2013/12/28 - 2013/12/31
479位(同エリア4400件中)
ジーターファンさん
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曜日の並びが良く、連休が取りやすい2013年から2014年の年末年始は海外で、とかねてから計画。訪問国は、「暖かい国」「ほどほどに近い国」「綺麗な海がある国」という条件を課し、ネットや本をいろいろ見た結果、プーケット、ピピ島、バンコクの3つの都市に訪問することにしました。
12/28 成田発
12/29 プーケット
12/30 プーケット
12/31 ピピ島
1/1 ピピ島
1/2 ピピ島
1/3 プーケットタウン
1/4 バンコク
1/5 バンコク
1/6 バンコク、成田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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中国東方航空
16:55 成田発
19:00 上海着
21:40 上海発
0:55 スワンナプーム国際空港着
5:50 ドンムアン空港発
7:10 プーケット国際空港着
スワンナプーム国際空港からドンムアン空港まではタクシーで移動。タクシー乗り場に着くと、係員が行先を書いた紙をタクシー運転手に渡してくれます。スワンナプーム国際空港からドンムアン空港まで約500バーツ(メーター使用、空港乗り入れ料金50バーツ込)、50分程度で移動(高速道路使用)。 -
ドンムアン空港のクリスマスの飾りつけ。
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プーケット国際空港着。
ホテルまでの移動は乗り合いバス(ミニバス)を選択。150バーツでホテルまで送ってくれますが、11人集まらないと出発しない(この時は30分位待った)、途中で旅行会社で全員降ろされ、オプショナルツアーやホテルの勧誘をされる(すべて断っても問題なし)等のデメリットもあります。この時一緒に乗った11人全員が旅行会社からの勧誘を断ったからか、10分ほどで旅行会社を出発。 -
宿泊するパトンリゾート。パトンビーチまで約200m、バングラ通りまでも約200mと抜群の立地。ちなみに空港からホテルまではミニバスで1時間弱かかりました。
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ホテルフロント付近。天上が高く、窓からの光もふんだんに取り込まれているため、明るく広々とした印象です。
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朝の9時くらいでしたが、追加料金なしでアーリーチェックイン。こちらの要望を伝えたところ部屋は4階の角部屋に。部屋は3部屋(ベットルーム、テレビの部屋、デスクの部屋)あり、シャワーブースとバスタブが別になっています。
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タオルもふんだんに準備されていて、プール用のものもあります。料金は1泊約17,000円(ブッフェ朝食付)。年末年始等の繁忙期を外すともっと安く泊まることができます。
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ベランダも2面に渡って続いています。ベランダからはバングラ通りの灯りやパトンビーチでパラセーリングをしている人も見えます。滞在中、天気も良かったため、ここでのんびりシンハーを飲んでいました。
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ホテルで一息ついた後は、パトンの街へ。赤いトゥクトゥクがたくさん走っています。バンコクの3輪のトゥクトゥクとは違い、プーケットのそれは4輪です。
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のどが渇いたので、すいかのカットフルーツを購入(20バーツ)。その場で食べやすい大きさに切って袋に入れてくれます。
この近くで「Thailand」と刺繍されているキャップを250バーツで買ったところ、このフルーツの屋台の方から「高いよ(呆れ顔)」と言われてしまいました…。 -
有名なジャンクセイロンへ。
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2階にある「BONDI」。
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全然タイらしくないけど、なんだか頼んでしまったモーニングセット。200バーツ位だったか?
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パトンビーチへ移動。
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パトンビーチはプーケットで一番賑わっており、たくさんのビーチチェアが並んでいます。ビーチにいる人は体を焼いたり、読書をしたり、談笑したりとそれぞれのバカンスを楽しんでいます。
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パラセーリングやバナナボートといったアクティビティも充実しています。それらの区域と遊泳をする区域は区切られており安心して泳ぐこともできます。
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ビーチ沿いの道路。車やバイクがひっきりなしに通っているため、向こう側へ渡るのも一苦労(信号機もなし)。この道路沿いにはレンタカーやレンタルバイクの店もたくさんあります。
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小道には衣料品やお土産物の店がずらり。呼び込みの方もたくさん。
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それから、各国の料理屋やマッサージの店もたくさんあり、観光につかれたら一休みすることもできます。特にマッサージの店がたくさんあった印象で、各店の競争も激しいせいかメニューを見ていると結構強めの勧誘が。マッサージの値段はフットマッサージ200バーツ/1h〜、タイ古式マッサージ300バーツ/1h〜とかなり格安。
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サワディッカー。
ドナルドもタイ仕様。 -
疲れたのでタイ料理のお店に。頼んだのはトムヤンクン(200バーツ)とモヒート(100バーツ)。のどが渇いた状態で飲む冷たいモヒートは最高!!ミントの葉もふんだんに入っており、清涼感抜群です。
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トムヤンクンもなかなか。エビもぷりぷりで、スープも複雑な味がしており、元気が出ます。
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次はマッサージを体験。ビーチロードから1本入ったソイロンピーロード沿いの「Let's Relax」へ。
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お店の方がコースの説明をしてくれます。その中からタイ古式マッサージ(500バーツ/1h)をチョイス。
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出してくれるお茶を飲みながら待ちます。店内はアロマのいい匂いがしており、所々に飾られている花も綺麗です。
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体が硬いので、施術をする方も苦笑いをしていたような…。でも、さすがプロという感じで、徐々に力を入れてじっくりと伸ばしたり、もんだりしていただきました。
マッサージをしていただいた際は50バーツ/1h、100バーツ/2hがチップの相場と聞いていたので50バーツを。写真にも気軽に応じていただきました。
丁寧なマッサージをありがとうございました。 -
ホテルの中庭の写真。パトンリゾートには2つのプールがあり、宿泊者は両方のプールに入ることができます。
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ホテルの中庭を通りバングラ通りへ行きます。
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日中は夜の賑やかさが嘘のように静かな通りです。
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ビーチロード沿い。夜になるとここに並べられた魚を使ってバーベQが行われます。
