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<br />----------[]<br /><br />飛行機を出て、人の流れに添いながら歩いて行くと<br />入国審査場があった。【写真1】<br /><br />その手前辺りにスリランカ航空のカウンターがあり、<br />そこでe−チケットを見せながら<br />「トランジットホテルプリーズ」というと、<br />向こうは「あぁ〜はいはい」ってな具合で書類を渡された。<br /><br />チケットを買った旅行会社のメールには<br />「出口を出たら名前のボードをドライバーが持っている」<br />との事だったので、このまま進めば良いのだろう。<br />と、入国審査を受ける。<br />  <br />----------[]<br /><br />スリランカに入国するにはビザが要る。<br /><br />ネットで比較的簡単な手続きをして、<br />30ドルをクレジットカードで支払うと取れた。<br /><br />(どの様な質問を聞いているのかネットで検索すると<br /> 親切に書いているページがあるので分かる。<br /> http://active-international.co.jp/tour/viza)<br /><br />なんだか、支払いが済んだ事を証明するメールを<br />プリントアウトしたものも要る様なので用意して、<br />パスポートに挟んでいたんだけど、チラリともせずに<br />入国のハンを「ポン」ってな感じで押され、入国OK。<br />  <br />----------[]<br /><br />そのまま、歩くと免税店があり、<br />進むと下に降りるエスカレーターがある。<br />私のバックパックは、インド行きなので素通りする。<br /><br />そしてまた歩くと両替のブースが見えた。<br /><br />左右に2軒並んでおり、左手側には多くのスタッフが居て<br />呼び込みの声も活発、両替をしている人も数人居た。<br /><br />スリランカの空港の場合は、<br />他の国に比べ空港でも両替のレートは悪くないらしい。<br />ってな事で・・・2000円の両替(少なめだねぇ〜。)<br /><br />綺麗なお札で替えてくれた。<br />  <br />----------[]<br /><br />また前進すると待合イスが多く並んでいる場所があった。<br />ボードを抱えている運ちゃんっぽいのも数人居たので、<br />私の名前があるかと見てみるが見当たらない。<br /><br />んじゃ〜もう、タバコ吸おうか。<br /><br />でも、大体、空港ってのは1度出ると、また入るのが面倒。<br />(どうした?なぜ入るんだ?チケットは?なんて聞かれる)<br />なので、流れに添った出口では無く、<br />左側の人気の少ない方に行くと、出口に2人座っていた。<br /><br />「ここから出て、戻る。私はタバコを吸いたい」<br />と身振りも加えて言うが、あまり伝わっていない感じ。<br /><br />う〜ん、諦めて、また運ちゃんが待っている所へ。<br />  <br />----------[]<br /><br />その辺りに立っているスーツを来たスタッフ(なんの?)に<br />顔を向けると「どうした?どこに行く?」ってな事を聞いてくる。<br /><br />いやいや、もうホテルは決まったみたいなんで<br />その事には触れずに「ウェア、スモーキングエリア?」と<br />聞くと、斜め向こう先を指して「イグジット」と言う答え。<br />(さっき私が居た場所付近)<br /><br />う〜む「イグジット」・・・なんか聞いた事ある単語だが分からん。<br /><br />でも、さっき、あの辺りに行ったけど<br />タバコを吸えるスペースはなかった。見過ごした?<br /><br />ん〜もう1回行ってみようか。<br />  <br />----------[]<br /><br />あ。「EXIT」って書いてる・・・出口やん。<br /><br />さっきは出口に2人居たが今は1人だったので<br />もう1度「タバコを吸いたい」ってな感じで言うと<br />「あそこで吸えば良いよ」と出た先の場所を示してくれた。【写真2】<br />  <br />----------[]<br /><br />ん〜で、また運ちゃんの居る場所に戻る。<br /><br />今度はスーツの人にトランジットのホテルの事を伝えると<br />近くに(も)あったスリランカ航空のカウンターに促され、<br />ここで手続きをする様にと言われる。<br /><br />さっき手続きした事を示す紙を見せると、<br />カウンターの中に居る人が、それを受け取り<br />なんだかんだ、違う用紙に記入して今度はそれを受け取った。