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2013年、第62回 式年遷宮を迎えたが<br />すでに遷宮に向けての行事は<br />平成17年から始まっていた。<br /><br />平成17年 山口祭 <br />     (遷宮の御用材伐採にあたり、御杣山の神へ安全祈願)<br />平成18年 木造始祭(ご造営開始にあたり、安全祈願する祭り)<br />     御木曳行事(ご用材を両宮に曳き入れる盛大な行事)<br />平成20年 鎮地祭 (新御敷地で新宮造営作業の安全を祈る祭り)<br />平成21年 宇治橋渡始式<br />平成24年 上棟祭 (正殿の棟木を揚げる祭り)<br />平成25年8月 御白石持行事 <br />      (新しい正宮の御敷地に敷き詰める白石を奉献する盛大な行事)<br />    10月 遷御(天照大神を新正殿にお遷しするクライマックス)<br />   

式年遷宮でにぎわる伊勢神宮を駆け足で。     その2、内宮

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2013/12/30 - 2013/12/31

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mistral

mistralさん

2013年、第62回 式年遷宮を迎えたが
すでに遷宮に向けての行事は
平成17年から始まっていた。

平成17年 山口祭 
     (遷宮の御用材伐採にあたり、御杣山の神へ安全祈願)
平成18年 木造始祭(ご造営開始にあたり、安全祈願する祭り)
     御木曳行事(ご用材を両宮に曳き入れる盛大な行事)
平成20年 鎮地祭 (新御敷地で新宮造営作業の安全を祈る祭り)
平成21年 宇治橋渡始式
平成24年 上棟祭 (正殿の棟木を揚げる祭り)
平成25年8月 御白石持行事 
      (新しい正宮の御敷地に敷き詰める白石を奉献する盛大な行事)
    10月 遷御(天照大神を新正殿にお遷しするクライマックス)
   

同行者
カップル・夫婦
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • 前夜は志摩のホテルに宿泊。<br />ホテルをあとにして伊勢志摩スカイラインを走り<br /><br />朝熊山金剛證寺(あさまやまこんごうしょうじ)へ向かった。<br />昔からこのお寺は伊勢神宮の鬼門を守る寺として知られ、<br />神宮の奥之院ともされている。<br />「朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭でも唄われる。

    前夜は志摩のホテルに宿泊。
    ホテルをあとにして伊勢志摩スカイラインを走り

    朝熊山金剛證寺(あさまやまこんごうしょうじ)へ向かった。
    昔からこのお寺は伊勢神宮の鬼門を守る寺として知られ、
    神宮の奥之院ともされている。
    「朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭でも唄われる。

  • 開基は古く欽明天皇のころ。<br />平安時代には弘法大師によって密教修行の一大道場として繁栄。<br />その後応永年間に禅寺に改められ<br />現在は臨済宗南禅寺派となる。

    開基は古く欽明天皇のころ。
    平安時代には弘法大師によって密教修行の一大道場として繁栄。
    その後応永年間に禅寺に改められ
    現在は臨済宗南禅寺派となる。

  • 山門でにらみをきかせている<br />阿吽像。

    山門でにらみをきかせている
    阿吽像。

  • 阿吽像と背中合わせ<br />境内に入って山門をふりかえると<br />おさめられている像。

    阿吽像と背中合わせ
    境内に入って山門をふりかえると
    おさめられている像。

  • 空海作とされている像(レプリカのようだ。)<br /><br />実物は宝物殿に収められている。<br />

    空海作とされている像(レプリカのようだ。)

    実物は宝物殿に収められている。

  • 太鼓橋のかかった池が正面に見渡せる。<br /><br />橋は聖地と俗界との結界を表している。

    太鼓橋のかかった池が正面に見渡せる。

    橋は聖地と俗界との結界を表している。

  • 石段を上がり<br />本堂の摩尼殿へ。<br />本堂は重要文化財。<br /><br />ご本尊は秘仏で、伊勢神宮の遷宮の翌年(今年)<br />20年に一度、ご開帳される。<br />ご本尊、福威智満(ふくいちまん)虚空蔵大菩薩は<br />日本三大虚空蔵菩薩の第一位で<br />福徳・威徳・智徳の三徳を有する仏様。

    石段を上がり
    本堂の摩尼殿へ。
    本堂は重要文化財。

    ご本尊は秘仏で、伊勢神宮の遷宮の翌年(今年)
    20年に一度、ご開帳される。
    ご本尊、福威智満(ふくいちまん)虚空蔵大菩薩は
    日本三大虚空蔵菩薩の第一位で
    福徳・威徳・智徳の三徳を有する仏様。

  • 本殿の前にある丑の像。<br /><br />頭の上に大黒様を載せているので「副丑」と呼ばれている。<br />沢山の参拝者がなでるせいか、ピカピカしている。

