２大名湯を巡る　台湾大周遊　　１

2013/12/16 - 2013/12/17

今回のツアーは旅物語「２大名湯を巡る　台湾大周遊　５日間」
添乗員はなしで、現地ガイドさんとまわりました。

基本プラン３９，８００+ホテルアップグレード１５，０００＝５４，８００円

燃油サーチャージ１２、０００円

空港使用料　２，５４０+現地８６０＝３、４００円
安いので、観光３０分、お土産屋５０分という感じはいたしかたないが、ホテルは基本プランも評判は良かったです。

成田発14：45　チャイナエアーライン、台北桃園空港着17：45

チャイナエアラインは１列＝２、４、２席で、各席にタッチパネルモニターもありパーシージャクソン２の日本語吹き替えで映画を見た。
飛行時間が短いので、シートベルトサインが消えたら、割と早めに食事が出てくる。
日本人乗務員もいるのでそれなりに快適です。
１６日、台北で現地ガイドと合流、台北からバスに乗り込んで、途中夕食を取って一路台中へ、約２時間半。
今日のお宿「エバーグリーンローレルホテルタイチュン」夜の９時半過ぎにやっと到着。
いいホテルだったけど、すぐに荷物を広げちゃったので写真なし。
ベッドも部屋も広めできれいでした。

エリア 日月潭周辺(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

１７日（火）ホテルを８時出発。
バスで南下約１時間、日月潭（台湾最大の淡水湖）へ。

まず文武廟見学。
残念な事にずっと天気がいまいちで、ここでも結構雨が降る。

武聖殿には関羽将軍と岳飛将軍が祀られている

天井の画像。
中国らしいきらびやかさ。

大成殿前にある九頭の龍の彫刻

大成殿は孔子 とその門人が祀られています。
１０時頃出発して途中昼食を食べる

嘉儀で北回帰線標塔で写真を撮る。
北回帰線＝北緯２３度２６分、回帰線より赤道側が熱帯地方、北側は亜熱帯。
夏至に太陽が天頂に来る地点。
台湾は北回帰線が通っている最大の島、全世界１６か国の１つ。
１３時２０分出発

その後台湾の南側、高雄へ。
蓮池潭（れんちたん）前に建つ慈濟宮。

龍虎塔。
まず左の龍の口から入る。中はたいして広くない。中の空洞壁には、カラフルな色彩で中国独特の風格が表現されているが、ツアーはあわただしくて、よく見ていない。
その後お隣の虎のおしりから入り、口から出てくることにより、自分のこれまでの悪戯が清められ、出てきた時には気分もすっきり、さらには災いも消えて無くなっているのだそうです。
他にも見る場所はあるようだが１５時２０分出発、その後ツアーお約束の民芸品店へ。
観光は３０分、土産屋は５０分。早くホテルに行きたいが仕方がない。
島の先端の方をぐるっと回って北上し、バスで４時間の地本温泉へ。
ホテルはロイヤルチーペン（知本老爺大酒店）部屋のお風呂も温泉で、１０時頃やっと着いたので大浴場は断念しました。
残念！
ここのホテルも広めでした。