<br /><br />ん〜で「イスに座って、待ってて」と言われたので、待つ。<br />  <br />----------[]<br /><br />・・・と、そのスタッフらしい人と目が合うと、<br />「カモン」みたいな感じだったので行くと<br />同じくトランジットホテルを利用するっぽい人達も集まってきた。<br /><br />私と日本人女性=1人<br />カップルで子供連れ=2人と1人<br />外国人=3人。<br /><br />そのスタッフに連れられ、空港の外へ。<br /><br />その先にはバスというには小さく、<br />ワゴンというには大きい車が止まっていた。<br /><br />全員が乗り込みワゴンは出発した。<br />  <br />----------[]<br /><br />私の受け取った用紙には<br />「D・HOTEL」と雑な字で書かれている。<br /><br />が、ワゴンが止まったのは違う名前のホテルだった。<br /><br />乗客の多くが「ここか」という感じで、そわそわ。<br />ホテルの建物は立派そうで、フロントも良さそうな感じ。<br /><br />運ちゃんが降りて、後部座先のドアを開ける。<br /><br />運ちゃんが「渡された用紙を・・・」ってな具合の事を言い、<br />一番近くに居た日本人女性の用紙を見ると頷き、<br />車内から出る様に促した。<br /><br />で、その女性を下ろしただけで、ワゴンはまた出発する。<br /><br />なるほど、飛行機のチケットのレベルに合わせて<br />ホテルを種別しているのかも知れない・・・という事は、<br />私の行くのはチープな感じなのだろうか?<br />・・・なんて思った。<br />  <br />----------[]<br /><br />ワゴンが、止まる。<br /><br />今度は、カップルの日本人と外国人が降りた。<br /><br />運ちゃんが「あなたはどこのホテル?」と聞くので<br />用紙を見せると「違うな」首を振る。<br /><br />どうやらこのホテルでもないらしい。<br /><br />車内に残ったのは、私と外国人の2人だけだった。<br />  <br />----------[]<br /><br />「あなたはDホテル?」<br />私が、その外国人に聞くと<br />「Pホテル」と言う。<br />「P・・・私のは・・・D・・・ん?P?」<br />と言いながら、その外国人に用紙を見せると<br />薄暗い車内の中で外国人は目を凝らす。<br />そして私も目を凝らす・・・<br />・・・これはDなのか、Pなのか、字が雑なんで分からん。<br /><br />「Pと思います」<br />その外国人が日本語を話した。<br />「おっ、日本語」<br />「私、日本で働いてました。」と外国人は話しだした。<br /><br />その話に寄ると、<br />仕事は車の輸入関係で休みを利用して<br />明日は、パキスタンに行くという事だった。<br />  <br />----------[]<br /><br />・・・と、またワゴンは動き出し、違うホテルに到着。<br />そこで私達2人はワゴンを降りた。<br /><br />ホテルは大きく、フロントも綺麗。<br />豪華さは無いが、南国の開放感の様な感じがある。<br /><br />「おぅ〜綺麗ですね。」<br />私が言うとパキおじさんも頷いた。<br /><br />フロントで鍵を受け取り2人とも2階へ。【写真3】<br /><br />部屋はもちろん分かれているので、<br />それじゃ〜という事で別れた。<br /><br />  <br />----------[]<br /><br />部屋・・・キレーイ!!<br />なんだか、もう清潔感だわぁ〜。<br />もぅ〜、宿っていうより、ゲストハウスっていうより<br />ホテル「HOTEL」って感じだわぁ〜。【写真4〜6】<br />    <br />----------[]<br /><br />部屋に灰皿が無いので禁煙なのかしら?<br />ってな訳で、フロントに降りると<br />パキおじさんが居てタバコを吸っていた。<br /><br />別々に吸うのも水臭い感じか?と同じテーブルで吸い、少し話。<br />(パキおじさんのタバコはマイルドセブンだった)<br />  <br />----------[]<br /><br />水も何も持って来てないんで、ちょいとホテルを出る。<br /><br />近くに雑貨屋があった。<br />ちっとも、相場が分かんないけど、まぁボラないっしょ。<br />@ライター=80 水=40 コーヒーパック=40 <br />  <br />----------[]<br /><br />何だか、ふかふかのベットで心地良く寝れそうだぁ〜。<br />  <br />----------<br />  

