2013/12/31 - 2014/01/01
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habuhornさん
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小豆島と言えば、二十四の瞳、オリーブ…
年末年始にかけて駆けずり回りました。
この写真は二十四の瞳映画村の中です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 レンタカー 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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-
朝起きてエンジェルロードを見ると潮が満ちていて道が無くなっていました。
-
イチオシ
今日もまたホテルのレンタカーを借りて出発です。
二十四の瞳映画村に行く道に偶然見つけた、たくさんのかえるの石像たち。
「しあわせの像」と書いてあり、全国池田のキャラクターかえるのハッピーくんたちが二十四の瞳の像をまねていました。 -
イチオシ
岬に向かう道は一本道で周りには民家など無かったのですが、途中自転車を必死にこぐ青年二人を見かけました。同じように映画村の方に進んでいたので車で追い越して二十四の瞳映画村に着きました。
着いてしばらくすると青年たちも映画村に到着しました。青年達に話を聞くと30分近くも自転車をこいで映画村にアルバイトに来ているようでした。
遠くから自転車をこいで岬に向かっているなんて、まるで大石先生のようだと思ってしまいました。 -
二十四の瞳映画村の案内図です。
映画村の中には土産物屋、雑貨屋、醤油屋、佃煮屋、二十四の瞳天満宮、壺井栄文学館、ギャラリー松竹座映画館などありました。 -
二十四の瞳映画村の中にある岬の分教場です。
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分教場の中です。
ここは1年生の教室です。 -
教卓には出席簿が置かれていました。
ちゃんと1年生12人の名前が書かれていて本で読んだ世界が広がっていました。 -
教室にはオルガンも置いてありました。
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外には二十四の瞳像「せんせあそぼ」があり内閣総理大臣小渕恵三書となっていました。
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二十四の瞳像「せんせあそぼ」です。
大石先生と1年生たちがじゃんけんをしている様子です。 -
二十四の瞳像から見た映画村入口付近の様子です。
映画村の中は大正・昭和初期の村の様子が再現されています。
映画「二十四の瞳」を見てみたくなりました。 -
自転車をこいで来た青年たちのアルバイト先の醤油屋です。
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醤油屋の中には色々な醤油が売ってありました。
いくつかの醤油の味見もできました。
甘味処もあり醤油限定スイーツのしょうゆプリンを頂きました。
黒いのは黒豆です。プリンに醤油で出来たカラメルをかけて食べます。もちろんプリンも醤油が使われていました。 -
映画村入口近くの二十四の瞳オフィシャルショップ「チリリン屋」にあるしょうゆソフトです。
しょうゆプリンのカラメルのような味がして甘いんだけどしょっぱい不思議なソフトでした。 -
オリーブコーラとオリーブサイダーです。
サイダーはオリーブ感満載でした。 -
お土産はチリリン屋で買った食べるラー油のような「食べるオリーブオイル」「オリーブの塩づけ」「オリーブしまちゃんのぬいぐるみ」と醤油屋で買った「つくだに」「小豆島そうめん」です。
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映画村にある岬の分教場ではなく苗場小学校の田浦分校として昭和46年まで使用されていた岬の分教場にも行きました。
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映画村にある岬の分教場にほんとよく似てました。
まぁ、こっちに似せて建てたんだからあたりまえか。 -
ここの1年生の教室にもオルガンがありました。
なぜか弾いている人がいて…音は出ていたのでまだ使えるようでした。 -
教卓の上には巨大なそろばんがありました。
でもこれをどうやってみんなに示すのだろう…と思ってしまいました。
立てると珠はすべて下に落ちてしまうだろうに… -
岬の分教場の帰り道に道の駅「小豆島オリーブ公園」に立ち寄りました。
オリーブ記念館に入ると巨大な石像が…
オリーブと知恵の女神アテナです。 -
アテナの横にはオリーブで作られたハートのアーチがあり、その中に入って記念写真が撮れるようになっていました。
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小豆島を12時発の「おりんぴあ」というフェリーで新岡山港に戻ってきました。
行きのフェリーと違ってかなりワイルドなつくりのフェリーでした。 -
行きは慌ててフェリーに乗り込んだので港について見ていなかったのですが、フェリーを降りると長い石の前に立札がありました。
「大阪城築城残石」小豆島から切り出され大阪城へ向かうはずの石が使われずにこの地に残されたというものです。
その後、新岡山港の駐車場に泊めていた車を出す際、料金は一泊したので1,000円で千円札を投入したのですが札を替えても機械に拒否され続けました。結局500円玉2枚で出ることが出来ました。
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