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のどが渇いたのでスイカのシェイク(50バーツ)。スイカのシェイクは甘くて美味しいので滞在中何度も飲みました。
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バングラ通りには夕方になると(昼から開いている店もありますが)バーが開き始め、それとともに人通りも多くなっていきます。店先では「ハッピーアワーでビールがすべて70バーツ!!」等という看板を持った店の人が立って呼び込みをしています。
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ただし、夜中の24時位になっても相変わらずハッピーアワーを掲げている店がたくさんあるので、それが定価みたいなものなんでしょうか。
適当な店に入ってシンハー(60バーツ)と焼き鳥みたいなもの(250バーツ)。お店には欧米の人がたくさんいて楽しそうにビールを飲んでいます。バングラ通りの喧騒を眺めながらの1杯もまた美味しい。 -
店を変えてグリーンカレー(200バーツ)とココナッツシェイク(120バーツ)。グリーンカレーは辛さを抑え目にしてもらったため、食べやすく、ご飯にもよく合いました。シェイクの方は…。やっぱりすいかが一番かな〜。
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ホテルにもどって一休み。プールがライトアップされています。
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ビーチの方から時々花火が上がります。
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ビーチ沿いの屋台も夜が本番。焼き物、揚げ物、フルーツと何でも揃います。
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有名なタイガーバー。
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バングラ通りの夜の賑やかさが大好きです。
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こちらも有名なロックハード。中でポールダンスをしている方が見えます。
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そこら中で重低音がずしんずしんと腹に来るロックの音楽が流れています。
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12/30
ホテルの朝食。グリーンカレーやトムヤンクン等のタイ料理も食べられます。 -
卵はその場で調理してくれて、スクランブルエッグをオーダー。
旅行中は野菜不足になりがちなので野菜も食べます。 -
この日はシュノーケリングを。
パトンビーチからカタノイビーチまでトゥクトゥクで移動(約20分、500バーツ)。
料金を交渉しようと何台かと交渉しましたが、値段表があり、パトンからカタノイビーチまでは一律で500バーツの模様。最初は値段表の存在を知らず、450バーツと提示してくれた方もいましたが、「もっと安くなるはず」と欲を出したことが裏目に出て、それ以降はすべて500バーツ提示の方ばかり(笑)。450バーツのトゥクトゥクに乗ればよかったなぁと後悔してもそのトゥクトゥクは居なくなっていました。。。 -
海沿いの道を風を感じながら移動するのは楽しいものです。写真はカロンビーチ。地元の方と思われるバイクがひっきりなしに走っています。しかもかなり危ない運転をする方もたくさん。
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カタノイビーチの近くでご飯。プーケットヌードル(250バーツ)とすいかシェイク(100バーツ)。ヌードルはちょっとしょっぱいけど、運動の後は美味しく感じられるかもしれません。
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カタノイビーチ。こちらはパトンに比べ水が透明でシュノーケリングに最適。
ビーチチェア(100バーツ)とシュノーケリングセット(ゴーグル、マスク、フィンで計200バーツ)をレンタルして海の中へ。 -
海から浜辺を見渡します。
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カタノイビーチでも端の岩場でシュノーケリング。最初のうちは波に翻弄されていましたが、少しずつ慣れて水中で魚を観察する余裕も出てきました。
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細長い魚もいます。
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1時間弱のシュノーケリングの後はビーチチェアに寝転んで日光浴。カタノイビーチは人もほどほどでのんびりした雰囲気です。
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パトンのバングラ通りに戻って夕飯。カオパットサパロット(220バーツ)とすいかシェイク(120バーツ)。パイナップルの酸味がライスの旨みを引き出してくれます。
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次に行ったらロブスターを食べたいと思います。
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芸を披露している人もいます。この人の踊りで人だかりができて大盛況!!
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ジャンクセイロンの中。スパ用品や化粧品のお店。
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定番のお土産物屋もたくさんあります。
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噴水ショーが開催されていました。
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バングラ通りの真価は夜に発揮されます。
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22時を過ぎてから本番、24時がピークといった感じでしょうか。
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ニューハーフショーがあるようです。
この方たちとは別に、ニューハーフの人が一緒に写真をとカメラを持った観光客に声をかけていますが、撮り終わった後に「100バーツ!!」などとお金を要求する場面も目にしました。 -
1/3
ピピ島から帰ってきた日はプーケットタウンに宿泊。ラッサダ港から乗り合いタクシーで100バーツ。泊まったのはカサブランカブティックホテル。1泊約6000円。 -
一つ一つの部屋の前にちょっとした庭もあります。
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ウェルカムフルーツとドリンク。ミニサイズのバナナがかわいい。
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泊まったホテルはオールドタウンにあるため、コロニアル調の建物がたくさんありました。このオールドタウンを世界遺産にという動きもあるようです。
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この道を行けばどうなるものか。
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時計台
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しかし、すごい配色のライトアップですね。
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オイルマッサージも体験しました。値段は400バーツ/1h。
ピピ島で日焼けしていたのですが、店の人が大丈夫と言っていたので、マッサージを受けましたが、本当に大丈夫だったのだろうか。。。
マッサージ自体はパトンで受けた古式マッサージと同じくらい気持ちよかったです。施術してくださった方は寿司が好きと言ってたな。 -
ザ・ビーチの撮影に使われた「on on hotel」。1929年に建てられたプーケット島で一番最初のホテルらしいです。
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旅行記(プーケット編)はおしまいです。
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