1dey 3 (スリランカ・コロンボ

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2013/01/03 - 2013/01/03

444位(同エリア554件中)

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6

nibunnnoiti2013さん


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飛行機を出て、人の流れに添いながら歩いて行くと
入国審査場があった。【写真1】

その手前辺りにスリランカ航空のカウンターがあり、
そこでe−チケットを見せながら
「トランジットホテルプリーズ」というと、
向こうは「あぁ〜はいはい」ってな具合で書類を渡された。

チケットを買った旅行会社のメールには
「出口を出たら名前のボードをドライバーが持っている」
との事だったので、このまま進めば良いのだろう。
と、入国審査を受ける。

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スリランカに入国するにはビザが要る。

ネットで比較的簡単な手続きをして、
30ドルをクレジットカードで支払うと取れた。

(どの様な質問を聞いているのかネットで検索すると
 親切に書いているページがあるので分かる。
 http://active-international.co.jp/tour/viza

なんだか、支払いが済んだ事を証明するメールを
プリントアウトしたものも要る様なので用意して、
パスポートに挟んでいたんだけど、チラリともせずに
入国のハンを「ポン」ってな感じで押され、入国OK。

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そのまま、歩くと免税店があり、
進むと下に降りるエスカレーターがある。
私のバックパックは、インド行きなので素通りする。

そしてまた歩くと両替のブースが見えた。

左右に2軒並んでおり、左手側には多くのスタッフが居て
呼び込みの声も活発、両替をしている人も数人居た。

スリランカの空港の場合は、
他の国に比べ空港でも両替のレートは悪くないらしい。
ってな事で・・・2000円の両替(少なめだねぇ〜。)

綺麗なお札で替えてくれた。

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また前進すると待合イスが多く並んでいる場所があった。
ボードを抱えている運ちゃんっぽいのも数人居たので、
私の名前があるかと見てみるが見当たらない。

んじゃ〜もう、タバコ吸おうか。

でも、大体、空港ってのは1度出ると、また入るのが面倒。
(どうした?なぜ入るんだ?チケットは?なんて聞かれる)
なので、流れに添った出口では無く、
左側の人気の少ない方に行くと、出口に2人座っていた。

「ここから出て、戻る。私はタバコを吸いたい」
と身振りも加えて言うが、あまり伝わっていない感じ。

う〜ん、諦めて、また運ちゃんが待っている所へ。

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その辺りに立っているスーツを来たスタッフ(なんの?)に
顔を向けると「どうした?どこに行く?」ってな事を聞いてくる。

いやいや、もうホテルは決まったみたいなんで
その事には触れずに「ウェア、スモーキングエリア?」と
聞くと、斜め向こう先を指して「イグジット」と言う答え。
(さっき私が居た場所付近)

う〜む「イグジット」・・・なんか聞いた事ある単語だが分からん。

でも、さっき、あの辺りに行ったけど
タバコを吸えるスペースはなかった。見過ごした?

