」という土地。池は埋め立てられて公園になってます。

    「六兵ェ池」という土地。池は埋め立てられて公園になってます。

  • やっと目的地に着いたー

    やっと目的地に着いたー

  • 住宅地の奥にあるので、看板がないとわからないなあ。。。

    住宅地の奥にあるので、看板がないとわからないなあ。。。

  • 小さいながらも清潔感のある山門です。

    小さいながらも清潔感のある山門です。

  • 庭園風の境内です

    庭園風の境内です

  • 本堂。

    本堂。

  • わりとこじんまりとしてます

    わりとこじんまりとしてます

  • 番外なので、ご詠歌見たの初めてだった

    番外なので、ご詠歌見たの初めてだった

  • 花山天皇が出家したお寺です

    花山天皇が出家したお寺です

  • 山科に帰ってきたー 寒いー

    山科に帰ってきたー 寒いー

  • 山科駅にて。米原行き普通列車

    山科駅にて。米原行き普通列車

  • 再びレストラン「リバティ」にて。今日のランチはクリーム系のパスタで

    再びレストラン「リバティ」にて。今日のランチはクリーム系のパスタで

  • 妻はお肉が食べたかったようです

    妻はお肉が食べたかったようです

  • 草津駅にて。姫路行き新快速<br />

    草津駅にて。姫路行き新快速

  • 加古川駅に到着。

    加古川駅に到着。

  • 加古川駅前のヤマトヤシキで暇つぶし

    加古川駅前のヤマトヤシキで暇つぶし

  • ヤマトヤシキ1階のお茶やさん(三河屋)でスイーツを。

    ヤマトヤシキ1階のお茶やさん(三河屋)でスイーツを。

  • 妻は珈琲とクリーム付きどら焼き

    妻は珈琲とクリーム付きどら焼き

  • 加古川駅加古川線ホーム。

    加古川駅加古川線ホーム。

  • 加古川線の列車が到着。折り返して西脇市行きになります。もうすぐ実家だー

    加古川線の列車が到着。折り返して西脇市行きになります。もうすぐ実家だー

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