    本殿の前にある丑の像。

    頭の上に大黒様を載せているので「副丑」と呼ばれている。
    沢山の参拝者がなでるせいか、ピカピカしている。

  • ご本尊の広大な智慧をいただいているとされる<br /><br />「智慧寅」

    ご本尊の広大な智慧をいただいているとされる

    「智慧寅」

  • 朱塗りの本堂。<br /><br />慶長年間火事にあい<br />1609年、姫路の城主 池田輝政 により再建された。

    朱塗りの本堂。

    慶長年間火事にあい
    1609年、姫路の城主 池田輝政 により再建された。

  • 仏足石

    仏足石

  • 1833年<br />奈良薬師寺の仏足石をならって<br />刻まれたもの。

    1833年
    奈良薬師寺の仏足石をならって
    刻まれたもの。

  • 本堂の石段を降りてきたところに<br /><br />厄除け六地蔵尊を祀るお堂が。

    本堂の石段を降りてきたところに

    厄除け六地蔵尊を祀るお堂が。

  • お地蔵様を左へ三回まわしながら<br />ご真言を三回唱えお願いごとを。<br />最初持ち上げてみたときより<br />軽く感じたら<br />お願いを聞き届けられたあかし。

    お地蔵様を左へ三回まわしながら
    ご真言を三回唱えお願いごとを。
    最初持ち上げてみたときより
    軽く感じたら
    お願いを聞き届けられたあかし。

  • お寺をあとにして<br /><br />伊勢神宮の内宮に向かった。<br />

    お寺をあとにして

    伊勢神宮の内宮に向かった。

  • 宇治橋の北側に約800mの参道がつづく。<br />おはらい町、中央に位置するのがおかげ横丁。<br /><br />おはらい町の食堂でお昼をいただいた。<br />手こねずしと伊勢うどんのセット。<br />伊勢うどんの各店は入店を待つ人の列。<br />見た目ほど味は濃くはないたれをからめて<br />充分にゆでたうどん(それでももちもちしている)<br />をいただく。

    宇治橋の北側に約800mの参道がつづく。
    おはらい町、中央に位置するのがおかげ横丁。

    おはらい町の食堂でお昼をいただいた。
    手こねずしと伊勢うどんのセット。
    伊勢うどんの各店は入店を待つ人の列。
    見た目ほど味は濃くはないたれをからめて
    充分にゆでたうどん(それでももちもちしている)
    をいただく。

  • 大晦日の参道は大賑わい。

    大晦日の参道は大賑わい。

  • 伊勢組みひものお店。<br /><br />帯締めなどに目を惹かれる。

    伊勢組みひものお店。

    帯締めなどに目を惹かれる。

  • お団子やさん。

    お団子やさん。

  • 奥にあるカフェ。<br />五十鈴川の流れを眺めて<br />のんびりとコーヒーをいただける。

    奥にあるカフェ。
    五十鈴川の流れを眺めて
    のんびりとコーヒーをいただける。

  • 各お店の軒先に飾られているしめ飾り。

    各お店の軒先に飾られているしめ飾り。

  • 赤福本店。<br /><br />ここも人の列が。<br /><br />このあたりがおかげ横丁。<br />参道の中心部。<br />

    赤福本店。

    ここも人の列が。

    このあたりがおかげ横丁。
    参道の中心部。

  • 別のお店に入り<br />お抹茶と和菓子をいただいた。

    別のお店に入り
    お抹茶と和菓子をいただいた。

  • おかげ横丁のシンボル的存在の「おかげ座」<br /><br />芝居小屋風に造られている。<br />館内には江戸期のお伊勢参りの様子を再現した<br />人形の模型が展示されている。

    おかげ横丁のシンボル的存在の「おかげ座」

    芝居小屋風に造られている。
    館内には江戸期のお伊勢参りの様子を再現した
    人形の模型が展示されている。

  • おかげ座の前にある縁台にひとり、<br />のんびりと眠りこけている<br />ネコ。

    おかげ座の前にある縁台にひとり、
    のんびりと眠りこけている
    ネコ。

  • 宝くじ売り場。

    宝くじ売り場。

  • カエルの上にくじをのせると<br />当選の確率が上がる?らしい。

    カエルの上にくじをのせると
    当選の確率が上がる?らしい。

  • この櫓の下では<br />折々イベントが開催されるらしい。

    この櫓の下では
    折々イベントが開催されるらしい。

  • 神恩太鼓の実演が始まった。

    神恩太鼓の実演が始まった。

  • そして目的の内宮へ参拝する<br />時間となった。<br /><br />外側にある大鳥居は<br />外宮の正殿の棟持柱を再利用している。<br />更に20年後には桑名の神社に送られる。<br /><br />内側の大鳥居は<br />内宮の正殿の棟持柱を再利用し<br />20年後には鈴鹿峠にある神社の鳥居に使われる。

    そして目的の内宮へ参拝する
    時間となった。

    外側にある大鳥居は
    外宮の正殿の棟持柱を再利用している。
    更に20年後には桑名の神社に送られる。

    内側の大鳥居は
    内宮の正殿の棟持柱を再利用し
    20年後には鈴鹿峠にある神社の鳥居に使われる。

  • 内宮は右側を通行する。<br /><br />真ん中は神様の通られる道として<br />あけておく。

    内宮は右側を通行する。

    真ん中は神様の通られる道として
    あけておく。

  • 宇治橋を渡った左側に降りると<br />橋の全景が見渡せる。<br />(この写真は帰りに撮影)<br /><br />橋の架け替えを担っているのは船大工の人々。<br />木造船が沈まないような高度な技術を駆使して<br />板どうしがぴったりとつながれている。<br />設計図はないとのことで、架け替えにあたって<br />実寸をもとにして造るようだ。