ん〜もう1回行ってみようか。

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あ。「EXIT」って書いてる・・・出口やん。

さっきは出口に2人居たが今は1人だったので
もう1度「タバコを吸いたい」ってな感じで言うと
「あそこで吸えば良いよ」と出た先の場所を示してくれた。【写真2】

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ん〜で、また運ちゃんの居る場所に戻る。

今度はスーツの人にトランジットのホテルの事を伝えると
近くに(も)あったスリランカ航空のカウンターに促され、
ここで手続きをする様にと言われる。

さっき手続きした事を示す紙を見せると、
カウンターの中に居る人が、それを受け取り
なんだかんだ、違う用紙に記入して今度はそれを受け取った。

ん〜で「イスに座って、待ってて」と言われたので、待つ。

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・・・と、そのスタッフらしい人と目が合うと、
「カモン」みたいな感じだったので行くと
同じくトランジットホテルを利用するっぽい人達も集まってきた。

私と日本人女性=1人
カップルで子供連れ=2人と1人
外国人=3人。

そのスタッフに連れられ、空港の外へ。

その先にはバスというには小さく、
ワゴンというには大きい車が止まっていた。

全員が乗り込みワゴンは出発した。

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私の受け取った用紙には
「D・HOTEL」と雑な字で書かれている。

が、ワゴンが止まったのは違う名前のホテルだった。

乗客の多くが「ここか」という感じで、そわそわ。
ホテルの建物は立派そうで、フロントも良さそうな感じ。

運ちゃんが降りて、後部座先のドアを開ける。

運ちゃんが「渡された用紙を・・・」ってな具合の事を言い、
一番近くに居た日本人女性の用紙を見ると頷き、
車内から出る様に促した。

で、その女性を下ろしただけで、ワゴンはまた出発する。

なるほど、飛行機のチケットのレベルに合わせて
ホテルを種別しているのかも知れない・・・という事は、
私の行くのはチープな感じなのだろうか?
・・・なんて思った。

----------[]

ワゴンが、止まる。

今度は、カップルの日本人と外国人が降りた。

運ちゃんが「あなたはどこのホテル?」と聞くので
用紙を見せると「違うな」首を振る。

どうやらこのホテルでもないらしい。

車内に残ったのは、私と外国人の2人だけだった。

----------[]

「あなたはDホテル?」
私が、その外国人に聞くと
「Pホテル」と言う。
「P・・・私のは・・・D・・・ん?P?」
と言いながら、その外国人に用紙を見せると
薄暗い車内の中で外国人は目を凝らす。
そして私も目を凝らす・・・
・・・これはDなのか、Pなのか、字が雑なんで分からん。

「Pと思います」
その外国人が日本語を話した。
「おっ、日本語」
「私、日本で働いてました。」と外国人は話しだした。

その話に寄ると、
仕事は車の輸入関係で休みを利用して
明日は、パキスタンに行くという事だった。

----------[]

・・・と、またワゴンは動き出し、違うホテルに到着。
そこで私達2人はワゴンを降りた。

ホテルは大きく、フロントも綺麗。
豪華さは無いが、南国の開放感の様な感じがある。

「おぅ〜綺麗ですね。」
私が言うとパキおじさんも頷いた。

フロントで鍵を受け取り2人とも2階へ。【写真3】

部屋はもちろん分かれているので、
それじゃ〜という事で別れた。


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部屋・・・キレーイ!!
なんだか、もう清潔感だわぁ〜。
もぅ〜、宿っていうより、ゲストハウスっていうより
ホテル「HOTEL」って感じだわぁ〜。【写真4〜6】

----------[]

部屋に灰皿が無いので禁煙なのかしら?
ってな訳で、フロントに降りると
パキおじさんが居てタバコを吸っていた。

別々に吸うのも水臭い感じか?と同じテーブルで吸い、少し話。
(パキおじさんのタバコはマイルドセブンだった)

----------[]

水も何も持って来てないんで、ちょいとホテルを出る。

近くに雑貨屋があった。
ちっとも、相場が分かんないけど、まぁボラないっしょ。
@ライター=80 水=40 コーヒーパック=40 

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何だか、ふかふかのベットで心地良く寝れそうだぁ〜。
 
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同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

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