    宇治橋を渡った左側に降りると
    橋の全景が見渡せる。
    (この写真は帰りに撮影)

    橋の架け替えを担っているのは船大工の人々。
    木造船が沈まないような高度な技術を駆使して
    板どうしがぴったりとつながれている。
    設計図はないとのことで、架け替えにあたって
    実寸をもとにして造るようだ。

  • 橋の右手にあるのは「木除杭」<br /><br />上流から流れてくる大木などから<br />橋桁を護るために杭が立っている。

    橋の右手にあるのは「木除杭」

    上流から流れてくる大木などから
    橋桁を護るために杭が立っている。

  • 五十鈴川の河畔にある御手洗場。<br />ここはかっての禊の場でもある。<br />参拝者はここで川に入り、身を清めてから参拝した。

    五十鈴川の河畔にある御手洗場。
    ここはかっての禊の場でもある。
    参拝者はここで川に入り、身を清めてから参拝した。

  • 新正宮の正殿の一部が<br />鬱蒼とした木立から覗いている。<br /><br />正宮に向かう参道の両脇には<br />樹齢数百年以上と思われる杉の巨木が<br />聳えたっている。<br /><br /><br />

    新正宮の正殿の一部が
    鬱蒼とした木立から覗いている。

    正宮に向かう参道の両脇には
    樹齢数百年以上と思われる杉の巨木が
    聳えたっている。


  • 正宮の下にたどりつくと<br />沢山の参拝の人が順番を待っていた。<br />石段から上は撮影禁止となる。<br /><br />天照大神は一番奥の正殿に祀られていて<br />回りには5重の垣がめぐらされている。

    正宮の下にたどりつくと
    沢山の参拝の人が順番を待っていた。
    石段から上は撮影禁止となる。

    天照大神は一番奥の正殿に祀られていて
    回りには5重の垣がめぐらされている。

  • 一般の人々がお参りできるのは<br />外から2番目の外玉垣南御門の<br />純白の幌の前まで。<br />

    一般の人々がお参りできるのは
    外から2番目の外玉垣南御門の
    純白の幌の前まで。

  • 今は古い社殿をそのままお詣りができる。

    今は古い社殿をそのままお詣りができる。

  • 古い社殿の回りに張り巡らされている<br />垣根をぐるっと回って歩いていくと<br />

    古い社殿の回りに張り巡らされている
    垣根をぐるっと回って歩いていくと

  • 丁度裏側にあたる<br />新旧の垣根が接している所がある。

    丁度裏側にあたる
    新旧の垣根が接している所がある。

  • 正宮では、国の繁栄・発展を願うのだそうだ。<br /><br />個人的なお願いごとは<br />別宮ですることになる。<br /><br />内宮では荒祭宮が第一別宮となる。

    正宮では、国の繁栄・発展を願うのだそうだ。

    個人的なお願いごとは
    別宮ですることになる。

    内宮では荒祭宮が第一別宮となる。

  • しめ縄の張られたこの場所は<br /><br />「四至神」(みやのめぐりのかみ)<br />内宮の四方の境界をお守りになっている石神様。<br />ご神体がむき出しになっているから<br />手かざしをしている人が多いが<br /><br />あとで調べてみたら、失礼にあたるようだ。

    しめ縄の張られたこの場所は

    「四至神」(みやのめぐりのかみ)
    内宮の四方の境界をお守りになっている石神様。
    ご神体がむき出しになっているから
    手かざしをしている人が多いが

    あとで調べてみたら、失礼にあたるようだ。

  • 神楽殿

    神楽殿

  • 神様のお使いとされる神鶏の<br />つがいを見かけた。

    神様のお使いとされる神鶏の
    つがいを見かけた。

  • そして宇治橋の右側を渡って帰る。<br /><br />右側の最後から2番目の擬宝珠は<br />一際雰囲気が違っている。<br />橋の鎮守神である饗土橋神社のお札<br />萬度麻(まんどぬさ、一万回御祓いを受けたお札)<br />が納められている。<br />橋と渡る人の安全を願って納められている。

    そして宇治橋の右側を渡って帰る。

    右側の最後から2番目の擬宝珠は
    一際雰囲気が違っている。
    橋の鎮守神である饗土橋神社のお札
    萬度麻(まんどぬさ、一万回御祓いを受けたお札)
    が納められている。
    橋と渡る人の安全を願って納められている。

  • 過去二回の遷宮は<br />知ることもなく通り過ぎてしまった。<br /><br />次の遷宮は、果たして<br />どんなだろうか?と思いつつ<br />内宮を後にした。

    過去二回の遷宮は
    知ることもなく通り過ぎてしまった。

    次の遷宮は、果たして
    どんなだろうか?と思いつつ
    内宮を後にした。

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